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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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愛の重さがクセになる!憧憬に隠された仄暗さが滲み出る執着系BL
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憧れが執着になる・・・そんな仄暗さがクセになるのが、執着系BLです。普段はそこまで態度に出さないけれど、相手を特別視しすぎるあまり並々ならぬ想いを抱いてしまう彼らの存在は、まるで物語におけるスパイスのよう。ここではごく日常的な設定とは裏腹に、その根底に流れる「愛の重い執着」を堪能できるBLコミックを集めました。
愛おしいあの日の感情がよみがえる。ノスタルジーの魔術師・恩田陸の世界
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ミステリー、青春小説、ファンタジー、SF、ホラー・・・恩田陸の書く小説はジャンルが多岐にわたります。しかし、どの作品にも共通しているのは緻密な風景&心理描写。その精巧さから読む者の郷愁を誘い「ノスタルジアの魔術師」と称されることも。恩田陸をはじめて読むという方にオススメの、懐かしい感情がふっとよみがえる本を紹介します。
親しみやすい神さま仏さまたちに、神仏への興味がかきたてられるコミック
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敷居が高そうで、つい構えてしまいがちな神仏というテーマを、ぐっと身近に感じさせてくれるコミックを厳選しました。神さま仏さまが、愛すべき個性的なキャラクターとして親しみやすく描かれていています。そのキャラクターに惹かれて、もっと知りたい!と神仏や宗教への興味がかきたてられてしまうことでしょう。
あれから数年・・・再会からスタートするBLコミック
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学生時代に一度出会っていた2人が、再会するBLコミックスを集めました。大人になったからこそ素直になれない姿や、学生時代を知っているからこそ、取り繕えず奮闘する姿は尊いものです。学生時代の思い出、その当時にはいえなかったこと、再会したからこそ関係を深められる様子に、ときめきが止まらなくなるはずです。
100年たった今なお愛される大古典。怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの物語
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フランスの小説家モーリス・ルブランが1905年に発表した「アルセーヌ・ルパンシリーズ」は、多くの派生作品を生み出し、今なお愛され続けています。紳士にして冒険家、変装の名人ルパンの活躍は多くの人の心をつかみ、日本での訳本もさまざまなバージョンが発表されています。代表的作品を特色のある出版レーベルとともに紹介します。
百年前、千年前から今、あなたに。不朽の魅力に満ちた文学の新訳本
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『百年の孤独』の文庫化が大きな話題となった2024年。しかしそれのみならず、昭和から平成に翻訳された海外文学は近年、現代らしいセリフや表現が光る新訳、最新の研究を取り入れた改訂版として刊行されています。手に取りやすくなった今、不朽の名作をじっくりと味わってみてください。
ミステリー愛あふれる本格派!はじめての阿津川辰海
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阿津川辰海は、大学在学中の2017年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューしたミステリー作家。緻密な構成の本格長編からコメディタッチの短編まで、幅広い作風が売りとなっています。SNSや雑誌連載を通じて、ミステリー小説に対する愛情をあふれんばかりに語っていて、その愛は作品にも込められています。そんな阿津川辰海の入門にオススメの本を紹介します。
人生100年時代のリスキリング!スキルアップしたい大人、必読の本
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人生100年時代に突入し、生涯働き続ける選択も現実的になってきた昨今。注目されているのが「リスキリング=学び直し」です。「この歳で勉強なんて無理」「何を学び直したらいいの?」という方に向けて、リスキリングに挑戦したくなる本をそろえました。新しい知識や技術を習得して、キャリアの選択肢も人生の幅も広げてみませんか?
