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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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なぜか最後まで読むのを止められない・・・不倫小説の名作選
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大人の恋愛に障害はつきもの。配偶者や子どもがいて身動き取れないなかで、求め合う2人の関係には刺激的でハラハラするものがあるのでしょう。不倫経験者も、不倫に憧れる人も、反対の人も、それが描かれた小説を読むのを止められないのは、人間の究極の心理や本能が描かれているからかもしれません。そんな不倫小説の名作をお届けします。
自然と体を動かしたくなる!夢に突き進む若者たちを描いたバレエ漫画
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つらい過去をバレエで乗り越える少女、男らしさの呪縛から抜け出しバレエに人生を捧げる少年、日本のバレエを世界に届けた興行師。バレエに情熱を傾ける若者たちが主人公のマンガを集めました。彼らが気持ちよさそうに踊る姿を見ていると、自然と体が動き出すこと間違いなし!夢に挑戦する姿に、背中を押してもらえるはずです。
人はなぜ山に登るのか?極限状態を体験できる山岳物語の傑作選
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「そこに山があるからだ」これはイギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという、あまりにも有名な言葉です。現代でも多くの人が山の魅力に取りつかれ、大自然の中で登山を楽しんでいます。登山がより身近に、より楽しく感じられ、より真剣に取り組めるようになる物語を、小説からマンガ、ノンフィクションまでそろえました。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
お金が貯まる人の部屋はなぜきれい?お金が貯まる空間作りの本
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お金が貯まらないのは、収入が少ないからではなく、部屋が汚いからかもしれません。部屋を片づけると自分に本当に必要な物がわかり、お金の使い方を見直すきっかけにもなります。お金が貯まる人の行動や習慣を分析し、空間づくりのコツを紹介した本を集めました。冷蔵庫や紙類の整理整頓など、読んで実践すればお金が貯まるテクニックが満載です。
なぜ文学には動物がよく登場するのか?その理由と深い意味を知る本
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文学作品にはよく動物が登場します。夏目漱石の『吾輩は猫である』のように動物目線から語られる小説も数多くあります。人は、動物に自らの姿を投影したり、動物の視点から自らを客観的に見たりと、動物を自らの鑑として利用しているところがあります。人と動物との関係が文学にどのよう反映されているのか、じっくりみてみましょう。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
豊かな自然とぬかるみから浮かびあがる真実!「湿地」を舞台にした小説
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世界各地に存在する湿地は、古今東西のさまざまな芸術のなかで表現されてきました。小説では特に、人間の深淵へと迫るミステリーやサスペンスの舞台として幾度となく描かれています。陸と海のあわいで綴られる繊細な物語。独特の雰囲気に注目したい「湿地文学」を紹介します。
なぜ映画は人を惹きつけるのか?映画館や映画業界が描かれた小説
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動画配信サービスなどの影響で、どこでも気軽に映画を観られるようになりました。しかし、映画館は特殊な空間であり、独特の醍醐味があります。大画面に臨場感ある音響設備、世界観に没入できる暗闇など。劇場に足を運ぶとは、シチュエーションや思い出も含め、非日常を体験することです。ここでは、映画館の魅力や映画業界に焦点を当てた小説を集めました。
自然・歴史・神話を知る。渡航前に読んでおきたいハワイの教科書
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魅力的な観光スポットであふれるハワイ諸島。自然や歴史、神話などを事前に知っておくと、さらに楽しみ方が広がります。ここでは、ハワイに行く前に読んでおきたいさまざまなジャンルの教科書をまとめて紹介!ハワイのおいしい食べ物をまとめた本もピックアップしているので、ハワイ旅行を検討している方はぜひ参考にしてください。
人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本
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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
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空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
自然災害から身を守る。いざというとき役に立つ防災知識が学べる本
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地震や津波、洪水や土砂崩れなど、自然災害は毎年繰り返されます。100年に一度といわれる大きな災害も増え、これまで災害のなかった土地や都市部でも大きな被害が出ています。自然災害を完全に封じ込めることは困難、となれば、もしものときに備えることが大切です。自分や家族を守るため、まずは知識を得るところから始めてみませんか?
