理不尽が多すぎる?もう残業したくない人に読んでほしい本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1791
定時で帰りたいのに帰れない・・・残業が多すぎる・・・、人はなぜそんな事態に陥ってしまうのでしょう。仕事が多すぎるから?効率が悪いから?慣習に逆らえないから?そんな残業問題をあらゆる角度から考えた本を紹介します。残業ストレスから解放されるために、自分の今までの働き方を見直してみるのもいいかもしません。
マスクの流行が示唆することとは?社会問題とも接続されたマスク本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 3337
かつては着けている姿が恥ずかしいと拒まれていたのに、今では着けている人を毎日見るようになった「マスク」。風邪の感染防止のほか、ウィルスや花粉の防御を目的に使用する人も多いですが、なかにはスッピンを隠したり、余計なコミュニケーションを避ける目的でつける人もいるようです。そんな「マスク」に関する本を集めてみました。
私たちも当事者!? 「劇場型犯罪」を描いた傑作ミステリー
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 13924
「劇場型犯罪」とは、犯人がテレビや新聞などのマスメディアを利用し、私たちは観客として演劇や映画を観るかのように進んでいく犯罪のこと。未解決に終わった「グリコ・森永事件」がその代表例で、犯行声明を新聞に送るなどその人目を引く大胆さが特徴です。派手な展開と重いテーマの対比が心に響く、劇場型犯罪を描いたミステリーを紹介します。
「あなたの幸せは何ですか?」仕事とお金と人生に悩む30代にオススメの本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 3425
悩み多き30代。現実生活で現れる困難と戦いながら、ふとした瞬間に「何のために働いているのだろう?」「どうすれば幸せになるんだろう?」と思うこともあるのでは。『青い鳥』のチルチルとミチルのように「本当の幸せ」を“本”を通じて探してみませんか。ぼんやりとした不安を解消してくれるヒント満載の5冊を紹介します。
ちょっと変わった視点から、人類の環境変化への適応と進化を知る本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 2296
人類は誕生して以来、数多くの環境変化に遭遇し、そのつど適応して進化してきました。しかし今、テクノロジーの急速な発展によって、人類はかつてない変化に直面し、うまく適応できずに苦しんでいるといわれます。これからの変化にどのように適応していけばよいのかを、人類の進化の歴史や考古学などいろいろな視点から探る本を紹介します。
あなたはいくつの性別を知っていますか?性の実情を知るための本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3735
オスかメスか、男装が好きか女装が好きか、性的に欲望する対象が男性か女性か、大きく分けてこの組み合わせによって8つの性別が存在するというのが今や常識です。ひと昔前までの「男女」という単純な分け方と比べるとなんだか複雑に感じますが、それが実情のようです。男女を超えて、もう一度「異性」というものを考えるための本を揃えました。
時代とともに変化しつつある日本独特の防衛組織。自衛隊を描いた小説
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 3299
「通常の観念で考えられる軍隊とは異なるもの」とされ、憲法の理想と冷戦の現実から生まれたといわれている日本独特の防衛組織「自衛隊」。その役割は時代とともに変化していって、今では海外派遣や災害援助などによって彼らの姿を見ることが多くなっています。ここでは、そんな自衛隊を描いた小説を集めてみました。
未知の日本語がいざなう不思議な読書体験。多和田葉子の小説・詩・エッセイ
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 1942
2018年に全米図書賞を受賞、世界的な評価も高い作家・多和田葉子。日本に生まれ、ドイツで暮らし、日独2ヵ国語で書き続けてきた彼女の作品は、日本/海外文学どちらでもないような独特の魅力にあふれています。普段馴れ親しんでいる言葉がみせる未知の表情と、それらが生み出す不思議な読書体験。ここでは初めての読者にオススメの本を集めました。
読まず嫌いではもったいない!初心者にも読みやすい医療ミステリーの名作
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1028
ドラマや映画などで映像化されることも多い医療ミステリーは、最近では人気ジャンルの地位を確立しつつあります。誰にとって身近でありながら、内情は謎に満ちた病院の世界。「専門用語が多くて難しそう」と距離を置くのはもったいない。ここでは初心者にも読みやすく、物語に引き込まれる上質な医療ミステリーを紹介します。
医師と患者。互いを知り、信頼を築き、納得できる医療を選ぶための参考書
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 504
医師の態度が冷たい、薬の説明が少なくて不安、でも質問はガマンして言われた通りにする、という人は多いでしょう。しかし今やチーム医療が当然で、患者もその一員です。自分の病気について誰もが簡単に情報を集められ、示された選択肢から希望の治療を自分で選ぶ時代でもあります。納得して医療を受けるためのヒントが詰まった本を紹介します。
