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龍と魔法のお話。
長い長い冒険モノ。強い強い魔法使いの男の子が主人公。
おもしろいって聞いたので読んでみたのだけど、まさかこんなにはまるとは思いませんでした。めちゃおもしろい。世界観もすばらしいの。読んだ人にしかわからない!
完結してしまったのが惜しいけど、よいラストを迎えられたので満足しています♪
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この物語が織り成す世界観は冒険と言う希望の光で溢れて居ますが、
時には切なく・そして読み手に心地よい風を残してくれる作品です。
果たして外伝3は出るんでしょうか?
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こういうファンタジーものは、世界観を統一してあると新たに覚える事が少なくて大変助かります(苦笑)というわけで、リダー〜と同じ世界で約1000年前のお話。
魔法が使えるっていうのはやっぱりいいなぁ、とちょっと憧れてみたり(笑)
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初めて意識して買ったファンタジー小説でコバルト文庫(だった気がする)。何となく表紙のイラストに惹かれて買ったけど、世界観やストーリーにどっぷりハマった。完結?ではなさそうだけれど、最後の方は涙なしには読めなかった。
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お気に入りのシリーズの1つ。
前向きな主人公達に元気を貰えたり、ほんわか温かくなれたりします。
個人的には、幼少期の話が特に好きです。
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コバルトといえば自分の中ではまず龍と魔法使い。タギが大好きでしかたなかった。
タギの恋愛を知って,自分が失恋した気分ですごいショックだったのを覚えている…
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はふ。好きです。ファンタジーにのめりこんだ理由を作った本。
これはですね、小学生中学生に読んでいただきたいです。(私が小学生のころにはまったから)
っていうか榎木先生にはまります(笑
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中学時代とても大好きだったお話です。主人公の魔法使い「タギ」がとにかく魅力的。でも後半はシリアスになりすぎてしまって読みにくかったかな。
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守龍ワールド第2作目。
時はリダーロイスから千年さかのぼります。
テンポもよくキャラクターもさっぱりとしていて、とても好感がもてる作品です。
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ハイ・ファンタジー。榎木さんの龍の世界の作品のひとつ。(他はリダーロイスとアルダ)。
気の強い行動派の魔法使いが主人公。
さくっと読めるけど実は結構複雑な部分もあったり(でも政治構造とかそこらへんは甘いかな)、人間心理をぐっさり突いてくるところもあって、結構面白い。私は風の一族が出てくるまでが好きだったかな。龍の娘編は爽快さが減ったのでちょっと惰性で読んだ感じ。
最後の外伝でタギの出生が判るのでそれは読むべし。
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主人公が大好きです。
凄いの。
カッコイイの。
今にして思えば、外見も中身も好きキャラって被るんだなぁ、と思います。
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学生のころ激はまりした……タギって今で言う「ツンデレ」なんだね!笑
榎木洋子の代表作。剣と龍と魔法の正統派ファンタジー。
ある一つの国の中で起こる話から、徐々に世界へと広がっていく。
沢山の伏線と、魅力ある登場人物、あと軽妙な書き方でとても読みやすい長編です。
小学生とか中学生にお勧め。
愛とか絆を考えさせられる話です。
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ばりばりのファンタジー。
読みやすくて小学校の休み時間によく読んでた。
友達に遊ぼうよーっていわれても、うるさいって返してた。
友達ごみん。
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外伝まで含めて全て読みました。
緑のアルダより千年前のお話で、アルダの国に龍がいないその原因となった出来事がわかりますが、その出来事だけを書いたシリーズというわけでもない。
主人公は優秀な魔法使いで、彼と彼をとりまく人や龍のお話。
基本的に明るいコメディですが、暗い陰謀や悲しい恋などいろいろ盛りだくさん。長いシリーズで、魅力的なキャラクターがたくさんいるので、楽しく読めました。
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コバルト文庫ですが、恋愛をメインに押し出していない系。
龍や人が住まうファンタジー世界のものがたり。
続きもので、完結済み。
中学生時代、友人に勧められてはまりました。
同一世界を舞台にする作品・シリーズがいくつかあります。
時代は別だったり、主な舞台となる場所が違ったりしますが・・・。
これ以前に書かれた『リダーロイス』シリーズとか。
この後に書かれた『緑のアルダ』『乙女は龍を導く』シリーズとか。
それぞれを知っていると、ニヤリとする部分があちこちにあります。