どう生き、どう死ぬか。「かっこいい生き方のガイドライン」になる本
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さまざまな価値観が認められるようになり、生き方が多様化した現代。自分らしく生きるとはどういうことか、戸惑うこともあるでしょう。そんなときは少し立ち止まって、ここで紹介する本を読んでみてください。自分らしく、かっこよく生きるためのガイドラインになるかもしれません。
これから社会に出る人へ!はじめての池井戸潤
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近年、「社畜」とも揶揄されるニッポンのサラリーマン。学生にとって社会人とは、満員電車に揺られ、ノルマに追われ、残業に明け暮れ、週末のビールだけを生きがいにしている存在に映るかもしれません。でも、それは間違いです。時には泥を被りながらも、プライドを持って戦う社長やサラリーマンの姿をリアルに描いた池井戸潤の小説を紹介します。
読むとお腹がすく小説
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小説を読んで、作中に出てくる食べ物の描写の素晴らしさに、思わず「おいしそう!」と感じたことはありませんか。いわゆる「グルメ小説」ではなくとも、思わずお腹がすいてくるような小説はたくさんあります。今回はその中から、とっておきの5冊を紹介します。
最新の芸能人ドラッグ関連本5冊はこれ!
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毎月のようにニュースになる覚せい剤やマリファナ使用や所持での逮捕。特に芸能人関係だとイメージの問題があって事務所もクビになるし、メディアも逮捕された人は扱いにくくなるだろうし、本人の今後の人生を左右する。でも止められないんだろう。ぶっちゃけ逮捕されたら人生終わりなのになぜやるのか?それは気になるよな。そんなドラッグ関連本5冊!
人生でつまずいてしまったら?挫折の苦しさやつらさの取り扱い方がわかる本
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忘れてしまいたい失敗や思わぬ病気、就活や仕事で挫折したりと、人生では大なり小なりさまざまな場面でつまずきを味わうことがあります。そんな時に味わうつらさや苦しさ、やり場のない思いとどう向き合えばいいのか・・・。そんな悩みを抱いた時、人生のつまずきを味わった当事者がどう対処したのかを記した本が参考になるでしょう。
誕生当時のヒリヒリ感を垣間見る!自伝やインタビューで感じるパンクロック
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今ではすっかり市民権を得た感のあるパンクロックですが、生まれた当時はヒリヒリとしていて、あまりに危険な音楽でした。そんなパンクロックのリアルが垣間見ることができる本を紹介します。パンクレジェンドによる自伝やインタビュー集、希少な写真などから、パンクロックの持つ危うさをリアルに感じてみてください。
AV女優の衝撃の告白本5冊!
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AV強要問題とかアダルトビデオ業界はいろいろネガティブな報道されてるけど、AVがなければないで男は困るわけで、そういう意味で世の中的に必要なのでたぶんこの先もなくなりはしないだろうな。そんなAV女優のインタビュー本とか自伝はかなり興味深い。そんなAV女優関連本5冊がこれ! ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年11月2日)の情報に基づいております。
テレビを見ているだけではわからない!?お笑い芸人の意外な一面をのぞける本
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「お笑い芸人」という人たちは、本当に多様な才能を持っています。熾烈すぎる生存競争が彼らの才能を伸ばしているともいえるでしょう。そんな芸人たちが書いた本の中には、他にはない際立った視点のものがたくさんあります。ここではテレビだけでは知ることのできない、お笑い芸人の意外な一面を知ることができる本を紹介します。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
面白うてやがて・・・笑いを追求した芸人たちの群像本
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ブックサイト「好書好日」では、「笑う・泣く」をキーワードに感情をゆさぶる多くの本を紹介しています。笑いは動物のなかでも人間独特の感情と言われます。人を笑わせることにしのぎを削る芸人の苦労は推して知るべしですが、それゆえ表舞台ではみせない素顔にも人間的な魅力を秘めています。そんな芸人たちをまとめて紹介した本を集めました。
日本のロックミュージシャン列伝!伝説の向こう側が見えてくる本
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日本にロックの波がきて半世紀以上。多くの伝説的ミュージシャンが生まれ、数多の傑作を残してきました。そんな日本のロックについて、それらを取り巻く時代の空気感とともに語られた本を紹介します。日本にロックが届いた60年代、そこから根付きつつある70年代、そして完全に市民権を得た90年代、それぞれの伝説をピックアップしました。
