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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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アーティストの頭の中が覗けるかも?芸術家による珠玉のエッセイ集
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優れた感性で作品を生み出す芸術家たち。その感性はアート作品のみならず、文章に発揮される事も多いようで、多くのアーティストが優れたエッセイを発表しています。そんな中でも、アーティストの日常を垣間見られるものをピックアップ。研ぎ澄まされた感覚から発せられた言葉は、これまでにない刺激を与えてくれるでしょう。
アート・オブ・ライフ、生きかたを創る芸術
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人生を芸術作品のようにして創りだし生きる人たちがいます。いや、人間だけではありません。動物も、鉱物や星も、オブジェも、思想も、それが存在していることが一箇の芸術のようになることもあるでしょう。「芸術」といっても千差万別。まだ見ぬ芸術もあるにちがいありません。【選者:堀千晶(ほり・ちあき):仏文学者】
Chim↑Pomが「時代に呼応」し続けてきた記録としての5冊
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震災、都市、原発などさまざまな社会問題に呼応しては介入を試みるアーティストコレクティブ・Chim↑Pomの過去最大規模の回顧展「ハッピースプリング」(森美術館にて2022年2-5月開催)。2005年から活動を続ける彼らの問題意識と、発想を定着させる瞬発力・行動力にひたすら圧倒される本展。その秘密に迫る5冊を選びました。
修復に見る、光と影。修復家たちのドラマに迫る本
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私たちの身の回りには家具や家電、美術品などのさまざまな物があり、親しまれています。それらはいくら大切にされていても、歳月とともに消耗し、傷んでしまうもの。そうした愛着や価値のある物品を修理、修復する専門家がいます。その技能の高さや矜持、日々の仕事で遭遇するドラマを描いたエッセイや小説を集めました。
基本を学ぼう!絶対描けるようになりたい人のためのイラスト教本
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「絵は初心者だけど、好きなキャラを描いてみたい」「描いているけど、うまくならない」そんな時には、プロの解説書でガッツリ勉強するのがオススメです。そこで、人体の描き方を学べる骨太な教本をピックアップ。美術解剖学や基礎練習は、地味ながらも上達のためには避けられないもの。「絶対に描く!」という思いを抱いている方、必見です。
昭和を代表する国民的日本画家・東山魁夷の世界に触れることができる本
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東山魁夷(ひがしやま・かいい:1908-99)は、昭和を代表する国民的日本画家です。国内各地や北欧などを舞台とする透明感に満ちた静謐な風景画は、吸い込まれるような魅力を放ち続けています。そんな東山魁夷の作品や世界観に触れることのできる画集や随筆、小説などを集めました。彼が生涯にわたって描き続けた、自然の美しさと生命観を味わってみてください。
「ゴシック・カルチャー破門」からのマニエリスム入門
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「何読んでるの?」と聞かれて「言葉、言葉、言葉」と答える黒服のハムレット式メランコリーより、むしろ騎士道小説を読みすぎて風車に突撃するドン・キホーテの荒唐無稽にゴシックハートを疼かせたい。〈驚異〉美学たるマニエリスムにゴシックを接ぎ木する「びっくりドンキー!」な選書五冊。【選者:後藤護(ごとう・まもる:1988-:暗黒批評)】
肩肘張らずにテンポよく読める!はじめてのシェイクスピア
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西洋において永遠の古典とされるシェイクスピア。名前だけは誰でも知っているけれど、彼の作品を読んだことがないという方は意外と多いでしょう。ここではシェイクスピアにはじめて触れる方に向けて、また教養を身につけたい方に向けて、肩肘張らずにテンポよく読めるシェイクスピアの本を紹介します。
イラストレーター志望必見!教科書買うならこれで間違いなし!
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独学でイラストを学んでいるあなたへ、プロのイラストレーターもオススメする教科書をご紹介します。市場にはかなりの数のイラスト教本がありますが、こんな値段なのに中身スカスカ・・・。こういうのじゃない・・・。なることがままあることでしょう。しかしここで紹介する本はプロも推す5冊。実体験から言います。買って後悔させません!
