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第61回小学館漫画賞受賞作品
ウソツキ!ゴクオーくん 1 A small lie is useful in some cases. (コロコロコミックス)
- 吉もと 誠
- 出版社:小学館
コロコロコミックで連載されている作品...
投稿元:
コロコロコミックで連載されている作品ですが、20代の私が読んでも面白い。『嘘』そのものが大好きなゴクオーくん。小学校で起きる(小学生らしい)事件を前に、自らも嘘を操り、犯人の子を追い詰めていきます。
児童向け部門受賞作
世の中にあふれる、ウソ、嘘、うそ…。
読者の皆さんも、一度は必ずついたことがあると思います。
ドキドキしながら…。
これはそんな「ウソ」を扱った物語です。
ハイキュー!! 1 日向と影山 (ジャンプ・コミックス)
- 古舘 春一
- 出版社:集英社
アニメの原作。青春で輝いてます。
投稿者:まうす
アニメの原作です。読むと青春っていいよね、先輩っていいよね、高校生最高、という気持ちになります。
バレーボールは小さくてもここまで出来るかも?!と思わせてくれる。日向くんが不利な状況でも立ち向かい続ける強さが、大人の自分には眩しいです。だからこそ、惹きつけられてしまう。応援してしまう。
彼らの成長を見守り、見続けたいと強く思う作品です。
可愛いよ! ときめくよ!!
投稿者:各務あやめ
■どんな漫画ですか?
□バレー漫画。
中学でバレー強豪校に所属していた影山は、セッターとして活躍し「コート上の王様」という異名で呼ばれていた。
しかしその異名は彼の能力を誉め讃えたものではなく、「独りよがりなプレーをする」という意味を込めてチームメイトから贈られたものだった。
才能を生かしきれずチームにもいまひとつ馴染めないままに彼の中学バレーは終わる。
そして高校。
入学した烏野高校で、中学時代印象に残っていた一人の選手・日向(ひなた)や中学時代には得られなかった先輩と出会う。
セッターというポジションの基本は笑顔を振り撒いてチームメイトをたらすこと。
しかし影山はコミュ能力不足と顔の表情筋退化で上手く笑顔が作れません。
笑おうとしたらホラー顔になっちゃうよ!
この物語はコミュ能力不足で笑顔を作れない影山くんが、癒し系セッターの先輩に日々指導を受けつつ、ライバル校のセッターから色々な技術を学び取り、一人前にチャーム(魅了)を操ることのできるセッターを目指す、日々の物語です。
……嘘です。
普通王道スポーツ漫画的なバレー漫画です。
主人公は日向っていいます。『これぞ少年漫画の主人公!』ってカンジのキャラです。
日向は中学最初で最後の公式戦で影山の居るチームに負け、「高校生になったらチームの皆なと協力して王様(影山)を倒すんだ!」と決意して高校に入学するのですが、入ってみると同じ高校に倒そうと思っていた影山が居ました。
目標のはずが仲間になってしまった影山とコンビを組み、王道スポーツ漫画的ストーリーを繰り広げていくことに。
バレーを知らなくても面白いし、知っていても面白い作品です。
■感想
□私にはバレーの知識はありませんが、楽しく読んでいます。
(なのでバレーに関しては語れません)
物語の舞台が宮城県で、主人公が「田舎」ってカンジの県立高校に通っているので、田舎民の私としてはその田舎具合に色々共感出来て嬉しいです。
キャラが皆な「等身大の高校生」というカンジで可愛いのです。
あまりスパッと好きキャラが決まらない性質の私が、1巻を初読みした段階で「影山くんって何これ。この子カワイー!!」と叫んでました。
思考回路とか動作とか、もう本当に色々可愛いです。
原稿が好き → 最初の頃は「癖のある絵柄だな」って思いましたが、慣れればペンタッチも好みの部類だし、ベタ具合も好みでした。
トーンの貼り具合が好き → 影トーンの濃度が好みなんです。これは私的にポイントが高い!