これから社会に出る人へ!はじめての池井戸潤
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2825
近年、「社畜」とも揶揄されるニッポンのサラリーマン。学生にとって社会人とは、満員電車に揺られ、ノルマに追われ、残業に明け暮れ、週末のビールだけを生きがいにしている存在に映るかもしれません。でも、それは間違いです。時には泥を被りながらも、プライドを持って戦う社長やサラリーマンの姿をリアルに描いた池井戸潤の小説を紹介します。
誰に相談したらいいのかわからない・・・。セックスレスを考える助けになる本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 10834
仲のいいパートナー同士でもセックスについて話し合うことはなかなか難しいことです。セックスレスという事態に直面したとしても、どうしたらいいのかわからないままモヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。セックスに対して抱いている自分の気持ちや、パートナーの想いへの理解を深めるのに役立つ本を集めました。
LGBT、不登校・・・現代社会で生き抜く方法を、大島弓子の漫画に学ぶ
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1146
大島弓子の漫画には、LGBT、不登校、摂食障害、介護問題など、現代の社会問題をいち早く提起したものが多く、その慧眼には驚くばかりです。ここでは、特に奥深いメッセージに満ちたお話が収録された短編集を選びました。著者の軽やかでやさしい物語は、悩める人々を救う道しるべとなってくれるでしょう。
知ることから始めてみよう。当事者によるLGBTsについてのコミックエッセイ
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 736
近年世界的に話題となることが増えたLGBTs。なんとなくは知っていても、実際にどんな悩みを持っているのか、どのような生活をしているのか、などはよく知らないという人が多いでしょう。実際のところを知るには当事者の話を聞くのが一番です。そこで、ここではLGBTsの当事者や家族が描いたコミックエッセイを紹介します。
プレイバック平成!事件・経済・政治などから平成を振り返るための本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 517
「平成」をさまざまな切り口で振り返る本を集めました。この30年間にどんな事件が起こり、経済や政治、世相はどう変化したのでしょうか。平成という時代を総括し、新しい時代を切り拓いていくためのヒントが詰まった本を紹介します。今一度立ち止まり、来し方行く末を考えたい方にオススメです。
その不調、食べ物が原因かも!?食べるものを考えるヒントになる本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1421
現代日本において、自分が栄養失調だと感じる人はほとんどいないでしょう。ですが実際は、量やカロリーは足りていても栄養素的には足りないという「質的な栄養失調」という人が大半らしいのです。栄養を満たすと精神障害から日常的な不調まで治るとしたら、あなたはどうしますか?そこでここでは、食べるものを考えるヒントになる本を集めました。
普通に食べられない人へ。摂食障害の実情を知ることができる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 14854
飽食の現代において太りすぎないのは大事なことの一つだと言われていますが、痩せたがるあまり普通に食べられなくなる人も少なくありません。極度に食事量が落ちる拒食症、異常な量を食べて嘔吐する過食嘔吐など、普通に食べられない病気を「摂食障害」といいます。ここでは、摂食障害の実情や治し方について知ることができる本を紹介します。
犯罪者にして作家、男娼にして政治運動家。ジャン・ジュネの軌跡を知る本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1618
私生児として生まれ、早くから泥棒や売淫に手を染め、獄中で詩人・小説家として出発したジャン・ジュネ(1910-1986)。悪や犯罪を礼賛する過激な作風で知られていますが、後年は黒人や難民の解放闘争に同伴するなど、その活動はつねに社会の偏見や疎外に対して闘う人々への愛と共感に貫かれていました。そんな彼の軌跡を知ることができる本を紹介します。
フィクションから今の、これからの世界を考える。未来を舞台にした小説
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 3684
100年後、200年後の日本や世界の姿を想像したことはあるでしょうか?科学技術が著しく発達した先には、誰にも予想し得なかった未来が待っているかもしれません。ここでは、そんな未来の世界を舞台にした小説をピックアップしました。豊かな想像力を持つ作家が描く未来には、今の世界が抱える問題や私たちのこれからを知るヒントが隠されています。
型にはまった思考や価値観を揺さぶる、人類学者によるフィールドワークの本
- お気に入り
- 138
- 閲覧数
- 9761
