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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
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古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
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見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
名作ぞろいの岩波少年文庫。大人にこそオススメの冒険物語
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岩波少年文庫とは、1950年のクリスマスに創刊された世界中で長く読み継がれている名作を集めた児童文学の叢書。名作を読んでみたいという方には、ストーリーや人物描写がしっかりしている冒険物語がオススメです。ワクワクドキドキを味わえる冒険物語には、大人だからこそ気づける魅力もたくさんあります。
ロマンあふれる冒険家か、略奪の無法者か。海賊の実像に迫った本
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映画やマンガ、アニメやゲームなど、さまざまな創作物に登場し、私たちを空想の世界へと誘ってくれる海賊。では実際に海賊はどんな生活をしていて、どうやって活動していたのかご存じですか?ここでは、国内外の海賊の実態に迫った本を集めました。
自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説
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幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
読めばサイクリングを始めたくなる。自転車の魅力がたっぷり描かれた本
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移動手段であると同時に、趣味のひとつとしても愛されている自転車。日常的に使用するシティサイクルから本格的なロードバイクまで、その種類は多岐にわたります。徒歩や車とはまた違う新たな景色に出会えたり、同じ趣味を持つ人たちと仲よくなれたり。そんな自転車の魅力を描いた本をピックアップしました。
冒険好き必読!ドキドキの大冒険気分が味わえるジュール・ヴェルヌの代表作
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19世紀のフランスを代表する作家、ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)。蒸気機関しかない時代に飛行機や潜水艦、ロケットなどを作中に登場させ、「予言作家」や「SFの父」と呼ばれました。物語の舞台は地上だけでなく、地底や海底、宇宙など実にさまざま。ヴェルヌが生涯に書いた80あまりの小説のなかから、全世界で読み継がれている代表作をピックアップしました。
日常の中から始まる不思議な冒険
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実は自分がいる「今、ここ」のすぐ近くに、未知の世界への「冒険の扉」は開いているのかも―。優れた児童書の中には、そう思わせてくれるような魅力的なストーリー設定の物語が多くあります。新たな世界が開ける快感や、未知のものへの驚き、不安・・・。これらの本を読んだ後に周りの世界を見回すと、自分のすぐ隣にある「冒険の扉」に気づけるかも。
冒険小説、警察小説、歴史小説!広がり続ける作風、はじめての佐々木譲
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1979年にデビューした佐々木譲は、以来40年以上に渡って上質なエンタメ作品を発表し続けています。出身の北海道を舞台に社会問題を取り入れた警察小説が有名ですが、初期のころは骨太の戦争冒険小説を、そして近年は歴史小説や絵本、SFなど、作品の幅を広げ続けています。そんな佐々木譲のジャンルごとのオススメを集めました。
骨太だけど読みやすい!冒険小説から時代物、西部劇まで、はじめての逢坂剛
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広告代理店で働く傍ら執筆活動を行い、1980年に作家デビューした逢坂剛。スペインを舞台にしたものや警察官を主人公にした作品が多く、近年は時代物や西部劇小説も執筆しています。舞台やテーマなどから「重たく固い印象」をもたれがちですが、実はエンタメに振った作品が多いことでも知られています。そんな逢坂剛の代表的な小説を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
これを読めばきっと童心に帰れる!わくわく・どきどき冒険記特集!!
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大人になるといつの間にかあきらめてしまっている冒険心。どんな人も昔は秘密基地を作ったり、隣町まで冒険したり、そんな小さな冒険に心躍らせていたはずです。そんな冒険のわくわく・どきどきをもう一度思い出しませんか?冒険を求めて暮らした当時の気持ちを呼び起こしてくれる作品です。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
正統派冒険小説、刑事もの、山岳小説。はじめての笹本稜平
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笹本稜平は2000年にデビュー、人気シリーズを含め50作以上を執筆し、2021年に他界。ミステリーでは刑事ものとスケールの大きな正統派冒険小説の書き手として知られ、また山岳小説ではリアリティのある描写と人物造形に定評があり、数々の傑作を生み出しました。そんな笹本稜平が遺した傑作の数々を紹介します。
臨場感あふれる自然相手の冒険×本音で生きる人々。はじめての山岳ミステリー
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山を舞台にした山岳ミステリーは、頭脳派の本格ミステリーよりは冒険小説やハードボイルドといった肉体派の活劇系に近しいジャンルです。危険を伴う大自然に生身の身体で向き合うからか、本音で生きる魅力的な人々が活躍するのも特徴で、登山シーンなどのリアルな描写も読みどころです。そんな山岳ミステリーの傑作を紹介します。
冒険のスパイス!?ギルドの設定がおもしろいライトノベル
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異世界の冒険には、剣に魔法に・・・そして、なんといっても欠かせないのが、仲間との出会いとギルドだといえるでしょう。ここでは、ギルドを追い出された主人公から、ギルドを立ち上げる主人公、ギルドの受付嬢まで、幅広いギルド設定のライトノベルを集めました。彼らや彼女らを通して、あなたも冒険の旅に出てみませんか?