石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
なぜ戦火は絶えないのか?ナチス・ドイツの過ちから「今」を考えるための本
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第二次世界大戦終結から80年近くが経とうとしていますが、未だに地球上には戦火が絶えず、憂慮すべき状況が続いています。なぜ戦争はなくならないのか?国や人種が違うというだけで、なぜそれほどまでに憎しみ合うのか?ナチス・ドイツの過ちを見つめ直し、反面教師として「今」の世界を考えるための本をそろえました。
なぜ人はすれ違ってしまうのか?生き方や社会問題と向き合った韓国の本
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誰もが、傷つくことなく幸せに生きていきたいと思っていることでしょう。それでもなぜ人はすれ違い、傷つけ合ってしまうのでしょうか?私たちが抱える苦悩は、同時に社会全体の問題であることに気づかせてくれる韓国の本をそろえました。まるで自分のことのように引き込まれてしまう「あなただけの物語」を、ぜひ味わってください。
なぜ、そんなことをしたのか?人間の闇に迫る宮部みゆきのミステリー小説
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30年以上のキャリアを誇り、これまでに数々の賞を獲得してきた宮部みゆき。時代小説から、趣味と公言するゲームに着想を得た作品まで、数多くの名作を世に送り出してきています。ここでは、そんななかから「犯人」の生きざまや内面に焦点を当てたミステリー小説を選びました。さまざまな読み方ができる宮部ワールドをご堪能ください。
臨場感あふれる自然相手の冒険×本音で生きる人々。はじめての山岳ミステリー
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山を舞台にした山岳ミステリーは、頭脳派の本格ミステリーよりは冒険小説やハードボイルドといった肉体派の活劇系に近しいジャンルです。危険を伴う大自然に生身の身体で向き合うからか、本音で生きる魅力的な人々が活躍するのも特徴で、登山シーンなどのリアルな描写も読みどころです。そんな山岳ミステリーの傑作を紹介します。
からだの声を聴いている? 自分であるはずの〈からだ〉は自然に近い、不思議に満ちた存在だ。自分のからだを理解するための、さまざまなアプローチを読んでみたい。
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自分のからだは自分のものなのに、うまく動かなかったり、不調が起きる、謎に満ちた存在だ。自分のからだに翻弄されるが一番の神秘? からだの謎と秘密を解き明かす本は冒険を読むような面白さだ!
なぜ〈国籍〉にこだわるのか、抗いの歴史を読む
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かつて在日外国人のほとんどは、植民地支配の結果渡日した朝鮮人のほか、中国や台湾出身者でした。祖国の戦乱と分断の痛みに苦悶しながら戦後日本を生きたこの人びとにとって、国籍とは、そして日本の外国人法制とは何を意味したのでしょうか。当事者たちの声を伝える5冊を選びました。【選者:鄭栄桓(ちょん・よんふぁん:1980-:明治学院大学教授】
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
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今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
一歩前へふみだす勇気が自然とわいてくる本
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夢をかなえた人、新しいことに挑戦して成功した人、自分らしい生き方を貫いている人・・・。そういう人の生き方を見ていると、「自分にも何かできそう!」という気持ちが自然とわいてきます。今は暗闇に迷い込んでいるとしても、きっと好転するきっかけが訪れます。新生活を始めるときに手にとりたい、たちまち気持ちが明るくなる本を集めました。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
意味の断崖に立って:なぜ今シェリングなのか
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「世界の全体は理性の網に捕捉されている。しかし問題はいかにして世界はこの網に入ってきたのかである」。シェリングの思索が今も私たちの心を捉えるのは、彼が世界システムというウロボロスの円環の底へダイブし、その秘密を手にして生還した数少ない哲学者の一人だからである。【選者:浅沼光樹(あさぬま・こうき:1964‐:哲学)】
学校教育で苦手意識を持つ前に。理数系のモノの見方が自然と養われる絵本
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「算数は苦手」「数字は好きじゃない」そんな風に一度感じた苦手意識は、なかなか消えないものです。さらに「算数=勉強」と捉え、理数的なものはすべて毛嫌いしてしまうことも。でも絵本なら、幼少期から数学のおもしろさが子どもに伝わるはずです。子どもの前向きな知的好奇心を引き出すことで、理数系のモノの見方を養うための絵本を紹介します。
なぜ人はウソをつくのか?さまざまな観点からその心理を解き明かすための本
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人は1日に何回もウソをつくのだそうです。もちろん悪意のない、その場を盛り上げるためのウソもありますが、なかには邪悪で、他人を傷つけたり混乱させたりするウソも多くあります。周りの人たちを困らせてしまうのに、なぜウソをついてしまうのでしょう?ここでは、ウソをつく人たちの心理をわかりやすく分析した本を集めました。
自信がないのはなぜ?女性が自信を持って生きるために必要なことを考える本
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「自信が持てない」という思いを抱え、容姿やキャリアをはじめ、あらゆる面で自分を過小評価してしまう女性は多いと言われています。「控え目」であることが美徳とされがちな女性は、自信を持って振る舞うこと自体にマイナスイメージがある場合も。自分を尊び、胸を張って生きることを支えてくれるような本を集めました。
大自然を舞台に野生動物を追う。狩人たちの壮大な物語
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ここでは、野生動物を標的とする狩人たちの物語を集めました。生活のため、野生動物管理のため、はたまた私怨のためなど、その目的はさまざまですが、いずれも狩りという行為の魅力が満載。どれも大自然の豊かさと厳しさに真摯に向き合っていて、命を奪うという行為を描くことを通して、「命の尊さ」を教えてくれているように思えてきます。