グローバル化した世界で、いかにビジネスパーソンとして生き残っていくか
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インターネットの発達により、いとも簡単に国境を越えられるような時代になりました。AI,IoTと世の中の変化のスピードは増すばかりで、今後どのような姿勢で生きていけばいいのか分からなくっている人が多く見られます。そんなカオスの中、自分の軸を持つことが今こそ求められている時代なのではないでしょうか。
今を生きのびるための読書
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年間8万点を超える新刊書籍の中から、私たちは、どのような本を選び、講読していけばいいのか。本を読むことは、自ら「思考」する力を鍛える行為でもある。そして思考することによって初めて、「表現力」が培われる。先の見えない時代の今だからこそ、紐解くべき5冊。【選者:明石健五(あかし・けんご:1965-:「週刊読書人」編集長)】
アイデアが湯水のように湧いてくる!?そうなれるかもしれない本
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どんな仕事においてもアイデアはつねに求められるもの。でも、だからといってアイデアなんてそんなにポンポン出てこない・・・のが世の常です。そんな悩みをお持ちのあなたに、アイデア出しに役立つ本を紹介します。これらを読めばあなたはアイデアの泉のようになり、あふれるアイデアのアウトプットに困るようになるかもしれません。
〈お母さん〉の多様性を知るための本
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お母さんは優しくて明るくて頼もしい。CMなんかを見ているとそういうイメージばかりだけれど、実際のお母さんには、いろいろな種類があって、決して一枚岩じゃない。お母さんだっていろいろだ。当たり前のことなのに、案外知られていないお母さんの世界を知ることは、われわれの結婚観や家族観の更新をうながすだろう。
終わる「平成」、終わらない「歴史」?
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「平成」は、まもなく終わります。だからといって、「歴史」は、終わらない・・・のでしょうか?ここであらためて、いつも何気なく使っている「歴史」について考えたい、そんな時に頼りになる本をご紹介します。困ったとき、立ち止まって考えたいときに、本棚から取り出す4冊。そして、その4冊のおかげで書くことのできた拙著を挙げました。
ゴルフが上手くなる!ゴルフはビジネス・子育てにも役に立つ!
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ゴルフレッスンを始め、人に教えること、あるいは、スクール経営の難しさに直面し、その壁を破っていく上で役に立った本を紹介します。ゴルフが上達することはもちろん、ビジネスや子育てにも参考になるのではないでしょうか。
知能と人工知能を深く考える本~哲学、マンガ、SF、チンパンジーからゲームまで~
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人工知能がブームと言われています。僕も人工知能をもう17年も研究していることになります。しかし、人工知能は人間の知能を参考に作られます。ですから、人工知能を深く理解するには、実は我々自身の知能、我々自身を知ることが一番たいせつです。人工知能は、人間から出発し、やがて人間以外のものになって行きます。鳥から飛行機がつくられたけれど、飛行機は鳥ではないように、しかし、鳥でもあるように、人工知能を知る手がかりは我々自身の中にあるのです。
スヌーピーがかわいい!だけじゃなくて深い。大人も楽しめる『ピーナッツ』の魅力
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スヌーピーをはじめ、チャーリー・ブラウンやルーシーなど、個性豊かなキャラクターが子どもに大人気の『ピーナッツ』。でもその魅力は、かわいさだけではありません。上品なユーモアに、哲学的で人生の機微に触れるセリフ。大人になって読んでも楽しめる要素がいっぱいです。そんな『ピーナッツ』にあらためてハマってしまう本を紹介します。
考えるってこんなに楽しい!その発想力に驚くクリエーター 佐藤雅彦の本
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テレビ番組やコマーシャル、ゲームに音楽と、メディアを問わず、その慣習にとらわれない発想力で人を驚かせる佐藤雅彦。彼はまた、「考えること」「伝えること」を教える教師でもあります。そんな彼の本のなかから、柔軟な発想力を身につけたい方にオススメの、考える楽しさが味わえる本を紹介します。
科学がわかれば、人生が見えてくる
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人が生きていく上で、「どうすれば◯◯できるんだろう?」「◯◯はどうすればいいのか?」といった悩みや迷いは尽きることがありません。そして、その問題解決には「科学的なものの考え方」が有効です。科学とは、問題解決のための「考え方の筋道」のことです。そこで、その考え方の道筋を身につけることのできる本をピックアップしました。
今の日本のトレンドを作っている人たちは何を見ているのでしょう?
