目次
希望の教育
- 文部科学省創造的復興教育研究会
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序
第1章 被災地の人々の証言に見る「新たな学び」への予感
災害緊急時の情報共有のむずかしさ
予測と実態のミスマッチの解消
国と地方の互いの顔の見える関係づくりこそ
支援の「場」づくりについて考える
復興の礎
そして、「新たな学び」へ
第2章 人々の悲しみを希望に変えた子供たち─素晴らしい実践の数々
多くの支援に感謝を届けたい!「希望の鼓」
子供たちはふるさと復興の力『希望新聞』
地域のリーダーを育成する「いわき市生徒会長サミット」
パリから東北の復興をアピールする「OECD東北スクール」
子供と大人の信頼が生み出した「伊達の恵ゼリー」
女川中生が詠み、創り出す「1000年後の命」を守る町
ふるさと復興への思いを演じる「宮古市立鍬ヶ崎小学校演劇」
ふるさとに生きる喜びを演じる伊達市立大石小学校「桑の実が見る夢」
夢を紡ぐ「高校生のパフォーマンス」
原発事故後の困難を科学に変えた福島県立安達高校「エネルギー教育」
自信と勇気を連れてきてくれた海外の風「ザ・ヤングアメリカンズ」
ふるさとをつなぎ、創り出す「ふるさとなみえ科」
ほか