目次
日本の税金 新版
- 三木義一 (著)
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目 次
序 章 私たちは誰のために税を負担するのだろう?
申告納税制度?/政権交代・大地震/民主主義と税/まず税制を知ろう
第一章 所得税――給与所得が中心だが給与所得者は無関心
1 「所得」税と給与所得
「収入」と「所得」/給与所得控除/サラリーマンの必要経費/サラリーマンにも実額控除可能?/家族労働の必要経費性/住居の維持費
2 誰の所得なのか
夫婦の所得?/課税単位/夫婦財産契約
3 「所得」に課税するのか、「人」に課税するのか
総所得金額/人税としての所得税/基礎控除額で人間が生活できるだろうか/課税最低限のまやかし/配偶者控除論争/パート労働の壁/医療費控除等
4 累進税率の意味
超過累進税率/税率の変遷/税額控除か所得控除か/控除から手当へ/住民税負担
5 所得税をどう改革すべきか
建前の応能負担/所得の把握と番号/税のグローバル化
第二章 法人税――選挙権がないので課税しやすい?
1 会社の税金の実態
法人税率は高いか/赤字法人/多い法人数
2 法人税の仕組み
法人の所得
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