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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ガンダムだけじゃない!安彦良和の描く歴史ロマンに酔いしれろ!!
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『機動戦士ガンダム』のキャラデザやコミカライズなどで有名な安彦良和ですが、彼が描き続けるもう一つのライフワークに歴史コミックがあります。綿密な考察により再構築された世界観は、見たことのない新しい英雄像を読者の心に浮かび上がらせてくれます。歴史好きはもちろん、ガンダムファンにも必見のロマンあふれるコミックをご堪能ください。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
歴史時代小説の巨匠の作品をマンガで楽しもう!コミックで読む池波正太郎
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没後30年以上経っても、多くの人に今なお愛されている池波正太郎の物語!江戸時代を舞台にした3大シリーズなどはコミック化されています。文字だけではわかりづらい当時の風俗や風景などが、たっぷりと味わえる漫画版を楽しんでみませんか?原作の前でも後でも、どちらでも池波ワールドを堪能できるのは間違いありません。
笑って泣いて心に染みる!浅田次郎の歴史物小説
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歴史物の名手として知られる浅田次郎。いずれも笑いをベースとしながらも、読みやすく、最後にはほろりと胸を打つ粒ぞろいの作品ばかりです。中国清王朝や新選組を舞台にした正真正銘の歴史ものから、大正時代の義賊を主人公にした人情もの、疫病神や貧乏神が登場するファンタジーまで、よりどりみどりの浅田次郎の歴史物の世界をご堪能ください。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
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冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
天下の争乱に翻弄される人々。乱世を描いた群像劇の歴史小説
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歴史とは、教科書に載っているような著名人だけが作っていくものではありません。日本でも鎌倉時代や戦国時代、幕末など、時代の仕組みが大きく変動した争乱期には、権力者の陰で情勢に翻弄された人々が多く存在しました。こちらでは無名の人々や、あまり知名度が高くない人物たちも含めて取り上げた「群像劇の歴史小説」を集めました。
お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
料理を作るのにうんざり・・・そんな日に読みたい本
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いくら好きだったとしても、作りたくない日だってあるのが料理です。毎日逃れられない家事だからこそ、ときには息抜きも必要なはず。ここで紹介する本を読めば、料理へのハードルが下がり、より楽しくより身近に感じられるようになることでしょう。料理を作るのにうんざりした日は、包丁を持つ代わりに本を開いてみませんか?
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
これで苦手意識とはオサラバ!わかりやすく日本の歴史を学び直せる本
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子どものころに習った日本の歴史。国の成り立ちや戦争など、意外と忘れていることも多いかもしれません。年表や年号が覚えらえなかった方も、イラストや物語仕立てなら興味が持てるはずです。ここで紹介する本を読めば、授業や勉強では得られなかった知見が広がること間違いなしです。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
歴史をちょっと違った角度から~絶対に「おもしろい!」と思える、知る人ぞ知る歴史本
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学校の歴史の勉強って、覚えることが多くてつまらなかった―。そう思っている人はいませんか?そんな人にこそおすすめできる、一風変わった歴史本を紹介します。古の時代に生きていた人たちが、何を思い、どう生きていたのか。彼らの息づかいまでもイメージして、歴史が生き生きとしたものに見えてくる醍醐味を是非味わってください!
エンタメ性抜群の歴史小説、そろっています。はじめての今村翔吾
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時代・歴史小説を得意とする作家・今村翔吾は、2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。彼の歴史小説は、わかりやすい文章、魅力的な登場人物、エンタメ性抜群の展開で読みやすいのが特徴です。史実に則ったうえでストーリーに「if」を加え、想像力豊かな物語を描く今村翔吾の歴史小説、代表作を中心に紹介します。
歴史上に実在した、男装の女性たちについて知ることができる本
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古今東西、自ら男性の衣装をまとい、社交界や戦場に出て活躍した女性が存在します。彼女たちの異性装は、非難の的となったり、持てはやされたり、当時の人々の話題の的となりました。なぜ彼女らは男の出で立ちで公の場に現れ、それは時代においてどんな意味を持ったのでしょうか。歴史上に実在した、男装の女性を取り上げた評論や小説を集めました。
2023年で生誕100周年!司馬遼太郎の歴史小説以外のオススメ本
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『燃えよ剣』『竜馬がゆく』などの歴史小説の名手として今も愛されている司馬遼太郎が、2023年で生誕100周年を迎えました。ドラマ化や映画化でご存じの方も多いと思いますが、小説以外の本を手に取ったことがある方は少ないかもしれません。ここでは、エッセイや対談本など小説以外で司馬遼太郎を知ることができるオススメの本をピックアップしました。
有名歴史小説をコミックで楽しもう!巨匠の世界を見事に漫画化した名作
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有名な歴史時代小説を読んでみたいが、時代背景などになじみがなくて・・・とためらっている方は、ぜひ漫画の世界から入ってみることをオススメします。一流の作品を一流の漫画家がコミカライズした本は、当時の風景や人物が絵で表現されていてとても入りやすいです。コミックで楽しんだのちには、ぜひ原作にも挑戦してみましょう!
