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    読んでなりたい気分

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検索結果 34 件中 1 件~ 30 件を表示

いま、日本国憲法を読んでみる

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下で最後にご紹介する「大阪おばちゃん語」によると、憲法は「すべての法(ルール)のいちばん根っこの大切なモン」、そして「知らな損するのが法律の世界ですわ」とのこと。とくに最近、憲法についての解説書が数多く出版されていますが、まずは条文そのものに向き合ってみませんか。意外と親しみやすい、憲法の別の顔が見えてくるかも。

「出版のこころざし」を知る

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DTPや同人誌ブームなど、本づくりのハードルはずいぶん低くなったようにも思われますが、「出版」という行為には、本の形をしたものを作ること以上の意味があると思います。それは、「本」という言葉に、印刷した紙を束ねたもの以上の意味があるのと同様です。さまざまな出版社のあり方、その底に流れる精神に触れる本たちです。

何気ないふだんの暮らしに新しい風を呼びこむ本

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手を動かし、目を動かし、心を動かすことによって、単調な暮らしの色あいも、もしかしたら人生の意味も少しずつ変わってくるかも。スタイルなんて、それぞれでいい。美しくなくても不器用でも、自分を殺さずに生きていけば、そこにひとすじの道が見えてくるはず──ゆっくりとした語りで、そんなふうに励ましてくれる本たちです。

私だけの石との出会いをもとめて

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人を陶然とさせるような美しい鉱物から何の変哲もない道端の石ころまで「石」と言ってもさまざまですが、はるか太古から無口を通す地球のかけらたちは、ときとして想像力をたまらなく刺激します。価値と無価値の間を自由に行き来する「石」。どこにでもあるからこそ、唯一のもの。石と出会う不思議な旅へ、さあ、ご一緒に。

作家の妻たち、その小さな声。

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作品のために七転八倒する作家ほど業の深い生きものはいないかもしれない。そんな怪物と人生をともにした妻たちの本です。無数の苦労をのみこむ妻たちは決して饒舌ではなく、その声はか細い。夫への献身が手放しで賛美される時代は去ったけれど、彼女たちの率直な言葉は、作品の裏側だけでなく、人の心のなまなましい姿を見させてくれます。

響きあう言葉とこころ。往復書簡の本。

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やりとりしあう手紙から生まれた本には特有の魅力と存在感があります。手紙というものが、相手の心や自分の心をさぐりながら書かれるものだからかもしれません。書かれた言葉を受け取り、書かれた言葉で返す・・・相手への思いやりや敬意の上に、共通の思い出や問いかけが重ねられていくのです。読み終えた後も、交感の余韻が静かに残ります。

猫とおじさん

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世の中に「猫本」は多数あれど、おじさん、いえ、ある程度年齢のいった男性による猫本は、ひときわ味が濃く、業も深いように思えてなりません。偏見でしょうか、猫への執着が格段に違うように思えます。猫に振り回される男性の姿を楽しんでいるうちに、人間の滑稽さが愛おしく思えてくるから不思議。そして猫は常に美しく気高いのです。

文学の町、鎌倉を感じる

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鎌倉に住んでいた、あるいは、住んでいる文学者は数えきれず、町のあちらこちらに文学の息吹を感じ取ることができます。中世まで視線を広げればますますその気配は濃くなります。このことは、鎌倉で本の仕事をする時の最大の恵みだと感じています。この恵みを、みなさんにおすそわけします。文学に触れに、いつか鎌倉へ来てください。

ほんとうの金子みすゞ

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最もよく知られる詩人のひとり、金子みすゞ。作品が辿った数奇な運命、瞬時に人の心をとらえる詩の言葉の力を見るとき、みすゞの平明な詩には恐ろしいほどの強さ、激しさが秘められているように思えます。「優しさ」や「善良さ」といった言葉だけでは語り尽くせない、詩人・金子みすゞのほんとうの姿、その詩の秘密を探してみませんか。

切手が結ぶ遙かなる世界

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手紙を書く習慣をもつ人は、もはや圧倒的少数者なのでしょうか。紙に書いた言葉を贈りあう郵便という仕組みには、機能だけでは語れない価値があり、それは本の価値にも通じているように感じられます。そのことを象徴するのが切手。小さな紙片にこめられる無限の美は、人の心をとらえて余りあるものです。切手の価値と魅力を見直してみませんか。

