目次
本当の自分に出会えば、病気は消えていく
- 梯谷幸司
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第1章 「自分の人生」を生きていないとき、人は病気になる
病気は、「本当の自分」からの大切なメッセージ
「敵」だと思っているうちは、病気はやめられない
「失いたくないもの」に執着すると、病気をつづけてしまう
人の意識レベルと体のエネルギー量は、連動している
「これをやるために、病気をやめます」の「これ」は明確か?
第2章 「脳の動かし方」を変えれば、病気はやめられる
「脳内プログラム」を変えて、不具合を起こす細胞の再生産を止める
「~したい」に力点をおく人は、病気になりにくい
現実とは、あなたの勝手な思い込みにすぎない
「気づく・許す・実行する」病気をやめる3つのステップ
第3章 あなたが「許していない自分」に気づく
許していない自分に気づき、受け入れていく
あなたを苦しめているのは、思い込みが生んだ自分のルール
ポジティブなセルフイメージの裏に、「愛されていない自分」が潜む
愛されていない欠落感情が、過剰な「自分磨き」に走らせる
セルフイメージの歪みが、ネガティブな「人生の前提」を生む
ネガティブな「解釈グゼ」を捨てる
まわりに振り回される人ほど、病気になりやすい
つらい出来事の意味を問うことで、「生きる目的」が見つかる
第4章 本来の「生きる目的」に向かって生きる!
「できる・できない」と「やる・やらない」の間の大きな違い
「変化していく自分」をシミュレーションしていく
「私のことは私が決める」のを許していく
あなたの「思い」を、恐れずに言葉にして出していく
本来の「生きる目的」を、今の社会で実現する方法を考える
いろんな自分をリハーサルして、「自分」を自由に着替えていく
「着ぐるみテクニック」で生きる目的が加速する
第5章 その「言葉の使い方」をやめれば、病気もやめられる
脳は、あなたの発する言葉を「真実」とするために活動する
「病気を治す」という言葉を使うと、病気は長引いてしまう
病気を敵と見なして闘うのではなく、「向き合っていく」
結果が欲しいのなら、「がんばる」「目指す」「努力する」は禁句
「~が欲しい」と言っていると、「欲しいもの」は手に入らない
つらいことは「過去形」にしてしまえば、解放される
避けるのではなく、常に未来の目的に向かった言葉をつかう
第6章 「本当の自分の記憶」を思い出し、病気の根を断つ
自分を苦しめる「カラー動画」の記憶は、「白黒写真」に変えてしまう
役に立たない「過去の記憶」なら、今の自分の視点から書き換える
起こった出来事への解釈を、脳の「報酬系」が動くように変える
幼児期に親から「愛された」という感覚を取り戻す
あなたが「封印してきた思い」を許し、病気をやめるワーク
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