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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
備えあれば憂いなし!読んでおきたい防災の本
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地震、台風、洪水、津波と自然災害の多い日本。特にここ数年、頻発する災害によって被害も甚大です。もしもの時に大切な命を守りたいからこそ、日頃から防災スキルを習得しておき、いつ起きるかわからない災害に備えましょう。防災に役立つ本を取りそろえています。一家に一冊、置いておきたい本ばかりです。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
「食」を通して世の中を眺めることで、人間や社会が見えてくる本
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「食」は、生きるうえで欠かせない大切なものです。食の世界は幅が広く、食材の調達から調理法、さらには料理の名前の由来など人間の営みに深く関係しています。味や好みは時代とともに移り変わりますが、食を深掘りしていくと、人々がこれまで培ってきた奥深い文化に触れることができるのです。さあ、人間や社会を見つめ直す食の旅を楽しみましょう。
向き合い方は人それぞれ。「食」に関する悩みを抱えた人々を描いた本
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「食べること」は生きるうえで欠かせない行為だからこそ、前向きで温かなイメージで語られがちです。しかしなかには、食を楽しむことができず、自分と周りを比べて苦しんでいる人も。ここでは、食についての悩みを抱える人たちが登場する、一筋縄ではいかない「食」に関する小説やマンガを紹介していきます。
食の未来は明るい!?フードテックが持つ大きな可能性を知ることができる本
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ITの活用によってフードテックが発達し、これからの食生活に大きな変化が起ころうとしています。フードテックとはどのような技術で、どのような食材が食べられるようになるのか、気になっている方も多いことでしょう。ここでは、フードテックの秘めたる可能性を知ることができる本をそろえました。
記憶と感情を掘り起こす、食の本
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母のドーナツ、はじめて自分で作ったお弁当、残業中に食べたコンビニのおにぎり・・・。食べ物一つとっても、人が抱えている物語はさまざまだ。食べた瞬間、意識の底で静かに眠っていた記憶が色鮮やかによみがえることがある。味というよりその時のエピソードが記憶に残っていることが多い。そして、その時に戻りたいとふと思うのです。
食べることは人の営みのすべてを映す。「食」を通して世界を覗くエッセイ
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人間は食べることなしには生きていけません。そして「食」には、家庭の姿や人々の心の交歓、さらに飢餓や紛争といった社会的な課題までもが映し出されます。そのため「食」を巡る旅エッセイの多くには、「食」というテーマ以上の大切なメッセージが含まれることが多々あります。そんな「食」から世界を知ることのできるエッセイをそろえました。
あなたは食べられる?将来のタンパク源、昆虫食を知るための本
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近年、昆虫食が静かに注目されています。きっかけは2003年の国連食糧農業機関(FAO)のレポートに、「今後、昆虫食が食料・飼料になり得る」と記載されてからと言われています。地球の人口の増加に伴い、タンパク源の不足も予想されている現在。地球環境にもやさしく栄養価も高い昆虫食を、今のうちに知っておきましょう。
飽くなき食への探求心に乾杯!おいしく食べてほっこり幸せになれるコミック
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誰かがおいしそうに食べる姿を見ているだけで、なんだかこちらまで幸せな気分・・・なんて経験、ありませんか?それが、健気に追い求めていたものをようやく口にした瞬間であれば、なおさら多幸感も爆上がり!というわけで、こだわりがピンポイントで情熱的、かつ「おいしい幸せ」のおすそ分け体験もばっちりできるコミックを揃えました。
キッチンに立つことに疲れた時、読めばどんどんやる気が湧いてくる食と料理にまつわる本。
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諸外国に比較してキッチンで料理をする家庭が多い日本でも、忙しい日々を送る大人には、腰が重く・やる気がわかず・・・なんて日もままあることでしょう。「食事」の選択肢は、<作る><買う><外食>と選択肢が複数あり、そのどれもが「食事」ではありますが、おうちキッチンで・素材から一から料理すること、つまり<作る>ことには、外食など他の食事からでは得られない途方もない価値があるのだと教えてくれる本をセレクトしました。おいしさ、健康、人とのつながり・・・料理の奥深さをいろんな角度から知ってみると、おうちキッチンに立つのががぜん面白くなります。
