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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
美と健康が詰まっている。お風呂に入りたくなる本
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寒い季節にひと息つく時間といえばお風呂、という方も多いでしょう。だけど日々の仕事が忙しかったり、家事育児に追われていると、のんびり湯船に浸かる時間はついついスキップしがちではありませんか?湯船にしっかりと浸かることメリットはたくさんあります。ここでは、そんな入浴の効能がわかるようになる本を紹介します。
美のアップデートしよう!40代女性に贈る美意識がグンと上がる本
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40代を迎え、若いころのケア方法、メイクが通用しないことを痛感している方も多いでしょう。年齢に合わせてケアやメイクを見直したくても、正解が見つからず困っている・・・という方に、ぴったりの美容本を紹介します。芸能人の美の秘訣、知られざるメイクテクニックなど、よいものはどんどん取り入れて、きれいになりましょう。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
多方面から女性を見つめ、描き出す。直木賞作家・窪美澄によるオススメの小説
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窪美澄は、2009年「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞した作家です。これまで少女から大人、そして年老いた女性まで、あらゆる年代の女性たちの物語を書いてきました。さまざまなライフステージの女性だけでなく、時代とともに変化せざるを得なかった女性の生き方を描き出した小説を紹介します。
美は身体の中から!ハーバルケアの簡単な始め方がわかる本
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毎日のルーティンに少し疲れたとき、自分にご褒美をあげたいときにぴったりの本を紹介します。すぐに始められるヨガを取り入れたストレッチや、よい香りに癒されるアロマとマッサージ、季節の野菜を使った薬膳など、ちょっとした運動と、和洋のスパイスやハーブを使った簡単なケアで、身体の中からすっきりリフレッシュしてみませんか?
金さえあれば愛さえ買える!?ぶっとんだお金持ちが登場するBLコミック
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身分に差のある2人の恋は、そのハードルの高さゆえに燃え上がるもの。そこでここでは、とんでもないお金持ちと庶民が恋に落ちるコメディBLを集めてみました。巨万の富を持つと、人は見た目だけではなく性格も豪快になり、自信と魅力に満ちあふれる存在になるのかも?ぶっとんだ大金持ちが繰り広げる、ぶっとんだBLの世界をお楽しみください。
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
柳美理のノンフィクション本5冊!
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柳美里氏の本に一時期ハマったことがある。このひとのノンフィクションはマジで面白い。記憶力が半端なく、よくこんなこと覚えてるなあ、と衝撃的に感心してた。そんな柳美里氏の面白かった本5冊がこれ!
美大漫画にハズレ無し! 笑えて、泣けて、心が動く――美術を学ぶ若者たちの青春群像
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書店に棚がないのが不思議なほど、名作ぞろいなのが美術大学を舞台にした、青春群像漫画の数々だ。「美大漫画にハズレなし」と言いたいくらい、面白い作品が集中している。「才能」「表現」「いかに生きるか」など切実な問題について、笑って泣いて、いつのまにか考えているだろう。
ハッピーエンドでは物足りないあなたに。退廃的な美を尊ぶ物語
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後味よく幕を閉じる小説やコミックに飽きてしまった方は、趣向を変えて、心をざわつかせる物語を手に取ってみませんか?退廃的で美しい情景が目に浮かび、読了後も小説の世界観に浸ってしまうこと必至の物語を紹介します。滅びに向かっていくものの刹那的な美しさや、物語が放つ独特な静けさをじっくりお楽しみください。
日本人は制服が大好き!?制服の文化・歴史について広く学べる本
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学校や職場など、日々の生活において目にすることが多い制服。制服には、着ている人はもちろん、それらを見る人にとってもさまざまな思い入れや憧れがあり、ときには「制服」を通すことで、対象の印象がガラリと変わってしまうこともあります。堅実な評論から軽妙なエッセイまで、制服の文化や歴史について書かれた本を集めました。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
ノーベル文学賞に輝いた2人の日本人作家。川端康成と大江健三郎の文学作品
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1901年から続くノーベル文学賞の長い歴史の中でも、日本人の受賞者はわずか2人に限られます。ここではその2人、川端康成と大江健三郎の代表作を集めました。日本が生んだ誇るべき才能ですが、名前を知っていてもその小説を読んだことはないという方も少なくないでしょう。世界が認めた日本人小説家による至高の文学をご堪能ください。
「私も絶対キレイになる!」美へのモチベーションがアップする本
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キレイにはなりたいけど努力するのは面倒くさい・・・という気持ちは誰にでもあるものです。そしてそのままサボってしまい、あとで自己嫌悪に陥る・・・という流れも多くの方が経験しているはず。そんなときには、これから紹介する本を読んでみてください。美へのモチベーションがMAXだったころの自分を取り戻せるはずです。
「美」は数学でつくられていた!?美しい数の世界を味わうことができる本