まずはここから読んでみよう!江戸川乱歩ワールドへようこそ
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「江戸川乱歩は知ってるけど、今読んでもわかるのか不安」「アンソロジーがたくさんあって、どれを読んだらいいかわからない」。そんな方へ、入門に適したアンソロジーや長編を紹介します。江戸川乱歩が活躍したのは大正末期~昭和初期ですが、平易な文章で今読んでもわかりやすく、時代を超えたその魅力を満喫できるでしょう。
ホームズやポアロだけじゃない!個性派探偵の活躍がクセになる傑作推理小説
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フィクション界で有名な探偵と言えばシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロなどの名前がよく出てくると思いますが、彼らに共通しているのは、その強烈な個性でしょう。ここでは、そんな彼らに引けを取らないほど魅力的な探偵が登場する小説を紹介します。もしかしたらこの中に、後世まで語り継がれるような探偵がいるかもしれません。
無人島に持って行くべきものがわかるようになる!?過酷なサバイバル文学
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コンビニがあってスマホがあって、便利な生活に慣れきっている私たち。だけど、災害などで突然訪れる電気がなく物流も止まった世界を目の当たりにすると、いかに人工的な仕組みのなかで生きていたかを思い知らされます。食糧も水も自分で調達しなければならない、そんな過酷な世界で生き延びるスキルが身につくかもしれないサバイバル文学を紹介します。
普通じゃない生き方をしたいのなら。ミュージシャンに学ぶ仕事術
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仕事や生き方に悩んだ時、さまざまな本がその解決の糸口になってくれるでしょう。ビジネス書や自己啓発本もいいのですが、一癖も二癖もあるロックミュージシャンによる自伝もオススメです。普通じゃない生き方を選んだがゆえの鋭い感性から紡ぎ出される言葉は、時には勇気を与えてくれて、時には叱咤激励になるはずです。
怖くて聞けない?知られざるアイドルオタクの生態に迫る本
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世はアイドル戦国時代。有名事務所グループはもちろん、地下アイドルやK-POPアイドルなど、さまざまなジャンルのアイドルが活躍しているなか、切っても切れないのが「アイドルオタク」という存在です。興味のない人にとっては理解できないその生態。なぜそこまでしてアイドルを追いかけるのか?彼らが熱狂する理由を覗ける本をピックアップしました。
追いつめられるスリルと、手に汗握る展開。はじめての角田光代
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物語に飲み込まれてしまいそうなハラハラ感を楽しめる、角田光代の小説を紹介します。一見平凡でよくいそうなヒロインがありがちな日常的事件に遭遇したり、はたまたとてつもない行動を起こしたり。日常と非日常の境目が判然としなくなりそうな角田光代の小説を読み進めると、狂気と正常はさほど違いはないのでは・・・という気分になるでしょう。
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー
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大家さんと住人、嫁と義父、店長と従業員。関係はさまざまですが、一緒にいると心が穏やかになったり、心の痛む部分を共有できたり、血はつながっていないけれども、なんとなくそばにいて落ち着く存在。近すぎず、ゆるやかに接する関係と距離感が心地よい、そんなやわらかくつながる温かな絆を描いた本を紹介します。
人を動かす秘訣がわかる!?組織を任されたときに読みたい池波正太郎の本
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ある日、突然自分に任されることになったプロジェクトや組織。さて、それをどう動かせばいいのか手ごろなマニュアルがない・・・と途方に暮れたとき、池波正太郎の物語がそのプロジェクト・組織の大きさごとにケース・スタディを示してくれています。なるほどそうか、と人と自分が動くツボを教えてくれるに違いありません。
『人間失格』だけじゃない!太宰治のみずみずしい青春小説
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太宰治の代表作といえば『人間失格』ですが、タイトルからして陰鬱な雰囲気なので「暗そうだから読む気にならない」という人も多いようです。しかし読まず嫌いはもったいない!太宰はユーモアにあふれたものや、青春を描いた小説も数多く発表しています。ここではちょっと意外に思われるかもしれない、太宰のみずみずしい青春小説を紹介します。
『おっさんずラブ』をより深く楽しみたい!彼らの秘密と素顔に迫るための本
