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自分は常識の枠から出られない、いや出ようとしない、鎖につながれた小象か。。。世界はまだまだもっと面白い場所になれるんだよ。
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常識にとらわれない見方をすること、自分で切り拓いて行くことを許すこと。
自分が自分の行動を決め、飛躍する礎となる。
(4/30時点:加筆予定)
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「20歳のときに・・・」とタイトルにありますが、この本の中で述べられていることは若ければ尚良いことで、年齢に関係ないことです。著者は10種の言葉を、自分自身の経験と大学の講義で確認したことに基づき我々に贈って下さっている。「自分の殻を破ろう」「みんなの悩みをチャンスに変えろ」「ルールは破られるためにある」等々・・・。
常識に囚われない視点で見ると、起業に限らず多くのチャンスが身近なところにあるのだと、リスクを恐れずにチャレンジしてみろと述べています。チャンスが無い、スキルがない、資金がない・・・そんなことは視点を変えれば問題にならないのだと述べています。
この本の中には読者が自分にも何かできるのではないかと希望を持てる素敵な言葉や事例が書かれています。
ただ、著者が経験を重ねたアメリカと異なり、日本は再チャレンジしやすい社会とは言えないので、起業するにしてもキャリアアップのための転職にしろリスクを恐れる気持ちはアメリカよりも強いかもしれない。しかし著者が伝えるメッセージと、この本の中で書かれている事例は日本でも活きると思います。特に、雇用不安、就職難という問題に突き当たっている方にとって、この本を読むことで、常識に囚われずリスクを恐れず一歩を踏み出す勇気を持てるかもしれない。
問題解決しなくてはいけないのに、常識に囚われて諦めている、もしくは何かしなくちゃと考えている方の気持ちを後押ししてくれる一冊なのではないか・・そう思います。
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21歳で読んでおいてよかった(笑)って素直に思えた。本当に本っていうのは、「人間が残す遺産」だなってあらためてこの本を読んで思った。
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不安定な世の中には多くの不確実なことが広がっている。視点を変えて、この不確実なことを見るとチャンスが広がっていることがわかる。著者の身の回りに起こった具体例を出しながら説明をしてくれるため、内容に説得力がある。
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目から鱗なエピソード盛りだくさんです。
日本では起業する人のための本として読まれそうですが、普通の会社員でも参考になることがたくさんあると思います。興味深い内容でした。
一生かかっても気づかないことを本は一瞬にして教えてくれるんだもの。これだから読書はやめられません。
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スタンフォードの講義のエッセンスが疑似体験できるというその一点だけでも読んでほしい一冊。アイデアの出し方や考え方。
例えば、アイデアを出すときにやってはいけないこととやるべきことを書き出して、やるべきことを全て破棄。その後、やってはいけないことをブラッシュアップさせる方法や実例など。示唆に富む実例が満載。
大人が頭を柔らかくするための第一歩って感じかな。
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未来は自分で掴むしかないということを痛感させられる本。この手の本は学生時代に読んで数日使命感に刈られ突き動かされるテンションに持っていくのにとってもいいと思う。
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この本で主張されていることはただ一つ、「自分で自分の限界を勝手に作るな!」ということです。それを示すために色々な成功例を列挙しています。これを読んだからといってすぐに人生が一転するわけではないですが、一つのきっかけにはなると思います。
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飽和感のある自己啓発ジャンルで、むしろ新鮮な正統派。
潔くてわかりやすい。
本当にね、20歳のときに読んでおきたかったです。
社会起業家志望におすすめ。
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評判良かったので購入。子どもが大学生になったら、読んで欲しいと思う。起業家精神を説いている本なのだけれど、起業する人でなくても生き方に希望を持てる。人生で挑戦し、失敗することの意義を教えてくれる一冊。
外資系の会社に入って思ったことは、生意気である方が認められる、ということ。もっと言えば、前に出て、意見を言って、行動で結果を残した人が評価をされる。だから、この本で書いてあることはすごい納得できる。
身近なところに問題はあって、それと同じだけ改善の余地がある。
生まれて1ヶ月になる子どもの寝付きが悪いことも、買い物するときに店員に薦められるポイントカードの鬱陶しさも、中小企業の資金繰りの厳しさも。
そういう問題を見つめて、解決に向けて考え、挑戦する。その結果として失敗したとしても、それよりも大切なものが得られるはず。
世の中は見方によって変わるし、自分の行動によっても世界は変わる。
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タイトル通り、20歳になろうとしている人でもスラスラ読める本です。
登場する数々の物語と、それぞれの章のタイトルが合致しているため、納得して読むことができました。
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結論としては、
・快適な場所から離れる、失敗することなどないと呑んでかかり、輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば、限りない可能生が広がる。
・予想できる道を外れたとき、常識を疑ったとき、そしてチャンスはいくらでもあり、世界は可能性に満ちていることを自分に許可したときに、飛び切り面白いことが起きる。
構成としては、
①既存の考えの打ち破り方
②既存の考えを打ち破るための意識作り
③交渉の考え方
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もし現状に閉塞感を感じているなら、読んで損は無いと思う。
本書で何度か引用されているスティーブ・ジョブズのスピーチは本当に素晴らしいです。
点と点を結ぶには情熱の継続が大切だと感じた。
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筆者であるティナが20歳のときまでに知っておきたかったこと、それは
・常識を疑う
・世の中を新鮮な目で見る
・実験する
・失敗する
・自分自身で進路を描く
・自分自身の限界を試す
ということである。
これらのことを、彼女の人脈を使って様々なエピソードを加えながら、それをもとに具体的にどうすればいいのかを示唆してくれる。
この本を読んだおかげで、今後の人生が少しは変わる気がします。
もちろん、以下のプロセスを経て。
考えが変われば、行動が変わる。
行動が変われば、結果が変わる。
結果が変われば、人生が変わる。
ちなみに、20歳を過ぎていたとしても、読んでみる価値はあると思います!笑