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あなたがふと「きれい」と感じた絵や建物は、もしかすると数の規律に則って作られたものかもしれません。数学に基づいたデザインや建築は、私たちの生活のなかに潜んでいます。数学と聞くだけで苦手だと思って思考停止してしまうのは、実はとてももったいないことなのです。数の規律の美しさを知る旅に出かけましょう。
「日本人」とは――その性質に迫った名著
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「日本人ならこうするはずだ」「あの人って日本人ぽくない」など、私たちは日常のなかで「日本人」という言葉を普通に使っています。しかし、「日本人」とはいったいどのような存在なのでしょうか?実際のところ、私たちは「日本人」という概念についてクリアなイメージを持っていません。ここでは、日本人の性質について探った名著を紹介します。
海外ものにも負けていません!日本人作家による海洋冒険小説の傑作
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海洋冒険小説は海外では人気が高く、多くの作家がいくつものシリーズを著している定番ジャンルです。もともと海運が身近な存在で、いわゆる「大航海時代」と呼ばれるものもなく、海洋が冒険に結びつきづらかった日本ではあまり普及しませんでした。しかしここでは、日本にも読まれるべき海洋冒険小説があることがわかる本を揃えました。
日本人の「心のふるさと」。伊勢神宮の神秘と謎に触れる本
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1300年余りの歴史を有し、日本の総氏神を祀る伊勢神宮。年間の参拝者数は1000万人にも上るそうです。日本最高峰の聖地と呼ばれる神宮は、成り立ちや神事、構造など、多くの謎を秘めています。ここでは、観光ガイドブックよりも踏み込んで、伊勢神宮の歴史を振り返り、その神秘と謎に迫る本を集めました。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
「日本人と宗教」の微妙な関係について考えるための本
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「日本人は無宗教」とよく言われます。2018年のNHKの調査によれば信仰を持つ人の割合は3分の1程度となっています。しかし、初詣やクリスマスなど宗教に関連した行事は毎年大いに話題になります。日本人は本当に「無宗教」なのでしょうか。ここではさまざまな側面から「宗教」との向き合い方について考えるきっかけとなる本を紹介します。
わが子に読ませたい!日本人ノーベル賞受賞者が影響を受けた本
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いったいどんな本を読んでいれば、ノーベル賞を取るほどの偉大な人物になれるのでしょう。わが子に読ませればもしかして・・・そんな期待もつい抱いてしまう本を紹介します。もちろん、大人が読んでも引き込まれること間違いなし!長いこと眠っていた学問に対する知的好奇心が目覚めるかもしれません。
日常と幻想が融合する文学!日本人作家によるマジックリアリズム小説
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ラテンアメリカ文学には、ガルシア=マルケスの作品に代表される、非日常なものを日常として描く芸術手法「マジックリアリズム」を取り入れた小説が多く見られます。そして日本にも、その自由で幻想的な手法を取り入れた小説が数多く存在しています。読んでいるといつの間にか、時間や想像力を軽々と飛び越えるその不思議な世界観の虜になるでしょう。
うなぎに富士山、老舗に落語、日本人が長~く愛するものについての本
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日本には数百年も続く老舗がざらにあり、亡くなっても慕われる落語家もいます。長く愛されるものは多々ありますが、それも永遠に続くものではないかもしれません。富士山は世界遺産となって人が押し寄せ、うなぎ人気はうなぎ上りで今や絶滅危惧種です。温故知新、人が長く付き合ってきたものを知れば、新たな日本が見えてくるかもしれません。
ドイツ人には書けない?ナチス・ドイツ時代の混沌を日本人作家が描いた物語
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敵と味方が厳然と対峙するナチス時代のドイツ。善と悪が交錯する社会に生きる人間の葛藤を描き出すことは、当事者であるドイツ人にとっては難しい課題です。そして、日本人がナチス時代を背景に描いたフィクションには、遠い国の昔の話が身近に感じられるよさがあります。時代の混沌に翻弄される人間のドラマを描き切った物語をご堪能ください。
日本人の働き方で振り返る、平成という時代
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平成が終わり、もうすぐ新しい年号が始まります。平成は非常に変化の多い年でした。厚生労働省が働き方改革を正式に打ち出したことによって、残業ゼロ、副業、テレワークなど、働き方の「枠組み」は大きく変わりました。しかし、「思考の仕組み」に関してはまだ、変わる余地があると僕は思います。「思考の仕組み」とはつまり、自分の軸として持っている概念を自己実現に繋げるために、どう自分の固定概念を学びほぐし、新しい価値をもたらすかです。新しい年号の始まりを期に破壊的な「自分改革」をしませんか?
日本人のキリスト教観を学べる!日本で生み出されたクリスチャン文学
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世界最大の信者を誇る宗教、それがキリスト教です。そして、キリスト教は文学を含めたさまざまな分野に影響をおよぼしました。それは西洋諸国だけでなく、日本の小説にも見て取ることができます。ここでは日本人のキリスト教観に触れることができる、日本で生み出されたクリスチャン文学を紹介します。
大人でも楽しめる!心躍る日本人作家による本格ファンタジー
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現実的にはあり得ない、非日常の世界を描いたのがファンタジーです。ストーリーやキャラクターの作り込みが素晴らしいファンタジーは、他に類がないほど作品世界にのめり込ませてくれるもの。ここでは日本人離れした作風から親しみやすい設定まで、心躍るさまざまな国産本格ファンタジーをセレクトしました。