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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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様々な視点から北朝鮮の真の姿を浮かび上がらせる本
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近くて遠い隣国、北朝鮮。国際社会から距離を置き、外部からはうかがい知れない謎のベールにつつまれた国。独裁体制が続き先軍思想の政策が進む中、ミサイル発射や拉致、情報統制などのニュースが出まわる。事実と取材に基く創作をまじえ指導者層の考えや一般市民の生活、都市の様子など、あまり知らなかったことも今明らかに!
雑誌「新潮45」に掲載された実録事件ものの単行本5冊!
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オレは中瀬ゆかりさんが編集長時代の「新潮45」がめちゃめちゃ好きで毎月発売を楽しみにしていた。その中でも実録殺人事件ものがホントに好きだった。関係者ほぼ全員に取材し、殺人者の親兄弟、また殺人者本人にもインタビューしたりとかあり得ない展開の連続。人を殺す人間の育った環境の酷さがイメージがわかないし、殺人者の考え方がまったく理解不能で衝撃を受けまくった。
希望も問題点もリアルに描写。「移植医療」について知ることができる本
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現代医学においても、人から人への臓器移植や骨髄移植といった「移植医療」でしか命を助けることができない病があります。そしてそれは他人事ではなく、この先、自分や自分の大切な人が移植を必要とする状況になる可能性もあるのです。さまざまな立場の人の思いを深く掘り下げて描いた本を読んで、移植医療について考えてみましょう。
LGBTQを理解するための手助けになるコミック
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近年メディアでも広く取り上げられるようになった「LGBTQ」ですが、日本では13人に1人が該当すると言われています。だけど、どんな人たちなのか?どんな生活をしているのか?という実態を知る機会は多くはありません。そこでここでは、LGBTQの人たちが登場するコミックを紹介します。
裏の世界をのぞいて驚愕・・・犯罪行為オンパレードのクライムコミック
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表の世界で生きている人間には、触れられない世界があります。そんな世界をのぞいて衝撃を受ける、裏稼業を生業とする人間が主人公の犯罪コミックを紹介します。窃盗、ヤミ金、詐欺、殺人、誘拐、暴力団、マフィアなどなど犯罪行為のオンパレードに、圧倒されること間違いなしです。
漫画の神様・手塚治虫が本当に伝えたかった戦争の真実
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「漫画の神様」といっても過言ではない功績を残してきた手塚治虫は、自らの戦争体験を題材にした漫画を数多く描いています。彼が信じてきた漫画という表現手段で、どうしても伝えたかった戦争の真実とは何だったのでしょうか。手塚治虫の戦争への思いが十分に伝わってくる漫画を紹介します。
他人事ではすまされない!?過酷な環境で生きる女性を描いたコミック
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貧困女子、高齢独身女性、薬物依存、機能不全家庭、孤独な老後など、ニュースで見る社会的な問題の数々を他人事で片づけてしまうのは危険です。少しでも歯車が狂ったら、誰もがその立場になってしまう可能性があります。ここでは、そんな環境でもひたむきに生きる女性たちにフィーチャーしたコミックをピックアップして紹介します。
次はあなたが選ばれるかも?裁判員制度をコミックで勉強しよう!
