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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
本を読むにも技術は必要です!能率的な読書ができるようになる本
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本を読んでもいつの間にか内容を忘れてしまい、全然活用できていない。「もっと能率的な読書法はないのか」と、考えたことがある人は多いと思います。読書技術を高めたい方の参考になる、読書についての本を集めました。正しい読書術を知れば、本から得た知識を自分の血肉にすることができるようになるでしょう。
書いたのは誰?『源氏物語』成立の謎に迫る本
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千年以上も読み継がれる『源氏物語』ですが、現代の私たちが目にする『源氏物語』はのちの時代の写本で、成立の背景や執筆期間には多くの謎が残されています。また、作者と考えられている紫式部は、実は本名も生没年もわからない謎多き人物です。物語はどのように成立し、後世に引き継がれたのか。『源氏物語』成立の謎に迫る本を紹介します。
時の印刷技術の粋に挑め!ニセ札を巡るドラマを描いた小説
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紙幣のデザインが数十年おきに変わるのは、偽造防止のためだと言われています。日本では高度な印刷技術と偽造防止技術により大きな偽札事件は起こっていませんが、偽札をテーマにした小説はたくさん存在しています。歴史もの、スパイもの、国際政治など、さまざまなジャンルから偽札を題材にした小説を紹介します。
加速する現在のAI技術を学ぶ。生成AIの入門書
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1950年代以来、半世紀以上にわたって研究されてきたAI。ここにきてディープラーニングなど、方法論のブレイクスルーが続発し、現在盛り上がっている生成AIにまでその技術は進化しました。生成AIとは学習データをもとに、コンピューター自身がコンテンツを考え出す新しい技術。そんな生成AIについて学べる入門書をそろえました。
私たちの暮らしを発展させる技術。科学哲学を理解するための入門書
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日々発展を続け、私たちの生活を刷新してくれる科学技術。その進化が、現代の情報社会、AIの発達を可能にしています。私たちの暮らしにはさまざまな科学技術が溶け込んでいるにもかかわらず、改めて科学について考える機会は多くありません。そこでここでは、科学哲学を理解するのにオススメの入門書をそろえました。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
書いて自分を整える。頭と心がスッキリするノート・文章術
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思考や気持ちの整理に役立つノート・文章術を紹介する本をまとめました。問題点を明確にしたり、自分に向き合ったり、目標を立てたり。毎日の習慣として取り入れれば、モヤモヤが晴れて前向きな気分になれるかもしれません。必要なものは紙とペン、またはスマートフォンだけという気軽さも魅力です。すぐに試してみようと思えるでしょう。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
心を込めた手書きの手紙を書きたくなってくる本
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メールやLINE、SNSなどが普及したことにより、誰とでも手軽でスピーディなやりとりができる時代になりました。そんな時代だからこそ、大切な気持ちを紙にしたためて相手に伝えることに、特別な意味が生じています。久しぶりに手書きの手紙を書いてみたくなってくる、そんな本をそろえました。
文化財を守る、受け継ぐ、蘇らせる。職人の知恵と最先端の技術を知る本
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文化財には仏像や城郭、絵画や工芸品などさまざまなものがありますが、継続的な修理や修繕があってこそ価値が保たれます。こうした文化財の保護に国や自治体が取り組み始めたのは明治以降のことで、時代の変化によってその手法も様変わりしています。昔ながらの職人の技と最先端の技術の融合による新たな文化財保護の世界を覗いてみましょう。
自信を持って書きたい、話したい。英語のリスキリングに役立つ本
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英語の成績はよかったのに、いざ話そう、書こうとすると言葉が出てこない。そんな苦い経験はありませんか?英語を使ってコミュニケーションをするには、英文法の正しい知識と語彙力が必要だと言われています。英語を学び直し、可能性を広げたい!そんなやる気に応えてくれる本をそろえました。毎日少しずつでも取り組んでみてください。
文字を探す、文字を書く、そして未知の文字を読み解く——記号であるはずの文字は、思わぬ世界を教えてくれる。
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言葉が誕生したのは10万年前で、最古の文字が登場したのは5千年前。言葉を定着させ、記録する「文字」は人類のありかたを示す歴史でもある。古代から現代への時間軸、そして世界中に存在する様々な文字が意味するものは?
