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極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
「騙された!」どんでん返しがクセになる東野圭吾のミステリー小説
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東野圭吾の小説には、繊細な人物描写や先の読めない展開など多くの魅力が備わっていますが、特に支持されているのは予想だにしない「どんでん返し」といえるでしょう。思わず「騙された!」と叫んでしまうあっと驚くような展開は、一度味わうと病みつきになってしまいます。そんなどんでん返しが魅力の東野圭吾作品を一挙に紹介します。
東野圭吾のネタバレ禁止作品!衝撃的なラストが楽しめる小説
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東野圭吾は、日本を代表するミステリー作家のひとりです。映像化されている作品も数多くあり、ファンを魅了し続けてきました。また、読書初心者でも読みやすくておもしろい小説ばかりです。特に、「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」は有名。そんな東野圭吾作品の中でも、あっと驚くようなラストが魅力の本を紹介します。
読み返し!東野圭吾
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ハズレなしの東野作品、しかも多作の東野小説、昔読んだものを読み返すのも楽しいです。年齢のせいか、まあまあ内容忘れていたりもするので。再読すると新しい気付きがあるし、あと、読みやすいのもいいですよね。一度読んでいる本だから読みやすくて当たり前ですけど。でもなぜか本によっては二度読みする気になれない(たとえ気に入っていても)ものもあるので、東野作品はほぼ例外なく何度でも美味しいのがありがたいです。
読み始めたら止まらない!感情描写が格別な東野圭吾の小説
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ベストセラー作家・東野圭吾の小説は、ドラマ化や映画化されることも多く大人気です。その人気の秘訣は、読み始めたら止まらなくなるストーリー展開と、登場人物の繊細な感情描写にあります。一度読んだら、誰もがファンになってしまうことでしょう。数ある作品の中から、ここでは初心者でも読みやすい本をピックアップしました。
後輩の私(美崎栄一郎)がすすめる、東野圭吾さん5大傑作
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東野圭吾さんの本はどれも面白いのですが、大学の後輩の立場としてぜひ読んでもらいたい5冊をセレクトしました。実は、東野圭吾さんと私、美崎栄一郎は、大阪府立大学の工学部を出て、技術職としての社会人経験がある作家なのです。それでは、尊敬する先輩作家の東野圭吾さんの名著の中から選んでみました。
やり切れない思いで胸がいっぱいに!読後に考えさせられる東野圭吾の小説
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サスペンス、本格推理、学園もの、パロディ、ファンタジーなど幅広いジャンルを手掛けている当代随一の人気作家・東野圭吾。ここでは、自己犠牲や復讐、加害者家族をテーマとし、読後にはやり切れない思いでいっぱいになる小説を集めました。物語を通していろんなことに思いを巡らせたい、そんなときにぜひ手に取ってみてください。
ゾンビや妖怪よりも人間の悪意が1番怖いと感じる本
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幽霊や妖怪、はてはゾンビに至るまで現代には怖い存在が色々あります。けれども1番怖いのは、「人間」です。金銭欲や出世欲に基づく嫉妬や恨み、人を人とも思わない行為などなど。普段表には現れない人間の内側にある怖さを覗いてみませんか?
皆大好き東野圭吾!私的東野トップ5!
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日本のミステリ好きの基本、東野圭吾さん。多作な方ですが、どれもレベルが高くてハズレがありません。小説あんまり読まない夫でも、さすがに東野さんは(たまに)読んでますからね。読みやすいしトリックも面白いし、何よりキャラクターに一貫性がある!これって大事なことです。東野さんの人間観察力って、相当高いレベルだと思います。男性には珍しく。東野作品ランキングは様々なサイトでもされていますが、私くらたまが個人的に好きな作品5冊。5冊に絞るのは大変難しかったですが(少なくとも10冊は選びたかった)、なんとか選んでみました。トップ5は甲乙つけがたいので順序不同とさせていただきます!
誰もが持つ小さな悪意から巨悪まで・・・悪意に強い憤りを感じる小説
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信じがたい悪事を引き起こす「巨大な悪意」には憤りを感じます。しかし、どんなに善良な人であっても、心のどこかに悪意の種は潜んでいるもの。そうした小さな悪意が積み重なれば、それは巨悪と変わらないものになることもあります。巨悪と、誰もがもつ悪意、さまざまな悪意に憤りを感じる小説を選びました。
忘れかけていた感情がわき上がる!心ふるわされる東野圭吾の小説
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慣れない仕事に疲れてしまったり、なかなか社会に馴染むことができないと悩んでいる方は、ぜひ東野圭吾の小説を読んでみてください。現代社会では身近に感じることが難しくなっている家族愛や友人愛、師弟愛を確かめることができます。そして、読んでいるうちにきっと忘れかけていた感情がわき上がってくることでしょう。そんな胸を打つ小説を紹介します。
実はファンタジーも書いていた?東野圭吾のファンタジックな小説
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推理小説を対象にした江戸川乱歩賞を受賞してデビューをはたし、これまで数多くのミステリー小説を発表してきた東野圭吾。そんな彼が、いくつかファンタジックな小説を執筆していることはあまり知られていません。ここでは東野圭吾が描く、ファンタジックな小説を紹介します。日常のなかにファンタジー要素を少しの加えたものばかりです。
悪意に嫉妬・・・人間のダークサイドに、ゾクっとする本
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人はダークサイドに陥ると手を入れると、それは恐ろしい表現をつくりだします。文章から読み取れる、悪意、嫉妬、怒りといった感情。残酷で、執念深くて、破壊的な行動が、本当にドロドロ・ゾクゾクしたものを読者に刻印します。そんなダークサイドが描かれた小説を紹介します。
怖いもの見たさにご用心!狂気・悪意が心をつかんで離さない本
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日常でも触れることはある狂気・悪意。それが非日常で、度を超えたものであれば、目を向けられないほどの恐怖を感じ、嫌な感じが心をつかんで離れなくなってしまうでしょう。しかし、一度それらの狂気・悪意を見てしまうと、どこに向かい、どう収束するんだろう?と怖いもの見たさで惹かれていくのも確か。そんな狂気・悪意にとりつかれる本を紹介します。
悪意・狂気にゾッとする!女流作家のミステリーズ短編集
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ミステリーには様々なタイプがあります。そのなかで、心理サスペンス小説には、「実際にありそうな設定で怖い」人間の悪意や狂気が感じられるものが多く見られます。特に女流作家が描く世界は、女性なら自分が巻き込まれたかのように錯覚するものがあり、覗きだすとくせになるかもしれません。読みやすく短時間で楽しめる女流作家の短編集を集めました。