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池上さんの経験談満載
2017/09/20 12:07
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投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
池上さんの経験に基づいたコミュニケーションの本です。実践するのが難しいとこもありますが、あの池上さんでも苦労されたんだということがよくわかります。
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さすが池上さん
2016/07/30 20:45
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニュースの解説。そして、著作。いずれもわかりやすく伝える池上氏。
その氏が書いた本書。関心を持って読みました。
まず、リードが大事。伝える相手がどのような人が考えることが大事。
そのような前提から、「話を変えますが」は相手の話題を否定する失礼な言葉である など詳細のアドバイス有り、なかなか役に立った一冊。
惜しむらくは、ボリュームがもう少し有って欲しかったところ。
サラッと読める一冊です。.
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伝え方って重要ですね。
2015/08/31 10:04
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投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
池上先生の本なら間違いないだろうと、購入しました。本当に伝え方って重要ですね。こういうことは学校でも教えてほしいなと思います。
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2009/8/2 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2009/9/9〜9/12
通勤電車内で読了。
NHKの子供ニュースのお父さん役で、現在民放でひっぱりだこの池上氏のプレゼンテーション本。確かに解りやすい。書いてある内容は普段、私も気をつけていることだが、いざ実践するとなると、どこまで出来ているか疑わしい。たまにこういう本を読んで、自己を省みる必要をつくづく感じた。
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「よく理解していれば、分かりやすく説明できる。わかりやすく説明しようと努力すれば、よく理解できる。」
池上さんの新書、初めて読んだのだけれど、本当にわかりやすい。
前半は、そんなこと知ってるよーと改めて言われなくってもってこともあったのだけれど、後半から結構勉強になった。
ていうか、手元においておきたくなった。欲しいなー。
そんなこんなで早速池上さんの番組見たけれど、とてもわかりやすい!
これからも要チェックであります。
【8/7読了・初読・大学図書館】
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しゃべることを生業にしているので、この本は非常に参考になった。分かりやすく伝えることができるようになるといいな。
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書店で、この表紙を探しても見つからないのでご注意。帯がほんの2/3以上あり、表紙がこんなだったのかと、ブクログを書き出してはじめて知りました。
根底に流れるのは、シンプルに、聴く人の立場になって、3つにポイントを絞る、ということす。
プレゼンテーションのためのテクニックとして書かれている部分では、「そうそう」と思うことが多く記載されているんですが、いつもの自分を振り返ると、「できていないときがおおいなあ」とか、「こっちに気がとられると、あっちを忘れる」とか、なかなか思い通りいっていないのが現状だと反省させられます。
本の帯を見ているだけでも、ためになることが多く書かれており、手に取るだけでもいいと思う一冊ですが、人前で話すことがある方、ない方も内容も1度読んでいただいたほうがいいと思います。
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池上さんはすごいと思う。テレビでこの人の話を聞いていると非常にわかりやすい。当然のことながらこの本の内容もわかりやすい。
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■伝える技術
A.話にはリードをつける。
B.1、こういうことがありました。(リード)2.詳しくは、こういうことでした(本記)3.それはこういう理由でした。(理由・原因)
C.よく理解していれば、わかりやすく説明できる。
D.わかりやすい図解をするうえでも「ノイズ」をかっとする。
E.1.まずざっと話したい要素を書き出す。2.リードを作る。3.目次を作る。4.一回かいてみる。5.どこを図解にすればいいか考える。6.パワーポイントを作る。7.パワーポイントにそった原稿に書き直す。
F.腹式呼吸だと、自然に低音になり、落ち着いたしゃべりになる。口を大きくあけると明るく聞こえる。
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○「フリップ」というのは業界用語。「こちらの地図をご覧ください」「この地図を見ると」と言えばいいだけのことです。
○まずざっと話したい要素を書き出す。リードを作る。目次を作る。一回書いてみる。どこを図解にすればいいか考える。パワーポイントを作る。パワーポイントにそった原稿に書き直す。その原稿を箇条書きのメモにする。
★パワポにそった原稿に書き直す。この手間を省いていた・・・
話の地図を渡す・・・無意味な接続詞は使わない・・・
「書き手」だった著者が「話し手」としていかにギアチェンジしていったか?
