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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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超人気ドラマから隠れた名作まで!はじめてのシナリオ本
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原作ありのドラマや映画だと手を伸ばすのも原作になりがちだけど、シナリオには短いト書きとセリフからのみ構成されるからこその魅力がぎゅっと詰まっています。そして、情報が少ないからこそ発揮されるのが、あなたの想像力!思いがけないほどエキサイティングな読書体験をしてみませんか?
親子愛、主従愛、師弟愛。さまざまな愛の形を描いた、よしながふみの隠れた名作
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男女逆転劇『大奥』、食を通じて同性カップルの日常を描く『きのう何食べた?』など、映像化されている作品も多い人気漫画家・よしながふみ。映像作品をきっかけに「ほかにはどんなマンガがあるんだろう?」と気になった方は多いはず。そこでここでは、よしながふみの隠れた名作・傑作を紹介します。さまざまな愛の形に魅了されるはずです。
隠れた強みを発見。内向的な性格に自信が持てるようになる本
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静かで内向的な性格の人の中には、自分を変えたいと考えている方もいるかもしれません。しかし、内向型は外向型にはない強みもあります。無理して性格を変えなくても、自分らしい生き方を実現できるかもしれません。ここでは、そんな内向的な性格の人が自信が持てる本を集めました。自分の隠れた強みを発見しましょう。
ミステリー、現代劇に歴史小説。ジャンルごとに代表作!はじめての垣根涼介
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垣根涼介は、2000年『午前三時のルースター』でデビュー。魅力あふれる人物の造形に定評があり、テーマや題材は重厚でありながら、物語のおもしろさから読みやすい作品が多いのが特徴です。ミステリーからお仕事小説、歴史小説へと幅を広げ、それぞれに代表作と呼べる素晴らしい作品を発表しています。そんな垣根涼介の、ジャンルごとの代表作を紹介します。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
人間の醜さを全肯定する。直木賞作家・西加奈子の隠れた名作
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直木賞作家・西加奈子の隠れた名作を紹介します。取り上げる小説の主人公は皆、「しんどい思い」を抱える人ばかり。しかし彼・彼女らが救われる瞬間を目の当たりにすると、読み手も勇気をもらえるはずです。人間の弱い部分に真っ向から向き合い、人間の醜さを尊ぶ作家・西加奈子の小説から、明日を生きる力をもらいましょう。
2人だけの秘め事は恋をより甘くする!秘密をテーマにしたBLコミック
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誰にも言えない秘密から始まる恋は、ハラハラドキドキの連続。ここでは秘密をテーマにしたBLコミックを紹介します。秘密を守らせるために始まった主従関係、同級生ラブにオフィスラブ、さらにはサスペンスまで。丁寧に描かれたキャラクターの感情に注目したい、秘密がつなぐ2人の世界をご堪能ください。
日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選
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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。
世界の問題を自分ごとに。難民問題を深く知るきっかけになる児童書
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世界には難民が約6560万人も存在しています(2017年、国連難民高等弁務官事務所の報告書より)。現状、日本では大規模に難民を受け入れていないため別世界の話のように感じがちですが、SDGsの17の目標を見ても難民問題は我がこととして考えるべきでしょう。ここでは、子どもたちが難民問題を身近に考えるきっかけになる児童書を紹介します。
世界の問題を自分ごとに。「SDGs」を身近に感じるための本
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意識せずとも見聞きする機会が増えた「SDGs」。達成できるか否かは、私たち一人ひとりの行動にその行く末が委ねられています。とはいえ世界的な話題は、どうしても個人にとっては疎遠になりがち。ここでは、SDGsを身近に感じられるようになる本を紹介します。SDGsへの理解が深まれば、世界の一員としての意識が芽生えるはずです。
読むごとに抜け出せなくなる!ポール・オースターの世界
