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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大学生のうちに読んでおこう。本物の「知」を手なずけるための本
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感情に左右されず、真偽不明の情報に流されず、いかに本物の「知」を手なずけるか。それが大学生の間に身につけるべき技術といえるでしょう。そのためにはいわゆる一般常識も、一度カッコに括ってしまわなくてはいけないケースがあるのです。ここでは、そんな知の始まりを言祝ぐ本を紹介します。
どうしたら身につくの!?教養を深めたいときに読みたい本
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教養を深めるべきだ、などといわれますが、「教養」とは定義されていない漠然とした単語です。だからこそ幅広い領域をもっていて、勉強するのが難しいのではないでしょうか。それならば、「教養人」と呼ばれる人々の思考の記録を読んでみましょう。彼らの思考をたどることで教養を理解し、深めるヒントが得られるかもしれません。
「ニュータイプ」になるために
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「正解を求める」「懸命に頑張る」「失敗を避ける」など、かつて良しとされた「昭和の優秀人材=オールドタイプ」の価値が大きく減損するのが「令和の時代」です。このような時代にあって、新しい思考様式・行動様式によって「新しい価値」を生み出す「ニュータイプ」になるために読むべき本を選びました。
文系でも大丈夫!ビジネスに役立つ「データ分析の取り組み方」がわかる本
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アンケートを実施したけれど、その結果をどのように分析していいのかわからない、分析するには数学や統計などの知識が必要だけどよくわからない、などの声をよく聞きます。しかし、ビジネスの現場では数学や統計の知識よりも、データを扱うときの考え方や取り組み方の方が重要です。数式があまり出てこない、データ分析に関する本を集めました。
日本文化をより深く知るために必須の教養!「漢文」の魅力を再発見できる本
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元号「令和」は「万葉集」が出典とされましたが、その「万葉集」も漢文の影響を強く受けています。日本文化とは切っても切り離せない関係にあるのが漢文。近年では「漢文教育不要論」も叫ばれていますが、今こそ漢文の魅力を再発見できる本を読んでみませんか?漢文の知識によって日本文化をより深く知ることができるはずです。
現役大学生にオススメ!「教養」とは何かを考えるための本
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大学に入ったのはいいけれど、いまいち何にも興味が持てない・・・という新入生もいるでしょう。そんな方はまず、勉強に熱中してみることをオススメします。ここでは専攻に関係なく、読んで損はない「教養」の使い方を考えるための入門編をセレクトしました。サークルに熱中したり、就活に勤しんだりするだけが大学ではないことがわかるでしょう。
日本語、英語を問わず、学力の基礎は言葉の力!賢い子育てに効く言葉の本
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自分の言葉を獲得したとき、子どもは目に見えて成長するのではないでしょうか。子どもが「聞く・話す」段階を経て「読む・書く」こともできるようになる過程を追いかけると、人の学習能力のすばらしさと言葉の力を実感せずにいられません。言葉への意識を磨き、日本語でも英語でも、自分の言語をしっかり持った人に育ってくれますように・・・。
インプット&アウトプットの方法を再構築して成果を出すための本
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たくさん本を読んだりセミナーを受講したりしても、成果につながらないというのが悩ましいところ。そんな方はそもそものインプットとアウトプットの仕方を見直してみませんか?成果を出し続けている人のノウハウや、最新科学に裏づけされた勉強法が書かれた本を紹介します。独自のやり方から一歩進んで、新しい知見を取り入れてみてください。
今からでも遅くない!社会人に読んでほしいビジネスにも役立つ大人の教養本
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大人になり社会に出たことによって、教養の大切さを痛感している方は多いことでしょう。そんな社会人にオススメの「大人の教養本」を紹介します。世界史や社会保障、大人なら読んでおきたい名著など、幅広い教養を身につければビジネスシーンでも役立つはず。楽しく読めて、ためになる教養本ばかりです。
フランスの哲学教育から教養の今と未来を考える
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フランスの大学入学資格試験(バカロレア)では哲学が必修科目です。哲学は教養ある人間を育てる学問であると考えられているのです。しかし、教養の概念自体が現在問い直されています。この時代に哲学することの意味を、フランスの哲学教育を出発点に学べる5冊を選びました。【選者:坂本尚志(さかもと・たかし:1976-:京都薬科大学准教授)】
