ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
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社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
見えていなかったものに気づくには?ジェンダー問題を知るきっかけになる本
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女性が生きやすい社会は、きっと誰にとっても生きやすい社会であるはずです。にもかかわらず変化を求めて声を上げた女性たちが激しいバッシングに晒される現象が、日本だけでなく世界中で起きています。過去の差別問題や現在進行形で起きているジェンダー問題を知り、どんな社会が理想的なのか・・・考えるきっかけになる本を紹介します。
社会運動とコミュニティの力が変えてきた歴史。その意味を考えるための本
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平和活動、解放運動、男女平等や環境保全の追求、デモや政策提言。われわれの周りには、さまざまな社会運動が存在します。多様化する価値観の中でその幅が広がっていますが、もともと人類史は数多の人間による社会運動によって変革されてきました。1人では望めない変化を集団でかたちにすることの意味を考えるための本を紹介します。
自信を持って発信するために!文章に磨きをかけるための本
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文章力とは、伝えたい内容を正確に届ける文章を書ける力のこと。言葉のプロである校正者による本や日本語に造詣の深い著者の本は、正しい日本語表現だけでなく、日本語の成り立ち、日本語に内在するジェンダー表現まで、読み手に幅広い知識を与えてくれます。言葉の使い方に磨きをかけ、自信を持って発信できるようになる。そんな文章の書き方やトレーニング方法など基本が学べる本をそろえました。
「働かない」から考える「働く」とは?お金を使わない生き方に触れる本
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「会社に行きたくない」「働きたくない」と、誰もが一度は思ったことがあるはず。「だけど、生きるにはお金が必要だから」と、がんばって働いている人も多いでしょう。しかし、そんなつらい思いをしてまで働く必要が本当にあるのでしょうか?働かずに、お金を使わないで生きる人たちの姿に触れ、働くことを見つめ直す本を集めてみました。
知りたくない、見たくないでは済まされない。社会の闇を照らすルポルタージュ
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ルポルタージュ(reportage)とは、フランス語で現地報告や記録文学を意味する言葉。ジャーナリストが現場に出向いて現地の生活や事件などをレポートしたノンフィクションの文学作品やニュースことを指します。そして、いつの時代、どのような社会にも課題はあり、セーフティネットからこぼれ落ちる人は存在しています。そして誰もが病気やケガ、失業や家族との行き違いなど、ありふれたことをきっかけに社会的な弱者になってしまう可能性があるのです。自分は大丈夫とタカを括らず、まずは自分ごととして関心を持って社会の課題に向き合ってみませんか。
自然災害から身を守る。いざというとき役に立つ防災知識が学べる本
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地震や津波、洪水や土砂崩れなど、自然災害は毎年繰り返されます。100年に一度といわれる大きな災害も増え、これまで災害のなかった土地や都市部でも大きな被害が出ています。自然災害を完全に封じ込めることは困難、となれば、もしものときに備えることが大切です。自分や家族を守るため、まずは知識を得るところから始めてみませんか?
最新のノンフィクション本5冊!
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いつも気になる書籍を出版してる、鉄人社や彩図社。オレが好きな事件ものノンフィクション関連の本が多いので、毎月刊行物をチェックしてるほど。そんな最新の事件ものノンフィクションがこれ。
「その後」を考えるまでが防災!もしも被災したときに役立つ本
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異常気象や巨大地震の発生予測が進歩し、いつどんな人でも災害に遭う可能性があることが改めて浮き彫りになってきています。その備えには、「もし本当に被災者になったとき、どのような行動を取るべきか」という視点も含まれています。生活支援や心のケアといった多様な分野から、コロナ禍に関する知識まで、真の助けとなる防災関連本を紹介します。
キャラクター文化について学びたい、と思ったときに手に取りたい本
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今や幅広く浸透している「キャラクター」という概念。マンガやアニメなどの創作コンテンツ、メディアや広告のアイコン、個人のパーソナリティなど、特徴や性質を類型化することは珍しくありません。キャラを設定することで、円滑なコミュニケーションをはかれる利便性もあります。そんなキャラクター文化を考察した本を紹介します。
先延ばしにすると大変・・・。実家じまいを始めるきっかけをくれる本
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実家じまいとは、実家に住む両親が亡くなったり、子どもの家の近くに住んだり、病院や施設に入ったりするなど、実家に住む人がいなくなった場合に、実家を整理して引き払うことや家、土地を売却、処分することです。親はいつまでも元気だと思いたいものですが、いつかはやってくる老いや別れ。いざというときになって、実家はどうする、お墓はどうする、なんて慌てたくないものです。そのためには、親が元気なうちに実家やお墓のことをどうするのか、前もって話し合っておくことが大切。面倒だと先延ばしにせず、親が元気なうちに読んでいてほしい本をそろえました。
伝統のある人気校!芝中学校で出題された本
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港区にある同校の校舎は、地下1階から6階までの吹き抜けになっています。天気の良い日には、太陽の光が校舎内に広がる特徴的な構造です。教育の基本に仏教精神があり、遵法自治がポリシーとなっています。さまざまな宗教行事が実施されており、多くの卒業生が思い出として語るなど、同校の大きな特徴の1つです。
犯罪誘発本5冊!
