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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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絶望の中に差し込むひと筋の希望!読後も余韻に浸れるディストピア小説
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ユートピアの対岸に位置するはずのディストピア。それなのに、なぜか人はディストピアを描いた物語に惹かれてしまうもの。それは、ディストピアの中にある種のユートピアが垣間見えるからかもしれません。「こんな世界線があってもおかしくない」と思わせる、圧倒的な世界観を持ち、一気読み必至のディストピア小説を紹介します。
無限の空想で絵本の地平を切り拓く。はじめての絵本作家・junaidaの世界
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果てしない空想を自由に表現し、まったく新しい絵本を次々と生み出しているアーティスト・junaida。見る者を一瞬で惹きつけるイラストの美しさ、そしてページを開くたびに発見がある細やかな描写に魅了されること間違いなし。従来の「絵本」のカテゴリーには収まりきらない、その唯一無二の世界に浸ってみてください。
その能力は人を幸せにする?人の心が読める「テレパス」の苦悩を描いた物語
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もし他人の考えていることがわかったら、人間関係が楽になるのに。そんなことを思ったことはありませんか?実際にそんな力があったら、どんな人生を送ることになるのでしょう。その特性を活かして人助けをしたり、思わぬ厄介ごとに巻き込まれたり、人の闇を覗いてしまったり・・・。少し恐ろしくもある「テレパス」の物語をお楽しみください。
子どもに読ませたら幻滅しちゃう?あの偉人たちの残念でダメな真実がわかる本
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誰もが子どものころに読んだであろう、世界の偉人たちの伝記。読書感想文の題材にしたり、尊敬する人物として彼らの名を挙げたりと、私たちは知らず知らずのうちに偉人たちの生きざまから多大な影響を受けてきました。とはいえ、彼らだって人間です。ここでは、そんな偉人たちの知られざる「残念な一面」に注目した本を紹介します。
大人の入門書にもオススメ!「政治」についてやさしく学べる児童書
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皆さんの生活に直結する「政治」に関する本は多くありますが、その難しそうなイメージからなかなか手が出せないという方も多いでしょう。そこでオススメしたいのが「児童書」です。政治という複雑なテーマも、児童書だと不思議と楽しく読めてしまいます。親子での勉強や大人の入門書に、やさしい政治の本を読んでみてください。
ファンタジー世界を生き抜く、たくましい女性たちが登場する物語
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女性は守られるもの。そんな既成概念は現実社会のみならず、本の世界でも覆されようとしています。おとぎ話では男主人公は美しい女性と結婚することでハッピーエンドを迎えますが、では女性の主人公はどのような苦難を乗り越えエンディングを迎えるのでしょう?彼女たちの力は物語世界だけでなく、私たちの考えすらも変えてしまうかもしれません。
不気味だけど癖になる!エドワード・ゴーリーの世界
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アメリカの絵本作家であるエドワード・ゴーリーの生み出す絵本は、どこか不気味な世界観が印象に残ります。ページをめくるたびに広がる独特な世界観が、多くの人を魅了してやみません。読み終わっても「またあの世界に戻りたい」と、何度も読み返してしまうでしょう。そんな不気味だけど癖になるゴーリーの絵本を紹介します。
明日のトークのネタに!面白雑学たっぷりのコンセプト図鑑
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仕事やプライベートでも関係性を深めるために雑談する機会があるはずです。でも、天気の話や近況報告などの当たり障りない会話しか思いつかない。そんなときに役立ちそうな、思わず誰かに話したくなる情報満載のコンセプト図鑑をまとめました。深夜にネットで調べ物をして、気づけば朝をむかえてしまう知識欲が飢餓状態の方にもオススメです。
世界史を鮮やかにイメージできる!歴史が好きになる副読本
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「世界史」というと、教科書や分厚い歴史書を読もうとして無味乾燥な記述に挫折してしまった・・・という方も多いことでしょう。そんな方には世界史が鮮やかにイメージできるようになる「副読本」をオススメします。教科書と比べて断然読みやすく、歴史の見方が変わるような本をチョイスしました。
大人の琴線にも触れる。小さな奇跡に胸を打たれる聖夜のあったかストーリー
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誰かを想うやさしくて温かな気持ちによって、クリスマスの夜に奇跡のような出来事が起きてしまう幸せの詰まった、ちょっぴり切なくじんわりと心に響く絵本を紹介します。年齢や環境という自分たちではどうにもならない部分で打ちひしがれそうになりながら、諦めずに行動することでほんの小さな幸せをつかみ取ることができるお話が心に沁みます。
大切な人がなくなる人生の哀しさと切なさを、子どもに伝えたいときに贈りたい本
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人生で必ずやってくる愛する人や大切なものとの別れ。そんな人生の哀しみに子どたちが出会うとき、大人たちはどのようなフォローができるのでしょうか。哀しみに暮れる小さな背中にそっと差し出してやりたい、そして別れについて考えるきっかけになる絵本を集めました。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
過酷な世界を生き抜く姿に、胸を打たれるファンタジー小説
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ファンタジー小説の魅力の一つに、私たちの世界とはどこかリンクしながらも確かに異なる世界観があります。ときとして、その世界は私たちからすると過酷なものに見えます。そして、そのような世界を生き抜いている登場人物たちには、現代を生きる私たちには持ち得ない輝きが感じられます。登場人物たちの魅力が心に響く小説をご紹介します。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
子どもの心にまっすぐ届く。児童作家いとうみくの幼年童話