子どもを英語ペラペラに!英語が苦手なパパとママのための英語子育て本
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小学校では英語の授業が取り入れられ、日本の企業でも社内公用語を英語にする会社も出てきた昨今。グローバル時代を生きる子どもたちにとって、英語は必要不可欠なものとなりました。自分は苦労したけれど、子どもに同じ思いをさせたくない。そんなパパやママの思いにこたえてくれる英語子育て本で、本物の「国際人」を育てましょう。
イメージがガラッと変わります!図書館の世界が広がる本
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図書館のイメージは静かで堅苦しくて、ルールが多い。そんな風に思ってはいませんか。図書館にはいろいろな姿やかたちがあるのです。自宅や職場の延長として、または美術館や研究所のように利用することもできます。日本や世界各地のさまざまなかたちの図書館に触れることができ、新しい発見が得られる本を紹介します。
「勉強しなさい!」ともう言いたくない・・・そう思ったときに親が読むべき本
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なかなか勉強しない子どもに学習習慣を身につけさせたい、と願う親御さんも多いはずです。親から「勉強しなさい!」と言われなくても、「自ら進んで学ぶ子」になってほしいと思うのは、どこの家庭も同じこと。そんな「頭のいい子」を育てるコツが詰まった本を紹介します。学習習慣だけでなく、主体的に行動できる子になるヒントも得られます。
親子料理教室こどもキッチン石井が大変お世話になっている、子育ての日々に違いをつくる本
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誕生した瞬間から持てる能力をフルに発揮しながら、どんどん大人に向かって成長する子どもたち。大人とは違うふるまいをする「子どもの心のうちを知りたい!!」そんな子育てまっさい中の方や、これから子どもを迎えようとする方の「子育て」に大いなる助けとなる本を選びました。また忍耐の連続!?かのようなイヤイヤ期の子どもと過ごす「ちょっぴり」お疲れ気味の大人に、ホッとした安らぎを与えてくれる本もあわせてセレクトしました。
読書は学びの土台!子どもが「本好き」になるヒントが得られる本
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読書は勉強に役立つだけではなく、新しいことを学ぶ際にも一生使える最強の習慣です。だからこそ「子どもにたくさん本を読んでほしい」と願う親御さんは多いでしょう。しかしながら、どうすれば子どもを「本好き」に育てられるか知る方は意外と多くありません。子どもを「本好き」にしたい方へ向け、そのヒントが得られる本を紹介します。
自由な空間が天才を育む!カオスで魅力的な京大文化を知るための本
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ノーベル賞受賞者を数多く輩出し、日本の研究の最先端を担う京都大学。日本最高峰の高等教育機関である同大学には、興味・関心をとことん究めるたくさんの「変人」と、彼らがのびのびと研究に打ち込める自由な空間が存在しています。そんな京大の、カオスで魅力的な文化を垣間見ることができる本を集めました。
P4CからC4Pへ
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子ども、患者、女性、動物、異文化、等々――哲学は前世紀以降、みずからの歴史が見落としてきた存在を考えなおし、救い上げることでどうにか命脈を保ってきた。哲学者が子どもに教えを授けるのでない。子どもが哲学者に発想を授けてくれるのである。P4C (philosophy for children)からC4P (children for philosophy) へ。【選者:澤田哲生(さわだ・てつお:1979-:富山大学人文学部准教授)】
日本の最高学府から学べ!東大生たちの勉強法をまとめた本
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自分ではベストだと思える勉強方法でも、成果に結びつかない・・・ということはよくあるものです。そんなときは実績のある東大生の学習スタイルが参考になります。ここでは、東大出身者たちが編み出した勉強法を解説している本からオススメのタイトルを厳選しました。読み比べて、しっくりくるスタイルを実践してみてはいかがでしょう。
ヴォーリズの遺産をたどる
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関西学院校舎、京都・東華菜館、軽井沢教会、東京・山の上ホテルなど、落ち着いた雰囲気をたたえる建築で知られるヴォーリズ。キリスト教伝道の使命を胸にアメリカを発ち、滋賀県近江八幡の簡素な駅にひとり降り立った時、彼は24歳でした。83歳で亡くなるまで、この地に根を下ろし活躍したヴォーリズとは、どんな人だったのでしょうか。
才能は必要ない!?記憶力はテクニック、ということがわかる本
