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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
ブレイキングダウンものというか、格闘家本5冊がこれ!
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最近、流行りの「ブレイキングダウン」。朝倉未来が選手と面談するシーンからSNSで流れて毎回盛りがってますね。そんなブレイキングダウン出身の格闘家たちの本も発売されてるんですよ!
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
映画「真・事故物件」公開決定!事故物件本5冊はこれ!
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ついにサイゾー初の自社製作ホラー映画「真・事故物件/本当に怖い住民たち」が完成した。事故物件とはこういうことだよ!ということがわかってさらに大どんでん返しでグロい映像の連続で気が滅入るほどのスプラッターホラー!参考にした事故物件本5冊がこれ!
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
ページをめくるたびにほっこり。やさしい気持ちを運ぶ異種間同居コミック
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重苦しい日常からほんの少し抜け出すために現実逃避したい。だけど異世界ファンタジーで殺伐とした戦いを読むのもキツいかも・・・。そんなときは、ほっこりやさしい「異種間同居」コミックはいかがでしょう。人間同士では起こり得ない独特の空気感が、疲れた心をじんわりと癒してくれるはずです。
真の美しい生き方とは?自分らしく生きる女性に励まされる本
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女性たちは時代によってさまざまな障害や偏見を乗り越えながら、新たな道を切り拓いてきました。心の内側からの強さを「本当の美しさ」とするならば、誰しもが真に美しく生きていくことができるのです。背中を押してくれたり、時には肩の力を抜いてみたり、柔軟に生きていくのもいいかも、と思えてくる女性たちの本を紹介します。
真逆だからこそ愛しい!性格が凸凹な2人のBLコミック入門
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2人のキャラがかけ離れていればいるほど萌える、性格が凸凹なカップル。最大の魅力はお互いが短所を補い、支え合って生きている姿が色濃く描写されている点です。そこでここでは、その凸凹っぷりがうまくマッチしているBLコミックの中から、BL初心者でも満足できる作品をピックアップしました。
愛は種族を超える!?異種族間の恋をテーマにした、運命を感じるBL小説
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ファンタジーBLの世界では、恋愛は人間だけのものではありません。人間と神、人間と獣、人間と吸血鬼・・・。ファンタジー世界ならではの、妖しく美しい世界はゾクッとするほど魅力的。種族を超越した禁断の愛の物語にドキドキしたり、心がほんのり温かくなったり。運命を感じるとびきりロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。
互いの魅力に抗えない!?吸血鬼と人間の異種間BLコミック
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夢ある設定にあふれている吸血鬼。彼らは人間を誘いやすいよう魅力的な容姿をしているといいます。その一方で、吸血鬼側には捕食対象である人間がとてもおいしそうに見えています。ガブっと噛みつく描写にたまらなく萌える、という方も多いことでしょう。そんな異種間だからこそ互いの魅力が際立って見えるBLコミックを集めました。
心が痛くてとても読めない小説、あるいは大戦の地獄の文学
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「地獄の文学」とでも言いましょうか。先の大戦に関するあまりにも強烈な真実が描かれているため、多くの読者が目を覆い、付き合いきれないと判断し、図書館の片隅で秘蹟のように保管されつづける運命にある五冊を紹介します。心が痛くて、とても読んでいられません。読み通せば、文芸が読者に与えてきた孤独がよりいっそう深まります。
陰の努力に熱くなる!!修業シーンが濃密な格闘技コミック
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格闘マンガといえば、強者たちの手に汗にぎる戦闘シーンが中心です。しかしその強さを身につけていく努力の過程にも、たくさん魅力は詰まっています。誰にも負けない体を作るため、ライバルを倒す必殺技を習得するための修行の数々・・・。その様子に主人公たちからエネルギーを分けてもらえるような、修業シーンの描写にこだわったコミックを集めました。
男と男の戦いにヒートアップ!!バチバチの格闘コミック
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ただ強くなるためだけに自分のすべてをかけ、互いに生きざまをぶつけ合う。格闘コミックは、強さがすべてのシンプルな世界を描きます。だからこそ、敗北からはい上がる姿や己を高めていく姿に感動するのでしょう。強い男は文句なしにカッコイイ。そんな男同士の意地の張り合い、過酷な戦いを描いたコミックを集めました。
様々な視点から北朝鮮の真の姿を浮かび上がらせる本
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近くて遠い隣国、北朝鮮。国際社会から距離を置き、外部からはうかがい知れない謎のベールにつつまれた国。独裁体制が続き先軍思想の政策が進む中、ミサイル発射や拉致、情報統制などのニュースが出まわる。事実と取材に基く創作をまじえ指導者層の考えや一般市民の生活、都市の様子など、あまり知らなかったことも今明らかに!
フランス革命の重要人物!その真の姿に迫るコミック
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フランス革命をテーマにしたコミックのなかから、「人物」に焦点を当てたコミックを集めました。激動の時代を駆け抜けた人々の姿をダイナミックかつ緻密に描いた物語は、どれも読み応え充分。人物について深く知ると、歴史がより鮮やかに理解できるようになるでしょう。当時の肖像画を集めて解説をつけた本も紹介するので、あわせてお楽しみください。
女性の真の強さとは?しなやかにたくましく歴史を生き抜いた女性たちの物語
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女性たちは歴史上、策略や駆け引きの道具としてたびたび利用されてきました。彼女たちのなかにも悲劇のヒロインとしてではなく、自ら運命を切り拓いていった人物がいました。自らの役割を自覚し、しなやかに生きた彼女たちに共通する「強さ」。女性の社会進出がめざましい現代、困難を乗り越える強さを欲する女性たちに手に取ってほしい本を紹介します。
第二次大戦前後を書いた、ジョージ・オーウェルの文学と政治
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ジョージ・オーウェルの活動期間は、第二次世界大戦中とその前後です。彼は当時の政治状況への批判を書き続けました。特にファシズムと、スターリンがおこなった独裁主義的な社会主義国家が、個人の自由と尊厳を侵害したことを激しく攻撃しています。政治や国家を考えるとき、彼の残した文章は深い示唆を与えてくれます。
清貧の思想から真の豊かさを学ぶ。宮沢賢治が手掛けた珠玉の童話
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東北の厳しい自然のなか、理想と現実に揺れながら短い生涯を駆け抜けた宮沢賢治。彼の物語の特徴は生きるものへの温かな眼差しです。それだけでなく、生きることへの悲しみという視線も持ち合わせています。そして、どこかユーモラス。これら珠玉の物語は決して子どもたちのためだけのものではないでしょう。オススメの童話を厳選して紹介します。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
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さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
まるで自分が戦っているかのような感覚を覚える格闘小説
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格闘技には不思議な魅力があります。敵を倒す闘争の技術だったり、目の前の人間よりも強くなりたい欲望だったり。まるで自分が戦っているかのような興奮を与えてくれるのも、格闘小説の魅力の一つです。そんな臨場感を得られる、格闘技経験者も未経験者も楽しめる本をご紹介。読み終えたときには身体を動かしたくなってしまうこと請け合いです。