ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
本を読むにも技術は必要です!能率的な読書ができるようになる本
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本を読んでもいつの間にか内容を忘れてしまい、全然活用できていない。「もっと能率的な読書法はないのか」と、考えたことがある人は多いと思います。読書技術を高めたい方の参考になる、読書についての本を集めました。正しい読書術を知れば、本から得た知識を自分の血肉にすることができるようになるでしょう。
英語の勉強にもうってつけ!英語と日本語で楽しめる絵本
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日本で英語を勉強する時、外国で日本語を勉強する時、絵本は強い味方です。日本語と英語、両方の言語で楽しめる絵本を集めました。方言を用いた昔話らしさが味わえる絵本、研ぎ澄まされた言葉で紡がれた詩集など、興味に合わせてお気に入りの一冊を見つけませんか。英語でも日本語でも音読を楽しんでみてください。
ディストピアを覗く。暗黒の近未来に挑戦した野心的小説
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暗黒郷とも呼ばれるディストピアの定義は複雑ですが、ユートピアの対義語だけではなく、ユートピアを批判的・否定的に解釈することで生まれた世界観でもあります。もしかすると理想郷と思えた世界はまやかしであり、実際は閉鎖された地獄かも知れません。そんな思考実験を物語化したディストピア小説。その魅力を伝える至高の小説を紹介します。
住む人の物語をイメージできる魅力的な家が描かれた本
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家や部屋、そこに住む人の物語を描いた本を紹介します。東京でひとり暮らしをする女性の部屋だったり、ピークを過ぎたアイドルの要塞のような家だったり、とても小さな人が住むカカオの木のツリーハウスだったり。いずれもコミックやイラスト集で細部まで描き込まれているため、自分が住むとしたら・・・と想像するのも楽しいでしょう。
心を込めた手書きの手紙を書きたくなってくる本
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メールやLINE、SNSなどが普及したことにより、誰とでも手軽でスピーディなやりとりができる時代になりました。そんな時代だからこそ、大切な気持ちを紙にしたためて相手に伝えることに、特別な意味が生じています。久しぶりに手書きの手紙を書いてみたくなってくる、そんな本をそろえました。
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
中学英語もあやしいけど、なんとか読み書きできるようになりたい人向けの英語学習本
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中学高校とやってきた英語だけど、1ミリも身についていない、壊滅的にできない、文法がまったくわからない。そんな方、意外と多いはずです。ペラペラとしゃべれるようになりたいとは言わない。でもせめて、簡単な本やWEBの記事くらいは読めるようになりたい・・・という方にオススメの英語学習本を紹介します。
英語を「読み解く」快感を知っていただくための書籍
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「英語の文章を読める」とはどういうことなのかを、これらの書籍によって知ることができます。「なんとなくわかる」ではなく、「(文法的に)正しく読める」というレベルに達するには、これらの本が大きな手助けになるはずです。また、最適な「日本語訳」を考えることも、正確な英文読解力を養成するための素晴らしいトレーニングになります。
歴史ファンにうれしい!歴史的な事柄を背景に物語が展開していく小説
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実際に起きた歴史的な出来事や、過去の人物や伝説を題材として取り入れた小説があります。歴史ファンや歴女とよばれる人々にとって、そんな要素がふんだんに入った小説は注目の一冊です。歴史に関係する心に響く知的なエピソードや、おそろしげなシーンが取り込まれた世界観に浸れる作品を紹介します。
ビジネスを合理的に!初心者でもわかりやすく統計学が学べる本
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仕事で合理的な意思決定を下すのに必要なのが統計学の知識です。専門家でなくても基礎を学ぶことで、ビジネスに応用し、生産性を高めることができます。今回は仕事で統計学やデータ分析の知識が必要な人が学びやすい本をピックアップしました。イラストつきのものや、数式が出てこない本も紹介しているので、初心者の方もわかりやすく学べます。
英語がどんどん楽しくなる!基本をイチからマスターするための本
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英語は単語や文法を覚える科目だと考えている方もいるかもしれません。しかし、英語にも成り立ちがあり、その仕組みや意味を知ることで、理解はどんどん進んでいきます。そこでここでは、英語の基本をわかりやすくまとめている本を紹介します。英語が苦手な方はもちろん、英語が好きで教養や知識を増やしたい方にもオススメです。
あなたの世界が広がります。英語への苦手意識が吹き飛ぶ本
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学校で何年も学んでいるはずなのに、英語に苦手意識を感じている方は多いでしょう。英語への苦手意識さえなければ、海外旅行での経験や日本国内での外国人観光客とのコミュニケーションなど、広がる世界もあるはずです。ここでは、誰でも確実に英語に一歩近づくことができる本を紹介します。
万物を構成するもっとも基本的な成分。知的好奇心が刺激される元素の本
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水、人間、スマートフォン、本・・・地球上のすべてのものを構成する成分「元素」がテーマの本をまとめました。元素の性質から名前の由来、発見までのドラマや豆知識。読めば元素の神秘を感じ、好奇心が刺激されるでしょう。学生時代の周期表や化学式で元素に苦手意識を持っている方は、写真や図表が多い本から手に取るのがオススメです。
書いたのは誰?『源氏物語』成立の謎に迫る本
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千年以上も読み継がれる『源氏物語』ですが、現代の私たちが目にする『源氏物語』はのちの時代の写本で、成立の背景や執筆期間には多くの謎が残されています。また、作者と考えられている紫式部は、実は本名も生没年もわからない謎多き人物です。物語はどのように成立し、後世に引き継がれたのか。『源氏物語』成立の謎に迫る本を紹介します。