がんばって書いたのに伝わらない。そんな悩みを解消するための文章術の本
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SNSやチャット、会議の資料など、私たちは日々たくさんの文章を書いています。伝えたいことはあるけれど、何から書けばいいのかわからない。がんばって書いているのに、なぜか相手に伝わらない。そうお悩みの方にオススメの「文章を書くコツ」をまとめた本を紹介します。読めばきっと、書くことが楽しくなるはずです。
人間の醜さを全肯定する。直木賞作家・西加奈子の隠れた名作
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直木賞作家・西加奈子の隠れた名作を紹介します。取り上げる小説の主人公は皆、「しんどい思い」を抱える人ばかり。しかし彼・彼女らが救われる瞬間を目の当たりにすると、読み手も勇気をもらえるはずです。人間の弱い部分に真っ向から向き合い、人間の醜さを尊ぶ作家・西加奈子の小説から、明日を生きる力をもらいましょう。
犯罪者が書いた本5冊
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大洋図書が発行してるムック本「昭和の不思議101」秋の男祭号に掲載されてた、犯罪者が書いた本5冊を買って読んでみた。オウムの麻原の本はマジで狂気で笑えないほど。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年10月6日)の情報に基づいております。
書くと気持ちスッキリ!なりたい自分に近づける「ノート術」が学べる本
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文字を書くことには多くのメリットがあります。紙にペンで文字を書くことで思考がまとまり、モヤモヤを言語化することで気持ちも整理されます。心を整理して思考がポジティブになる、自己分析ができて自分の強みがわかる、自身の成長を促す、などさまざまな効果が期待できる「ノート術」の本を紹介します。毎日の習慣として、ぜひ取り入れてみてください。
己の技術で生きる!男社会で活躍する女職人を描いた小説
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女性の社会進出がなかなか進まない日本社会で、特に男性が多いのが職人の世界。この風潮は江戸時代に始まります。商工業者は株仲間を作り、幕府に職業を保障されました。同業者は男性に限り、女性は職業上の身分が認められませんでした。それでも当時、職人として活躍した女性はいて、そんな女職人をテーマにした時代小説を集めました。
文章で心をぐっとつかむ!読み手を圧倒する文章を書くためのハウツー本
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上手な文章を書くのは才能のある人にしかできない、と思っていませんか?それは大間違い!上手な文章を書くコツは誰にでも身につけられるし、時にそれはコミュニケーションを向上させる力にもなり、人間関係をよりよいものへと変えてくれます。読み手の心を動かす文章を書きたい方、必読。心をぐっとつかむ文章のハウツー本を紹介します。
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
小説を書きたいな――と思ったら読んで欲しい、作家が語る「小説の書きかた」
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「自分で物語を書いてみたい」と思った人におススメなのが、作家が教える「小説の書きかた」だ。エンターテイメントから世界文学まで、映像化もされる物語はどのように書けばよいのだろう?よき指南書は、書きたい人だけでなく読みたい人にも小説の気づかなかった読み方を教えてくれるだろう。
伝わる文章をさらっと書きたい!「書くこと」を始めたくなったら読むべき本
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「書くこと」は、そこにある事実を伝えたり、想いを届けたりするための表現方法の一つです。文章を自在に操ることができれば、仕事や人づき合いの場面で強みになります。しかしその一方で、伝えたいことをうまく文章にできずに、苦労している人も多いことでしょう?ここでは「書くこと」を始めたくなったとき、手に取ってほしい本をそろえました。
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
すぐに使えるテクニック満載!「書く」を武器にできる本
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どんな職種であっても必要不可欠な「書く技術」を知れば、仕事がもっと速く、楽しくなります。必要なのは文章力ではなく、物事を切り取る視点と習慣化。そして、自分が書いたものを売り込む姿勢です。書くことに苦手意識のある方でも、「書く」を武器にできる本を紹介します。ライティングをお仕事にしたいと考えている方にもオススメです。
ポルトガル語で書かれた異色の世界。ブラジル文学の名作を読む
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ポルトガル人の上陸以来、ブラジルは300年以上植民地として支配されてきました。その植民地活動は文化形成に大きな影響を与え、独自の文学を育むことになりました。ポルトガル語で書かれた物語はラテンアメリカ文学の中でも異彩を放ち、世界文学史に残る数々の作品が名を連ねています。そんなブラジル文学の代表的な小説を厳選しました。
全業界に必須なテクノロジー・ビジネスの考え方
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新型コロナによって、デジタルの活用が急速に進みました。しかし、日本では経営のスピードの遅れから、海外の取組みや、スタートアップのスピード感にうまくついていくことができていません。この講義では日本だけの視点ではないものでバランスよく実務と理論を学べるものを選びました。
生きた、書いた、愛した!「瀬戸内寂聴」という人生に触れる本
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文豪スタンダールの名言「生きた、書いた、愛した」を、まさに体現するかのように生き抜いた作家・瀬戸内寂聴。30代で小説家となり、51歳で出家し、99歳で亡くなるまで常に自分の情熱に忠実だった彼女のインディペンデントな生き方は、私たちをインスパイアしてやみません。瀬戸内寂聴の濃密な人生の結晶ともいえる本を紹介します。
人間関係のモヤモヤを解消!人生に役立つ「伝え方」の技術が学べる本
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「なんでわかってもらえないんだろう・・・」「なんであんなことを言ってしまったんだろう・・・」そんなふうに人間関係においては、コミュニケーションの悩みが日々生じるものです。モヤモヤを感じることが多いのであれば、自分の「伝え方」を見直してみる必要があるかもしれません。人生に役立つ「伝え方」の技術が学べる本を紹介します。
IT技術の発展に欠かせなかった?未来を見据えるヒントが詰まったSF小説
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IT技術は日々進化を遂げていますが、その背後にはSF小説の存在があったという説があります。ここでは、IT革命そのものや、グローバルIT企業の創業者などに影響を与えたと言われているSF小説を紹介します。未開発の科学技術や未来世界を描くSF小説には、先を見据えるビジネスパーソンへのヒントが詰まっているのかもしれません。
言葉遣いにたしなみを。話すとき&書くときの言葉選びに自信がつく本
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「言葉遣いは人間性を表す」と言われることがありますが、言葉遣いに自信があると胸をはれる人はそう多くはないでしょう。誰しも、不本意に誰かを不快にさせたり、恥をかいたりと、自分の言葉遣いの未熟さに愕然とした経験があるはず。ここでは、言葉遣いを見直すきっかけとなる本を紹介します。会話や執筆に活きる言葉遣いを学びましょう。