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記憶力は、受験や資格試験、日々の仕事など、さまざまなシチュエーションで要求される能力です。しかしなかには「自分は物覚えが悪い」と落ち込んでいる方もいるかもしれません。ここで紹介する本を読めば、記憶力は才能ではなくテクニックで補えるものだと気づけるはずです。記憶の達人を目指して、さっそく明日から活用してみましょう。
悩み多き新米教師の方、必見!授業や学級運営に役立つバイブル本
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生徒にとって教員の経験年数は関係ありません。1年目は過酷な日々を送るケースもあるでしょう。なかには、新人期間をうまく乗り切れず、担当クラスで授業崩壊や学級崩壊を起こしてしまうこともあり得ます。ここではその対策の一助になるような、新米教師の方に向けて授業や学級運営に役立つバイブルを紹介します。
毎日の暮らしのなかで自然と子どもを成長させてくれる本
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子どもが何かを身につけ成長できるのは、学校での学習や習いごとの場だけではありません。日々の家での暮らしのなかにも、人として生きていくために大事な力を育む機会がたくさんあります。コミュニケーション能力、片づけ、料理、計画性などが身につく、家庭で過ごす時間を豊かにしてくれる本を選びました。
人生を成功に導くのはこれだった!? 「非認知スキル」がわかるようになる本
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成功を収め、幸福な人生を歩んでいる人は、非認知スキルに秀でていると言われています。読み書きや計算といったIQテストなどで判別できる「認知」しやすいスキルとは異なるというこの力は、どんな能力で、どうすれば身につくのでしょうか。非認知スキルに迫る本や、その可能性を考えるための本を紹介します。
モチベーションがアップ!勉強する気がおきないときに読むべき本
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社会人になっても、仕事の資格やプレゼンの準備など学生以上に勉強しなければならないシーンは多いものです。しかし、どうしてもやる気が出ない日もあるでしょう。そういったときに読んでもらいたい、モチベーションを上げるのに役立つ本を紹介します。勉強し続けることの素晴らしさとテクニックを学んで、明日に向かう力にしてください。
ビジネスにも役立つ!メタ認知を高めるために読んでおきたい本
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「メタ認知」とは自分の行動や思考を客観的に見つめ、思考や行動を調整する能力のこと。メタ認知能力を上げれば、学習能力や、目標設定、問題解決の際に優位になると言われています。これまで主に教育の分野で注目されていましたが、近年はビジネスの分野でも注目されています。ここでは、メタ認知を高めるために役立つ本を紹介します。
われわれはどのような価値観に縛られているのか
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みなさんが職場の仲間や上司とランチに行ったとします。お店で上司が「Aランチ」というと、自分以外全員「じゃあ自分もそれで」と同じものを注文。でも自分は実は「Bランチ」が食べたい。さて、みなさんはこんなとき一人で「Bランチ」を頼めますか?100%無理な評者がお勧めする「日本人らしさ」を解き明かした名著たちです。
学びを力に変える!最新科学に基づいた勉強法がわかる本
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人生は学びの連続で、勉強することは私たちの心や生活を豊かにしてくれます。しかし物事が覚えられない、覚えても記憶に残らないといった悩みを抱えている人は多いはずです。ここでは最新科学に基づいた効率的な勉強方法を提示し、あなたの学びを無駄なく力に変えてくれる本をピックアップしました。
英語力の根幹である「文法力」を鍛えるための良書
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『ヘミングウェイで学ぶ英文法』を読んで、英文法への興味が深まったら、これらの本にぜひチャレンジしてみてください。基礎的な知識を手軽に確認できるドリルや参考書から、手元にぜひ置いておきたいレファレンスとして活用できる包括的で「骨太」な文法書まで幅広く選んでみました。
転換期を迎えている!?これからの「学校」の在り方を問い直す本
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今、学校が大きく変わろうとしています。小学校での英語教育やプログラミング教育の導入、大学入試制度の大変革など学校教育の根幹に関わる改革、以前から問題視されていたいじめ問題やブラック部活動、教師の過重労働などの改善が注目を集めています。転換期にある「学校」の在り方を根本から問い直し、未来につなげる本を紹介します。
その「男らしさ」は思い込み?21世紀のマスキュリニティを探る本
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「男なら○○だ」の「○○」に、あなたならどんな言葉を当てはめますか?「男なら強くあるべき」「男なら青や緑が好き」「男の子は女の子より乱暴」など、実は時代の要請によって作られてきたという男性性=マスキュリニティ。時には男性を苦しめることもあるそんな思い込みを解体し、アップデートするのに役立つ本を紹介します。