コマ割りが好き → 大コマの使い方は毎回「良いなあ」って思います。
試合シーンのキメゴマが好き → 「このカット、すっごく良い!」と思うコマにそれなりの頻度で出会えて、原稿眺めるのが楽しい。
瞳の描写が丁寧 → 魅せコマでは細かく描き込んであるので、これから読まれる方は是非注目してください。瞳の中にコートのネットが写っていたり、バレーボールが写っていたりします。
青葉城西のユニホームカラーが超好みで、カラー頁で見掛ける度にときめいてます。
単品で好きなキャラベスト3は、影山・及川・狐爪です。
狐爪研磨は好きだ! 可愛い。猫目瞳孔ときめく!
チームワーク
投稿者:ペンギン
上手な人に追従するのではなく、チームメイトの持ち味を生かす。それは、マネジメントのひとつの理想として、社会人の仕事や会社の組織でも同じことを目指している。スポーツマンガの進化を感じる。
わかりやすい!
投稿者:みー
アニメを見て、マンガを買ってみました。全くバレーを知らない私でも、とてもわかりやすかったです。2巻も買ったので、続きを読みたいと思っています。
はまった
投稿者:りんご
軽い気持ちで読み始めたのですが、まんまとはまりました。次の日には全巻買ってました。
面白いぞ
進化するのは、一人じゃない。
投稿者:フキゲン愛好家
自分はアニメから入ったクチなので、ただの確認のつもりだったのですが、映像とはまた違った躍動感と迫力に圧倒されました。
孤独のオウサマも、純真な怪物も、二人ともが進化し、互いを上へ上へと進ませる。
高みを目指す最初の一歩が、苦痛の先の初めて。
『純粋で、まっすぐで、単純で――――それゆえに、揺らがない。』そんな彼だからこそ、独裁者を変えられる。ただただ信じて、跳ぶことができる。
その"進化"が、飛べない烏に何を齎すのか‥‥第一巻は、まさにそんな、"予感"を感じざるをえなくさせるものでした。
今後の展開を大体知っていても、読まずにはいられない。そんな魅力に誰もが―少なくとも自分は―憑りつかれる。とても、惹きつけられる漫画です。
面白い!
投稿者:いけぼん
舞台化された作品だと言うので面白いんだろうなぁと思って読み始めたら、予想以上の面白さでした。
主役の2人もいいけど他の人達もいい。特に3年生の3人がいいです。
やっぱおもしろい
投稿者:とりのひよこ
悪く言えば、青いね~若いね~って感じの青春プチスポ根マンガですが、
それより、何より読んでてワクワクがたまりません。
前の巻に何度も戻りたくなる
投稿者:もーちゃん
青春バレー漫画。
練習辛かったり、仲間とうまくいかなかったり。
ケンカしながらも仲間を信じてのりこえてく、こういう体験って大事よね。
何度も繰り返して読んじゃうし、つい前の巻に戻って登場人物やセリフを振り返りたくなる。そんな話です。
名言いっぱい!!
小さな巨人
投稿者:ちひろ
ジャンプで読んではいたけれど、改めて1刊から読むと、今とはちょっと、絵が違うなって感じる所もあるけれど、やっぱり好き。
少年向け部門受賞作
おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?
俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)
- アルコ (作画)
- 河原 和音 (原作)
- 出版社:集英社
表紙だけで判断してはいけない
投稿者:さるきち
表紙だけ見て勝手に中身を想像して、読むのをためらっていたが
なぜもっと早く読まなかったのか自分を叱り飛ばしたい。
それくらい面白い。ピュアラブ最高。
オススメです!
