ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
冒険好き必読!ドキドキの大冒険気分が味わえるジュール・ヴェルヌの代表作
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19世紀のフランスを代表する作家、ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)。蒸気機関しかない時代に飛行機や潜水艦、ロケットなどを作中に登場させ、「予言作家」や「SFの父」と呼ばれました。物語の舞台は地上だけでなく、地底や海底、宇宙など実にさまざま。ヴェルヌが生涯に書いた80あまりの小説のなかから、全世界で読み継がれている代表作をピックアップしました。
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
眠れぬ夏夜を過ごすあなたに。神秘的な世界へ誘う極上のファンタジー
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太陽が沈んでも、じっとりとした生ぬるい空気はそのまま残る夏の夜。セミの鳴き声が消え、しんと静まり返った暗い夏の夜は、何かが起きそうな気がしてきます。なんだか眠るのがおしい・・・そんな夏の夜は、夜ふかしして読書に浸ってみませんか?夏の夜にこそ手に取ってほしい、別世界の入り口となる神秘的なファンタジーを紹介します。
その魔法はトリックか、マジックか。サーカスを舞台にした5つの物語
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サーカス――そこでは奇想天外なショーや想像を超えたマジックが繰り広げられ、観客たちはつかの間、現実を忘れます。それは時に想像で語られるお話であったり、はたまた本当に人をこの世界から消してしまうマジックであったりするのです。ここではそんな想像と現実の狭間を揺れ動くサーカスを舞台にした物語を紹介します。
記憶のかけら―時のむこう側へ誘う絵本
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ふとした瞬間に、自分の心奥にかくされていた記憶の断片が、まるで待ち伏せのように鮮やかによみがえることがあります。かつて見た風景や出会った人々、忘れかけていた思い─。自分が歩んできた道を少しふり返ってみたいすべての大人へ─でもこれからの人生を歩む子どもにも、鮮烈な印象を与えるであろう5冊の絵本を選びました。
読まず嫌いのあなたへ贈るファンタジー
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剣と魔法の世界だけが、ファンタジーではありません。「どうせご都合主義の子供だましなんでしょ」と思っているのならば、それは大間違い!「え、これもファンタジーなの?」と、びっくりするような変わり種をご紹介します。
読書の幅が広がる!作家やクリエイターの本棚をのぞける本
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本が好きな人は、常に、次に読む本を探していることでしょう。そんなときに参考になるのが、作家たちが自ら読んだ本を紹介した本です。小説家やクリエーターたちがどんな本を読んできて、今の彼女、彼になったのかも興味あるところ。それが自分の好きな作家であれば、さらに愉しく読書の幅が広がります。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
読書の醍醐味が味わえます!架空の国を旅する幻想文学の傑作選
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この世界とは何もかもが違う、架空の国を旅できるのが読書の醍醐味の一つです。そして「幻想文学」とは夢物語ではなくどこか硬質で深みがある世界観なので、最初はあり得ないと思っていても、いつの間にか入り込んでしまっています。読書を途中でやめられなくなることが必至なので、お休みの日にどっぷり浸かってみるのがオススメです。
がんばりの糸が切れたら。学校に行きたくないと思ったときに読んでほしい本
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学校という小さな密室の世界にはたくさんのいざこざやすれ違いがあり、人間関係に疲弊してもおかしくありません。頑張って毎日学校に登校していたものの、ある日突然頑張りの糸が切れてしまうこともあるでしょう。もうこれ以上学校に行きたくない。そう思った時に読んでほしい本を集めました。安心できる場所で頁をめくってみてください。
未来のために考えたい!SDGsについて学べる本
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SDGsは人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標のことです。貧困をなくそう、海の豊かさを守ろうなど17のゴールが掲げられています。将来を生きる子どもたちにこそ知っておいてほしいSDGsの取り組み方や意義。それらが楽しく学べる本を紹介します。
おうちでゲーム作り。小学生がプログラミングに興味を持てるようになる本
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小学校でプログラミング教育が導入され、小学生にもプログラミングの知識が求められるようになりました。一見難しそうですが、小学生でも簡単に楽しく学べ、プログラミングに興味を持てる本を紹介します。プログラミングができるようになれば、おうちでゲーム作りも夢ではありません。ゲームが好きな方も、ぜひご覧ください。
英語の勉強にもうってつけ!英語と日本語で楽しめる絵本
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日本で英語を勉強する時、外国で日本語を勉強する時、絵本は強い味方です。日本語と英語、両方の言語で楽しめる絵本を集めました。方言を用いた昔話らしさが味わえる絵本、研ぎ澄まされた言葉で紡がれた詩集など、興味に合わせてお気に入りの一冊を見つけませんか。英語でも日本語でも音読を楽しんでみてください。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
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冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
100年たった今なお愛される大古典。怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの物語
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フランスの小説家モーリス・ルブランが1905年に発表した「アルセーヌ・ルパンシリーズ」は、多くの派生作品を生み出し、今なお愛され続けています。紳士にして冒険家、変装の名人ルパンの活躍は多くの人の心をつかみ、日本での訳本もさまざまなバージョンが発表されています。代表的作品を特色のある出版レーベルとともに紹介します。
