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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
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情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
いにしえの都・奈良を題材にした近現代の小説&エッセイ
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奈良といえば、古代には日本の首都があった地域です。有名な観光地として、修学旅行で訪れたことがある方も多いことでしょう。古きよき雰囲気を今に残す土地柄ですが、近現代でも多くのドラマが生まれています。そんな奈良を題材にした、近代から現代にわたる小説やエッセイを集めました。京都とはまた違った、古都の魅力を感じてください。
読めば文学作品を片手に歩きたくなる!東京下町の情緒を描いた傑作
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明治維新以降、急激な変化を続けてきた東京。消えゆく江戸情緒を描いた永井荷風や、原風景としての東京を描いた谷崎潤一郎など、文豪たちは変わりゆく都市の姿を巧みに描いています。同じ地名であっても、現在のそれとはひと味違うかつての東京下町。そんな東京を歩いてみたくなる文学作品をピックアップしました。
歩き方に自信がない人へ!人生を変える正しい歩き方の本
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物心がつく前からしているわりに、意外と知らないのが正しい歩き方。モデルのように美しく歩きたい、年齢を重ねても元気に歩けるか自信がない、足腰の不調を改善したい、ウォーキングで痩せたい。そんな歩きに関する悩みに答えてくれる本を紹介します。美しさから生活習慣病の予防まで正しい歩き方が秘めたパワーに驚かされるはずです。
どうやら時代は駆け足で進む。それでも己は歩いて築く。生き方の範と教養を手に。
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世界と社会と技術の変化が今、駆け足で進んでいます。ですが、置いてけぼりをくらわないように必死でそれらを追いかけるだけでは、大事な何かを見失ってしまいます。時代に振り回されない己を一歩一歩じっくりと築き上げることもまた、大切です。そこでその一助になれる本を、拙著含めて用意いたしました。是非、じっくりと、お読みください。
「上を向いて歩こう」の永六輔、その本の世界
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「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など名曲の作詞で知られ、テレビ放送開始当初からタレントやラジオパーソナリティとしても活躍し、人気を博した永六輔。そのマルチな才能は本の世界でも発揮され、数々のベストセラーも残しています。そんな永六輔から伝統文化や平和の大切さ、生きる知恵を学べる本を選びました。
物語の舞台を歩いてみたい!その夢を叶える文学散歩ガイドブック
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お気に入りの本を読んでいると、「一体どんな思いでこの本を書いていたんだろう?」なんてことが気になってくるでしょう。もちろんその答えは著者のみが知るのですが、そのヒントくらいは知りたいもの。そんなヒントに出会えるかもしれない本を紹介します。作家ゆかりのお店や物語の舞台など、文学散歩をお楽しみください。
南方熊楠の森を歩いてみたいフィールドワーク初心者のためのガイドブック
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その名前からして異界からの使者のような雰囲気を放つミナカタクマグス。熊楠の森は、目に見えるものと見えないもの、常識と非常識、そして過去と未来もがうごめく不思議な森。壮大な知の世界を探求し続けた空前絶後の才人、熊楠の多面的な魅力を、とくに知の土台を築いている真っ最中の学生たちにもぜひ知ってほしいと思います。
明治から150年を駆け抜ける「東京」のGPS
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あえて江戸を引きずらずに、東京をタイムリープするように感じてみた。大林監督の映画「時をかける少女」で静止画像(実際にロケで撮影した写真を使った)をパラパラめくるように表現したように。細田監督版アニメ「時をかける少女」ですっ転んでいったように。「シュタインズゲート」で一瞬空間がぶれたように。ブラタモリ的にGPSの秘めた地学や歴史など、現在目に見えているものに多層的に折り重なった意味を読み解くように東京を感じる。そんな5冊です。
パワースポットの原点!?日本の神話と寺社仏閣についての入門本
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パワースポットとして不動の人気を誇る神社やお寺。お参りして運気アップを図ることは初詣のみならず年中行事となっている方も多いかと思いますが、神社とお寺の違い、多様な神様がいる理由など、よくわからないままにしていることもあるはずです。そこでここでは、身近なパワースポットの基本について知ることができる本を紹介します。
いろんな顔をもつ東京の街を歩いてみたくなる本
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2020年開催のオリンピックに向けて、大きく表情を変えつつある日本の首都・東京。つねに変化しているこの街は、人によってとらえ方が大きく異なるものです。そこでここでは、23区の夜を散歩したミュージシャンのドキュメントや人気作家による江戸エッセイ、国民的タレントによる坂道考察など、「東京」にクローズアップした本をそろえました。
奥深い魅力に惹かれる!京都よりも、あえて奈良に行きたくなるコミック
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修学旅行でおなじみの奈良ですが、よほど神社仏閣に興味がないかぎり、大人になってから行こうと思う方は少ないのではないでしょうか。しかし、京都よりも歴史の古い奈良は、伝説や物語の宝庫。過去も現在も、さまざまな魅力あふれる土地であり、ドラマの舞台になっているのです。そんな奈良の魅力や風景が描かれたコミックを集めてみました。
奈良編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。奈良編では「奈良のたからもの」をテーマにセレクト。
仕事で壁に突き当たり足が止まったとき、再び歩き出すために読みたい本
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「なぜこの仕事をしなければいけないのか?」と、誰もが一度は思ったことがあるでしょう。どんな仕事でも必ず突き当たる壁、というものがあるのです。そこで歩みが止まったとき、他分野で一生懸命に働く人を見ると心が動かされることがあります。足を止めて読んでいるうちに、「また歩き出そう!」という気持ちになれる本を紹介します。
前を向いて歩こう!失恋から立ち直る心温まる物語
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いくつになっても失恋ってつらいですよね?その恋が長ければ長いほど、大きな痛みを伴うものです。そんなときに読みたい、女性の失恋と再生を描いた小説を集めました。方法はさまざまですが、失恋を乗り越えてゆく主人公の姿が、どれも巧みな心理描写で描かれています。著者はすべて女性で、女性が共感できる物語がそろっています。
幅広いラインナップでそろえました!京都の寺社めぐりのお供にぴったりの本
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京都には魅力的な寺社がたくさんありますが、同時に、京都の寺社に関する本もたくさんあります。そのなかから歴史をたどった本からかわいいイラストルポなど、バラエティに富んだ京都の寺院本を紹介します。本でしっかり予習して、豊かで知的な京都の寺社めぐりに出かけてみましょう。