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2018年の上半期、SNSで話題になった深夜ドラマ『おっさんずラブ』。このドラマをより楽しむための、オススメ本を紹介します。また、ドラマをきっかけに「BLも読んでみたい」と思った方のために、ドラマと共通点のあるリーマンもののBLコミックも厳選しました。併せて読めば、さらにハマること間違いなしです。
おもしろいのは観光名所だけじゃない!ちょっと変わった東京案内本
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世界中から日々多くの人が訪れる東京は、渋谷のスクランブル交差点をはじめ多くの観光地で知られています。だけど観光名所だけが東京ではありません。そこに暮らす人々、戦後の歴史、そして関東平野の地形など、見所は盛りだくさん。ちょっとマニアックな視点で東京を案内している本を紹介します。いつもとは違った景色が見えてくるはずです。
読み始めたら止まらない!信念を貫く男たちが活躍する警察小説
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巨大組織である警察には、私生活で苦悩を抱えながらも日々職務にまい進する男たちがいます。ミステリーとしてもおもしろく、それ以上に登場人物のキャラクター造形が見事で、彼らが「生きて」「考えて」「行動」していると思える本を紹介します。組織のしがらみよりも自分の信念を大切にする姿が丹念に描かれた、極上の人間ドラマをご堪能ください。
親子で楽しめる!世代を超えて読み継がれる児童文学の傑作たち
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美しい文章に普遍的なテーマ。世代を超えて読み継がれる児童文学には理由があります。ここでは、親子で読みたい児童文学の傑作を集めました。子どもが読めば好奇心の扉が開き、大人も童心に返って楽しめる名作がそろっています。読書のおもしろさを伝える本として、子どもへのプレゼントにぴったり。ずっと手元に置いておきたい本ばかりです。
本を楽しく読みたいときに!ユーモアあふれる読みやすい小説
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生活をしているなかでは、嫌なこともつらいことも起こります。そんなことがあって気分が落ち込んだときに、オススメしたい本があります。ユーモアのある文章で物語に没頭し、明るい気持ちになってみてはいかがでしょうか?楽しい本を読んでスッキリして、また明日から頑張りましょう。
深い絆と愛情に思わず涙。大切な人の最期を綴った「看取りの本」
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家族や友人などの「看取り」を綴った本を紹介します。本人や支える人たちは病をどう受け止め、どう立ち向かったのか。つらい記録ですが夫婦や友人の愛情に涙し、心温まるはずです。読んでいると愛する人亡き後も強い絆と思い出が、残された人たちを励ましていることがわかります。「身近な人を大切にしたい」と、改めて思わせられる本ばかりです。
初心者はまずここから!「三毛猫ホームズ」シリーズでオススメの初期作
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1970年代から続くユーモアミステリーの代表作、それが「三毛猫ホームズ」シリーズです。血が苦手な刑事・片山と三毛猫・ホームズの名推理を中心に、気軽に楽しめるミステリーとして長きにわたり人気を得ています。短編集も含めると50冊以上も刊行されている長寿シリーズから、初心者ならここから読みたい!という初期作をピックアップしました。
楽しい、厳しい、笑いの裏側。お笑い芸人の実像が見える本
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テレビをつけると、どのチャンネルもお笑い芸人たちが活躍しています。そんな芸人たちに憧れて、目指す若者も増えているとか。しかし、派手なように見えて、実際は下積みでの苦労やお笑いの難しさに挫折する人たちも、また多いのです。一見楽しそうなお笑い芸人の実情を舞台裏から描いた本を紹介します。
悪ガキのままで何が悪い!岸和田のヤンチャ作家・中場利一の本
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中場利一は大阪府・岸和田市の生まれ。中学時代からヤンチャで、高校中退後は定職につかず暮らしてきましたが、「本の雑誌」への投稿をきっかけに小説家デビュー。不良の姿をコミカルに描く作家です。一生ずっと不良のままで行くというポリシーをもつ彼の現在や過去、そして彼の仲間や家族の姿から、破天荒なパワーを強く感じて元気がわいてくる本を紹介します。
いろんな顔をもつ東京の街を歩いてみたくなる本
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2020年開催のオリンピックに向けて、大きく表情を変えつつある日本の首都・東京。つねに変化しているこの街は、人によってとらえ方が大きく異なるものです。そこでここでは、23区の夜を散歩したミュージシャンのドキュメントや人気作家による江戸エッセイ、国民的タレントによる坂道考察など、「東京」にクローズアップした本をそろえました。