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『糸子の体重計』で第46回日本児童文学者協会新人賞を受賞した作家・いとうみくは、幼児向けの本から思春期の子ども向けの本まで、多種多様な作品を生み出しています。子どもの心にまっすぐ、じわりと染み込み、感情移入もしやすく読みやすい作品は、絵本の次に手に取る本としてぴったり。いとうみくの幼年童話を紹介します。
疲れた心にオススメ。温かく癒される小川糸の本
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小川糸は、何気ない日常や人間模様を温かい目線で描くことに定評がある小説家です。また、思わずのどが鳴ってしまうような料理の描写が多いのも魅力の一つ。ここでは、心が疲れてしまったときにオススメしたい小川糸の本を紹介します。登場人物たちの懸命に生きる姿に涙したり、ユーモラスな描写にくすりと笑ううちに、気持ちも癒されていることでしょう。
子どもがウソをつくように・・・そんなときに出会いたいウソの本
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大きくなった子どもはウソがつけるようになります。ウソもある意味、成長の証拠と捉えることもできますが、ウソをつくことが増えてきてしまうのは、親としては心配なものです。そんなときこそ本の出番。さまざまなウソが出てくる本を読むことで、子どもも自然とウソとのつき合い方が理解できます。子どもに手に取ってほしい、ウソが出てくる物語を紹介します。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
おかたづけ育を始めよう!子どもを片づけ上手にする本
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散らかし放題の子どもに「片づけて!」「早くしまって!」と言っても聞かず、結局親が片づける日々を送っていませんか?「おかたづけ育」は、片づけを通して子どもが自分で持ち物を取捨選択し、身の回りを清潔に維持する自己管理力を身につけてもらうものです。読んだその日から実践できる、子どもを片づけ上手にする片づけ本を紹介します。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
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桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
小さな生き物が動き出す!春に出会いたい虫たちの科学絵本
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春が近づいてくると、いたるところで虫たちの姿も見かけるようになります。ダンゴムシや、カマキリ、アリなど、春は子どもに人気の虫がたくさん出てくる季節。そこでオススメしたいのが、子どもの興味を引き出すことができる虫に関する絵本です。虫のおもしろさを知ることができる科学絵本を紹介します。
入学おめでとう!ピカピカの小学1年生に贈りたい本
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春は大きなランドセルを背負って、誇らしげに胸を張る子どもたちの姿をたくさん見ることができる季節です。ワクワクとドキドキの両方を胸に詰め込んだ1年生たち。そんな、緊張と期待で胸をふくらました彼らの未来をそっと応援する気持ちを込めて、本を贈ってみてはいかがでしょう。そんな1年生になる子どもたちにプレゼントしたい本を紹介します。
戦争の記憶を抱き、平和を希求する文学作品
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人間の深い悲しみとかすかな希望へ、強い光を放つ名作を集めました。第二次世界大戦の情勢下を生きた著者や登場人物を描いた文学作品には、心の深いところにある「人間らしい心の豊かさ」に触れる力があります。読めば忙しい日々のなかでも、「何気なく過ぎてゆく暮らしへの愛しさ」が込み上げてくることでしょう。
わが子に読み聞かせたい「約束の大切さ」が伝わる本
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小さい子であればあるほど、自分の欲求を抑えるのは難しいもの。そのために「約束事」を決めても、それを守って生活させるのは容易ではありません。そんなときこそ絵本の出番。昔話から最新の教育的な絵本まで、「約束」の大切さを説いた絵本はたくさんあります。子どもに「約束を守ること」の大切さが伝わる本を紹介します。
ぎゅっと心が温かくなる。大人がキュンとくる恋と愛の絵本
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子ども時代に読んでもさほどピンとこなかった「恋愛や恋の絵本」は、大人になって読み返すとまた違った感想を抱きます。誰かを心から愛することの楽しさやうれしさ、好きだからこそ苦しくなったり切なくなることや、愛されることの安心感など、大人になったからこそわかる感覚もあるものです。ここでは大人にこそ響く恋の絵本を紹介します。
もう疲れたと、うずくまってしまったら。希望の力を分けてもらえる絵本
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生きていればうれしいことと同じくらい、悲しいことやつらいことにも出会います。自分ではどうしようもない出来事にぶち当たってしまうと、疲れ果てて動けなくなってしまう・・・なんてこともあるものです。そんなときはひと休みして、絵本を一冊、自分のために開いてみてはいかがでしょう?そっと希望の光が差し込むような絵本を紹介します。
しんみりさみしいけど、心に残る。大人にオススメの切ない別れを描いた絵本
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「絵本=子ども向け」だと考えていると、素敵な作品との出会いを逃してしまいます。「少ない文章」と「世界観を表現した絵」の組み合わせで、心に残る物語を描いた絵本はたくさんあります。特に切ない別れを描いた絵本は、大人が読んでもじんわりと心に染み入るもの。大人にこそ手に取ってほしい、切ない別れを描いた名作絵本を紹介します。
バレンタインの準備にピッタリ!小学生が楽しく自作できるスイーツレシピ本
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大人も子どももワクワクドキドキしてしまうイベント、バレンタインデー。好きな人に愛の告白をするためだけではなく、友達同士でチョコレートを交換するのもバレンタインデーの楽しみ方の一つ。ここでは、小学生が自分で読んで、楽しくお菓子を作ることができるレシピ本を紹介します。
キュートで凛としたお姫さまになりたい!プリンセスに憧れる子に贈りたい本
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将来なりたい憧れの存在と言えば、いつの時代もやっぱりプリンセス!とってもキュートで、美しくて、そして芯の強いプリンセスたちの姿に、多くの女の子が(あるいは男の子も)一度は憧れを抱くことでしょう。そんな子どもたちに贈りたい、素敵なプリンセスと出会える本を紹介します。