世の中には映えない食事もある。美食とは無縁の知られざる食を巡る本
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SNSに日ごとアップされる見た目にも美しい美味しそうな食事。しかし、いつも「映える飯」を食べている人は少ないのではないでしょう。共に食べる仲間がなくとも、過酷な紛争下でも受刑者でも、生きるために食事が必要なのには変わりはありません。ハッピーな時もそうでない時も、人生を映し出すリアルな食事を描いた本を紹介します。
超辛口野球評論家は炎上上等!?江本孟紀の歯に衣着せない痛快エッセイ
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現役プロ野球選手時代に「ベンチがアホやから野球がでけへん」との伝説級の暴言を残した江本孟紀。引退後はさまざまな分野でマルチな才能を発揮し、歯に衣着せぬ物言いを方々で印象づけています。ここではそんな彼の代表的なエッセイを紹介します。読んでいるこちらがハラハラしてしまうストレートな発言は、クセになる痛快さがあります。
軽妙かつ痛快なエンタメ作品が勢ぞろい!はじめての石田衣良
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松坂桃李主演映画の原作「娼年シリーズ」や『美丘』など、昨今は恋愛小説家のイメージが強い石田衣良ですが、その真骨頂は社会の流れやうねりのようなものを的確に捉えたエンタメ作品にあります。そんな石田衣良の本をはじめて読む際にオススメの、とにかく痛快で心が躍る魅力満載のミステリー&エンタメ作品を紹介します。
なぜ世界から注目されるのか?食へのこだわりと日本文化との深い関係を知る本
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和食は、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど以前から注目されています。最近ではキャラ弁やかわいい弁当箱も海外で評判を呼び、世界中で趣向を凝らした「BENTO」が作られているのです。ここでは、日本のお弁当文化と特徴ある食材にフォーカスした本を選びました。お弁当と食材から見えてくる、日本の歴史と文化をじっくり味わってみませんか。
食は人と社会を映す鏡。世界の文化と歴史を、食べものからながめる本
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この1週間、何を食べたか思い出してみましょう。トースト、ラーメンに餃子、焼き魚やパスタなど、いろいろな料理があるはずです。都会でも地方でも、お店でも家庭でも、普段何気なく食べているものには、それぞれの歴史や文化が詰まっています。食をテーマに社会や文化を見つめ、秘められた物語や未来を展望する本を紹介します。
おとなの内に残存する子ども/わたしと再び出会う
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おとなになるために、ひとは幼年期を捨て去るのだろうか? 否。深くに隠されているとしても、幼年期はおとなの世界の源泉として残存し続ける。それは、ノスタルジーや憧れだけでなく恐怖や怒りをも呼び覚ます異質なものだ。そこへ下りてゆこう、わたし/世界を新たに知るために。【選者:井岡詩子(いおか・うたこ:1987‐:芸術論研究)】
お疲れ気味の体を食からいたわる。「薬膳」に気軽にトライできる本
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体調の悪い時や、忙しさやストレスから心身が疲れていると感じる時、どんな食事を取ればいいのでしょう。そんな時に役立つのが食の力で体調をいたわることができる薬膳の知識です。便利な作り置き料理や、手軽なドリンクなど、ライフスタイルや体調に合わせて薬膳に気軽にトライできる本を選びました。
旅・本・食・男性。鋭い観察眼と独特の視点が光るヤマザキマリのエッセイ
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『テルマエ・ロマエ』などで知られる、漫画家・ヤマザキマリのエッセイを集めました。テーマは男性・本・旅・食・母親など。どれも独特の視点、鋭い観察眼が印象的なエッセイばかりです。読めば豊富な人生経験に驚き、魅力的な作品の数々が生まれた背景に納得すること間違いなし。自由闊達な人柄と並外れた行動力に感嘆するでしょう。
人間の生きる原点!「食」とは何か?と改めて考えさせてくれる本
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嬉しい時も悲しい時も、「食」は私たちを生かす手段であり、生きる楽しみや人との繋がりを育んでくれるものでもあります。家族で囲む食卓の時間が格別なものであるように、「食」とは味覚を楽しむだけの行為ではありません。ストーリーは最高のスパイスになる、そんなことを教えてくれる本をセレクトしました。
食と文化と絶景と。京都の魅力を学べる本