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「村上春樹の小説が好き」「アメリカの現代文学が気になる」そんな方にまずオススメしたいのが、ポール・オースターの小説です。ニューヨークを舞台に、孤独や自己内省をテーマに描かれたものが多く、物語中にさらに複数の物語が並列する表現がたびたび用いられています。読み始めは難解に感じても、その魅力から抜け出せなくなってしまうはずです。
心配ごとや悩みで気持ちが沈んだときに読みたい、ほんのり心がなごむ本
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恋愛や人間関係、仕事や健康、老後や介護と、人生に悩みや心配ごとは尽きません。誰かに相談するのも気がひけることもたくさんあります。そんなときは、世間に目を向けてみましょう。同じ悩みを抱えている人がいると知るだけでも孤独感がやわらぎます。沈んだ気持ちを励まし、心を少し楽にしてくれる、そんな知恵の詰まった本を紹介します。
警察小説以外にも秀作がずらり。横山秀夫の隠れた名作
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警察小説の旗手・横山秀夫には「D県警シリーズ」や「F県警強行犯シリーズ」など、警察署内の人間関係を題材にしたシリーズ作品が数多くあります。どれも読み応え抜群なのですが、彼の作品群にはそれ以外にも秀作がずらり。警察ものとは趣の異なる横山秀夫の魅力が発揮された小説をピックアップしました。
忙しさや心配ごとのせいで、普段見失っているものに気づかせてくれる本
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毎日の生活に追われていたり、不安や悩みごとを抱えていると、自分を振り返ったり、まわりを見渡したりするゆとりが、知らず知らずのうちに失われています。そんなときに読むと、自分の考えが広がり、物事が違って見えたり、大切なものに気づかせてくれたりする、ちょっとユニークな本を紹介します。
科学の力でスパっと解決!仕事の困りごとを「科学的知見」から解き明かす本
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人間関係がうまくいかない、注意してるつもりでもミスしてしまう・・・など、仕事に悩みはつきものですが、ただただ落ち込んでいても解決の糸口は見つかりません。そんな時こそ、科学の力を借りてみませんか?怒りの鎮め方、失敗の活かし方、集中しやすいタイミングの見極め方など、ビジネスシーンで活きる「科学的知見」が学べる本を紹介します。
古典の中に秘められた「アフターコロナ」の資本主義を考える意外なヒント
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コロナ後の世界を考える上で、われわれは未来に向けて資本主義そのものを問い直さねばならない時期に来ていることは誰の目にも明らかである。ところが過去の古典を読み直してみると、意外な未来的意義をもっていて、そのヒントを与えてくれる本が少なくない。そこでむしろここではそうした知られざる価値を秘めた古典を中心に選んでみた。
線路は語る。地域や街の隠れた歴史や物語を、鉄道や駅、踏切を通して知る本
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1872年、蒸気機関車が新橋と横浜を結んでから約150年。鉄道は全国に張り巡らされ、安全確実な運行と手頃な運賃で人々の足として親しまれてきています。しかし、その敷設は政治や歴史に翻弄され、紆余曲折を伴いました。ここでは鉄道や駅、踏切などを通して社会を見つめ、地域に眠る物語や珍しい光景を紹介する本を集めました。
スーツの下に秘めた情熱!?リーマンたちの恋愛を描いたBLコミック
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映画、ドラマ、小説などのフィクションに登場するリーマンたちが、会社で仕事に打ち込む姿はとてもかっこいいものです。そんな憧れのリーマンたちが恋に落ちたら!?会社はもちろん、仕事終わりの居酒屋、疲れて帰宅した家など、さまざまな場所で繰り広げられる働く男たちの恋愛模様を描いたBLコミックを集めました。
美しく秘めやかな少年と青年の愛。背徳感を感じさせる長野まゆみの小説
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壊れてしまいそうなほど繊細で危うい少年や、妖しい魅力を持った青年の描写に定評のある小説家・長野まゆみ。彼女が綴る愛は美しくもどこか歪な形をしていて、ときに見てはいけないものを見てしまったような背徳感を感じさせます。ここでは官能的な文章と、秘密の逢瀬を覗き見するようなドキドキ感を味わえる小説を集めました。
その装いに秘められた想いとは――。女装・男装キャラが登場するコミック
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男性が女装をする、または女性が男装をするとき、そこにはどんな理由があるのでしょう。ここでは着る服や振る舞いを変えることで、それまでの自分とは違う生き方を選んだキャラクターが登場するコミックを集めました。装いを選ぶということは、ある意味では生き方を選ぶことでもあるのです。その覚悟と葛藤の物語をお楽しみください。
