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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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名監督からチームマネジメントを学ぶことができる本
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ビジネス論でよく取り上げられるのが「プロ野球の監督」の采配術です。優勝という目的の下に集ったプロ集団を率いて戦い抜き、結果を残すためには、監督のリーダーシップや人心掌握術、管理テクニックが重要となります。落合博満、野村克也など名監督の采配から、チームマネジメントによって結果を出す術を学んでみましょう。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
名探偵シャーロック・ホームズの父!コナン・ドイルの代表作
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名探偵シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルは医者で、本職の傍ら執筆活動に従事していました。そうして誕生したホームズの物語は、相棒役の存在やファッション、ロジカルに謎を紐解く手法など、いくつもの「ミステリー小説の基礎」を生み出し、現代に受け継がれています。そんなコナン・ドイルが手掛けた代表作を紹介します。
名探偵シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルを深堀りできる本
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コナン・ドイルといえば、名探偵シャーロック・ホームズを生み出し、現代の推理小説の基礎を築いた作家の1人です。圧倒的な知名度と人気を誇る探偵の元祖・ホームズとワトスン博士のコンビは、後のバディもののフォーマットになったといっても過言ではありません。そんなドイルの人物像と、作品が生まれた時代背景を学べる本を集めました。
名著を名解説で楽しむ!読むべき本がわからない人にオススメの書評本
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多くの本を前にして「読むべき本」がわからない・・・という方は、読書のプロである書評家などの名解説を頼りに、本を選んでみてはいかがでしょう。難解そうで読めずにいる本も、読書のプロの力を借りるとそれまでのイメージが変わり、読みやすくなるものです。名著をひも解くきっかけになる書評本を紹介します。
現代アメリカ文学における「知の巨人」。はじめてのリチャード・パワーズ
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1985年のデビュー以来、アメリカ文学界を牽引し続ける作家、リチャード・パワーズ。既存文学の枠に捉われない緻密にして壮大な物語や、資本主義社会、自然保護など現代的なテーマの小説で世界から高い注目を集めています。圧倒的な知性をもとに進化を続ける、現代最高峰の書き手の代表作を紹介します。
そんなところから名探偵が!?意外な人物が謎を解くミステリー小説
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ミステリー小説の主役といえば、難事件を颯爽と解決する名探偵。その存在はストーリーの中心であり、普通ならもっとも目立つ位置に置かれているものです。ここでは予想外の立ち位置から現れて見事に謎を解く、一風変わった探偵が主人公の小説を集めました。ジャンルのセオリーを覆す名作をお楽しみください。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
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「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
「名経営者」のすごい意思決定を追体験する本
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私は哲学科出身でありながら、外資系コンサルとして働くという珍しいキャリアを積み重ねてきました。経営学は、全て独学で身につけています。私の著書『読書を仕事につなげる技術』の中から、特にビジネスマンにおすすめの5冊を紹介します。名経営者がくぐりぬけた修羅場や悩みを読むことで、同じような場面に遭遇したときに、参考になるはずです。
歴史に名を残した女性たちの生きざま。女武芸者を主人公に据えた小説
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宮本武蔵や塚原卜伝など、その名が現代にまで伝わり続けている高名な男性武芸者は数多く存在しています。しかし実は、彼らに引けを取らないの武勇伝を持つ女武芸者たちも少なからず実在していました。ここでは、そんな女性たちを主人公にした小説を紹介します。美しき女武芸者たちの魅惑の物語を存分にご堪能ください。
人気キャラの裏の顔が見える!「名探偵コナン」シリーズのスピンオフ集
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「見た目は子供、頭脳は大人!」のキャッチフレーズでもお馴染み、推理マンガの金字塔『名探偵コナン』。人気キャラの裏側を描いたものや、本編には登場しない意外なキャラクターが登場するものなど、大人気シリーズのスピンオフを集めてみました。どれも原作への理解度がぐっと深まる良作ばかりです。
「自分節」炸裂!年を取るのが楽しくなる女性作家の名エッセイ集
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若いころから第一線で活躍してきた女性作家たちの小説はもちろん素晴らしいけれど、飾らない素顔が見えるエッセイの楽しさは格別です。年齢を重ねてなお感性鋭く自分節全開で生きる姿に、時に爆笑、時にホロリとさせてくれます。人生の大先輩の広い背中について行くような心強い気持ちになれて、年を取るのが楽しくなるエッセイ集をそろえました。
漫画の名シーンから生まれた、心に沁みる名言集
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人生に行き詰まったとき、悩んだときに出会う名言に、大きな勇気をもらうことがあります。その名言が、子どものころから知っている漫画やアニメのものであれば、得られる効果は計り知れません。漫画のなかのセリフはもちろん、名言にキャラクターのイラストが添えられたものなど、漫画から学べるさまざまな名言をまとめた本を集めました。
渋沢栄一、論語と算盤
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2021年NHK大河ドラマ「晴天を衝け」主人公、新1万円冊の顔になる渋沢栄一の『論語と算盤』は、いつの時代にも色あせることなく、ビジネス―パーソンが働き方や生き方に迷ったときにヒントを与えてくれます。
朗らかな筆致に元気と食欲が湧く!寿司屋のおかみ・佐川芳枝の名エッセイ
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東京・中野にある「名登利寿司」。そのおかみである佐川芳枝のエッセイの特徴を簡潔に述べるなら「楽しく読めて、心が和む」。情緒豊かに綴られた、美味しい食べ物の話や客との愉快なエピソードの数々に、まるで彼女の記憶を追体験しているような気分に浸れます。読むと食欲に火がついてしまうのが唯一の難点かもしれません。