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
ミステリー、現代劇に歴史小説。ジャンルごとに代表作!はじめての垣根涼介
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垣根涼介は、2000年『午前三時のルースター』でデビュー。魅力あふれる人物の造形に定評があり、テーマや題材は重厚でありながら、物語のおもしろさから読みやすい作品が多いのが特徴です。ミステリーからお仕事小説、歴史小説へと幅を広げ、それぞれに代表作と呼べる素晴らしい作品を発表しています。そんな垣根涼介の、ジャンルごとの代表作を紹介します。
毅然と運命に立ち向かった、滅びゆく者たちを描いた歴史小説
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これまでの歴史上、多くの戦乱や政争が起こり、敗れた人々が存在します。勢力の衰えや栄光のかげり、権力の反転といった分岐点に直面したとき、人は何を選び、行動するのか。そして、敗者となった者は何を支えに、いかに生きていくのか?日本の古代から幕末を通じて、一族の滅亡や没落の憂き目に遭っても、毅然と運命に立ち向かった人々を描いた小説を集めました。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
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「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
物語としておもしろく、歴史資料としても価値のある各国の伝説集
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世界の伝説にはさまざまな種類があります。実在したとされる人物・事件を物語的に表現していて、その中には英雄譚や民間伝承が多く含まれています。説話の一形態である伝説の定義を決めるのは難しいことですが、いずれも歴史資料としての価値に加え、物語としてのおもしろさも見出すことができます。そうした各国の伝説をまとめた良書を紹介します。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
吉川英治文学賞の受賞作!女性作家が描いた歴史小説
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吉川英治文学賞は、昭和の国民的作家のひとりである吉川英治の名を冠した文学賞。大衆小説を対象とし、実績のあるベテランの作家たちが数多く受賞してきましたが、かつては良質な歴史小説が選ばれるのが特徴でした。そこで過去の受賞作のなかから、女性の作家によるオススメの歴史小説や時代小説を紹介します。
明日はどんな服を着よう? ファッションの歴史、手作りの楽しみや怖さまで、「装うこと」を考えてみたい。
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好きでも嫌いでもいい加減でも、服を着ないと出かけられない。ではファッションはどのように生まれ、展開してきたのだろうか。ファッションの歴史を知り、「明日、自分が着たい服」を考えよう。
冒険小説、警察小説、歴史小説!広がり続ける作風、はじめての佐々木譲
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1979年にデビューした佐々木譲は、以来40年以上に渡って上質なエンタメ作品を発表し続けています。出身の北海道を舞台に社会問題を取り入れた警察小説が有名ですが、初期のころは骨太の戦争冒険小説を、そして近年は歴史小説や絵本、SFなど、作品の幅を広げ続けています。そんな佐々木譲のジャンルごとのオススメを集めました。
その時代にしか成立しないトリック!史実と創作が入り混じった歴史ミステリー
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史実を背景にしながら、作者の大胆な創作が加わることで謎解きを楽しめる歴史ミステリー。ここで紹介するのは、探偵役を歴史上でマイナーな人物や架空の人物にすることで、突飛な設定でも物語に説得力を持たせている小説ばかり。その時代にしか成立しえない事件のトリックは、とても新鮮に感じるはずです。予想を超える結末があなたを待っています。