日本にかなりある知られざる廃墟!オススメの5冊がこれ
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最近、オレは廃墟巡りの低予算DVD作品にナビゲーター役でレギュラー出演してる。廃墟の場所は千葉や茨城の僻地。廃墟マンションや潰れた飲食店をメインによく行くんだが、どこもヤンキーの落書きだらけで怖さにかける!まだ誰も知らない衝撃度高めの不気味な廃墟に行ってみたいがそんなとこはないんだろうな・・・。
脚本・小説・漫画を書く人、必見!ストーリー作りの極意が学べる本
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趣味や仕事で小説や漫画、脚本を書いているけれど、なかなか自分の思うように書けないし、どうやったらアイデアが思い浮かぶのかわからない。そんな悩みを抱えている方がキャラクターの生み出し方がわかるようになったり、読み手や観客の心のつかみ方がわかるようになり、ストーリー作りの極意が学べ、創作がもっと楽しくなる本を紹介します。
電車の中では読まないでください!泣ける&笑える本
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電車やカフェなど、外では読めない「泣ける」&「クスっと笑える」本を集めました。ちょっと元気が無いな、なんかスッキリしないな、悩みが解決しないな、という時にオススメしたい本です。思わず涙ポロリ、思わずニヤリ、としてしまう内容に、勇気と元気をもらえます!電車やカフェではなく、週末のしずかなひとときにいかがでしょうか。
名画を100%堪能したい!美術鑑賞がもっと楽しくなる入門書
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美術館に行っても、ただ漠然と絵を見ているだけでは本当のよさはわかりません。作者や作られた時代背景などについて知ることによって、美術鑑賞はよりいっそう心に響くものになるはずです。その手引き本は入門書から学術本までさまざまなものが出ていますが、ここでは美術館でも気楽に取り出せる新書と文庫にしぼって紹介します。
常識にくさびを打つ「アート思考」。ビジネスに効くアート本
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アーティストの創造性をビジネスに生かす「アート思考」という思考プロセスは、ニューノーマル時代に欠かせないキーワードとなりつつあります。そうはわかっていても、アートとビジネスの結びつけ方は難しいもの。そこで、ものごとを多角的に捉えて自由に発想するための、ビジネスのヒントになるアート本を紹介します。
想像し、創造する力。形のないものや言葉にできないものを想い描くための本
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目に見えないもの、測ることができないものなど、この世界には簡単にとらえられないものがたくさんあります。想像力を働かせれば、そうしたものを感じ、思い描くことができます。時には、想像力が売上アップに巧みに利用されることもあります。いずれにせよ、想像し創造する習慣を生活に取り入れて、人生に彩りを添えてみてはいかがでしょう。
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
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今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
「文字を作る」ことを通して世界を眺める/世界とつながる5冊
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書体設計士・鳥海修さんの展覧会「もじのうみ:水のような、空気のような活字」(京都dddギャラリーにて2022年1-3月開催)。「ヒラギノフォント」や「游明朝体」など、インフラのような書体の数々を手がけられてきた鳥海さん。文字を作る行為は、世界のどんな部分に波及し息づくのか。そんな想像が膨らむ5冊を選びました。
創造的なアイデアの泉に触れる!クリエイターの頭の中が覗ける本
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クリエイターは自分の信じる価値を表現することで、私たちの常識に疑問を投げかけてくれる存在です。さまざまなアプローチから生み出される作品のなかでも、特に人の心を動かすものに共通するのは「揺るがない強い芯」だといえるでしょう。ここでは、私たちの心を震わすクリエイターの頭の中を覗き見できる本を紹介します。
フェミニズム、反芸術、ドゥルーズ──田部光子の世界をもっと深く知る5冊
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福岡市美術館の企画展、「田部光子展「希望を捨てるわけにはいかない」」(2022年1-3月開催)。国内でも早期からフェミニズムの視点を持って制作を続けてきた女性作家、田部光子(たべ・みつこ/1933-)。本展を出発点に、日本美術における女性作家の立ち位置の変遷など、彼女を取り巻くトピックを深く知るための5冊を選びました。
恥ずかしながら「民藝」初心者なもので。
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「俺、民藝に興味あるねん、濱田庄司の焼きものはええよね」ぐらい恰好つけたこと言いたい、言いたいのだ。しかしながら京都でついうっかりそんなこと言うとリアル社会でも炎上しかねないので、まずはそれなりの予習を黙ってしなければと、柳宗悦の展覧会を観たり「民藝」の本を探してみることにした。
映画秘宝がついに休刊?
