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ぬるーいイメージが抜けない。
文章はわりと読みやすい。
当たり前に乗り越えて来た人が
ちょっと立ち止まった時に
改めて考え方を確認したりするのには良さそう。
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有り難い、ちょっとした言葉、エピソードが沢山。私自信、「気持ちの整理」が苦手だと意識しているので、つい、図書館で手に取って読んでしまった。良かったです。特に最後の「いい子であってもだいじょうぶ」は、ほろりときてしまった。あなたが「いい子」の自分が好きなのなら、一生懸命、「いい子」であり続ければいい。いい子のあなたで十分だ。いい子であることが、あなたの「本当にやりたいこと」かもしれない。こういう人は、「いい子」であることをやめればやめただ、自分を責めてよけいストレスになる。本当に厭になって自分からやめる気になるまで「いい子」でいたっていいと私は思うのである。
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精神科医斎藤一族の著書。見開き2ページで一話になっていて97話収められている。どれかは心に残るかも。僕のは下の通り。
http://chatarow.seesaa.net/article/123746589.html