空前の暗算ブーム到来!大人も子どもも夢中になる、暗算力を鍛える本
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「18×19」「7.2÷0.18」こんな計算を暗算でパッと解いてみたい、と思ったことはありませんか?中学受験、大人の脳トレなどをきっかけに、暗算がブームになっています。苦労して解いていた計算が、電卓も筆算も使わずに、正しく速く解けたら、周囲から羨望のまなざしで見られるでしょう。実生活でも使える、暗算力が鍛えられる本をそろえました。
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
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わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
イラストエッセイから学者の対談本まで、動物から大切なことを学べる本
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ペットから野生動物まで、動物は人間に大切な多くのことを教えてくれます。笑って動物に関する知識が身につくイラストエッセイから、動物学者の対談、ペットについての絵本や物語まで、動物から大切なことを学べる本を集めました。ペットを飼っている方や、動物好きな方には必読の本がそろっています。
苦しませるのはナンセンス!子どもを勉強好きにさせる術が学べる本
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子どものためと思って勉強するように言っているけれど、学力が向上せずに途方に暮れている親御さんも多いことでしょう。苦しませて勉強させるのでは、学習効率が下がってしまう恐れがあります。そんなとき、まずは勉強好きにさせるノウハウから学んでみてください。子どもを勉強好きにさせる方法が学べる本を紹介します。
思春期の感情よみがえる!?はじめてのヤングアダルト文学
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瑞々しく若い感情を写し取ったかのようなヤングアダルト文学では、大人社会と子ども世界の狭間で揺れ動く、無防備な感動やまっすぐな衝動があふれています。やり場のない気持ちがわだかまっているとき、大人になったことを少し悲しく思ったときなどは、ここで紹介する物語に触れてみてください。
読めば育児がさらに充実!赤ちゃんとの過ごし方が濃密になる本
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赤ちゃんは、大人の接し方によって学びの質が大きく違ってくると言われています。そこでここでは、読むだけで赤ちゃんとの過ごし方が濃密になる本を紹介します。赤ちゃんとの触れ合い方や遊び方を学んで、これからの育児を充実させていきましょう。
ジェンダーやLGBTQについて、子どもと一緒に考えるための本
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「LGBTQって何?」と子どもから聞かれたら、どう答えますか。幼いころからジェンダーや自分の性と向き合っておくことは、生涯を通じてよりよく生きることにつながるはずです。小学生以下の子どもたちが読んでも、ジェンダーについて自分なりに考えることができる本をそろえました。
見てみよう、「よのなか」のバックヤード!
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私たちが何気なく暮らしている日常生活のバックヤードには、こんなにおもしろい世界が広がっているんです!私たちを見えないところで支えているたくさんの人たちや仕組みがわかり、読んだらきっと身の周りの風景を見る解像度が上がること間違いなしの5冊を紹介します。読み終えたら是非、自由な発想で独自の「社会科見学」へ!
この世界は大いなる謎解き~世代をこえて楽しめるミステリー!
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ミステリーは人々の偏った物の見方に一石を投じ、他者の痛みや喜びに目を開かせ続け、世界のさまざまな「分断」と戦ってきた―。これは、芦辺拓『少年少女のためのミステリー超入門』(岩崎書店)からの言葉。読むことの純粋な喜びと没入感が得られる多彩なミステリーをひも解けば、きっとこの世界自体が大いなる「謎解き」であると気づくはず!
怖いけどページをめくる手が止まらない!おばけが出てくる絵本
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おばけの絵本にはドキドキとワクワクが詰まっていて、子ども心をくすぐり、読むのがやめられなくなってしまうものばかり。怖いおばけにやさしいおばけ、ユーモラスなおばけに怖がりおばけ。いろんなおばけの絵本を集めました。お子さんの年齢や気分に合わせて、おばけを楽しんでください。さあ、今夜はどのおばけにしましょう?
夏休みの宿題をお助け!子どもの自由研究や工作のサポートに役立つ本
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親御さんとお子さんを悩ませる夏のイベントといえば、夏休みの宿題です。自由研究や工作に悩むお子さんの姿を見ていると、親としても不安になってくるでしょう。そこで、お子さんの自由研究や工作をサポートするのに役立つ本を集めてみました。親子で楽しみながら、課題をクリアしましょう!
幼少期からの慣れが肝心。1人読みできる論理的思考力が身につく本
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科学技術がさらに発達する将来、子どもたちはグローバルな社会を自力で生き抜くために、論理的思考力を身につける必要があるといわれています。人間の代わりにさまざまな仕事をAIが行うようになるなか、論理的思考力や発想力は機械にはない人間の強みとなりえます。子どもが興味を持って1人読みできるはずの、論理的思考力が伸びる本を紹介します。
はじめてのプレゼントに!『ぐりとぐら』の中川李枝子&山脇百合子の絵本
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「ぐりとぐらシリーズ」で知られる中川李枝子&山脇百合子の絵本は、子ども心をつかんで離しません。独特の展開やおいしそうなおやつ、大人になっても忘れられないかわいいイラストには、世代を超えて楽しめる魅力が詰まっています。「ぐりとぐら」をはじめ、はじめてのプレゼントに選びたい絵本を集めました。
大人も一緒に楽しめる。ヨーロッパの文豪の名作を原作にした絵本
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世界的に知られる文豪がその手で描いた絵本や、文豪たちの物語を原作にした絵本が、実はたくさん存在しています。ゲーテの『ファウスト』やトルストイの『おおきなかぶ』など、ヨーロッパの文豪たちの物語を絵本でお楽しみください。子どもの読み聞かせだけでなく、大人が読んでも考えさせられるお話がそろっています。