ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
平成の大ヒットドラマをプレイバック!はじめてのノベライズ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1011
何度でも観たいお気に入りのドラマをさらに楽しむには、ノベライズ本がオススメです。映像作品を小説にしたノベライズですが、中には編集の都合上カットされたセリフやエピソードが収められていることもあります。ここでは、平成の時代に大ヒットしたドラマのノベライズ本をピックアップしました。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 8327
中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
昭和から平成を駆け抜けた!ビートたけしを詳しく知ることができる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1694
漫才ブームのとき「ツービート」として関東漫才の代表格となったビートたけし。後にソロ活動へ転じ、俳優・映画監督として芸人の枠に収まらない活躍を見せました。平成31年には北野武として、天皇陛下即位30年式典で祝辞を述べる大役も務めています。しかし本人は芸人の姿勢を崩しません。そんなビートたけしを知ることができる本を紹介します。
昭和・平成・令和と時代が変わっても、変わらない猫絵本の魅力
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2152
昭和から平成に生まれた猫の絵本から、令和に受け継ぎたい珠玉の作品をご紹介します。時代を超えて「変わらないよさ」を伝えるのが絵本の魅力。「猫」というテーマだけでも、多様で普遍的な魅力をもった絵本がたくさんあります。猫の絵本には、作家自身の愛猫を描いたものも多く、猫描写から作家の方々の日常や、人となりが感じられるのも大きな魅力です。そう思いながら絵本をめくると、「ああ、この人猫が好きなんだなあ」と、猫愛が伝わってきます。人と猫の心のつながりは、時代が変わっても変わらない、絵本のテーマのひとつだと思います。
平成が終わり、新元号が「令和」に!そんな平成の本5冊はこれ!
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 542
2019年4月1日についに新元号「令和」が発表された。個人的にはどうでもいいが、請求書書く時になんか違和感ありそう。慣れるまで時間がかかるな。そんな中、出版界でも平成のタイトルが付く本が多く世に出てる。オレが気になった平成本5冊がこれ!
じつは平成は団地の時代であったことを感じる5冊
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 4443
「華の団地族」から「ウサギ小屋」、そしてリノベブーム。昭和30年に発足した「日本住宅公団」は昭和56年にその歴史に幕を下ろし、平成16年に現在の「都市再生機構(UR)」になった。平成は団地が大きく変わった時代であった。その変化を物語の中に見てみよう。
平成から新時代へ、ビジネスパーソンの意思決定はロジカルから直感にシフトする
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1645
平成に入りいきなりのバブル崩壊。追い討ちのリーマンショックもあり、ビジネスパーソンの仕事は質、量ともに変化した。その中で重要視されたのが最小リスクで最大の結果を出す「ロジカルシンキング」だった。MICE、SWOT分析などの技法を使いモレ、重複のない意思決定を身につけ効率重視の働き方を追求してきた。ところが改元も間近、デジタル&グローバル化が進み経済環境が劇的に変わりつつある今、成功者はロジカルシンキングよりもアートや文学を学べと言いだした。その真意とは?
日本人の働き方で振り返る、平成という時代
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2814
平成が終わり、もうすぐ新しい年号が始まります。平成は非常に変化の多い年でした。厚生労働省が働き方改革を正式に打ち出したことによって、残業ゼロ、副業、テレワークなど、働き方の「枠組み」は大きく変わりました。しかし、「思考の仕組み」に関してはまだ、変わる余地があると僕は思います。「思考の仕組み」とはつまり、自分の軸として持っている概念を自己実現に繋げるために、どう自分の固定概念を学びほぐし、新しい価値をもたらすかです。新しい年号の始まりを期に破壊的な「自分改革」をしませんか?