人はみな大きな可能性を秘めています!あなたの眠っている才能が目覚める本
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近年の脳科学の発達により、モチベーションを維持しながら正しい努力をすると、才能を活かした人生を送れるようになることが検証されています。才能は特別な人だけが持つものではなく、すべての人の中にあるのです。ここでは眠っている才能を目覚めさせ、伸ばしていくメソッドが書かれた本を集めました。
台湾史に隠れていた物語
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東アジア史の台風の目、台湾。激動の近代を実直に生きる市井の人びとを描いた物語です。そこに描かれた現実は少しだけリアルでした。とりわけ家族のヒストリーには、独裁政権が封印し、書かれることがなかった当時の風景が生き生きと広がります。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
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誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
変身願望が叶えられるかも?人格が入れ替わる「入れ替わりもの」の傑作小説
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自分の人生に大きな不満を感じた時や壁にぶち当たった時、「他者になれたらどんなにいいだろう」と思ったことがある人は多いことでしょう。だけど、自分の人格を持ったまま別人になることは、現実問題としてなかなか難しいものです。そこで「入れ替わりもの」の傑作小説を読んで、ファンタジックな世界を疑似体感してみましょう。
おじさんの魅力倍増!男心に隠れたかわいげにキュンとさせられるコミック
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年上の男性の包容力や渋さに魅力を感じて惹かれる女性は多いと思いますが、そんな素敵なおじさんが、普段は男心の裏に隠している「かいわげ」に気づくと、その魅力が倍増するはずです。渋く見えて実は甘党だったり、可愛いものが大好きだったり、ギャップあるかわいげで読者をキュンとさせるおじさんが登場するコミックを紹介します。
言葉に秘められた力とは?言葉を大切にしたくなる本
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普段何気なく使っている言葉には、人の心を動かす力が秘められています。単語や文章の意味だけではない、言葉の中や外に込められた人の想い。それは人を動かし、国を動かし、時には時代すら動かして私たちの心に届きます。きっと今より言葉を大切にしたくなる、言葉にまつわる本を紹介します。
自分はどう生きる?児童書の隠れた傑作で生き方を考える
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「自分はどう生きるべきか?」そんな答えのない問いを考えるのにうってつけなのが、実は児童書。子どもの透徹した視点で書かれた数々の児童書は、慌ただしい日常では見過ごされがちな、人生の大切な問いを考えるきっかけを与えてくれます。小学校5、6年生くらいから大人まで幅広くおすすめできる、魅力的な5冊を選びました。
『ハウルの動く城』だけじゃない!ダイアナ・ウィン・ジョーンズの隠れた名作
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズは数多くのファンタジーの名作を発表し、英国で「ファンタジーの女王」とも称されている作家です。魔法をテーマに描かれた物語の数々は、著者ならではの魅力がたっぷり。ここではアニメ映画『ハウルの動く城』の原作や長編シリーズとは一味違う、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの隠れた名作を紹介します。
1960~2000年代まで各時代を席巻した思想を10年ごとに概観する!
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2017年の総選挙ではあらためて、各党の政治思想に焦点が当たりました。そうした日本の政治思想や文化論の現在地を理解するには、その思想や文化がどんな変遷をたどったか、どのような問題意識があったのかを掘り下げた本が参考になります。1960~2000年代までを10年ずつ区分けし、当時の「空気」を体感できる本を紹介しましょう。
きっと誰もが秘めている、身も心も溶かされる恋への憧れ
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あなたのすべてを手に入れたい――。きっと誰もが、欲望すべてを掻き立てられるような愛への憧れを、心のどこかに秘めている。人は人を独占することはできないけれど、傷つけてしまいたいくらい、食べちゃいたいくらい、愛に溺れる。【選者:佐藤南(さとうみなみ):副代表】