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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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英国ミステリー界の最高峰!21世紀のゴールド・ダガー賞受賞作
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70年以上の歴史を持つゴールド・ダガー賞は、英国推理作家協会によって設立された権威ある賞で、年に1度英国で出版された長編小説から選出されます。多くの高名な推理小説家を輩出している国だけに、受賞作のレベルは折り紙付き。ここではそんなゴールド・ダガー賞受賞作から、21世紀以降に受賞したオススメの小説をご紹介します。
11人で勝利に向かう!仲間とともに突き進むサッカーを描いた青春コミック
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チームの勝利を願い、あるいは念願のポジション奪取に向け、必死に突き進む姿がまぶしい!そんな青春サッカー漫画を集めました。チームを勝利に導く監督に、クラブユースの新人。いわく付きの助っ人プレーヤーに、ストライカーを目指す少年たち。サッカーに詳しくなくても楽しめるものばかりなので、最近アツさが足りないという方はぜひ!
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
親が話せなくても大丈夫!0歳から始めるおうち英語の本
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「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親は少なくないはずです。YouTubeなどでネイティブの英語音声が気軽に聞けるようになった今、親が英語を話せなくても、子育てに英語を取り入れることは可能です。0歳から気軽に始めるおうち英語の本を参考にして、親子で英語力を高めましょう。
その「男らしさ」は思い込み?21世紀のマスキュリニティを探る本
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「男なら○○だ」の「○○」に、あなたならどんな言葉を当てはめますか?「男なら強くあるべき」「男なら青や緑が好き」「男の子は女の子より乱暴」など、実は時代の要請によって作られてきたという男性性=マスキュリニティ。時には男性を苦しめることもあるそんな思い込みを解体し、アップデートするのに役立つ本を紹介します。
2人の未来を温かく見守りたい!交際0日婚カップルの恋愛コミック
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出会い、恋をし、デートを重ねてプロポーズというプロセスが一般的な結婚ルートですが、恋やデートの過程をすっ飛ばして籍を入れたら2人は深く結ばれるのでしょうか。相手のことを知る時間が少ない分不安なはずなのに、不思議とぴったりに思えて微笑ましく見守りたくなる。そんな交際0日婚カップルが登場するコミックを紹介します。
日本と華文の「21世紀本格」作品群5選
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本格のミステリは、19世紀社会に現れた新思想、「最新科学」が産み落とした文芸のひとつです。しかし、作中から最新科学発想が消え、舞台が狭くなり、ドラマが定型化したことで、ジャンルは行き詰まってきました。そうなら21世紀の今こそ、新世紀型最新科学の知見を積極的に取り入れ、斬新な謎を作り出し、再び原点に戻ろうという発想が、「21世紀本格」です。
友情という承認の形――アリストテレスと21世紀が出会う
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家族制度の動揺、社会の高齢化、セクシュアリティ感覚やジェンダー意識の変容、SNSの普及――21世紀の現実が、友情について新たに考えることを求めているように思われます。驚くべきことに、その際最も頼もしい対話者の一人は、紀元前4世紀の人アリストテレスなのです。【選者:藤野寛(ふじの・ひろし:1956 -:国学院大学教授)】
【2017年11月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。11月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
「実在」とは何か:21世紀哲学の諸潮流
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実在論の復興として特徴づけられる現在の哲学の状況について、ここ数年の翻訳・紹介ラッシュによってようやく日本語でもその概要を把握することができるようになりました。『四方対象』の翻訳を機に、主に大陸的伝統から主要著作を紹介します。【選者:岡嶋隆佑(おかじま・りゅうすけ:1987-:慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程/非常勤助教)】
フィクションだからこそ書けるこの思い。「3.11」を描いた震災の物語
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2011年3月11日の東日本大震災は私たちに大きな影響をもたらしました。地震、津波、原発事故による放射能問題・・・。あまりにも複雑な出来事が重なり合い、人によって経験したこと、感じたことが大きく異なった「3.11」。報道だけでは語りつくせないさまざまな思いを、フィクションという表現形式を通して描いた物語を集めました。
あの大震災を風化させてないために。3.11を深く知ることができる本
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2011年3月11日に起こった東日本大震災。家屋倒壊、津波、原発事故・・・、いまだに被害の全容を把握するのは容易ではなく、断片的な情報しか知らない方も多いでしょう。当時何が起きて、人々が何を感じたのかを知ることは、震災の風化を少しでも阻止し、被災した方々の気持ちに寄り添うことにつながります。その一助となる本を紹介します。
海外文学のイメージがガラッと変わります!初めての21世紀アメリカ文学
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海外文学は敷居が高くてなかなか手に取ることができない。そう思っている方には21世紀のアメリカ文学をオススメします。これまでの小説のイメージに縛られることなく、自由な発想でポップかつエキサイティングな世界を築いているものが増えているのです。海外文学に対するイメージがガラッと変わる、そんな小説を紹介します。