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バブリーな時代のキラキラを切取った話。
この頃のお話を読むとどうしても遠巻きになる。
当時の私はしっかりと記憶のある子供だったので、もっとも微妙。
バブルな時代の若者とバブルをまったく知らない若者は対比できるけど、
バブルをものすっごいリアリティ無く確実に知っている若者ってどうよ。
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あっこちゃんと同じ時代を生きた私にとって懐かしいことがいっぱいでした。。
でも、同じバブルのお話なら、ロストワールドのほうが好きです。
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私は完全にバブル世代じゃないので
まったく想像できないけど
なんかバブル全盛期に行って見たくなる本w
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バブルの時代に、大金持ちの男達に寵愛された女性の話。
バブル時代の話はとても面白かったけど、この女性の事はあまりうらやましいとは思わなかった。
本当に男を愛してるというか・・自分の事が一番すきなのね!
自分にお金をかけてくれるんなら、おっさんでもいいのね!
と、ちょっと引いてしまった。
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読んでて実在の人だと気付いてびっくり
人のものを奪うって悲しいよね
でも今、風〇〇○ンさん
とても素敵だから
よかったのかもね
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バブルってこんな時代だったのか!
あまりのセレブぶりにビックリ。
実在するお店、人物ばかりで、読み終わった後も楽しかった!
ただ、後半にかけてだんだんつまらなくなってくる。
やはり、結婚した後の恋愛はあまり共感できないのかも?
セレブなのはいいけど、この人生を歩みたいとは思わなかった。
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バブル時代の話を書かせたら、真理子さんが一番だと思う。ロストワールドにも通じるけど、取材を元にした小説なので、もっとバブル時代が生き生きと描かれていると感じる。キャンティとか、私も好きだった夜遊び時代が懐かしく感じられる
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バブル期に20歳の小娘がその美貌ゆえ地上げ屋やぼっちゃんオーナーの寵愛を受ける話。
媚を売ってないのに愛されて愛されて、彼女がちょっと悩むところがまた愛らしい。
だけどセリフがバカっぽいのはあえてなのか真理子先生は。
40歳になった彼女も金持ちにもててもはや爽快な気持ちになった。
実名がバンバン出てたのでほとんど実話なんだろうなあ。すごい世界だ。
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女性が若くて美しければ何でも買ってもらえたバブル時代。
だから何だというんだ・・・。
おじさんに大金使わせて流行りの高級品買ってもらってヨーロッパ連れて行ってもらって・・・そんなことして何が幸せなの?と感じる女性はたくさんいると思うけど。でもその思考も時代性によってつくられているのかな。
アッコちゃんも結局主体性がない。楽な方へ、楽しそうな方へいってるだけでは・・・?
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懐かしいバブル時代。
今じゃ考えられないこともたくさんあった。
この本を読むと当時のことが思い出されてくる。
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狂乱のバブル期に世間を騒がせたシロウトの女性、アッコ。地上げの帝王と呼ばれたオジサンの愛人から有名レストランの御曹司の愛人になり、やがて妻の座へ。驚くべきは彼女が実在の人物で、すべては実事件だということ。バブルというそう遠くない時代のスキャンダルをあっさり小説化してしまうところはさすがである。
人によっては(おそらく大部分の人が)アッコの生き方、考え方に反感を抱くかもしれない。でも私はあまりにも自分とかけはなれた世界のことなので、一つの特異なキャラクターとして楽しめた。
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バブルって一種の狂気やね…
バブル経験世代じゃないから本を通して知っただけやけど、ほんまに今とは違うんやなぁ。
圧倒されたけど、今の時代に生まれて良かったかも。
アッコちゃんのモデルになってる人…どんな顔してはるんやろ。。
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アッコちゃんムカつくけどなんか憎めない
バブル時代に生まれたかったとは思わないが、一度体験してみたい気はする
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バブルは経験していないが、興味があったので手にとってみた。節約、節約の今のお金の使い方とスケールが違う(;゚Д゚)!
とにかく今を楽しむ!楽しみ方はひとそれぞれで、どれがいいか、悪いかなんて言えないと思うがとにかくアッコちゃんの精一杯楽しむ生き方に共感!
私も毎日土日を待つだけの日常から脱出しないと(笑)
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バブル期のバブルな女性の話し。
自分も同じ時代にいたけど、ここまでバブルな暮らしはしてないよ。
部分的にはあ〜そうだった!って思うけど。田舎だし。
こんな時代、生きてるうちにまた来るかしら?