ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1029
米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
ビジネスマン必読!マーケティング最新テーマ「人間理解」がわかる5冊
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 4896
マーケティング界隈でいま注目を集めているテーマの1つが「人間理解」です。自分に無い視座を手に入れ、マーケター自身が抱いたことの無い感情や理解できない行動の理由を知る手段の1つとして注目を集めています。そこで今回は、「人間理解」のテーマでよく取り上げられる5冊をピックアップしました。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1541
恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
サイトデザイン、営業トーク、文章などの「売るコツ」を学ぶことができる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 334
物が売れないと嘆いている方は、物を売る方法をまだ知らないだけかもしれません。「売る」ためには、サイトデザインや文章、動画に接客など、その手段ごとに売るコツがあります。ここでは、「売る」ためのコツが学べる本をそろえました。売ることにお困りの方は、ぜひチェックしてみてください。
売りたい商品の魅力、どうやって伝える?「売り方」を多角的に学ぶための本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1086
モノを売るためには、その魅力を存分に伝えることが重要です。「そんなの当たり前だ!」と思われるかもしれませんが、商品の魅力を正しく理解し、効果的に伝えられる人は実はひと握り。そこでここでは、第一線で活躍するコピーライター、編集者、デザイナーなどが、売るものの魅力を見出し、それを上手に伝えるための技術を教えてくれる本をそろえました。
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 3357
日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
混乱の歴史を生き抜いた創造力。現代アフリカ作家の才能を味わう小説
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 4107
多彩な文化圏で構成されるアフリカ。奴隷貿易、植民地支配などの政治的脅威に翻弄されてきたアフリカでは、混乱の歴史を反映する物語が数多くの言語で残されてきました。伝統文化に育まれ、後世に受け継がれていった豊かな創造力。ここでは、そうした現代アフリカ文学の魅力を伝える小説を紹介します。
日本人は制服が大好き!?制服の文化・歴史について広く学べる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 871
学校や職場など、日々の生活において目にすることが多い制服。制服には、着ている人はもちろん、それらを見る人にとってもさまざまな思い入れや憧れがあり、ときには「制服」を通すことで、対象の印象がガラリと変わってしまうこともあります。堅実な評論から軽妙なエッセイまで、制服の文化や歴史について書かれた本を集めました。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
- お気に入り
- 43
- 閲覧数
- 6270
日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
売上がさらに伸びる!インターネットで物を売りたい人がまず読むべき本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 655
実店舗や対面での販売から、今やインターネットで物を売ることが主流となりつつあります。ネットを使えば誰でも簡単に商品やサービスを販売できますが、お手軽な分、競合が多いのもまた事実です。ここでは、数多くの競合にも勝てるようになる「WEBで物を売る際に必須の知識」をまとめた本を紹介します。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1472
古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
ノーベル文学賞に輝いた2人の日本人作家。川端康成と大江健三郎の文学作品
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 92372
1901年から続くノーベル文学賞の長い歴史の中でも、日本人の受賞者はわずか2人に限られます。ここではその2人、川端康成と大江健三郎の代表作を集めました。日本が生んだ誇るべき才能ですが、名前を知っていてもその小説を読んだことはないという方も少なくないでしょう。世界が認めた日本人小説家による至高の文学をご堪能ください。
「日本人」とは――その性質に迫った名著
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1077
「日本人ならこうするはずだ」「あの人って日本人ぽくない」など、私たちは日常のなかで「日本人」という言葉を普通に使っています。しかし、「日本人」とはいったいどのような存在なのでしょうか?実際のところ、私たちは「日本人」という概念についてクリアなイメージを持っていません。ここでは、日本人の性質について探った名著を紹介します。
入社1年目から差をつける!現代のビジネスマンに必須の考える力が学べる本
- お気に入り
- 62
- 閲覧数
- 4643
これからのビジネスマンには、言われたことをやるだけではなく、自分の頭で考える力を持っていなければ生き残っていけません。だけど、この力を習得するのは簡単ではありません。特に、社会人1年目のビジネスマンには難しく感じるでしょう。だけど、ここで紹介する本を読んで、書いてあること実践すれば自然と身につくはず。ぜひ、お試しください。
営業活動に迷っている方にオススメ!モノの売り方を考えるヒントになる本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 960
形のあるモノでも形のないサービスであっても、誰かにお金を出して買ってもらうことは簡単ではありません。どのようにすれば売れるのか、悩むこともあるでしょう。やみくもに努力するだけでは効率がよくありません。ここでは営業活動に迷った時に読んでおきたい、マーケティングや経営戦略がわかるようになる本を揃えました。
海外ものにも負けていません!日本人作家による海洋冒険小説の傑作
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 6735
海洋冒険小説は海外では人気が高く、多くの作家がいくつものシリーズを著している定番ジャンルです。もともと海運が身近な存在で、いわゆる「大航海時代」と呼ばれるものもなく、海洋が冒険に結びつきづらかった日本ではあまり普及しませんでした。しかしここでは、日本にも読まれるべき海洋冒険小説があることがわかる本を揃えました。