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今の日本のトレンド、流行を作っている人達がいます。時代を作っている人達は、何を見てるんでしょう。どんな人なんでしょう。気になりますよね。行列のできるカフェやテーマパーク、お馴染みの商品、みんなが便利に使っているツールや動画、映画やゲームはこんな人達が高発想して作ってきたのです。
現実が言葉になる瞬間をつかまえる
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ブログやSNSが当たり前になり、誰もが日常の現実から言葉を生み出しています。ジャーナリストや社会学者、ノンフィクションライターはそうした「現実から言葉を生み出す」プロフェッショナルと言えるでしょう。では、彼ら彼女らの言葉は、私たちの言葉と何が違うでしょうか。そこに込められた「重み」の正体がわかる本を紹介します。
遺伝と環境どっちなの?わが子を天才にする方法を探るための本
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「天才」とはどこまでが遺伝で、どこからが環境の影響なのか?子育て中の親御さんには、気になっている方も多いことでしょう。天才を生み出す方法論ははたして存在するのか?天才の研究家や天才の親の話に耳を傾け、さらに歴代の天才たちの日常生活を観察してみましょう。わが子を天才に育てる近道が見つかるかも・・・しれません。
旅行記からフィクションまで!イギリス人の目を通して日本を再発見できる本
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イギリスは明治時代の近代化にはじまり、文学、音楽、サッカーなど、日本にさまざまな面で影響を与え、日本人が特に好印象を抱いている国の一つといえるでしょう。そんなイギリス人の目に、日本という国はどう映っているのか?そこでまだ知らない日本を再発見できるような本を、幅広いジャンルから集めました。
マルチに活躍する、その原動力とは?ホリエモンの頭のなかを探る本
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堀江貴文は起業家であって投資家。大学在学中に会社を設立し、ネット黎明期にHP制作を請け負うなど、つねに時代より一歩先をいく敏腕ビジネスマンでもあります。同時に刑務所に収監中もメッセージを発信し続ける著述家で、メディアへの露出も多いタレント。多彩な顔をもつホリエモンの頭のなかはどうなっているの?と気になる人に、その一端をのぞける本を紹介します。
多彩な有識者との対談から知る!養老孟司という人物がわかるようになる本
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著者の人となりや経歴を知っていると、その本の内容がより理解しやすくなります。ジャンルにとらわれない本を執筆している養老孟司のような人物であれば、なおさらです。さらに対談本であれば会話を聞く感覚で気軽に読むことができます。そこで養老孟司の人物像を知ることができる、さまざまな分野のトップランナーとの対談を収録した本を紹介します。
読み始めたら止まらなくなる!「ことば」の本
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言語や言語学に関する優れた書籍は数多く出版されていますが、その中から「一気に読める、読んでしまう」という観点で五冊を選びました。翻訳・通訳、役割語、トートロジー、辞書の編纂、人工知能などの話題を通して、言葉の世界の広がりと奥深さを感じていただけたら嬉しいです。
人生どん底・・・でもこんな救世主がいた!
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人生はいいときもあれば、悪いときもある・・・。自分がどん底のとき、「だれかたすけて~」とさけびたくなりますよね?助けを求めたら、「ちょっとビックリ!!!こんな救世主が現れた!!本当に大丈夫なのか?」と思ってしまいそうなおもしろおかしく、でもなんだかどん底からは救ってもらえそうな救世主本を集めてみました!