投稿者:コスモス
最近は中高生なのに、なかなかヘビーな人間模様や恋愛模様を繰り広げる少女マンガが多いなぁと思っていたので、単純に笑って楽しく読むことができました。
ただ笑えるだけでなく、人を助けるために迷わず行動し、自分が傷付いても相手を思いやれる猛男には、自分も見習わなければ…と反省させられます。
そんな猛男をフォローする砂川や、猛男に恋する大和もとっても魅力的です。
アニメ化が決まり、動く猛男達が見られると思うと、とっても楽しみです!
久々に人に勧めたいマンガ
投稿者:クルテク
題名とビジュアルで読んだことなかったけど、お試しで読んでよかった!面白いしちょっと泣ける。こんな少女マンガがあったことがうれしい。
不思議なことに猛男がかっこよく見える。
投稿者:モノクロ+
表紙を見てなんだこのおっさんみたいなやつ!って思ってなかなか手を出さなかったけど、読んでみると面白すぎて一気に本を買っちゃいました。猛男の漢っぷりに思わず惚れてしまいそうになります(笑)一途な二人がどうなるかとても楽しみです。
見事にハマりました。
投稿者:cate
見事にハマりました。
映画化されて初めて存在を知ったマンガです。
無料だったので読んでみましたがとにかくたまらない面白い!!
これ読んで「つまらなかった」って人は居ないと思います。
購読決定!!!
少女マンガの新ジャンル
投稿者:ssk
アニメ化、映画化されてる話題の漫画ということで試し読み。
素直に面白い。
漢気溢れるタッチの主人公と少女マンガタッチのその他のキャラのギャップが、主人公の真っ直ぐな行動・性格からくる笑いをより引き立たせる。
そんな笑いもありながら、少女マンガ王道の恋愛キュンキュン要素もふんだんに織り込まれており、読んでて非常に心地よい。
少女マンガだと思って読むとその2極端な描写に引き込まれ、変わり種の少女マンガだと思って読むと期待を超える、それでいて癖のない内容に引き込まれる。
新ジャンルな少女マンガとしてとてもオススメな一品である。
猛男超かっこいいw
投稿者:へっぽこ
砂川も姉さんも大和もみんな気持ちいいこで、読んでてすごくほっこりします。
姉さんがかなり切なかった(ρ_;)。
大和と猛男の魅力について語ってた時の砂川の置いてきぼり感には吹いたけどw
脇役まで大好きになってしまう、気持ちよく笑って泣いて元気になる一冊。
物語シリーズではない
投稿者:umaki
最初物語シリーズだと思って立ち読み読んでみたら見事にハマった。この歳で少女漫画にハマるとは思わなんだ。
猛男、最高!
投稿者:nuibun
面白い!ときめく!こんな少女漫画読んだことないっていうくらい面白い!
登場人物が良すぎる。猛男、砂川、大和、3人がすんごい性質良くて面白くてかわいくてかっこいい!猛男かっこよすぎるでしょう。これは誰でも惚れる。そして砂川くんがすごいまともですごいいい子でこれはモテる間違いなく。
何度も読んでます。面白い!!
おおよそ少女漫画らしくない主人公だが!?
投稿者:MIF
中身はしっかりと少女漫画してる。
身長2m、体重120kgの見た目ゴリラな主人公・剛田猛男。
まっすぐな性格で曲がったことが大嫌い、不器用だが正義感が強く男気あふれる性格で同姓からの人気や信頼は厚いが、いつも一緒にいる親友・砂川誠(スナ)は超イケメンのモテ男子で、猛男の容姿のせいもあって、猛男が好きになる女子はもれなくスナを好きになって失恋するパターンだったこともあり、ある日電車の中で痴漢から助けた大和凛子も例外なくスナに惚れたと勘違い。
だが大和は猛男にべた惚れ、2人は付き合うことになったが…。
まぁ初々しい2人のイチャイチャに身もだえ、イケメンモテ男子のスナの良いやつっぷりに血反吐を吐き、猛男が好きなのに「モテない猛男だから大丈夫」とタカをくくっていたら大和にかっさらわれたスナの美人姉さんに同情しつつ、この先の展開が楽しみ。
少女向け部門受賞作
剛田猛男は高校1年生。身長2m・体重120kg(いずれも推定)。好きになった子は、いつも幼馴染みのイケメン・砂川の方に行っちゃうけど、真っ直ぐで不器用で鈍感で、男子からは超モテモテ! ある朝、通学電車の中で、ひとりの女の子を痴漢から救ったことで猛男にも春到来の予感…!? 笑って泣けて、胸キュンも満載の、爆笑純情コメディー!