辞書の誕生

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何万もの言葉を集め、体系化して収めた辞書・辞典。威厳に満ち、厳粛な顔をしていますが、裏側を覗いてみるとどこまでも人間くさいのです。パソコンもコピーもない時代に、いえ、それらがあったとしても、辞書とは情熱や執念なくては生み出せないものなのでしょう。辞書誕生の陰には必ず壮大なドラマがあるのです。

心の底の「みずうみ」をめぐる小説

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茨木のり子の「みずうみ」という詩に「人間は誰でも心の底に/しいんと静かな湖を持つべきなのだ」とあります。ひそやかに水をたたえている湖はどこか謎めいていて、さまざまなイメージをかきたてます。「みずうみ」というタイトルの本を探して読んでみる・・・意外な発見を呼びこんでくれる、こんな読書はいかがでしょうか。

絵筆と万年筆 画家たちの名エッセイ集

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絵と言葉は対立するものという考え方もありますが、本業も顔負けの名文を書く画家は少なくありません。観察に長け、概念にとらわれずにものを見ることが身についていて、自らの呼吸を筆に託す術を知っているからなのでしょうか。もはや余技とは呼べない、独自の文章世界をつくりあげた画家たちのエッセイをお愉しみください。

ヴォーリズの遺産をたどる

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関西学院校舎、京都・東華菜館、軽井沢教会、東京・山の上ホテルなど、落ち着いた雰囲気をたたえる建築で知られるヴォーリズ。キリスト教伝道の使命を胸にアメリカを発ち、滋賀県近江八幡の簡素な駅にひとり降り立った時、彼は24歳でした。83歳で亡くなるまで、この地に根を下ろし活躍したヴォーリズとは、どんな人だったのでしょうか。

裁判の周辺で

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裁判の世界をリアルに、そしてわかりやすく教えてくれるノンフィクションや小説を紹介します。正義と悪の二項対立ではなく、社会の、そして人間の複雑さを複雑な味わいのままに示し、ふだん気づかずに過ごしている社会の側面を照らし出す力作ばかりです。人の人生を左右する法廷での仕事に携わる人々の姿も興味深いです。

画家・牧野伊三夫を味わう

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雑誌や広告のイラスト、文章を書いたり、故郷のコミュニティ雑誌を作ったり、同人誌を運営したり・・・画家・牧野伊三夫さんの多彩な仕事に触れられる本を選びました。何をやっても、空間全体を自分の色で染めてしまうような牧野さん。自由気ままなようでいて、その自由を守り抜く胆力と鍛錬が奥にあるのだと思います。

絵本の言葉を支えるもの

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すぐれた絵本は、繰り返し読まれ、一生の宝物になり、世代をこえて手渡されていきます。極限まで削ぎ落とされたその文章は、単純なのに豊かで、何千回、何万回読まれても決してすり減ることなく、ますます耀きを増していく魔法のようです。絵本の言葉の裏側にある、知性や哲学や感受性の深さに触れられる絵本作家たちの本を紹介します。

南の島を読む。

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南の島には、幻の楽園を夢見るような気持ちと、懐かしいような気持ちと、両方がかき立てられるような魅力があります。孤立しているようでいて、ゆるやかに世界につながっている。隔絶されているからこそ、果てしなく奥へと入っていくことができる。奥深い自然と文化をとらえ、波の音と熱い潮風を感じさせてくれるような本を紹介します。

海、山、鎌倉。

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港の人は鎌倉生まれの出版社。東京から電車で1時間という距離感、歴史と文化を感じる町並み、暮らしを楽しむことに長けた住民たちなどなど、鎌倉にはいろいろな魅力があるのですが、やっぱり、いちばんの感動を与えてくれるのは自然です。海と山のエッセンスがぎゅっと集まった鎌倉の自然のいろいろな顔を知ることができる本を紹介します。

本で遠くを照らしたい。心に残る灯台の本

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港の人はロゴマークに灯台を使っています。鎌倉の出版社ですが、鎌倉に灯台はなく、鎌倉港という港もありません。という具合に少しずつすれ違っているのですが、この社名とマークには深い意味と大いなる愛着があるのです。広がる海にひとり向き合う灯台、遠くへ光を投げかけ、船を導く灯台。そんな灯台への憧れをかき立てられる本です。

