目次
生きていること
- ティム・インゴルド / 柴田崇 / 野中哲士 / 佐古仁志 / 原島大輔 / 青山慶 / 柳澤田実
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序文、および謝辞
プロローグ1 生に還る人類学
第一部 地面を切り拓く
2 素材対物質
3 地面の文化 足を通して知覚される世界
4 板を歩く 技術に熟練する過程を考える
第二部 メッシュワーク
5 動くものを再考すること、思考を再び動かすこと
6 点・線・対位法 環境から流動空間へ
7 アントがスパイダーと会うとき 節足動物のための社会理論
第三部 大地と天空
8 大地のかたち
9 大地、天空、風、そして気象
10 ランドスケープか気象世界か
11 サウンドスケープ概念に対する四つの反論
第四部 物語られた世界
12 空間に逆らって 場所、動き、知識
13 分類に逆らう物語 輸送・散歩・知識の統合
14 物語ることとしての名づけ アラスカのコユコン族が動物について話すこと
第五部 線描すること、つくること、書くこと
15 Aという文字の七つのヴァリエーション
16 精神の歩き方 読むこと、書くこと、描くこと
17 つくることのテクスティリティ
18 線を束ねる 行なうこと、観察すること、記述すること
エピローグ19 人類学はエスノグラフィーではない
解題|生きている世界へのまなざし(野中哲士)
謝辞
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