蟬時雨のやむ頃 (flowers comics 海街diary)
- 吉田 秋生 (著)
- 出版社:小学館
進化し続ける作家
投稿者:カフェイン中毒
祖母が亡くなり、残された鎌倉の家に住む三姉妹のもとへ、
子供の頃、家族を捨てて出て行った父親の訃報が届く。
当時の母の苦しみを知るため、複雑な想いを抱える長女。
お父さんが死んだと聞かされても、なにも感じないことに戸惑う次女。
死顔を見ても、知らないオッサンだと言う三女。
葬儀で三姉妹は、存在すら知らなかった中学生の四女に出会う。
すでに母を亡くし、父親を看取り、頼りにならない継母を気遣い気丈にふるまう四女。
いったいこの中学生の少女は、
悲しみや寂しさ、やりきれない想いをどこに吐き出してきたのだろうか。
彼女を甘える存在であるべき子供に還し、家族として迎えたのは三姉妹だった。
末っ子が、出会って間もない姉たちと暮らすことを決断するのに十分なエピソードが、
とてもとても印象的である。
鎌倉の生活に、姉たちとの日々に、少しずつ慣れていく少女。
彼女を受け入れ、見守り、自分たちも様々なことを乗り越えていく三姉妹。
なんでもない毎日を、ときに印象的に切りとっていく物語だ。
もうすぐ続きの巻が出るはずで、久しぶりに1冊目を読み返してみた。
胸が締めつけられるような感覚はあいかわらずで、吉田秋生のすごさを思い知る。
大ヒットした『BANANA FISH』の連載を終えた頃、彼女が何かのインタビューで語っていた。
この作品の連載中から、ベタなこと、こっ恥ずかしいと思っていたことが、
開き直って描けるようになったかなと。
デビュー時からとても器用に作品をまとめ、短い中にも必ず心を打つものを残してきた彼女が、
たしかに近年、ストレートなセリフを書くことが多くなったように思う。
短編を描くときに、それが弊害になったりしないのかと気をもんだが、
まったくのとり越し苦労だったことが、すぐにわかる。
重いテーマをあいかわらず軽やかにまとめあげ、そのくせ「物足りなさ」など感じさせもしない。
昔の作品のほうがよかったなどとは言わせない、ベテランの実力なのだと思う。
人と出会うということ、人と交わるということ。
投稿者:サトウジョン
鎌倉を舞台に、ある家族とその周辺の人々のそれぞれの関係・他人との交わりの姿を細やかに描いた物語。
父の女関係が原因で両親が離婚。その後母も再婚を機に実家を出、残された3人姉妹は祖母とともに古い家に暮らし続けた。
厳格だった祖母が亡くなり、それぞれが成人した今も3人姉妹は鎌倉の家に住み続けている。
そんなある日、別れたきり会っていない父の訃報が突然に届いた。
相続の件もあるし是非、と言われて訪れた父の居所は山形の田舎。そこで3人は父の娘だという中学生に迎えられる。
そう、彼女は3人の義理の妹になるのだった・・・・・。
これが表題作である「蝉時雨のやむ頃」。
他に次女とその恋人との偽りを描いた「佐助の狐」、4人目の妹がメインの友情モノ「二階堂の鬼」が収録おり、どれもテーマは一貫して“人と人とのかかわり”である。
家族・男女・友情・・・それぞれの交流の形が、決して重過ぎない筆致で明るく軽やかに描かれている。
なにより3姉妹(後、4姉妹)の家庭での姿が実に自然で魅力的。
特に好きなのは3人が台所に座り込んで自家製の梅酒を味見しているシーンなのだけれども、家族であり気のおけない女友達であり・・・という雰囲気がとても心地よく感じられる。
ベテラン・吉田秋生だけにストーリーそのものが安定感のあるこなれ具合なのは勿論だけれども、さらに鎌倉という舞台そのものも演出効果に一役買っているように感じる。