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2009年からスタートしている裁判員制度ですが、まだ「自分には関係ない」と思っている方も多いことでしょう。だけど今年は、あなたの元にも「裁判員候補者名簿に登録された」という通知が届くかもしれません。いざというときに慌てないために、裁判員制度について正確かつわかりやすく描かれたコミックを読んで、楽しみながら勉強しておきましょう。
医療の現場がよくわかる!医師たちの奮闘コミック
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病気や怪我、そして妊娠・出産などでお世話になる病院。実際にそこで働く医師がどのようなこを考え、働いているかについて、なかなか知る機会はないものです。しかし、コミックなら患者と真摯に向き合いながら医療を施す医師の様子をよく知ることができます。そんな医療の現場を、さまざまな分野で働く医師の視点から描いたコミックを紹介します。
大人の知らないスクールカーストの一端がわかるようになる本
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かつての学校生活は、ガリ勉やスポーツマン、いじめっ子にお調子者など色んなキャラクターの生徒が、それぞれに存在感を出しながら交流していました。しかし現代の学校生活では教室に流れる空気が大勢を支配し、スクールカーストにみなが縛られているのだそうです。子どもたちはそこでどう過ごしているのか、その実情の一端がわかる本を紹介します。
親が認知症になる前に読んでおきたい、介護の過酷な現実がわかるコミック
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現在の日本では認知症の人の数が年々増加していて、85歳以上の約4人に1人が認知症だといわれています。親が65歳以上になったら、認知症に対する正しい知識とケア方法を知っておく必要があります。そこで、認知症の基礎知識から介護の実態までを学ぶことができるコミックを集めました。過酷な現実をコミカルに読むことができます。
「男/女らしさ」は時代遅れ!?性の多様性をさりげなく肯定してくれるコミック
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「男らしさ」「女らしさ」という言葉は、もう時代遅れになっているのかもしれません。性別は二つにわかれているのではなくてグラデーションのようなもの、と言われることもあります。特にコミックには性が曖昧なキャラクターや、性別を飛び越えようとするキャラクターが数多く登場しています。性の多様性をさりげなく肯定してくれる、そんなコミックを紹介します。
やめられないけれど、これって依存症?やめたい習慣があるなら読みたい本
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有名人の薬物問題がマスコミで数多く報道されていますが、麻薬だけでなく飲酒、過食、スマホ依存など想像以上に依存症は身近な問題です。法に触れていなくても、やめたいのにやめることができないのであれば、それは「依存症」かもしれません。依存症の仕組みを解説し、自分の悪癖に向き合うきっかけと勇気を与えてくれる本を集めました。
極上のエンタメ小説としても読める!「食の安全」をテーマにした社会派小説
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近年、日本でも食品偽装が明るみに出て社会的にもクローズアップされるようになり、「食」についての不安感が広がるようになりました。そんな食の安全を題材にして、それについて問題提起をした社会派小説を紹介します。物語としても見どころ満載で、ページをめくる手が止まらなくなる極上のエンターテイメント小説として読むことができるものばかりです。
謎多き写真家、ロバート・キャパが気になったら読みたい本
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スペイン戦争で撃たれた瞬間を撮ったという「崩れ落ちる兵士」で世界中に知られ、多くの傑作を残した写真家、ロバート・キャパ。その名前は、元々ある女性との共同作業のための偽名でした。戦場写真を代表する写真家 キャパの全体像とその謎に触れることができる本を紹介します。その謎を知ることは、ドキュメンタリー写真の本質に迫ることにつながるでしょう。
桜宮サーガ!海堂尊の独特な小説世界のクロスオーバーを楽しもう
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医師としても活躍していた推理作家・海堂尊。小説はさまざまな医療問題をテーマにしていますが、登場するキャラクターは奇人変人ぞろいで、ストーリーはほぼすべてつながっています。桜宮市という架空の都市が舞台であることから、その世界観は「桜宮サーガ」と呼ばれ、親しまれています。クロスオーバー展開も楽しめる海堂尊の小説世界を堪能できる本を紹介します。
特殊捜査で難事件を解決!一風変わった刑事たちが活躍するコミック
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刑事もののコミックは数ありますが、よくある刑事ものではちょっと刺激が足りない、なんて気分の日もあるかもしれません。そんなときは、一風変わった刑事たちが活躍するコミックがオススメです。斬新な設定や個性豊かな登場人物、型にはまらない捜査方法など、マンネリ化した頭を刺激してくれる作品を紹介します。
戦争を知らない世代から次世代に語り継ぎたい。戦中・戦後の生き方を知るコミック
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とても平和な現代の日本に生きる私たちにとって、戦争ははるか昔の出来事で、歴史の授業やテレビで戦争に触れてみても、現実味がなくピンとこない方も多いでしょう。でも日本が体験した「戦争」は、決して風化させてはならず、後世にも伝えなければならない重大な出来事です。そこで、当時の様子を体験できるコミックを紹介します。
医師・看護師を見る目が変わる⁉リアルな医療現場がわかるコミック
