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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あっ、ヨガを始めたい!誰でもおうちで簡単にできるヨガ本
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女性の習い事ランキング1位になるほど人気のヨガ。心と体を整えることができるということで、頑張る女性に大人気です。これからヨガを始めたいと思っているけど、いきなりヨガスタジオに通うのは少しハードルが高い。そんな風に思っている方に、おうちで簡単にできるヨガ本を紹介します。気軽にヨガを楽しめる日々が待っています。
「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
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人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
書いたのは誰?『源氏物語』成立の謎に迫る本
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千年以上も読み継がれる『源氏物語』ですが、現代の私たちが目にする『源氏物語』はのちの時代の写本で、成立の背景や執筆期間には多くの謎が残されています。また、作者と考えられている紫式部は、実は本名も生没年もわからない謎多き人物です。物語はどのように成立し、後世に引き継がれたのか。『源氏物語』成立の謎に迫る本を紹介します。
6人を通じたら世界中、誰とでもつながる?ネットワーク理論を学べる本
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世界のどこにいても、知り合いから6人を通じてつながれるという、6次の隔たりを数理的に解明した「スモールワールド・ネットワーク」。それを解明するのがネットワーク理論です。病気の広がり方や収入の高さに比例してそれを得る人数が減るなど、さまざまなことに応用できるネットワーク理論の概要を知りたい方にオススメの本を紹介します。
最後に笑うのは誰!?頭脳戦やバトルを描いたオリジナルゲーム小説
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将棋やチェスなど有名なゲームを題材にした小説は数多くありますが、同様にオリジナルのゲームで頭脳戦や心理戦、格闘やバトルを描いたものも実はたくさん存在しています。登場人物たちが生死をかけて戦うゲームは、ドキドキハラハラが止まらないものばかり。スリルあふれる読書をお求めの方にオススメです。
誰もが励まされる!はじめての女性詩人の詩集
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ここでは、主に戦後に活躍した女性詩人の中から、心に勇気を灯してくれるような詩集を紹介します。女性だけでなく、性別を問わず共感したり、励まされたりすること間違いなしの、本棚に置いておきたい本ばかりです。
誰もが発症する可能性がある身近な病気、コミックで知る「うつ病」
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日本人の15人にひとりが患うという「うつ病」への理解が深まるコミックを紹介します。主人公は棋士やマンガ家、会社員などさまざまな立場の人たちです。発症から寛解までの道のり、原因、治療法や周囲の接し方など、自分や身近な人が患ったときの参考になるでしょう。コミックなので読みやすく、文字を追うのがつらい状況の方にもオススメです。
あなたのことは誰にも言わない・・・秘密の友達が登場する物語
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腐れ縁の友達、歳の離れた友達、悪友と呼べる友達・・・。世の中にはさまざまな友達のかたちがありますが、あなたには親にも言えないような秘密の友達はいますか?隠さないといけない理由はさまざまですが、主人公に自分を重ねて、秘密の友達を持つ静かな興奮を疑似体験できるような物語を紹介します。
みんなが生きやすい世界を作る。男性が語るジェンダー・フェミニズム本
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男性著者の視点から語られるジェンダー・フェミニズムの本を紹介します。自分には無関係だと思っていたり、苦手意識があったりする男性にオススメ。女性も、男性との関係や世間のジェンダー規範にモヤモヤする理由がわかるかもしれません。自分のジェンダー観を振り返り、みんなが生きやすい世界にするためのヒントが得られることでしょう。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
誰もが避けては通れない!「倫理」について考えるための本
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普段の生活の中で「倫理」について考えることは少ないでしょう。その言葉の、少し説教めいた響きに怖気づく方も多いかもしれません。しかし「倫理」について真剣に考察することは、日常を支配する隠れた規範の根拠を問うことであり、極めてスリリングな営みです。そんな「倫理」について考えるきっかけになるような本をピックアップしました。
最期は誰もが「おひとりさま」。豊かな老後を迎えるために読んでおきたい本
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2030年には高齢女性の4人に1人、高齢男性の5人に1人が独居生活をしているという予測があります。結婚しても、子どもを産んでも、最期はみんなが「おひとりさま」。誰もが経験しうる将来のひとり暮らしを最期まで楽しみ尽くすためにも、「今はまだ早い」と言わずに、本を読みながら準備を始めてみませんか?