港町であり古都であり、洒落た都会のようで情緒的な町並みでもあり、海の明るさと暗さが印象的で象徴的なようでもあり。
普遍的なテーマを描いたこの作品にこれ以上なく相応しい舞台だと思った。
性別、世代にかかわらず多くの人に読んでもらいたい作品である。
家族や友人や恋人や、身近な人たちに対してふいに感謝の念がわく・・・・、そんな気にさせてくれる作品は貴重だと思う。
季節がすぎるごとに
投稿者:やさし
人が多くてセリフが飛び交っていて、ちょっと読むのが大変だけど、それぞれのその人らしさが伝わって、どんどんこの世界がすきになっていく。やさしさとダメさ。何かを失うこと。季節は移ろい、雪の降るころにはもうこの街でいろんなことを感じているすず。
海街ダイアリー1
投稿者:とま
詩歌川原百景を読んだ後に読みたくなったが、これ何度目かの再読。3姉妹とも自立しているとはいえ、歳が離れているとはいえ、異母姉妹のすずに一緒に住もうと伝える幸は本当にすごいと思う。
本格的なストーリーコミック
投稿者:Koukun
コミックもギャグものラブコメもの転生モノなど様々なモノがあるが、本作は久々ぶりに読む本格的なストーリーコミックである。複雑な家庭環境下で育った子どもたちの心情 行動 ふれあいを重すぎない いくらかユーモアをたたえた筆致で暖かく描きあげている。絵柄も流麗とは言えないが、ストーリーの雰囲気と大変によくマッチしている。
本当に自然な家族の時間が流れる
投稿者:かっぱ
初対面の異母妹を引き取ると決断する姉,引き取られると決断する異母妹.
そんなわけあるか,と思うのだけど,本当に自然な家族の時間が鎌倉の街と古い家を舞台に流れる.
あちこち知り合いなのが小さい街ならではで,また良い.
健気な末の妹も,責任感強すぎて空回りの長女も,小さく応援したくなる.
「すずちゃん、鎌倉にこない?」
投稿者:きん☆ぎん☆すなご
医師とか教師とか、そういった職業をテーマにしたヒューマンドラマ漫画は沢山あって、いくつも読んだことはあるのだが、こういう家族ドラマの漫画を読むのは初めて。ただとりとめもなくダラダラと続く話なら読まなかったが、同時多発的にドラマが起こり急転していく展開に目が離せなかった。特に幸の「子供であることを奪われた子供ほど哀しいものはありません」のセリフに打ち抜かれました。大御所作家だけあって画は折り紙付き、安心です。
名作
投稿者:ふじのき
「BANANA FISH」はこの作者の代表作、名作だ。全くテイストは違うけとこのシリーズも傑作だと思う。どっちが好きかは好みによるだろうけど、今の私にはこの作品のほうがずっしりと来る。読者が年齢を重ねていくと、より味わい深く読めると思う。
一気に読んでしまいました
投稿者:ふーさん
最初立ち読みだけのつもりでしたが面白くて続きが読みたくなり電子書籍を購入しました。
ストーリーの展開が面白く途中でやめられなくなり一気に読み終えてしまいました。
人生の重みもさらりと
投稿者:kirie127
映画になった作品ということで、手にとってみました。人間関係の重いごたごたも、さらっと表現され、嫌気を感じずに読むことができました。看護師や、理学療法士といった医療職も登場しますが、そこからの目線で語られる言葉に、同職業ながら身につまされるところもありました。あくまでも個人的にですが。
一般向け部門受賞作
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!