優しい平成
- お気に入り
- 100
- 閲覧数
- 14431
テロ、凶悪犯罪、相次ぐ自然災害・・・。平成は殺伐とした時代と顧みられることがあります。しかし本当に「平成」はそれだけなんでしょうか。殺人で死ぬ人の数は減り続け、昭和と比べれば自然災害への対応も格段に進みました。そして何より昭和のような大戦争が起きていません。社会は平和になり、僕たちは優しくなったはずなんです。素直にはそう信じられないあなたのために、こんな本を選んでみました。
平成は失敗の30年。でも、その失敗の原因を見極めなければ、未来は開かれない。
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 5966
バブル絶頂の時代に始まった平成日本は、その後、急坂を転げ落ちるように衰退していった。産業力にもはやかつてのパワーはなく、政治では多くの改革の実験が失敗に終わった。少子化の流れを変えるタイミングも逃し、格差や分裂も見えないところで深刻化している。この「暗さ」が平成の正体であり、私たちの未来は、そこに目を凝らすことからしか開けてこない。
平成時代の経済思潮を振り返る──ベルリンの壁崩壊から格差社会へ
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 2256
平成時代は、20世紀最大の実験であった社会主義の失敗を象徴するベルリンの壁の崩壊(1989年11月)に始まり、市場原理主義の台頭、バブルの崩壊を経て、格差社会が固定化しつつある2019年4月に終わりを迎えようとしている。その間の経済思潮を代表する著作を紹介したい。
プレイバック平成!事件・経済・政治などから平成を振り返るための本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 600
「平成」をさまざまな切り口で振り返る本を集めました。この30年間にどんな事件が起こり、経済や政治、世相はどう変化したのでしょうか。平成という時代を総括し、新しい時代を切り拓いていくためのヒントが詰まった本を紹介します。今一度立ち止まり、来し方行く末を考えたい方にオススメです。
時代が何を求めたのかが見えてくる!ベストセラーで振り返る「平成」
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1207
2019年、「平成」が幕を閉じます。ベルリンの壁が崩壊し、世界の新しい秩序が期待された平成のはじまり。しかし平和もつかの間、9.11同時多発テロなど争いは絶えません。国内もバブル崩壊以降、阪神・淡路大震災、東日本大震災などに見舞われました。そんな先行きの見えない時代に、何が求められたのかを平成のベストセラー本からたどってみましょう。
まるで朝ドラ!昭和から平成へ、時代を駆け抜けた女性たちの物語
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 3436
戦中、戦後から平成までを駆け抜けた女性たちのドラマチックな小説を集めました。決して特別ではない普通の女性たちが、激動の時代に翻弄されつつも、時に激しく、時にたゆたうように生き抜いていく姿は、現代を生きる私たちに深い感銘と勇気を与えてくれます。昭和のノスタルジックな空気が漂う、朝ドラのような世界をお楽しみください。
平成末期の陰翳礼賛
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2094
七年前の原発事故後、一時期、節電で東京が暗くなった。記憶にあるのは小田急線新宿駅の地下。日常にはまだ不安感があったが、薄暗い駅構内には、心の棘を抜く独特の柔らかさがあった。今、都市は、再び眩しい光にまみれている。だからこそ思い出したい。人肌の暖かい闇を。仄暗さのなかに浮かんだ、影をひく5冊だ。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年11月12日)の情報に基づいております。
あらすじはひと言!でもめちゃくちゃおもしろい!夢枕獏の世界
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 10771
細かく話せば話すほどおもしろさから遠ざかってしまうような、あらすじを説明するのが難しい本があるものです。夢枕獏の物語がまさにそれ。エキサイティングでめちゃくちゃおもしろいのに、あらすじだとひと言にしかできない。しかし、だからこそシンプルで力強く、本質をまっすぐ射抜いているのです。そんな夢枕獏の世界を、ぜひご堪能ください。
「平成の泣かせ屋」の異名をもつ浅田次郎。その多彩な才能ぶりがわかる本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 5804
「小説の大衆食堂」と自称し、「平成の泣かせ屋」の異名をもつ作家・浅田次郎。彼は現代小説から時代小説、さらにエッセイまで、幅広いジャンルについて長年にわたり執筆してきました。ここでは得意の「泣かせる話」はもちろん、ハラハラドキドキのピカレスクものやユーモア満載のエッセイ集など、その多彩な才能ぶりがわかる本を紹介します。
終わる「平成」、終わらない「歴史」?
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1456
「平成」は、まもなく終わります。だからといって、「歴史」は、終わらない・・・のでしょうか?ここであらためて、いつも何気なく使っている「歴史」について考えたい、そんな時に頼りになる本をご紹介します。困ったとき、立ち止まって考えたいときに、本棚から取り出す4冊。そして、その4冊のおかげで書くことのできた拙著を挙げました。
私(夢枕獏)の創作の原点になった本
- お気に入り
- 93
- 閲覧数
- 9668
今年で作家生活40年になる。「小説家」は小学校の高学年から、将来なりたい職業の一つだった。昔から冒険的要素が強い不思議な話が好きで、それらの読書体験がいまの僕の創作の原点になっている。さまざまに影響を受けた本の一部を紹介したい。