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こちらも大洋図書が発行してる「昭和の不思議101」秋の男祭号に掲載されてた犯罪誘発本5冊を面白そうなのでネットで買ってみた。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年10月6日)の情報に基づいております。
犯罪者が書いた本5冊
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大洋図書が発行してるムック本「昭和の不思議101」秋の男祭号に掲載されてた、犯罪者が書いた本5冊を買って読んでみた。オウムの麻原の本はマジで狂気で笑えないほど。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年10月6日)の情報に基づいております。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
知っておけば怖くない!漠然とした介護の不安を解消するための本
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いつかはやってくる親の介護。年齢を重ねる親の姿を見ていると、将来どのようにサポートしていけばよいのか、誰しも不安になるものです。ここでは、漠然とした介護の不安を解消するための本を紹介します。介護で困ったときの相談先やお金を守る方法などをあらかじめ勉強しておけば、いざというときに落ち着い対処できるようになるでしょう。
統一教会の関連本!
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統一教会といえば、桜田淳子の合同結婚式や飯星景子の父親による教会からの奪還の顛末を今でも覚えてる。当時は連日このニュースが流れてたね。オウムの先駆けのようなカルト教団のイメージ。そんな統一教会の本といえばこれ!
日本でも餓死ってマジ?
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日本ではお金がなくてもどうにか生きていけそうなイメージあるけど、餓死で死ぬ人もいる。しかも東京で。東京であれば最悪ホームレスになるか、ゴミ漁って食料確保できないこともないんじゃないか?とも思えるが、餓死する人もいる!
理不尽さに立ち向かうために。社会に翻弄された女性たちの姿を記した本
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抑圧され続けてきた女性が自由に自分らしく生きようとすると、社会には今なおさまざまな障害が残っています。それは女性だけの問題ではありません。誰もが「弱者」になり得る時代、ジェンダーに端を発する課題は誰もが向き合うべきもの。時代や社会に虐げられた女性たちが、それでも前に進むために立ち上がろうとする姿を記した本を集めました。
大塚駅の山下書店!
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10年以上前に仕事でよく大塚駅に行ってた。で、帰り道に必ず駅前の山下書店に立ち寄って本を買ってた。ここの書店のラインナップがなかなか素晴らしいのだよ。他の本屋にない本が山積みされてる。先日久しぶりに大塚に行ったらまだ営業してたので、思わずまとめて買ってしまったよ。
孤独死のリアル。遺品整理士や特殊清掃人の経験談から考えるための本
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孤独死という言葉は1970年代から使われ始めましたが、阪神・淡路大震災により仮設住宅で独居高齢者の死亡が相次ぎ、改めて問題提起されるまで世間の関心は薄れていました。そして孤独死が増加傾向にある現代、この社会問題には真剣に向かわなければなりません。ここでは現場に関わる人々のリアルな声で、孤独死の現実を伝える本を精選しました。
価値観の更新できていますか?多様性やダイバーシティの本質を捉えるための本
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「多様性」や「ダイバーシティ」といった概念は、今や現代社会の必須キーワードと言っても過言ではありません。だけど、自信を持ってその本質を説明できますか?企業や組織編成においてもこれらが重視されるのには理由があります。多様性やダイバーシティを単なる流行り言葉ではなく、本質的に捉えるための本を紹介します。
毒親から逃げ出せる本。毒親にありがちなタイプについて知る
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子どもが子どもらしく生きることを認めない。子どもを親の支配下に置く。「子どものため」と称して、子どもを傷つける。残念ながら、子どもにとって「毒」にしかならない親が存在します。そして「毒親」とは、暴力や過干渉によって子どもを支配することで、子どもを苦しめて悪影響を及ぼす親のこと。子どもの毒になるということから「毒親」と呼ばれています。親に傷つけられた心を持つ人に読んでほしい本を紹介します。
「宗教」って何?現代社会における宗教を多角的に見つめるための本
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宗教にどんな印象を持っていますか?「自分は宗教と無関係だ」「よくわからないけど、少し怖い」そんな方にこそ読んでほしい本を集めました。私たちは今、人類が信仰心を抱いてきた長年の歴史を経て現代に至るまで、社会や国家との関わりのなかで宗教はどう変化したのか、あるいは変わらなかったのかを、客観的に見つめる必要があるでしょう。
常識を揺さぶる真実。世の中の「タブー」に切り込んだノンフィクション本
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「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」これはアインシュタインの言葉ですが、人はその常識に深く囚われてしまうことが度々あります。しかしノンフィクションの本の中には、そうした常識を揺さぶり覆すようなものが数多く存在します。多くの人々が忌避する物事を直視し、真実を追い求めるノンフィクションを集めました。
音のない世界に生きる。聴覚に障がいを持つ人の思いが綴られた本
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「耳が聞こえない」とひと言で言っても、生まれながらに聞こえない人もいれば、中途失聴の人、聞こえにくい人など、その状況はさまざま。そのため同じ聴覚障がいでも、手話を使うろう者と、手話でなく音声日本語を主なコミュニケーション手段とする難聴者では感じる世界も異なります。ここでは、それぞれの思いを知ることができる本を紹介します。
「ニュータイプ」になるために
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「正解を求める」「懸命に頑張る」「失敗を避ける」など、かつて良しとされた「昭和の優秀人材=オールドタイプ」の価値が大きく減損するのが「令和の時代」です。このような時代にあって、新しい思考様式・行動様式によって「新しい価値」を生み出す「ニュータイプ」になるために読むべき本を選びました。