一蓮托生の関係性が胸を打つ!師弟愛が描かれたコミック
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世の中には師弟関係をテーマにしたコミックがたくさんあります。自分の力を過小評価する師匠もいれば、師匠に憧れ必死にがんばる弟子もいるし、師匠と弟子が徐々に心の縮める心温まる様子を描いたものも。ここでは、選りすぐりの師弟愛コミックを紹介します。思わず笑みがこぼれるような、師匠×弟子の関係をお楽しみください。
親が話せなくても大丈夫!0歳から始めるおうち英語の本
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「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親は少なくないはずです。YouTubeなどでネイティブの英語音声が気軽に聞けるようになった今、親が英語を話せなくても、子育てに英語を取り入れることは可能です。0歳から気軽に始めるおうち英語の本を参考にして、親子で英語力を高めましょう。
親子愛、主従愛、師弟愛。さまざまな愛の形を描いた、よしながふみの隠れた名作
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男女逆転劇『大奥』、食を通じて同性カップルの日常を描く『きのう何食べた?』など、映像化されている作品も多い人気漫画家・よしながふみ。映像作品をきっかけに「ほかにはどんなマンガがあるんだろう?」と気になった方は多いはず。そこでここでは、よしながふみの隠れた名作・傑作を紹介します。さまざまな愛の形に魅了されるはずです。
1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
人生100年時代!オーバー80の先輩から自由な生き方を学べるエッセイ
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好きなことを楽しみ、人生を謳歌している80代以上のシニアが登場するエッセイを紹介します。どなたもファッションや趣味、日々の生活を満喫するシニアばかりです。なかには、80代から人生が楽しくなったというシニアもいます。人生100年時代、長くなった老後をどう生きるかの指針になるはず。年を取るのも悪くないと思えるでしょう。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
2023年で生誕100周年!司馬遼太郎の歴史小説以外のオススメ本
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『燃えよ剣』『竜馬がゆく』などの歴史小説の名手として今も愛されている司馬遼太郎が、2023年で生誕100周年を迎えました。ドラマ化や映画化でご存じの方も多いと思いますが、小説以外の本を手に取ったことがある方は少ないかもしれません。ここでは、エッセイや対談本など小説以外で司馬遼太郎を知ることができるオススメの本をピックアップしました。
本がもっと好きになる!本に愛と情熱を捧げる人々が登場する熱いお仕事小説
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一冊の本が私たち読者のもとに届くまでには、たくさんの人のいろんな「お仕事」が関わっています。だからこそ、そこには熱いドラマが生まれます。ここでは、作家、編集者、営業、書店、図書館など、本にまつわるお仕事が描かれた小説を集めました。出版業界の裏側を覗いてみたい人だけでなく、将来、出版業界で働きたいと思っている方にもオススメです。
世界中が注目!2000年以降にピューリッツァー賞を受賞した小説
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米国でもっとも権威ある賞の一つであるピューリッツァー賞の中でも、フィクション部門の受賞作は世界中で注目され、多くは国境を越えた話題作となっています。特に2000年代には、さまざまなスタイルの受賞作が出てくるようになりました。ここでは、2000年以降にピューリッツァー賞を受賞したオススメの小説を紹介します。
ダメなところほど愛おしい!?残念なイケメンが登場するBLコミック
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顔はいいのに言動に難ありだったり、性格が完璧に三枚目だったり、はたまた特殊性癖をこじらせていたり。物語に登場する残念なイケメンは、言わずと知れた愛されキャラだったりします。ここでは、BLコミックにおける残念なイケメンを発掘調査!スパダリものよりも親近感が湧くこと請け合いな、彼らの愛すべき不器用恋愛を覗いてみましょう。
オレは10数年前に破産してる!倒産、破産関連本5冊がこれ!
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2010年にオレは約3億円の未払金を抱えたまま自己破産した。同時に会社も破産。二度と映画業界に戻れないと思っていたが、細々と業界の片隅で復活してるわけだ。そんな倒産や破産にまつわる関連本5冊がこれ!
最期は誰もが「おひとりさま」。豊かな老後を迎えるために読んでおきたい本
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2030年には高齢女性の4人に1人、高齢男性の5人に1人が独居生活をしているという予測があります。結婚しても、子どもを産んでも、最期はみんなが「おひとりさま」。誰もが経験しうる将来のひとり暮らしを最期まで楽しみ尽くすためにも、「今はまだ早い」と言わずに、本を読みながら準備を始めてみませんか?
