目次
『夜の寝覚』の構造と方法 平安後期から中世への展開
- 著:大槻福子
-
第1部 『夜の寝覚』-欠巻部分の復元と物語の構造(『夜の寝覚』末尾欠巻部分の復元-新出資料の解釈をめぐる問題
『夜の寝覚』末尾欠巻部分の構造-新旧資料の解釈の再検討
『夜の寝覚』末尾欠巻部分の構造 補遺
『夜の寝覚』末尾欠巻部分の資料の解釈とその問題
『夜の寝覚』と長恨歌-帝と寝覚上の造型
『夜の寝覚』末尾欠巻部分における立后と立坊
寝覚上の宿命-第三部の構造をめぐって
『夜寝覚抜書』の方法-第二場面と『小夜衣』との関連を中心に
改作本『夜寝覚物語』の方法-女主人公の人物造型の改変をめぐって)
第2部 平安後期物語・中世王朝物語をめぐって(『狭衣物語』跋文の解釈についての試論
「飛鳥井物語」の変貌-『小夜衣』女性主人公像を中心として
「うづもれぬかばね」の物語-『かばね尋ぬる宮』の復元試論
『松陰中納言物語』と聖徳太子伝)
古典文学・文学史・作家論 ランキング
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む