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
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夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
ブルカの下で抗い、祈り、語る。アフガニスタンに生きる女性たちの本
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古くから紛争地域として知られているアフガニスタンは、2021年にタリバン政権が復活するなど緊迫した情勢が長年続いています。そこで暮らす女性たちは、教育や移動さえ制限されるなど想像を絶する生活を強いられているようです。そんな抑圧から絞り出される言葉や日常、歴史に耳を傾けるための本を紹介します。
そこに住んでいるのは誰?「家」にゾクッとさせられる小説
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安らぎとくつろぎの象徴である家。あのちょっとおかしな「あの家」に住んでいるのは、どんな人なのでしょう?もしかしたらそれは、「人」ではないのかもしれません。扉の向こうにいるのは、見たこともない「何か」かも・・・!?得体のしれない怖い「家」や、その住人をテーマにした小説を紹介します。
無頼漢の叫びが聞こえてくる。アウトローの人生を語る小説
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無頼漢(ぶらいかん)とは、ならず者という意味で頼みにすることがない男を表す言葉です。類語として無法者や乱暴者、徒者(いたずらもの)があります。そして、現実社会では許されない行為も、フィクションの世界では批判精神の表現として文学的価値を高めることも。古典的な形式では悪漢小説(ピカレスクロマン)、非道徳的である反英雄(アンチヒーロー)の物語は、まさに無頼漢の生き方を通して、社会の暴力・矛盾を暴露する痛烈な手法です。そうしたアウトローを描いた傑作小説を紹介します。
誰にも言えないコンプレックスやトラウマがきっかけになるBLコミック
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誰にも言えない秘密は、時として恋のきっかけになることも。初夜の失敗からゲイビ男優になったり、陥没乳首を克服するために同級生に手伝ってもらったり・・・困難を乗り越えるため右往左往する彼らの姿は愛らしいものばかり。トラウマやコンプレックスがきっかけで関係が始まるBLコミックを紹介します。弱いところを突かれたときの表情に注目です!
歩く山、登る山、働く山、暮らす山、祈る山――山で経験する不思議な出来事は、誰にとっても懐かしさを呼び起こす。
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「山で生活することは、山の深みに届いた経験をすること」と、書いたエッセイストがいた。マタギたちの体験や言い伝え、山岳信仰の神秘など、山の持つ智慧に今こそ触れたい。
小説を書きたいな――と思ったら読んで欲しい、作家が語る「小説の書きかた」
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「自分で物語を書いてみたい」と思った人におススメなのが、作家が教える「小説の書きかた」だ。エンターテイメントから世界文学まで、映像化もされる物語はどのように書けばよいのだろう?よき指南書は、書きたい人だけでなく読みたい人にも小説の気づかなかった読み方を教えてくれるだろう。
自分自身をフィクションとして語る、自伝的小説の名作選
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自伝的小説とは、自分自身の生涯を綴る自伝とフィクションである小説を組み合わせた小説形式です。著者自身の思想や体験を物語に投影させることで、リアリティとともにドラマチックな展開が生まれるこの手法は、古今東西で使われてきました。ここでは自らを客観的に捉える書き手の筆捌きが光る、自伝的小説の名作を紹介します。
誰でもよいあなたへと宛てられる言葉
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2021年に惜しくも亡くなったフランスの哲学者ジャン゠リュック・ナンシー。その哲学の独自性はどこにあるのか。膨大な数の著作を、「誰でもよいあなた」=「不定の二人称」という切り口から読み解き、その先にあるものを見据えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤潤一郎(いとう・じゅんいちろう:1989-:日本学術振興会特別研究員PD)】