もう挫折しない!直観的にわかるミクロ経済学の入門書
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経済学を根本から学びたいならミクロ経済学を避けては通れません。しかし、消費税が上がったときの影響や景気対策などを扱うマクロ経済学よりもマイナーです。また、ミクロ経済学には数式や複雑な図が多いため、入門で諦めてしまう方が多いもの。そこでここでは、なるべく数式を使わず、直感的に理解でき、現場でも役に立つ入門書を集めました。
AIを制すものはビジネスを制す!生成AIを仕事に活かすための本
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生成AIという言葉が急激に広まる一方で、ビジネスでの活用にはまだ踏み切れていない方も多いでしょう。しかし、生成AIに乗り遅れると、ビジネスの勝機を失う恐れもあるでしょう。そこでここでは、生成AIの特徴や用途を理解してビジネスに活かすための本をピックアップしました。あなたの仕事に活かすヒントが見つかることでしょう。
サクッと読めるのに本格的!初心者にオススメ、はじめてのミステリー小説
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ミステリーといえば難解なもの、と思っていませんか?そんな方にオススメしたい、簡単に読めるけどミステリーのおもしろさもしっかり味わえる小説を集めました。隙間時間でサクッと読める超短編小説やパズル感覚で楽しめるビジュアルミステリー、日常の謎を解くコメディタッチのミステリーなど、読みやすい小説でそのおもしろさをご堪能ください。
加速する現在のAI技術を学ぶ。生成AIの入門書
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1950年代以来、半世紀以上にわたって研究されてきたAI。ここにきてディープラーニングなど、方法論のブレイクスルーが続発し、現在盛り上がっている生成AIにまでその技術は進化しました。生成AIとは学習データをもとに、コンピューター自身がコンテンツを考え出す新しい技術。そんな生成AIについて学べる入門書をそろえました。
幼少期からの慣れが肝心。1人読みできる論理的思考力が身につく本
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科学技術がさらに発達する将来、子どもたちはグローバルな社会を自力で生き抜くために、論理的思考力を身につける必要があるといわれています。人間の代わりにさまざまな仕事をAIが行うようになるなか、論理的思考力や発想力は機械にはない人間の強みとなりえます。子どもが興味を持って1人読みできるはずの、論理的思考力が伸びる本を紹介します。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
小学校の英語必修化に親は何をすればいい?小学生の英語学習がわかる本
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2020年度から小学校で英語が必修化され、日本の英語教育が大きく変わりました。「授業についていけるか心配」「英会話教室に通わせた方がいい?」と悩んでいる親御さんも多いはず。子どもの英語に親はどう向き合ったらいいのか。英語教育の専門家や英語塾経営者、おうち英語を実践した親など、小学生時期の英語学習を論じた本を紹介します。
仕事にもプライベートにも役立つ。論理的な文章の組み立て方が学べる本
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生きる上で、文章を書く機会から逃れるのは難しいもの。しかし、「言いたいことをうまくまとめられずもどかしい」「もっと論理的に文章を組み立てられるようになりたい」と悩んでいる方も多いでしょう。ここでは、論理的な読み書き能力を鍛えるためのにオススメの本を紹介します。公私を問わず、あなたの武器になるはずです。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
「好き」のその先へ!韓国ドラマを多面的に楽しむための本
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映像配信サービスが普及に伴い、日本でもすっかり定着した韓国ドラマ。ここでは「料理」や「言葉」、「フェミニズム」など、韓国ドラマをさまざまな角度から味わうための本を集めました。「次はどのドラマを観よう?」と悩んでいる方や「もっと韓国ドラマを楽しみたい」と思っている方は、まずは読書から始めてみてはいかがでしょう。
大好きな猫を見つけよう!魅力的な猫が登場する絵本
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猫が登場する絵本は数多くありますが、ここでは魅力的に描かれた猫が登場する絵本を紹介します。リアルに描かれた猫、ユーモラスにデフォルメされた猫、毛並みまで繊細に再現された猫、ポップに描かれた猫、絵本の中で猫たちはいろんな姿を見せてくれます。ぜひ、お気に入りの1匹を探してみてください。
正解がない時代を生き抜く力を養う!AI時代の子育てを考える本
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AIが社会に大変革をもたらす現代。今後、仕事の大半がAIに置き換わるとも言われています。大企業に就職すれば安泰だった時代は終わったのかもしれません。常識や経験則が当てはまらない時代をわが子がたくましく生き抜くには、どのような子育てが必要なのでしょうか。各分野の専門家がAI時代の子育てについて論じた本をそろえました。
親が話せなくても大丈夫!0歳から始めるおうち英語の本
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「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親は少なくないはずです。YouTubeなどでネイティブの英語音声が気軽に聞けるようになった今、親が英語を話せなくても、子育てに英語を取り入れることは可能です。0歳から気軽に始めるおうち英語の本を参考にして、親子で英語力を高めましょう。
書いて自分を整える。頭と心がスッキリするノート・文章術
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思考や気持ちの整理に役立つノート・文章術を紹介する本をまとめました。問題点を明確にしたり、自分に向き合ったり、目標を立てたり。毎日の習慣として取り入れれば、モヤモヤが晴れて前向きな気分になれるかもしれません。必要なものは紙とペン、またはスマートフォンだけという気軽さも魅力です。すぐに試してみようと思えるでしょう。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。