今こそ渋沢栄一の考えを学ぶとき!困難な時代を生き抜くために読みたい本
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明治政府に関わり、退職後は第一国立銀行を設立。生涯を通して500以上もの企業とつながりを持ったと言われる渋沢栄一。実業家としても一流だった彼は、論語を基にした経営のあり方について考え、人生をかけて実践してきました。そんな彼の今なお色褪せない成功哲学に触れてみましょう。新一万円札の顔となる渋沢栄一から、勇気をもらえるはずです。
絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集
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絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。
映画の見方は監督に聞け!名監督の言葉には映画がぎっしり詰まっている。
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多くのスタッフ・キャストを使って自分のヴィジョンを高い次元で映像に出来る一流の監督たちの言葉が、面白くないわけはありません。我々観客も、彼らの言葉を読んで、映画の見方を知ると同時に、映画を語る言葉を知ることができる。観客の映画体験を豊かにしてくれるとともに、映画リテラシーを高めてくれる本をご紹介します。
いつか巡ってみたい!日本の名建築に出会える写真集
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日本には名建築と呼ばれる建物が数多く存在しています。明治期に作られた西洋建築、昭和初期に建てられたレトロビル、最新技術を駆使して建てられた高層ビルなど、それぞれに異なる魅力があるものです。そんな名建築に出会える写真集をピックアップ。建物好きであればワクワクすること間違いなしです。
『名探偵コナン』安室透をもっと知りたい!「トリプルフェイス」の謎に迫る本
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『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透。喫茶ポアロでアルバイトをしている、毛利小五郎の押しかけ助手の私立探偵です。しかし彼の正体は、日本を守る警察庁警備局警備企画課の降谷零。さらに黒の組織のメンバー・バーボンという、三つの顔を使いこなす「トリプルフェイス」なのです。そんな謎の多い彼の秘密に迫るための本を紹介します。
誰もが一度は聞いたことがある!あの名探偵の初登場本
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ミステリー小説を読んでみたいけど何から読めばいいのか・・・と迷っている方にオススメなのが、キャラクターが立っていて読みやすい名探偵が登場するシリーズものです。ここでは後世に語り継がれるような名探偵が、初めて登場した本をピックアップしました。お気に入りの名探偵を見つけて、ぜひシリーズを読破してみてください。
まるで現地に行ったかのよう!世界と日本の名建築を脳内体験できる本
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世界中には美しい建築ががたくさんあります。現地に見に行きたいけれど、時間とお金がかかりすぎる・・・。それなら、名建築を写真とエッセイで紹介した本はいかがでしょうか。写真だからこそ細部もよく見えますし、エッセイには建物の時代背景やウンチクが書かれていて興味をそそります。実物を見る日が来るまでは、想像で名建築を楽しみましょう。
信長、秀吉、家康だけじゃない!戦国時代を彩った名脇役を知る。
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『信長協奏曲』や『戦国BASARA』の影響で戦国時代人気が高まり嬉しい今日この頃。しかし!知ってほしいのです!戦国時代には有名武将だけでなく魅力的な「脇役」が数多くいることを!有名ではなくとも、必死に、そして颯爽と生きた戦国武将を主人公にした小説を集めました。
主人公よりも魅力的!?名探偵の活躍を盛り上げるライバルが登場する推理小説
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推理小説の楽しみは、主人公の活躍だけではありません。名探偵が活躍する物語には手強い宿敵が登場するもの。主人公に負けない強い印象をもつライバルたちに注目するのも、推理小説の一つの楽しみ方です。名探偵と互角に渡り合い、警察と熱い戦いを繰り広げ、その個性で読者を惹きつける犯人たち。彼らが放つ悪の魅力が光る物語を紹介します。
これぞ日本の名随筆
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本には、小説やドキュメンタリーなどドラマティックに攻めてくるものもあるし、新書やビジネス書などの向上心を満たそうとしてくるものもある。だが、この世には、エッセイというジャンルもあるのだ。特別な人間ではない作者が、たいしたことのない日常を綴る。しかし、面白くてたまらない。ページをめくっていくと、「よくこんな文章が書けたな」と退けぞってしまう。時には、「この本があるから生きていける」とまで思わせる。「うまい随筆」というのが、確かにある。「これぞ日本の名随筆」と唸ってしまう本をご紹介したい。
神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー
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聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。
昭和の情緒と社会派推理の名コラボ!松本清張の読んでおきたい名作
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日本の推理小説界に、もっとも大きなターニングポイントを作ったのは松本清張でしょう。職人として働きながら書いた小説で直木賞候補になり、社会派推理小説というジャンルを生み出して大ブームを巻き起こしました。社会派推理小説の魅力は、骨太な構成と昭和の風俗が描きこまれていること。なつかしい昭和の世界にもはまる、松本清張の名作を紹介します。
名脇役「足をひきづっている田中」が活躍する伊坂幸太郎作品
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伊坂幸太郎の小説には、同じ名前・特徴を持つ人物が横断的に登場します。なかでも最も多く登場する「足をひきづっている田中」に注目し、彼が名脇役として物語をスムーズに進めたり、起承転結の転を担う小説を紹介します。すべて同一人物かは定かではありませんが、彼に注目してさまざまな小説を読むと、「この世界と、この世界がつながってるかも?」と思いをめぐらすことができるでしょう。
時を超える物語。時空をテーマに描かれた日本の名作品
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現在という時間軸に縛られて生きる私たちにとっての永遠の憧れ、タイムトラベル。過去、未来、あるいは平行世界に跳躍し、非現実的な出来事に次々と遭遇します。決して現実では味わえない期待感、高揚感を味わえる時空の物語。映像作品のイメージから海外に多くあると思われているそんな素敵な作品は、日本にもたくさんあります。国内の時空小説の中でも、印象深いものをご紹介します。