徳の高いイメージとはなんか違う!?人間味あふれるお坊さんに驚く本
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お坊さんというと、徳が高く、毎日を慎ましく勤勉に過ごしているイメージをもつ方が多いはずです。そんな一見、俗世間から離れたお坊さんたちの人間味あふれる姿を描いた本を紹介します。私たちと同じように悩み、時にはキャバクラやギャンブルまでするお坊さんが、今まで抱いていたお坊さん像をよい意味で、壊してくれるはずです。
ラグビーをめぐる人々
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まだトップリーグすらなかった頃、当日でも満席の心配などなかった秩父宮ラグビー場に通った。敵味方入交って坐り、英国風のコートの襟を立てながら、互いのプレーを讃え合う。この一戦に勝ちたい気持ちはもちろん強くあるのだが、一方で、誰が世界一でもいいじゃないかと、ワールドカップをしなかったこのスポーツの考え方の誇りが漂っていた。時代は変わり、2年後には日本で開催という。楽しみである。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年8月21日)の情報に基づいております。
抱腹絶倒の名古屋文化ガイド!清水義範のおもしろすぎる名古屋本
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清水義範(しみずよしのり)は名古屋生まれの名古屋育ち。大学卒業後に上京し、作家として活動を開始します。はじめは師である半村良にならいSF作品を発表していましたが、やがて自らのルーツである名古屋文化をモチーフにした小説で人気を博します。地元民の視点で名古屋文化の神髄をユーモラスに紹介した、おもしろ本を集めました。
ハードボイルド&クレイジー!信念を貫き豪快に生きる男たちの物語
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毎日の生活に刺激がないと感じている人のために、刺激的でハードボイルドな男たちが登場する小説を紹介します。彼らはいつだって我が道を貫き豪快に生きます。時にクレイジーな言動も己の正義を守るために必要なこと。彼らの生きざまに触れたら、あっという間に気分爽快、痛快無比。退屈な毎日に立ち向かう意欲がわいてくること、間違いなしです。
おもちゃ箱をひっくり返したよう!ワクワク感あふれるバラエティブック
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エッセイが続いたかと思うと、突然日記や対談がはじまったり。ページのレイアウトが変わったかと思えば、イラストや写真が出てきたり。そんな、まるで雑誌のような感覚で楽しめるバラエティブック。肩ひじ張らずに読めるだけでなく、思わぬ雑学が身につくのも魅力です。なかでも好奇心を刺激するワクワク感いっぱいで、新しい読書の喜びを味わえる本を集めました。
ビジネススキルの「新しい王道」を身につける本
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思考法や発想法、ノート術・メモ術といった仕事の中で使われるスキルは、昔からさまざまな形で書籍にされ、「古典」と呼ぶべき名著も数多く生まれてきました。そうしたベーシックなビジネススキルに今日的な解釈を加えた本は、これからのあなたの仕事を助ける強力な味方。そうした「新しい古典」とでも呼ぶべき本を紹介します。
理系じゃなくてもよくわかる!数学・科学のおもしろさを体験できるコミック
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数学や物理など理系科目に苦手意識があった方でも、大人になって興味がわいてきたという方も少なくないでしょう。そんな方にオススメの、数学や科学のおもしろさを味わえるコミックを集めました。理系の人々の日常や実験などを通して、科学の雑学、理論や法則などに笑いながら親しめます。日常の些細なことも科学的に見ることができ、新たな視点が加わります。
こんな姿もアリ!?有名文豪たちの新たな魅力を描き出したコミック
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夏目漱石や芥川龍之介、太宰治など、日本が世界に誇る文豪たち。彼らの小説は一見難しそうで、なんだかとっつきにくいと感じる人も多いかもしれません。文豪と呼ばれる作家たち自身にも、高尚でミステリアスなイメージがあるでしょう。しかし、それだけではありません。文豪たちの従来のイメージを覆し、新たな魅力を感じられるコミックを集めました。
革新的なビジネスのアイデアは、生物の進化から学べ
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ビジネスにおける商品開発や、社会を変えるための制度設計など、何かをアップデートする際に生物進化のフレームワークは使える。生物がある行動をとるインセンティブを学べば、より生物学的に「自然な」制度設計が可能になるからだ。現代人が当たり前とする社会制度や文化制度の根本を問い直し、最新の進化生物学の理解を助ける良書を揃えた。【選者:長谷川眞理子(はせがわまりこ:1952-:進化生物学)】
読むだけでも楽しい!新しい読書の世界へと誘われるブックガイド
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ジャンルや著者などで、ついつい偏ってしまう本のセレクト。そんな狭まりがちな読書の幅を広げてみたいとき、頼もしい味方になってくれるのがブックガイドです。ここでは一冊の読み物としても、十分に楽しめるブックガイドを集めました。少しでも興味が湧いた一冊を手に取れば、そこから新しい世界が広がるきっかけになるでしょう。
山岳は日本文化の母!?「山から見た日本」を知るために読んでおくべき本
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日本の国土の大半は山です。そこに暮らす人々は、古来より山から豊かな恵みを受け取ってきただけでなく、精神的な面においても多大な影響を受けてきました。身近にありすぎて普段は背景に退いていますが、山が日本文化の大半を作ったと言っても過言ではありません。山をより深く知り、日本文化の核心へと近づける本を紹介します。
地味に笑えてクセになる。不条理な笑いと空気感がたまらない「吉田戦車」の世界
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世の中は不公平で理不尽なものに満ちあふれています。そのはるか上をいくおかしな設定や日常の一コマを斬った、吉田戦車のギャグコミックは、そんな理不尽な感情を吹き飛ばしてくれます。なかでも思わずニヤニヤして、静かなクスクス笑いがこらえられない、独特な世界観と不穏な空気感が漂う珠玉のコミックを集めました。