どんなに自由に感じ、考えているつもりでも、自分が属している社会や環境の影響から逃れるのは難しいもの。そうした型にはまった感情や思考、価値観に揺さぶりをかけてくれるのが、人類学者によるフィールドワークの本です。自分の想像も及ばない文化や言語、習慣を知ることで、新しい生き方や社会を考えるヒントも見つかるかもしれません。
深くて、多彩。遠藤周作のシリアスな世界が堪能できる名作
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1311
幼い日にカトリックの洗礼を受けたキリスト教徒としての立場や理解を文中ににじませつつ、人間の残虐性や暗く重い歴史的史実をもとに現実を理解するための言葉を紡ぎ出していた遠藤周作。ユーモラスな大衆小説やエッセイも多い著者ですが、ここでは彼のシリアスな面が強く出ている名作をピックアップしました。
何のためにお金を稼ぎ、どう使うか。お金の本質について考えるための参考書
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 3685
お金の本質を知り、お金について考えるための本を紹介します。お金があれば幸せなのか、お金を稼ぐ意味とは、そもそもお金とはなんなのか。さまざまな角度からお金や経済について学べる本をそろえました。お金にまつわる本を読んで考えているうちに、「自分はどう生きたいか?」と自問自答することになるでしょう。
人生100年時代をどう生きる?人生設計に役立つ働き方の本
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 2839
「人生100年時代」と言われるなか、「定年後の人生をどう生きるのか?」が問われています。また、AIの活用が進むなかで、「将来はなくなるのでは?」と言われる仕事も数多くあります。こんな時に役立つのが働き方など、人生設計を考える指針となる本です。ここでは、働き方や人生設計について書かれた本を厳選して紹介します。
お金と地位で幸せはつかめるのか?現代の階級社会の闇を描いた物語
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 4188
「お金や地位では幸せにはなれない」そんな警句はあれど、その先に幸福が存在するような気がするのもなかなか否定はしきれないものです。そうして、地位や金に代表されるステイタスを追い求めるなかで、どこかで見せつけられる越えられない壁のようなもの。平等を標榜する現代社会にありながら、階級社会の闇に翻弄される人々の物語を集めました。
「児童虐待」の実態や原因・対策。子どもたちのその後について書かれた本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 10229
2016年に児童福祉法が改正されてさまざまな改革が進められていますが、虐待事件は後を絶ちません。社会全体の問題である児童虐待の現状・原因・背景・制度・法律・対策などを知り、子どもたちの身体や心、そして命を守るために私たちに何ができるのか、何をすべきかを改めて考えてみる時に、参考になる本を紹介します。
政治ニュースの見方が変わる!?国会&政治家の裏話から政治が学べる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3345
国会や政治家の裏側に、さまざまな角度から迫る本を紹介します。速記者や議員秘書、記者が明かす秘話、知っているようで知らない国会の仕組みなど、政治の世界に渦巻く人間ドラマや駆け引きを知れば、政治ニュースの見方が変わるかもしれません。ひと味違う政治入門書としてもオススメの本ばかりです。
最近買ったノンフィクション本5冊!
- お気に入り
- 38
- 閲覧数
- 5031
オレは相変わらず事件もののノンフィクション本ばかり読んでる。小説は全く読まない。何故なら小説より事実の方が面白いからに尽きる!特に事件ものは犯人の動機や殺し方も含めてオレの想像を遥かに超えているわけですよ。そんな最新事件ものノンフィクション本5冊がこれ!
どう治す?飲酒をやめるための本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 766
酒乱やアルコール依存症を分析し、禁酒するためのヒントが記された本を紹介します。ほろ酔い程度のお酒は楽しいものですが、アルコール依存症は本人だけでなく、周囲の人にとっても大きな問題を引き起こします。取り返しがつかない事態に陥る前に、依存症になるメカニズムや治療方法を理解し、必要に応じて実践しましょう。
孤独や居場所をめぐる話。逃げる人、隠れる人、楽しむ人。それぞれの生き方
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 3475
誰でも孤独を感じるときがあります。求めても人とつながることができなかったり、自分の居場所がわからなかったりすると、寂しい思いをします。でも、昼夜を問わず、誰かとつながっているのもストレスです。孤独にはネガティブな印象がありますが、視点を変えるとこれほどの自由はありません。孤独をめぐる人間模様を描いた本を紹介します。
頑張りすぎず、ほどほどに行こう!ワーキングマザー応援本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1266
ワーキングマザーの参考になり、励みになる本を集めました。時間のやり繰りに仕事のこなし方、夫や子どもとの関係などワーキングマザーには気になることが山積み。そんな課題を心構えや手抜きの裏技、夫や周囲との協力で乗り切るための参考になる本ばかりです。読めば「頑張りすぎず、肩の力を抜いていこう」と思えるでしょう。