Sunny 1 (IKKI COMIX)
- 松本 大洋 (著)
- 出版社:小学館
ニベア
投稿者:メロリーナ
大洋さんの実体験がベースらしく、そのせいか、ひとつひとつのエピソード
や園の子の行動や考えが丁寧に描かれていて胸を打つ。
園の大人たちが子供を見る目も優しい。
でも子供は本当はどんなに貧しくても、多少辛く当たられても母親や父親と
いたいんだよね。
春男の、母恋しさに寝る前に持っているニベアを嗅ぐ行為が切ない。
せつない
投稿者:suuko
ずっと心の深いところにしまっておいた記憶や感情に届いてしまう物語です
作者の体験
投稿者:pope
ネタばれあり。
作者自身が親と離れて施設で暮らした経験があるということで子供たちの描写がリアル。
春男がが母親と会う前から別れるときのことを考えて怖くなる気持ちとか胸が痛くなる。
独特の雰囲気
投稿者:よっちん
誰が主役で とか 何をする とか ではなく 一人一人の日常を切り取っているだけの作品なのに、みんな少しずつ痛みを背負っているように見えて切ないです。
あえて言葉で表現しないで、独特の雰囲気のなかに置きに行っている感じが どうも私には理解しきれなかったんですが、いい作品だと思います。
おもしろい
投稿者:ぽんぽん
読み始めるとおもしろいです。
そう派手さがあるお話ではないけど、いいと思います。
親元で育っていない園の子たちの生活が描かれています。
sunny
投稿者:きよひ
作者の実体験を元に描かれているとのこと。昭和感あふれる描写がいい。子供たちが生き生きとしていて没入感が高い。
sunny
投稿者:とりのひよこ
孤児院?、擁護施設?
施設に放置(?)された、ニッサン車sunnyと施設の子ども達のストーリー。
1、2話見ましたが、短編集に近い感じです。
モンスター以来の傑作だと思う。やはり...
投稿元:
モンスター以来の傑作だと思う。やはり松本大洋は天才だ。この人に追随する人はいないんじゃないかな。わたしは大好き。
自然に泣いてしまった 泣けるとか、そ...
投稿元:
自然に泣いてしまった 泣けるとか、そういうのでなく。やっぱり大洋さんの漫画が好きだなあと改めて思った。
久々の少年達の物語の松本大洋作品!進...
投稿元:
久々の少年達の物語の松本大洋作品!進化系でありルーツでもあると言われている通り、話に出てくる子ども達の言動や描写に、今まで見て来たシロクロ、ペコやスマイル、GOGOモンスターのユキやマコトまで読み取れるような感覚がしてなつかしいような、それでいて今までとは違う空気で読めて面白かったです。これからも楽しみ
一般向け部門受賞作
星の子学園――様々な事情を持つ子供たちが、親と離れて暮らす場所。陽光が燦々と降り注ぐ園の片隅に放置されたポンコツサニー。其処は彼らの遊び場であり、彼らの教室だった。『鉄コン筋クリート』『ピンポン』『GOGOモンスター』――未来、スポーツ、異界…あらゆる世界で、その体と心を躍動させる少年たちを描き続けてきた松本大洋が、自らの少年期に思いをはせつつ、その最高峰を目指す渾身の作品。
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まとめて読めるセット
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ウソツキ!ゴクオーくん(コロコロコミックス) A small lie is useful in some cases. (コロコロコミックス) 25巻セット
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ハイキュー!!(ジャンプ・コミックス) 45巻セット
古舘 春一
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俺物語!!(マーガレットコミックス) 14巻セット
アルコ (作画)
出版社:集英社
-
海街diary(flowersコミックス) 9巻セット
吉田 秋生 (著)
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Sunny(IKKI COMIX) 6巻セット
松本 大洋 (著)
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