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回送先:目黒区立中目黒駅前図書館
一読して感じることとして
「ミシェル・フーコーとは言わんが、せめて、せめてでもいいからシルビアンヌ・アガサンスキーぐらいは読んでくれー!」
という言いがかりにもならない悲鳴である。
遠野自身は、フランスには一度行ったことがあるということらしいのだが、その頃からPACS法のお話など聞いてなかったのかい?と。
UMP(フランスの政権与党)とか社会党とか言う前に。
ついでに。
主人公誰なの?結局?
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[貴族議員子息×議員秘書]
3才差の年下攻め
今になって気付いたが、
この作家さんが表現に使う言葉に違和感を感じる。
微妙に直接的というかなんというか・・・
もっと上手な言い回しがあるんじゃないかと思ってしまいます。
タイトルから想像していた内容とは程遠い
もう少し派手な展開があってもいいのでは?と思ってしまいました。
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☆あらすじ☆
フランス貴族出身の大物議員の秘書を務める理音。
人付き合いが苦手な彼は、頼まれて議員の息子の世話係をすることに!!
渋々訪れたのはパリ郊外の議員の館。
そこで息子のロベールに出会うけれど、
将来政治家を目指す野心家の彼に、理音は反発してばかり。
冷ややかな関係のまま、夏の休暇をシャトーで過ごすことになり…!?
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議員息子×秘書。年下攻め。ストーリーとしてはそれなりに成り立っているはずだが、唐突に始まって唐突に終わる印象。文章の流れのタイミングが個人的に合わないのか、ブツブツと細切れで作文を読んでいるような感覚に襲われる。切なくもあり、すれ違いもあり、葛藤もあり、エロもあるのに、なぜかストーリーに入り込めない。