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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
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哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
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環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
地上の光も喧噪も届かない世界。静かに浸りたい「深海」をテーマにした小説
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謎と神秘、そして危険が満ちた闇の世界「深海」。小説においてもテーマとしてたびたび取り上げられ、人間の心の奥深さや繊細な交流を描いたものだったり、命を賭けて探索と研究に挑む冒険譚などが発表されています。地上の光も喧噪も届かない世界に、ゆっくりと沈み1人たゆたう。そんな自由な読書の時間に飛び込んでみませんか?
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
ありきたりな毎日を特別な1日にしてくれる本。はじめての松浦弥太郎
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同じことの繰り返しで日々がくすんで見える。心を弾ませて暮らしたい。そんな方にオススメしたいのが松浦弥太郎の本です。『暮しの手帖』の編集長を務めた彼の文章には、ありきたりな日々を自分の手で輝かせるヒントがたくさん詰まっています。簡単で実践しやすいものから、すぐに試したくなるはず。毎日を新鮮で輝くものに変えていきましょう。
音楽は運命を変える鍵。風や光、海や山、都市にだってそれぞれのメロディがある。物語と音楽が手を取り合って踊っているような、とっておきの「音楽漫画」をご紹介。
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クラシック、バンド、吹奏楽、コーラス――音楽を扱った物語は、今も描かれ続かえている。音が出ないはずのページから、音楽に触れたときの胸の高鳴り、喜びが伝わってくるのはなぜだろう。今回はSFから定番の名作まで、音楽の不思議に触れる少女漫画を選んでみた。
年収200万円以下でも楽しく生きる!その具体策を教えてくれる本
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厚生労働省が発表した令和元年の国民生活基礎調査によると、ひとり暮らしを含む全世帯のうち年収200万円以下で暮らす世帯は19%。約5世帯に1世帯です。厳しい状態でも生活を守り、今後に備えてゆく賢い暮らし方のヒントになる本をそろえました。年収200万でも心豊かに暮らす具体的なアイデアやノウハウが満載です。
SDGsの目標1「貧困をなくそう」。その解決策を考えるうえで役立つ本
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貧困は「SDGs(持続可能な開発目標)」の1番目に掲げられている問題であり、その理由は「あらゆる社会問題の根底にあるもの」だからと言われています。途上国の絶対的貧困と先進国における相対的貧困。貧困の度合いは異なりますが、どちらも当事者や国を苛み続ける問題です。貧困について学び、その解決策について考えるヒントになる本を紹介します。
王者を支えた女性たちの光と影。天下人の妻を描いた物語
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日本史には、武力で政権を掌握し全国を支配下に置いた「天下人」と評される人物たちがいます。その陰には、彼らの活躍を支えた伴侶の存在がありました。奥向きを執り仕切り、他家との折衝に心を配り、時に自ら政務に携わる女性も。ここでは三英傑を中心に、天下人となった男たちの正妻を題材とする小説やコミックをそろえました。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
華やかな世界の裏には血のにじむ努力が!演劇の光と影を描いた物語
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演劇は、生身の役者が舞台上で一つの世界を表現する芸術。宝塚歌劇団や劇団四季などのメジャーどころから、数十人しか入らない小劇場で催されるものまで、規模や世界観は実にさまざま。しかし、どんな演劇も一見華やかな表舞台の影には、俳優やスタッフの努力が隠されているもの。観る人も、作る人も必読の、演劇にまつわる物語を紹介します。
光のゲーテと闇のカフカ。対比が楽しい2人の文豪の名作
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何かに悩んでいるとき、明るい言葉と暗い言葉のどちらがほしくなりますか?『ファウスト』を書いた「希望名人」のゲーテと、『変身』を書いた「絶望名人」のカフカ。彼らの正反対な性格が生み出した数々の名作たちからは光と影、両方の考え方を学べます。あなたを救うかも知れない、両極端な文豪2人の言葉を味わってみてください。
未知なる世界を覗いてみませんか?人間の「限界」に光を当てた本
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人間が超えられる、あるいは超えてしまうと命が危うくなる限界線はどこにあるのでしょう。また人間は、どうしてかくも限界を超えたがる生き物なのか。ここでは、さまざまな視点から人間の「限界」に光を当てた本を集めてみました。文字通り、限界を体験した者だけが見られる世界とはいかに。あなたの知らない世界を覗いてみませんか?