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創刊から2、3年ほどオレも連載してた「映画秘宝」がついに休刊してしまうらしい。なんとも寂しい気がする。ここしばらくはオレが手がけるZ級ホラー映画もぜんぜん取り上げてくれなかったので、それどころではなかったのかも。というか、秘宝がなくなるとホラー映画を取り上げてくれる雑誌はもうないと思う。
アート×サイエンス!感性と芸術を科学的な視点から探究するための本
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アート作品に触れたとき、私たちの心の中には「きれい」「おもしろい」「怖い」などさまざまな感情が湧き上がりますが、これはいったいどのようなメカニズムに基づいているのでしょう。実は芸術的体験や人の心を動かす作品そのものには、人の認知に基づく科学的なエッセンスが凝縮されています。そんなアートを科学の視点から楽しむための本を集めました。
日系ペルーホラー「シークレットマツシタ」ついに公開!
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ペルーホラーがとんでもないことになってる!ペルー最怖の心霊スポットが首都リマにある「マツシタ邸」。ここである衝撃的な事件が起きた!ペルー人を震え上がらせた日本の恐怖とは?日本の恐怖本5冊がこれ!
インプットをもっと豊かに!物語を読み解く力が身につく本
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同じ映画を観ても、物語から何を受けり、どう解釈するかは個々人で異なるものです。映画や小説、果ては世に流布する噂まで、込められた意味や裏に流れるメッセージを読み解き、自らのものにする助けになる本を集めました。良質なインプット法を身につけることは、魅力的なアウトプットにもつながるかもしれません。
芸術を見る目が変わる。アートやデザインをひと味違った角度から眺める本
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アート作品には誰もが認める名画もあれば、これが芸術?と理解に苦しむ物もあります。近年ではAIによって見事な絵や俳句が作られ、人間の創造性を揺るがす動きも。美とは何か、人間の創造性とは何かなど、美を取り巻くさまざまなテーマについて学び、自分なりの考えを養える本を紹介します。芸術へのまなざしが、一新されること請け合いです。
人生を豊かにしてくれる、アートとの見方がある?一人でも、誰かと一緒でも楽しめる、とっておきのアート本をどうぞ。
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アートの楽しみ方は人それぞれ。けれど知識があることで、意外な見方がわかることもある。作品から歴史や文学を発見する方法がわかれば、世界の奥行きが変わるかも。さあ、アートの底力に触れてみよう!
本で堪能する「押井節」。映画監督・押井守の言葉と思考の世界
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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの先鋭的なアニメ作品で、世界的にも評価の高い映画監督・押井守。彼の魅力のひとつが、作品のセリフ回しでも特徴的な「押井節」と呼ばれる語り口です。ここではそんな彼の言葉と思考が堪能できる本を紹介。作品同様、人間や社会のあり方を問うラディカルな言葉が読者の思考を揺さぶります。
『源氏物語』をより深く知り、さらに楽しむために!原書以外に読むべき本
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『源氏物語』は千年以上に渡って読み継がれている古典。平安時代の物語を楽しむには、当時の生活環境や時代背景を知ることも重要です。登場人物はどんな服装だったのか?また作中の和歌のやり取りにどんな駆け引きがあったのか?そのあとの文化に大きな影響を与えた『源氏物語』をより深く知り、さらに楽しむために読むべき本を紹介します。
一度はきちんと学んでおきたい、シェイクスピアの入門書
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舞台でも配信でも、はたまた映画でも、演劇好きなら一度は観たことがあるシェイクスピア作品。とはいえ、表面上の知識で知っていても、詳しい内容となると自信がない・・・そんな方も多いはずです。より詳しく知りたい方も、難しそうで敬遠していた方にもオススメできるシェイクスピア入門にうってつけの本をそろえました。
バンクシー、バスキア、キース・ヘリング・・・ストリートアートの魅力に迫る本
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バスキアやバンクシーなど、近年話題の展覧会のキーワードの一つである「ストリートアート」。ともすれば「落書き」「器物損壊罪」とされる反社会的行為を、アートたらしめるものとは?そこには、現代社会におけるアートとは、そしてその価値とは何か、という根源的な問いが潜んでいます。そんなストリートアートにまつわる本を集めました。