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古(いにしえ)より数多くの歴史の舞台となり、現在は外国人観光客からも高い人気を誇る、京都。日本人にとっても修学旅行や観光地として定番のスポットですが、ここでは数ある京都本の中でも「まだ知らない京都」を見つけることができる本を選びました。読んだら京都に行きたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてください。
食にまつわる言葉の愉しみ。読んで噛むほどおいしい食エッセイ
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眼で見て、読み、感じ、味わい、記憶に残す。「読んで噛むほどおいしい」そんな言葉がぴったり合うのが、食エッセイだといえるでしょう。ここでは、「食」の良さをあらゆる角度から紐解いていく本を集めてみました。作家らしい繊細な観察力と表現力をもって丁寧に綴られた食エッセイを通して、食の奥深さを味わってみてください。
『衣・食・住・本』
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そもそもに立ち返る、手でなぞる、水たまりの中を泳ぐ、宇宙食を食べる・・・。読んだり、聴いたり、闘ったり、助け合ったり、エロいことしたり、涙ぐんだり、こわしたり、つくったり。生々しく、そしてつづく生活をつむぐ本たち。
食の深みにハマって一杯やる時間がもっとディープになる本
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おいしくお酒を飲むのが好きだ。ということはアレコレおいしいものを食べるのも好きってことだけど、おいしいの体験は舌先だけには止まらないもの。いろんな角度から「食べる・食」に肉薄した本を読み、想像力を掻き立てられて深みにハマる。おー、そうなのかと興奮状態に陥るほどに呑んだり食らったりする時間はもっと濃密になる。というわけで、そんな興奮を与えてくれる本を5冊。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年3月25日)の情報に基づいております。
普通に食べられない人へ。摂食障害の実情を知ることができる本
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飽食の現代において太りすぎないのは大事なことの一つだと言われていますが、痩せたがるあまり普通に食べられなくなる人も少なくありません。極度に食事量が落ちる拒食症、異常な量を食べて嘔吐する過食嘔吐など、普通に食べられない病気を「摂食障害」といいます。ここでは、摂食障害の実情や治し方について知ることができる本を紹介します。
食育にも役立つかも?料理が作りたくなるおいしそうな絵本
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食べること、それは生きることでもあります。近年は「食育」といって、食べることの大切さを教えることがさまざまな場面で重要視されるようになってきています。絵本を読んで子どもが「食べたい!」「料理をしてみたい!」と思ったのなら、それも立派な食育です。料理が作りたくなるような、おいしそうな絵本を集めました。
「食」を考えると「農」にぶつかり、環境や教育や政治まで考えさせられる本
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食や農の問題といえば、まず思いつくのが「コメ」のことではないでしょうか。でもコメのことを考えると野菜も魚も気になりますし、農薬や環境へとイメージは広がり、食育や農の次代を担う後継者問題、はては政治のことまで考えてしまいます。ここでは、そんな「食と農」の現状と課題を考察し、未来を展望するのにもってこいの本を選びました。
食に魅入られた人たちから、食について学べる本
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趣味の域をはるかに超えて食にのめり込む人たちには共通点があります。それは食の背後にある食文化をも味わい、楽しんでいること。さらにはその食文化を守り、未来へつなごうと奮闘していることです。そんな著者たちの奮闘の記録を通して、食について学べる本を選びました。食欲も知識欲も刺激されること間違いなしです。
人類のタブー「食人」をテーマにした哲学的とすらいえる意欲作
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「人が人を食べる」ことはタブーとされていますが、そもそも食べたくないという人がほとんどでしょう。しかし、人しか食べることができなければ?食べるものがなければ?食べざるを得ない状況ならば?そして、食べればよかったと涙するお話まで、さまざまな食人をテーマにした哲学的とすらいうことができる意欲作を紹介します。
ダイエットは明日から。卓越した描写に悶絶する作家の食エッセイ
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小説家、漫画家が綴る食にまつわるエッセイをまとめました。多忙な作家は、食事が大切な息抜きということが多いようで、食へのこだわりに並々ならぬものが感じられます。さらに料理の描写は、さすが本職。微に入り細を穿ち描き出される食の魅力に、お腹が空いてくること間違いなし!ダイエットがどうでもよくなる、魅力的な食エッセイばかりです。