図書館で、待ってるね! 誰でもない自分として、訪れることができる場所、図書館にあるのは本だけじゃなく、本を愛する人たち
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自分の知らない本、知らない作者に出会えるのが図書館の楽しさ。本、そして人と出会う開かれた場所である図書館は、多くの作品でモチーフとしてとりあげられている。世界を開く鍵を、図書館で見つけよう。
貧困や格差は誰のせい?自己責任の風潮に「待った」をかける本
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コロナ禍は、構造的に日本社会が抱える貧困問題を浮き彫りにしたと言われています。メリトクラシー(能力主義)がはびこり、「貧困は本人の努力不足」と、社会的な構造欠陥を自己責任に転嫁する風潮もよく見られます。しかし、貧困は本当に自己責任なのでしょうか?日本の貧困および格差問題の真相を究明する本を集めました。
知らないうちに誰かを傷つけていませんか?見えない差別を考えるための本
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普段何気なく使っている言葉や当たり前と思っていることが、実は隠れた差別かもしれません。マイノリティの視点から社会を見みると、駅や街、学校や職場などあちこちに目に見えない偏見や障壁があることがわかります。「他人の靴を履いてみる」と言われるように、さまざまな立場になってみて日頃の言動を見直してみませんか?
自分のために、大切な誰かのために。おうちごはんを10倍楽しむための本
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ときに誰かを想いながら、ときに自分のこだわりを追求しながら。何気なく作っても、料理には自然と気持がこもるもの。たかが一食の食事でも、時間や手間をかけて作れば不思議と気持ちが満たされていくこともあります。そこで、おうちごはんを楽しむためにオススメしたい本を紹介します。豊かな食卓は、人生の彩りをいっそう華やかにしていくでしょう。
誰にも気兼ねしないで飲むって最高!「ひとり飲み」の素晴らしさがわかる本
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いつも誰かと一緒に過ごしていると、たまには自分だけで行動したくなることがあるものです。ひとり時間の楽しみ方はさまざまですが、ここでは「ひとり飲み」の魅力が描かれたエッセイやコミックを集めてみました。著者や主人公は「ひとり飲み」を自分流で極めた人ばかり。読めばきっと、あなたもひとりでグラスを傾けたくなるはずです。
本をともしびに集まろう。一人で本と対話する時間こそが、誰かとつながる扉を開く。
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本を読むこと、本について語ることは、孤独な読書が世界を広げる鍵であることを教えてくれる。本があるから会えた人たち、語り、聞くことができた言葉について教えてくれる、素敵な本たち。
あなたの推しは誰?傑物ぞろいの新選組をそれぞれの視点から描いた群像劇
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新選組は最終的には賊軍となり果てて壊滅したにもかかわらず、未だ多くのフィクション作品の題材として人気を誇っています。その要因の一つは、主だった隊員の強烈な個性にあったと言っても過言ではないでしょう。ここでは、その主だった隊員それぞれを主人公にした本を集めました。個性的なそれぞれの新選組の物語をお楽しみください。
誰の人生に共感しますか?生き方の選択に迷い、揺れる女性を描いた物語
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進路、仕事、恋愛、結婚、出産・・・女性が人生で直面するあらゆる岐路。いくつもの選択肢のなかから自分だけの人生を選び取る一方で、その選択は時として深い後悔やかけがえのない人とのすれ違いを生むことも。結婚や出産がすべてではない現代において、あなたが共感する生き方は?揺れる女性たちの姿を描いた物語を紹介します。
この国が誇る知性が、誰にでも分かりやすく知の世界の奥義を伝授!
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しばしば、「難しい話は、結局は難しくしか語れない」などと言われます。ある程度は、そうかもしれません。でも、本当の知性は、やっぱり誰もが理解できる文章を書く。専門知識をただひけらかすのではなく、物事の本質を見抜き、それをストレートに伝えてくれるから。そんな、この国が誇る知識人たちの本を選書しました。