大切にしたい相手ができたとき読みたい、愛について考えさせられる小説
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もしも「愛」が目に見えるものだったら、どんな色や形をしているのでしょう?ここでは、愛について考えさせられる小説をそろえました。愛はきれいなだけじゃなく、ときにはつらい苦しみを伴うものであり、ひと筋縄ではいかない感情だと気づかされます。これらを読み終えたとき、きっと目の前にいる大切な人を自分らしく愛したい思えるでしょう。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
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温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
100年以上前にタイムスリップしよう!現代の「当たり前」がひっくり返る本
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現代に生きていると当たり前に感じるものでも、100年前にはまったく存在していなかったものがたくさんあります。移動手段はもちろんのこと、便利な道具や旅の仕方、お風呂の入り方まで違った世界。快適な暮らしを少し離れ、読書を通して100年前にタイムスリップしてみませんか?
ぎゅっと心が温かくなる。大人がキュンとくる恋と愛の絵本
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子ども時代に読んでもさほどピンとこなかった「恋愛や恋の絵本」は、大人になって読み返すとまた違った感想を抱きます。誰かを心から愛することの楽しさやうれしさ、好きだからこそ苦しくなったり切なくなることや、愛されることの安心感など、大人になったからこそわかる感覚もあるものです。ここでは大人にこそ響く恋の絵本を紹介します。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
金さえあれば愛さえ買える!?ぶっとんだお金持ちが登場するBLコミック
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身分に差のある2人の恋は、そのハードルの高さゆえに燃え上がるもの。そこでここでは、とんでもないお金持ちと庶民が恋に落ちるコメディBLを集めてみました。巨万の富を持つと、人は見た目だけではなく性格も豪快になり、自信と魅力に満ちあふれる存在になるのかも?ぶっとんだ大金持ちが繰り広げる、ぶっとんだBLの世界をお楽しみください。
年の差BLの醍醐味!クールで手慣れたイケオジ攻めがよすぎるBLコミック
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年の差BLの魅力はたくさんあります。そんななか、ここで注目するのは「イケオジ攻め」!見た目もクールなイケオジ、すなわち、なんとも余裕がある年上男性たちが、リードしながらも翻弄される様子には胸キュン不可避。寛容で大人な普段の顔と、実は嫉妬深かったり執着心を隠している本性のギャップに、グッとくる方は多いはずです。
重過ぎてドン引き?歪んだ愛を描いたコミック
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愛情とは本来なら温かくやさしいもので、触れることによって人生が豊かになります。しかし、行き過ぎたり方向性を間違えると、打って変わって人を傷つける凶器になってしまうことも・・・。ここでは、そんな歪んだ愛を題材にしたコミックを集めました。感情を暴走させる登場人物たちに、ハラハラドキドキさせられること必至です。
「人生100年時代」に合った働き方とは?転職を考えたときに読むべき本
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漠然とした不安や不満を抱えながら働いている人は、たくさんいるはずです。そのなかには転職を考える人もいるでしょう。とはいえ、闇雲に転職活動をしても、その職場が今より劣悪な環境だったら元も子もありません。転職する際、あらかじめ知っておくべきことはたくさんあるのです。ここでは、転職を考えたときに読むべき本をそろえました。
一年の終わりに始まる、忘れられない物語。「大晦日」がカギを握る小説
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人々がせわしなく行き交い、一年の締め括りと新たな準備に追われる12月。その中でも大晦日を舞台にした小説は、非日常感の強い生活や、年の終わりという特別な思いによって引き起こされた事件が印象的な作品ばかり。浮き足立つ街で繰り広げられる人間ドラマから元日へのタイムリミットが生むスリルまで、年の瀬に楽しみたい本を紹介します。