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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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平和な時代に生まれたからこそ読んでおきたい!太平洋戦争を描いたコミック
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1945年の終戦から長い年月が過ぎ、戦争体験者も少なくなってきています。そんな時代だから読んでおきたい、太平洋戦争がテーマのコミックをピックアップ。女学生、少年兵、市井の主婦など、さまざまな立場から見た戦争が描かれています。コミックだからこそわかる戦争の恐ろしさ、理不尽さに触れ、戦争について今一度考えてみましょう。
『図書館戦争』だけじゃない!胸キュン必至の有川浩による恋愛小説
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有川浩といえば『図書館戦争』、というイメージをもっている方は多いと思います。映画も大ヒットを記録したこのシリーズは、確かに有川浩の代表作の一つです。だけど、幅広いジャンルの小説を発表している有川浩には、『図書館戦争』にも読むべき本が数多くあります。そのなかから、ここでは思わずキュンキュンしてしまう恋愛小説を紹介します。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
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冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
料理を作るのにうんざり・・・そんな日に読みたい本
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いくら好きだったとしても、作りたくない日だってあるのが料理です。毎日逃れられない家事だからこそ、ときには息抜きも必要なはず。ここで紹介する本を読めば、料理へのハードルが下がり、より楽しくより身近に感じられるようになることでしょう。料理を作るのにうんざりした日は、包丁を持つ代わりに本を開いてみませんか?
国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏
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自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。
戦争の最前線の人間心理を体感。はじめての古処誠二の小説
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古処誠二は、『UNKNOWN』でメフィスト賞を受賞してデビュー。その後、第二次世界大戦時の物語を書き続けています。沖縄や南方戦線、近年ではビルマが舞台の戦争文学にこだわり、戦場という特殊な環境で人は何を考え、何を思い、どのような行動を取るのかを冷静な目で丁寧に綴っています。ここでは、そんな古処誠二の読み応えのある小説を紹介します。
「遠い中東の戦争」では終わらない。イスラエル・パレスチナ問題を知るための本
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地中海の東沿岸地域は、古くはパレスチナと呼ばれ現在ではイスラエルが建国されています。紀元前から今日に至るまで、史上類を見ない紛争と外交の歴史をもつ土地です。なぜイスラエルとパレスチナは争いを繰り返えされ、解決はできないのか。2023年10月には再び武力衝突が発生するなど、問題が絶えない紛争地域の入門書を集めました。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
戦争の記憶を抱き、平和を希求する文学作品
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人間の深い悲しみとかすかな希望へ、強い光を放つ名作を集めました。第二次世界大戦の情勢下を生きた著者や登場人物を描いた文学作品には、心の深いところにある「人間らしい心の豊かさ」に触れる力があります。読めば忙しい日々のなかでも、「何気なく過ぎてゆく暮らしへの愛しさ」が込み上げてくることでしょう。
ミステリー小説というキャンバスに描かれた「人間と戦争」
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異国の地の戦争でも、物価高やエネルギー不足などを通してその影響を身近に感じる現代社会。「人の死」を扱ったミステリー小説でも戦争を題材にしたものは多く、戦争という特殊な環境下で人の心をあぶり出しています。戦争の悲惨さや無常さを理解する一助になる、そんな本をそろえました。
ありきたりな毎日を特別な1日にしてくれる本。はじめての松浦弥太郎
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同じことの繰り返しで日々がくすんで見える。心を弾ませて暮らしたい。そんな方にオススメしたいのが松浦弥太郎の本です。『暮しの手帖』の編集長を務めた彼の文章には、ありきたりな日々を自分の手で輝かせるヒントがたくさん詰まっています。簡単で実践しやすいものから、すぐに試したくなるはず。毎日を新鮮で輝くものに変えていきましょう。
一年の終わりに始まる、忘れられない物語。「大晦日」がカギを握る小説
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人々がせわしなく行き交い、一年の締め括りと新たな準備に追われる12月。その中でも大晦日を舞台にした小説は、非日常感の強い生活や、年の終わりという特別な思いによって引き起こされた事件が印象的な作品ばかり。浮き足立つ街で繰り広げられる人間ドラマから元日へのタイムリミットが生むスリルまで、年の瀬に楽しみたい本を紹介します。
いつか訪れるその日のために。人生の終盤に向けて終活を進めるための本
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人生の終盤が近づくにつれ、実家やお金の相続、持ち物の整理、過ごし方などが気になってくるものです。安心して人生の終盤を迎えるには、どのように準備をすればよいのでしょう?ここでは、終活に役立つ本をピックアップしました。何から始めればいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。
寝る前にサクッと1話だけ。疲れた日にほっこりできる短編集・短編コミック