日本人の「心のふるさと」。伊勢神宮の神秘と謎に触れる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1355
1300年余りの歴史を有し、日本の総氏神を祀る伊勢神宮。年間の参拝者数は1000万人にも上るそうです。日本最高峰の聖地と呼ばれる神宮は、成り立ちや神事、構造など、多くの謎を秘めています。ここでは、観光ガイドブックよりも踏み込んで、伊勢神宮の歴史を振り返り、その神秘と謎に迫る本を集めました。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
- お気に入り
- 408
- 閲覧数
- 49855
2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
「日本人と宗教」の微妙な関係について考えるための本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1101
「日本人は無宗教」とよく言われます。2018年のNHKの調査によれば信仰を持つ人の割合は3分の1程度となっています。しかし、初詣やクリスマスなど宗教に関連した行事は毎年大いに話題になります。日本人は本当に「無宗教」なのでしょうか。ここではさまざまな側面から「宗教」との向き合い方について考えるきっかけとなる本を紹介します。
わが子に読ませたい!日本人ノーベル賞受賞者が影響を受けた本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 5157
いったいどんな本を読んでいれば、ノーベル賞を取るほどの偉大な人物になれるのでしょう。わが子に読ませればもしかして・・・そんな期待もつい抱いてしまう本を紹介します。もちろん、大人が読んでも引き込まれること間違いなし!長いこと眠っていた学問に対する知的好奇心が目覚めるかもしれません。
日常と幻想が融合する文学!日本人作家によるマジックリアリズム小説
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 15781
ラテンアメリカ文学には、ガルシア=マルケスの作品に代表される、非日常なものを日常として描く芸術手法「マジックリアリズム」を取り入れた小説が多く見られます。そして日本にも、その自由で幻想的な手法を取り入れた小説が数多く存在しています。読んでいるといつの間にか、時間や想像力を軽々と飛び越えるその不思議な世界観の虜になるでしょう。
うなぎに富士山、老舗に落語、日本人が長~く愛するものについての本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 631
日本には数百年も続く老舗がざらにあり、亡くなっても慕われる落語家もいます。長く愛されるものは多々ありますが、それも永遠に続くものではないかもしれません。富士山は世界遺産となって人が押し寄せ、うなぎ人気はうなぎ上りで今や絶滅危惧種です。温故知新、人が長く付き合ってきたものを知れば、新たな日本が見えてくるかもしれません。
ドイツ人には書けない?ナチス・ドイツ時代の混沌を日本人作家が描いた物語
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 6838
敵と味方が厳然と対峙するナチス時代のドイツ。善と悪が交錯する社会に生きる人間の葛藤を描き出すことは、当事者であるドイツ人にとっては難しい課題です。そして、日本人がナチス時代を背景に描いたフィクションには、遠い国の昔の話が身近に感じられるよさがあります。時代の混沌に翻弄される人間のドラマを描き切った物語をご堪能ください。
アフリカ的霊性からヒップホップを考える
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 3231
魂の叫びの音楽とも形容されるヒップホップ。その背景には、ヒップホップを形成してきたアフリカ系アメリカ人の霊性や宗教伝統があるといえる。いっけん宗教とは無関係な「世俗」の音楽であるヒップホップを、新しい視点から考えてみるための本を選んでみたい。【選者:山下壮起(やました・そうき:1981-:日本基督教団阿倍野教会牧師)】
日本人の働き方で振り返る、平成という時代
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2813
平成が終わり、もうすぐ新しい年号が始まります。平成は非常に変化の多い年でした。厚生労働省が働き方改革を正式に打ち出したことによって、残業ゼロ、副業、テレワークなど、働き方の「枠組み」は大きく変わりました。しかし、「思考の仕組み」に関してはまだ、変わる余地があると僕は思います。「思考の仕組み」とはつまり、自分の軸として持っている概念を自己実現に繋げるために、どう自分の固定概念を学びほぐし、新しい価値をもたらすかです。新しい年号の始まりを期に破壊的な「自分改革」をしませんか?
日本人のキリスト教観を学べる!日本で生み出されたクリスチャン文学
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 17749
世界最大の信者を誇る宗教、それがキリスト教です。そして、キリスト教は文学を含めたさまざまな分野に影響をおよぼしました。それは西洋諸国だけでなく、日本の小説にも見て取ることができます。ここでは日本人のキリスト教観に触れることができる、日本で生み出されたクリスチャン文学を紹介します。
大人でも楽しめる!心躍る日本人作家による本格ファンタジー
- お気に入り
- 144
- 閲覧数
- 17154
現実的にはあり得ない、非日常の世界を描いたのがファンタジーです。ストーリーやキャラクターの作り込みが素晴らしいファンタジーは、他に類がないほど作品世界にのめり込ませてくれるもの。ここでは日本人離れした作風から親しみやすい設定まで、心躍るさまざまな国産本格ファンタジーをセレクトしました。
混迷する時代を生き抜くビジネスマンが今こそ読むべき5冊。
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2018
まもなく平成も終わろうとする昨今、目まぐるしく変わる社会情勢の中で、ビジネスマンは様々な困難に直面し続けている。そんな日々の支えになるような本を紹介したい。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年1月15日)の情報に基づいております。
ストレートな愛情表現が最高!外国人×日本人の恋愛を描いたBLコミック
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 11880
世界から見れば感情表現が少なくどこか控えめな性格と言われている日本人男性。そんな慎ましさを持つ彼らがはじめは困惑しながらも、海外の殿方から熱烈かつストレートに愛を囁かれるさまには、国境を超えた「萌え」が詰まっていると思いませんか?ここではそんな異国の男性同士が惹かれ合う様子が巧みに描かれたBLコミックを紹介します。
そろそろ説明できるようになりませんか?日本人の思想の源流を探るための本
- お気に入り
- 75
- 閲覧数
- 4300
日本文化の評価が海外で高まるにつれ、その文化を生み出した日本人の思想に興味を持つ外国人が増えています。ところが、私たち日本人は自分たちの思想や歴史について、他者にうまく説明できないという不思議な現象に陥っています。そこで「自分たちの思想とその歴史」の概観を整理できる本を選びました。