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まず量を増やす。そしてパターン化する。それを繰り返して自分のものにしていく。そうすることで意識的でなくとも、無意識的にものごとが運ぶようになるということだと思う。
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意識の量が多い人=仕事ができる人。学生時代に是非読んでおきたい一冊。読みやすく、理解しやすい。人との関わり方、他者を思う意識、コミュニケーション…。社会に出たら大切なこと、いや、大学生活においても大切なことをわかりやすく、そして実践的に学べる一冊です。
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「この人は面白い」と思わせる情報実践術では
いかに情報をアウトプットするかがメインだが、
この本は、インプットの方法について書いてある。
、
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・5章自意識の罠から抜け出せが印象的。
・意識の量が多い人が、いわゆるできる人に見えるというのは納得。
・いいと言われたことをとりあえずやってみる。
・まず意識の量から増やしてみようと思った。道を歩いていてもいろいろなものに目を向けてみる。まずはそこから。
・本当にやりたいことに目を向けるべき。
・世阿弥 目前心後
コミュニケーションとは意識を交換するもの。
以下目次
1章 社会力は「意識の量」で決まる
1 できる人は「意識の量」が多い
2 生きていくための「意識の量」
2章 仕事をするとはどういうことか?
1 就活から「働く」を考える
2 サービスという気配り、目配り
3 「感知力」と「対応力」
3章 求められる人になる「意識増量」レッスン
1 自動化する
2 細部を見つめる
3 言語化する
4章 他者を受け入れるレッスン
1 人とつながる
2 他動性を味方につける
5章 自意識の罠から逃れよ
1 自意識メタボは危険信号
2 習慣から自意識を乗り越える
6章 「チーム・ジーニアス」の一員になる
1 「チームを組みたい」と思ってもらう人になる
2 意識量をアップさせるリーダー
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出張の折に電車の待ち時間があったので本屋に寄ったときに目についた本。新幹線での移動中に読了。
無意識・無自覚な言動を意識的にすることを推奨している。そして意識的にするためのヒントが書かれている。
おもしろいと思ったのは「意識小僧」の表現。意識の量を増やすための具体的なメソッドとして、自分の指令で動く分身たち、「意識小僧」を出動させるという考え方。並行処理が苦手な私にも役に立つ考え方と思える。
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求められていることを的確に理解し、自分の役割の中で最大限に力を発揮できる人。
仕事も婚活も結婚生活もそう。
意識が曖昧な人のまずい点は、自分がうまくできた経験を蓄積できないこと。
成功体験boxを溜め込んでいく。
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啓発系。この人の本はインサイト型コンセプトで高揚するけど現代人は動物として感覚が弱まってて負ける論みたいな飛躍は萎えるからやめて欲しい。洞察力は凄いのにイズムがウザく見える典型。
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仕事を上手にこなしていくためには、「意識の量」を増やすことが大切であるという立場に筆者が立ち、意識の量を増やす方法を紹介しています。意識の量は、社会力であると本書に書かれています。失敗を通して、意識の量を増やし、力をつけていくことは大切であると感じました。(2011.7.7)
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意識の量を増やす
意識小僧を何人働かせているか
単位時間あたりのコマ数を増やす
言語能力、語彙力の重要性
気になる事にタグを付ける
チームジーニアスの一員になる
チームを組みたいと思ってもらう人になる。勘働きがいい
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ビジネス、学習、処世術など、これはさまざまな分野で共通して言えることだろう。コツは意識の「質」ではなく「量」としたところ。質を上げるのは難しいが、量なら努力次第で何とかなりそうだからだ。「気が利く」「人の気持ちがわかる」「回転が速い」など、全ては意識の量が高いことに由来する。これは非常にわかりやすい概念だと思った。
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牛タンゲームで意識の量が増えるかというと疑問。題名忘れたけど、昔読んだ斎藤孝の本と内容かぶってるかなぁと。意識の量って感覚的な話で、意識するかどうかの問題だなと思いました。
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すごく為になった。仕事する上で、どういう意識でいるか、どうしたらいいか概念が書いてある。最近少し怠けていた自分に、喝が入った。
どの世代でもオススメだけど、特に就活生や新社会人は読んだらいいと思う。
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これまで「意識するということ=特別に気をつける」ということと考えていた。本書に書かれている「意識の量を増やす」ということは、ずっと気をつける状態を続けることになるので、当初は苦しい作業になるかもしれないが、それが習慣化されるとの意識の量を増やせるのかもしれない。これからは、意識の量を”意識”しながら行動してみたいと思う。
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意識について、考え方が変わった!というよりは、行動療法って意味があるんだってことに改めて思った!
また並行して行うこと、他者から見た自分など、勉強になった!改めてこういう形で見直すと、意識がしやすい♪( ´θ`)ノ
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よい仕事をする人は気配りが行き届いている。
気配りとは、様々な視点から物事をみていること。
物事を様々な視点から見るには、様々な視点を意識していなくてはいけない。
ゆえに、つねに様々な視点での意識をもつ訓練を行うことを通じ、この意識リソース(文中では「意識小僧」と表現)を増やしていくことで、よりよい仕事が可能になる。
要は、自分のことばっかりじゃだめですよってことですね。同感。