歌の言葉の向こう側へ。作詞家たちの言葉と心に触れる本

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作詞家、すなわち歌の言葉を紡ぐ人たちの本を紹介します。音楽から生まれ、音楽とともに生きる言葉を生み出す人たちの言語感覚は、メロディが鳴り止んでも、行間に空気の振動をつくり出すことができるかのようです。詩集、エッセイ、小説・・・形は違っても、言葉のプロたちの仕事は、なかなかにしたたかで、そしてとても魅力的です。

料理することは、生きること。

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料理本百花繚乱の昨今。楽しく、美しく、さまざまな工夫を凝らした料理本がたくさんありますが、そもそも料理ってなんだろうと根源的な問いを投げかけてくる異色の料理本を紹介します。実際に手を動かしながら生まれてきた言葉は、現実に根ざしつつ、人生へ、社会へと広がっていく健やかさをもっています。料理で人生が変わる体験を、ぜひ。

永遠に生き続ける、それぞれの宮沢賢治

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詩集と童話集、2冊の本をつくって37歳で亡くなった宮沢賢治。詩人であり、教師であり、科学者であり、ひとりの弱い人間だった賢治。彼の作品はさまざまな絵本や漫画や映画になり、研究されてきましたが、色あせるどころか、ますます強い光を放つかのようです。宮沢賢治をめぐる本は、生きることの不思議さを繰り返し私たちに教えてくれます。

いま、もう一度、図書館について考えるための本。

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時代の変化に沿って変えていくことに価値が置かれがちな昨今ですが、変わらずにいることが使命であるものも少なくないはず。本のあり方が激しく変化しようとしている今こそ、図書館について、改めて考えてみたいのです。本はたんなるモノではなく、人間が人間であるために欠かせないもの。これらの本は、その事実をしっかりと伝えてくれます。

瞬間芸ではなく名人芸と呼びたい。超短編小説のにぎやかな楽しみ。

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ショートショート、超短編作品がたくさん収められている小説集をご紹介します。あっという間に引き込まれ、ひっくり返され、連れて行かれることの繰り返しですから、手軽に読めても衝撃力は決して軽くないはず。短いからといって瞬発力だけでは成り立たず、技術の奥行きや柔軟さが試される創作世界だということが、読めば読むほどわかります。

南方熊楠の森を歩いてみたいフィールドワーク初心者のためのガイドブック

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その名前からして異界からの使者のような雰囲気を放つミナカタクマグス。熊楠の森は、目に見えるものと見えないもの、常識と非常識、そして過去と未来もがうごめく不思議な森。壮大な知の世界を探求し続けた空前絶後の才人、熊楠の多面的な魅力を、とくに知の土台を築いている真っ最中の学生たちにもぜひ知ってほしいと思います。

何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。

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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。

文系のための胞子入門

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本も小説も大好きなのに、理系の言葉となると脳を素通りしてしまう、どうして?とおっしゃる文系人間の方々へ、科学界へのガイドとして胞子をおすすめします。目に見えぬ胞子によって命をつなぐものたちの存在は、とらえどころがないようでいて物語性に満ち、多くの文学的テーマをはらんでいます。文学と科学のあわい、胞子の世界へようこそ。

詩人・谷川俊太郎の音楽のような翻訳

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日本を代表する詩人、谷川俊太郎さん。詩集だけでなく、さまざまな形で私たちに日本語の美しさを教えてくれています。そんな谷川さんの多彩な仕事から「翻訳」だけを取りあげてみると、シンプルなメロディから広がるリズミカルで豊かな響きをもつ言葉の世界が広がってくるようです。スイミーだけじゃない、谷川さんの見事な翻訳を紹介します。

地球のあちこちにある「書店」という空間が教えてくれること

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書物の要塞のような大書店でも、よろず屋を兼ねた村の小さな書店でも、棚に本が並べば人が集まり、そこに物語が生まれます。本のある空間が呼び起こすさまざまな記憶、もたらす奇跡、あたたかい友情。たとえ店が閉じてしまったとしても、いい本屋さんはずっと人々の心に棲んで、本の楽しさを伝え続けてくれるのですね。

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