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生きていれば病気もするし、けがもします。病院のお世話になるたびに「医療スタッフってどんなことを考えているんだろう」と気になることはないでしょうか。医療従事者を主人公にしたコミックを読めば、医師や看護師、技師といった職業が個性を持った人間として迫ってきます。病院の裏側や、今の医療現場が直面する現実も知ることができる本を紹介します。
他人事では済まされない⁉日常に潜む狂気に背筋が凍るミステリー小説
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「残忍な事件とは、一部の狂った人間が起こすもの」、なんとなくそんなふうに思ってはいませんか?しかし、それは私たちの勝手なイメージであり、狂気はすぐそばに潜んでいるものです。ここで紹介する小説を読めば、一見平和に見える何気ない日常のなかに潜む「狂気」を実感することができるでしょう。
あの未解決事件の真相に迫る!「社会レポート」としての小説
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世界には数多くの未解決事件があります。そして高い検挙率を誇る日本においても、決して少なくはない未解決事件が発生しています。代表的なのは「グリコ・森永事件」ですが、容疑者が検挙された事件のなかにも「真相は違うのでは?」と、まことしやかにささやかれている事件も。ここでは、そんな未解決事件をモチーフにした小説を紹介します。
「母性神話」を打ち破る・・・母親たちの実像にドキッとする小説
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「母親なんだから子どもを愛するのは当然」「子どもを預けて遊びに行くなんて・・・」などが、母親に対する世間のイメージではないでしょうか。しかし皆が皆、理想通りにいくものではありません。「母性」なるものを求めれば求めるほど、追い詰められることだってあります。そんな母親たちの実像をリアルに感じられる小説を紹介します。
「無職」になったとき・・・読めば気分が楽になり、元気が出てくる本
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長い人生の途中には想定外のことも起こります。望むと望まざるに関わらず、「無職」になることだってあるでしょう。そんなときにも本はあなたの味方です。無職の先輩たちからの状況報告や現実的なアドバイスは、きっと役に立つはず。読むことで「自分だけじゃないんだ」と気分が楽になり元気が出るような本を、コミックをメインに集めました。
昭和の情緒と社会派推理の名コラボ!松本清張の読んでおきたい名作
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日本の推理小説界に、もっとも大きなターニングポイントを作ったのは松本清張でしょう。職人として働きながら書いた小説で直木賞候補になり、社会派推理小説というジャンルを生み出して大ブームを巻き起こしました。社会派推理小説の魅力は、骨太な構成と昭和の風俗が描きこまれていること。なつかしい昭和の世界にもはまる、松本清張の名作を紹介します。
LGBTを知り、性の多様性を理解するために役立つ本
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性的少数の人々を指す「LGBT」という言葉を、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?ニュースでも取り上げられるなど、少しずつ認知度が高まってきましたが、まだまだ理解されずに社会的な問題になっているケースもあります。そこで、LGBTとは何か?という基礎から、実情・問題点までを知ることができる本を集めました。
いま戦争を考える5冊
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太平洋戦争から70年以上がたち、戦争経験をお持ちの方にお話を伺える機会はどんどん減ってきている。日本の憲法9条もゆらぎ、世界を見渡せば、戦争もテロもごくごく身近な問題になってしまったいま、市井に生きる普通の方々にとっての戦争がどんなものだったのか、国の側にいた人たちが戦後に何を考えたのか、その両方を知るための書を紹介。
初代から『シン・ゴジラ』へ。受け継がれる戦争と核の系譜を考察した本
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2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』は、今まで「ゴジラは子ども向けの怪獣映画でしょ」と思っていた大人の観客を、覚醒させたかのような大ヒットを記録しました。その原点は1954年に公開された『ゴジラ』まで遡ることができます。戦争や原爆、原発など、時代の変遷とともにさまざまなテーマが託されてきた「ゴジラ」を考察した本を紹介します。
どう関わっていけばいいのか?「サイコパス」のことが少しだけ見えてくる本
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平気でウソをつくけど口がうまくて頭もよい、さらに自己愛が強くて自己評価が異様に高い。もしくは、他者に対しての共感力は皆無で、人の話を聞かない。「サイコパス」の特徴をこんな風に挙げていくと、身近な誰かの顔が思い浮かぶ方も多いでしょう。そんな人たちとどう関わっていけばいいのか、ヒントになる本を紹介します。
カルト教団に関わる人間模様から、人間の弱さや罪深さを考えさせられる小説
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人は背負いきれない悲しみや苦しみを感じると、心のよりどころを求めてしまう生き物なのでしょうか?時にどう考えても怪しいものや科学的根拠のないもの、目に見えないものを信じて身を委ねてしまいます。新興宗教やカルト宗教を題材にした物語を通じて、人の心の弱さ、罪深さについて考えさせられる小説を紹介します。
読めば、知らない世界が見えてくる!初めての在日コリアン文学
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現在の日本では多くの外国籍の人々が暮らしていますが、そのなかでも「特別永住権」の資格をもっている圧倒的多数は在日コリアンの人々です。同じこの国で暮らしている彼らの存在を他人事だと思っているのだとしたら、それは自分自身の世界観をも狭めているのかもしれません。あなたの視野を広げてくれる、在日コリアン文学を紹介します。