昭和レトロを味わい尽くす!純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本
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近年、女性を中心に人気の純喫茶。個性あふれるインテリアやナポリタン、クリームソーダといった懐かしいメニューなど、純喫茶にはたくさんの魅力があります。ここでは、純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本を集めました。ページをめくり、昭和レトロの世界にどっぷり魅了されてください。
本を抱えて飛び出そう!冒険好きな我が子に渡したいアウトドアのバイブル
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文明機器ゼロの状況で火を起こしたり、テントを張ったり、冒険がテーマのテレビドラマや映画は大人が見ても胸が高鳴ります。子どもであればなおさら憧れを抱くはず。そんな子どもには、大自然で役立つ情報が詰まったアウトドア関連の本を渡してみてはいかがでしょう。ここでは、冒険好きにオススメの名著を紹介します。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
ありふれた戸建てから四次元空間の住宅まで。家をめぐる恐怖と幻想の物語
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森の中に突然現れる家、四次元空間に建てられた家、どこにでもありそうな一戸建ての家・・・。小説には、家を舞台にした物語がたくさんあります。荒唐無稽な家から一見普通の家まで、さまざまな家が登場する本を紹介します。不思議でおもしろく、ときに恐ろしい、家にまつわる物語をお楽しみください。
迷宮を攻略せよ!謎と冒険に満ちたダンジョン系ライトノベル
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RPGを遊んだことがある人なら、誰もが一度は「ダンジョン」にチャレンジした経験があるでしょう。無数に湧き出るモンスターと戦いながら、より厳しい階層に進んでいくスリルはたまりません。ここで紹介するのは、そんなダンジョンをテーマにしたライトノベル。ゲームだけでは味わい尽くせないダンジョンの魅力を、小説で楽しんでみませんか?
英雄たちと冒険へ!初心者にオススメの人気ゲームFGOの関連コミック
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通称「FGO」こと、人気ソーシャルゲームの『Fate/Grand Order』。英雄たちと未来を取り戻す冒険に出る本作は、コミカライズや関連コミックも豊富に出版されていて、コミカライズだけでもその数、10シリーズ以上あります。ここではコミカライズや関連コミックのなかから、初めてFGOの世界に触れる方にオススメのコミックを紹介します。
毎度、世の中をお騒がせしています。本物とニセモノをめぐる物語
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大切にしている宝石が実は人造だったら、観光の目玉のはずの絵巻物が後世の偽作だったら。人々を欺く贋作事件や歴史を覆すような偽書事件は珍しくありません。逆に、演出とわかっていても感動する動物ドキュメンタリー、完成度の高さや話題性から大人気のニセモノもあります。本物とニセモノが繰り広げる不思議なドラマを覗いてみましょう。
「手をつながない、あなたとわたし」をめぐる5冊
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わたしたちは家族、友人、恋人と堂々と手を繋げなぐことが困難になる世界があると知りました。書店の本棚には、そんな「手をつなぐこと」について考えさせてくれる本がたくさんあります。5冊ご用意しました。どうぞお手にとってみてください。
哀愁漂う冒険譚!?「おじさん」が主人公の異世界ラノベ&コミック
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これまで異世界モノの主人公といえば、10~20代前半の若者が定番でした。しかし最近では、30代後半~50代の男性を主人公に据えたものが爆発的に増えてきています。哀愁漂う冒険譚に、同年代の中年男性は落涙必至?肉体的にも精神的にも活気ある若者の物語とはひと味違った「おじさん系」ライトノベル&コミックをお楽しみください!
しがらみに疲れたら自転車に乗ろう!思わず自転車一人旅に出たくなる本
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毎日会社に行けば、仕事や人間関係に悩むものです。家に帰れば、子どもや家族のことなどいろんな悩みがいっぱい。もちろん、ちゃんと向き合いたいのだけど、たまには誰にも邪魔されず、気の向くままに、一人旅がしたくなりませんか?そんな時は、手軽な自転車旅がオススメです。読んだら思わずサドルにまたがりたくなる、そんな本を紹介します。
縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!
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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?
大人だって心おどる、冒険小説!
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「冒険小説なんて子どもが読むものでしょ?」と思う方。子ども時代に冒険小説を読んで憧れを抱いたけれど、今ではそんな気持ちも忘れてしまった方。そんなあなたにこそ読んでほしい、心おどる冒険小説を集めました。現実から離れた世界を楽しめるだけでなく、読み終わった後はあなたの隣に潜む「冒険」にも、きっと気づけるはず。