「ニュースの解説をわかりやすくする」ことを商売にしているだけあって、文章もこれでもかというほどわかりやすい。
タイトルはいまいちそそられなかったものの、池上さんの魂を感じられる一冊。
一連の説明をして、もう一度まとめに説明する。その際、話を一段抽象化・一般化する・・・
文章でもしゃべりでもこの繰り返しが「わかりやすく」するための効果を発揮している。
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肩の力を抜いて読める、プレゼンテーションの入門書。
伝える技術=説明力のある人は、「仕事できそうだなー」って思われそう。。
この本は、そんな説明力の向上のための入門書。
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■誰でも利用できる公共駐車場なのに、「ユニバーサルデザイン」という専門用語を使ったことで、一般の人が誤解し、利用者数が少ない状態が続いていたのです。
■わかりやすい説明とは、相手に「地図」を渡すようなもの=リード
■記事を逆三角形に書く・・・分量ではなく、ニュースバリューが大きなものから書く
1.こういうことがありました(リード)
2.詳しくは、こういうことでした(本記)
3.それはこういう理由でした(理由・原因)
4.警察などが調べています(見通し)
5.ちなみにこんなこともありました(エピソード)
■1.話すべき内容をまず箇条書きにしてみましょう
2.その箇条書きにもとづいてリードをつくりましょう
3.今度は箇条書きの内容がそのリード通りになっているか検討しましょう
4.リードにふさわしくないところが出てきたら、順番を変えたり削除したり付け加えたりしましょう
■原稿を棒読みせずに、「しゃべれば」いい
■ニュース原稿は雄弁である必要がありますが、饒舌であってはならない
■自分が最初の視聴者になって考える
■「接続詞をなるべく使わないように」という製薬を課すことで、結果的に、論理的な文章を書けるようになりました
■私たちは無意識に、「日本は左、アメリカは右」と思っています。図解するときも、この「無意識の認識」を尊重しなければならない
■何を話すかではなくて、何を割愛するか
■パワポには、文章を書いてはいけません
■パワポによるプレゼンテーションで大事なのは、ひと目でわかること
■矢印の種類ごとに、色や太さなどを変えて、区別して図示しましょう
■「文にしない」のがパワポの鉄則
■表現が強すぎると思ったら「!?」のマークをつける
■独立してから学んだことは、二つあります。「空気を読むこと」、そして「期待を裏切ること」
■みのさんは、何かを説明するときに、大道香具師、いあわゆる客寄せのテクニックを駆使します
■三から先の数は「たくさん」になっちゃう
■無意味な接続詞
「そして」「ところで」「話は変わるけど」「こうした中で」「いずれにしましても」「が」「●●したいと思います」「実は」
■マジックワード
「大変なんです」「つまり」「言い換えれば」
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2009/09/07
さすがタイトル通り、「わかりやすい!」
中身は、ごくごく一般的に言われていることが書かれているのだけど、改めて、ああそうだった、と思わせてくれる一冊。
こういうよくあるけど大事なことは、たびたびよんでおきたいと思った。
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学べるニュースショーの池上さんの本です。
どうやって、わかりやすく伝えるかをわかりやすく書いてあります。
たとえば、これから話すことまず最初に示すことが大切です、これを「話の地図」と言っています。
図解の大切さ、いらないノイズは切る、「そして」「が」などの接続詞は使わない。
原稿を作って、パワポにして、パワポみながら、発表用のメモ(原稿ではない)を作る。
役に立つことがたくさん出ているよ。
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○172わかりやすく伝えるうえで大事な事。それは接続詞を出来るだけ使わないことです。
★意外と接続詞とかを使いまわしたくなってしまうんだけど、意外だ。