天才の正体って何?世の中に爪痕を残す才能の光と闇を描いた本
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生まれつき備わった優れた才能で、世の中に爪痕を残す天才たち。彼らはどうして素晴らしい結果を出すことができるのでしょうか。天才ゆえに、悩むことなくラクラクとやりきることができるのでしょうか。そんな「天才」について、その才能の素晴らしさと、その能力を持つがゆえの苦悩を描いた本を紹介します。
眼は拘束された光である──ドゥルーズ『シネマ』に反射する5冊
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哲学と映画の正面衝突が生み出した書物、ドゥルーズの『シネマ』2巻は、その奇妙な性格ゆえに、ドゥルーズ哲学の「応用編」として、あるいは映画を論じるための便利な「道具箱」として、言ってしまえば読まれずに済まされてきた。しかし本書は同時に、「見て、書く」というきわめてシンプルな、芸術学にも批評にも詩作にも欠くことのできない営為に基づき、それを突き詰めたものでもある。私たちが新たに「見て、書く」ために、『シネマ』が反射する5冊を──うち1冊が拙著で恐縮だが──選んだ。【選者:福尾匠(ふくお・たくみ:1992-:横浜国立大学博士後期課程)】
共に生き、時に戦い、あるいは食べる。人と龍が生きる世界を描いたコミック
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「龍」といえばファンタジー世界を代表する生き物の一つです。龍を倒して勇者となった者も少なくありません。その一方で倒すべき相手というだけでなく、共に生きる相手として、またある時は食糧として描かれることもあります。西洋のドラゴンから東洋の龍まで、登場人物たちとの関わりにも注目してみてください。
いつも明るくなんて生きていられない。絶望した時、ささやかな光になる本。
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「人生ってそんなに面白いことないからね」。深夜、テレビから流れてきたマツコ・デラックスさんの言葉が心に刺さった。そう、人生って面白いどころかむしろ、つらいことや絶望と隣り合わせ。いじめや信じた相手の浮気、不意の病気・・・。それでも、ささやかな光が見えれば生きていける。そんな光を与えてくれる本たちをどうぞ。
「バブル」とはなんだったのか?その光と影が見えてくる本
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80年代後半から90年代のバブル時代の本が話題を呼んでいます。ここではバブルに関する啓蒙書ではなく、資産をもてば将来は明るいという軽いノリ(バブルの光)と、資産バブルの崩壊などに対するどんよりとした不安(バブルの影)が見てとれる本をセレクトしました。これらの本を通じて、ぜひバブル時代の雰囲気を味わってみてください。
闇があるからこそ光が際立つ!演劇の世界の舞台裏が描かれたコミック
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輝かしい舞台の中心でスポットライトを浴びることができるのは、演劇の世界でも限られた人間だけです。その舞台裏では「才能」や「運」という努力ではどうにもならない現実に涙し、嫉妬や羨望などの生々しい感情が渦巻いています。演劇の世界の光と闇を浮き彫りにした、あまりのリアルさにゾッとしてしまうコミックを紹介します。
人間、このしぶとく生きる動物に光あれ!
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生きるって素晴らしい──なんて、簡単には言えない。言ったらそれは綺麗事だ。生きていれば、つらいことも悲しいこともある。それでも、人は生きる。苦しくても、みっともなくても、生きていく。そんな人間の綺麗事だけでは収まらない切実な「しぶとさ」を感じさせてくれる本を紹介。
日本の少子高齢化に解決策はあるのか?経済学の視点でその答えを探る本
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少子高齢化が叫ばれるようになってから、ずいぶん時間が経ちました。日本経済は活力を失い、年金も支給額が減らされ、医療費の自己負担もさらに増えるようになるかもしれません。何かよい解決策はあるのでしょうか?私たちにできることは何なのでしょう?ここではそんな将来の課題に対する答えとなる、心強い本をピックアップしました。
悩み疲れ、冷えた社会人の心にそっと温かい光を当ててくれる児童文学
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子ども心は大人になるにつれ、いつのまにか失われるもの。子どもならではの純粋な思考を、大人になっても持ち続けるのは難しいでしょう。しかし、誰にとっても感性の原点である純粋さ。子どものそれに触れれば、冷めた大人の感性を温め無邪気な好奇心を呼び起こしてくれることもあります。そのきっかけとなってくれる児童文学書を紹介します。
物語が、混迷の時代に光を照らす
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人が生きる悲しみや喜び。それを登場人物ひとりひとりに託しました。彼らがどこかで、読む人の気持ちと重なってくれて、わずかでも救いになれば、小説家として本望です。叫びがあり、怒声があり、そして祈りがあります。
文豪と芸術家が求めたイタリアの光と風と音、さらに心が感じられる本
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かのゲーテを魅了し、ヴォルテール、スタンダール、ワーズワース、ハイネも旅したイタリア。作曲家や画家、彫刻家も何かに突き動かされるようにイタリアへ行き、傑作の数々が生まれました。彼らの脳と心を潤し、活力を生み出したものとは?本の中のイタリアを旅し、人と出会い、光と風と音、そして心に触れれば、その答えが見るかるはずです。
「性」と「愛」について深く考えさせられる。寡作な作家・松浦理英子の小説
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大学在学中の1978年に作家としてデビューしながらも、その著書は約10冊程度に留まる寡作な作家・松浦理英子。しかし、彼女の既成概念にとらわれない小説は性的マイノリティの人々の愛を描き、熱狂的なファンから支持され続けています。松浦理英子が紡ぎ出した物語から、セクシュアリティについて深く考えてみましょう。
資本主義はもう限界?過去から経済成長の打開策を探る本
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リーマンショック以降、世界経済は低成長と停滞にあえいでいます。資本主義はもう限界なのでは?という提言も見受けられます。では、打開策はあるのでしょうか?歴史を振り返れば、今のような資本主義経済が行われた期間は短く、地域も限定的です。それ以外の多様性に満ちた経済の歴史に打開策のヒントを探す、そんな本を選びました。