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何気ない日常生活の合間に、ふと、心の疲れを感じる瞬間はありませんか?自分らしく生きられていない気がして、なんとなくモヤモヤすることもあるはずです。そんな日の夜、寝る前にサクッと読めてほっこりできる短編集・短編コミックをそろえました。「明日もちょっとがんばろう」と思えるようなエピソードがきっと見つかるはずです。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
1日の疲れが吹き飛びます。癒されたい日にぴったりのやさしい物語
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一生懸命に生きていると、知らず知らずのうちに心身ともに疲れが溜まってくるものです。そんな疲れがあるときは、別の世界を覗いてみてください。ここでは、かわいい動物とのほのぼのとしたやさしい日常を描いたコミックを集めました。やさしくて楽しい世界に生きる動物たちが、疲れた心を癒してくれることでしょう。
戦争や感染症によって、常識や秩序がゆらぎ始めたと感じたら読みたい本
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戦争やパンデミック、大震災など、社会が大きく変わってしまう出来事はある日突然、起こります。混乱した状況で人はパニックになったり、無気力になったりします。その結果、陰謀論や偽情報を信じて、間違った指導者を熱狂的に支持してしまうこともあるのです。状況に流されず、自分の考えや判断力を持ち続けたい人にオススメの本を選びました。
大人も子どももハッとする。戦争について思いを巡らせる読み聞かせ絵本
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「戦争って何?」「なぜ戦争は起こるの?」そんな質問を子どもからされたら、なんと回答しますか?戦争が恐ろしいこと、悲しみしか生まれないこと。わかりきったことでも、幼い子がわかるように伝えることは難しいものです。そこでオススメなのが、読み聞かせ絵本。大人でも考えさせられるような、戦争や人間の本質を捉えた絵本を紹介します。
寒い日こそおうち遊びを楽しもう!一冊あればおうち時間が充実する本
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寒い日が続くと子どもの外遊びにつき合うのが億劫・・・という親御さんも多いでしょう。家の中で遊ぼうと思っても子どもはすぐに室内遊びに飽きてしまうし、タブレットやテレビにばかり頼るのも気が進まない。そんなときはおうち遊びに使える本を持っていると、充実したおうち時間を過ごせます。子どもたちの笑顔が増えるであろう本をそろえました。
行きたい、でも行けない・・・。そんな日に読みたい釣りマンガ
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昔から多くの人たちに愛されてきた釣り。管理釣り場や海釣り施設も各地に充実しているので、比較的気軽に始めやすく、その奥深さにのめり込む人が絶えない定番の趣味の一つです。天気のいい休日にはタックルを抱えて釣り場に出かけたいものですが、どうしても行けない日に読むのにオススメの釣りマンガを、定番から最新のものまでそろえました。
みんなが忘れてしまわないように、見つめ直したい太平洋戦争の人間ドラマ
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太平洋戦争で闘いを強いられたのは兵士だけではありません。庶民は空襲に逃げ惑い、在留外国人は一箇所に集めて監視され、スパイ容疑で拷問されることさえありました。資源不足とお国のためという理由に、先祖代々守り育てた大木が強引に切り倒されたりもしたのです。いろいろな角度から戦争の実相に迫る本を手に取って、歴史を見つめ直してみませんか?
夢にそっと忍び込む。一日の終わりにページを開く本
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一日の終わりにページを開けば、静かな時間にひととき潜り、心を整えてくれる本たち。詩、小説、辞典とジャンルはバラバラですが、どれも頭から順に読まずとも、その日の気分で開いたページに出会うべき言葉が待っています。意識と無意識の間で、言葉の断片が今夜の夢の種となり、いつもと違う眠りの世界へ導いてくれるかもしれません。
4/23サン・ジョルディの日は、本を贈る日! プレゼントにおすすめの本。
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本をプレゼントするって、実は難しいですよね。好みとあわなかったら?喜ばれなかったら?とつい躊躇してしまいます。ですが、この機会に、ちょっと勇気をだして、お気に入りの本をプレゼントしてみませんか?コロナ禍でなかなか会って話せないこの時期だからこそ、本を贈ることで心の距離を縮められるかもしれません。
本を贈る サン・ジョルディの日に〈あなたに贈りたい本〉
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スペインでは、4月23日をサン・ジョルディの日として、本と花を贈る習慣があります。20世記、スペイン軍事政権下のカタルーニャ地方で自国の言葉が禁止された時、「言葉と文化を守る」ため密かに本を贈りあったことに由来します。お世話になった人、大切な人に本を贈るとしたら?本がもたらす人との繋がりと重みを感じながら選びました。
「サン・ジョルディの日」直前! 贈る人を選ばず失敗しないギフトブック
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4月23日は、本とお花を贈り合う「サン・ジョルディの日」です。気軽に本をプレゼントしたりお薦めしたりをよくする私にとって、たったひとつのルールがあります。それは「見返りを求めない」こと。感想を聞きたくなっても我慢。「読どき」も相手に委ねるようにしています。「本を贈る」行為もまた、ひとつの無償の愛なのかもしれません。
日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか。今、改めて考えるための本
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教科書や映像で見たことのある戦争の様子。しかし、そこには描かれていないさまざまな事実や体験がまだ数多くあります。そもそも日本にとって太平洋戦争とはなんだったのか?なぜ始まったのか?どうやって終戦を迎えることができたのかなど、日本人として学ぶべきことは多くあります。そこでここでは、太平洋戦争を多角的に学べる本を集めました。
ただの知識で終わらせない。人の心から戦争とジェノサイドを知る本
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戦争やジェノサイド。現代日本に生きる我々には、それは単なる知識、もしくは数ある悲劇の一つにしか感じられないかもしれません。しかし、当時を生きた人々はフィクションではなく、我々と同じ生身の人間でした。今なお戦禍のなかにいる人々に無関心でいないためにも、激動の時代を生きた人々の「心」から、戦争やジェノサイドを再考してみませんか。