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彼氏とケンカ中に、思わず手にとってしまった本。笑
でも、「こんな人と結婚しちゃいけません」って本ではんくて、「こんなことが原因で男女はすれ違いますよ」ってゆう対策本だった。
当たり前っちゃ当たり前のことが書かれてるけど、意外に面白く、参考にさせていただきましたー
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私、この手の本は嫌いだったんです。一時「話を聞かない男、地図の読めない女」なんて本が流行ったときも、なんだか馬鹿にされているような気がして、手をつけませんでした。
この本も、同様に、男と女の違いを説いてます。
もちろんそんなの受け付けない!・・・と思いきや、あまりにも図星でびっくりしました。我が家は作者がいうように、典型的なウルトラマンの旦那と、シンデレラの妻の夫婦。
うちのウルトラマンくんのことを知るうちに・・・・反省しました。
今までくよくよ悩んでいたことも、ぱーっと霧が晴れたようにすっきりしました。
そして、優しくなった私に、旦那も優しくしてくれるようになりました。
全てのカップル、夫婦に心からおすすめします!
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結婚生活における、男女間の思考の違い、その違いの理解により結婚生活、関係を円滑に進めていく方法を書いたもの。
結婚は勢いではなく、パートナーとの違いを尊重・理解する共同作業の始まりであること。そのためには、違いを認め、シングル時代の自分の思考法を変えることが重要であるようだ。
著者は、プリ・マリタブル・カウンセリング(結婚前、結婚を決めたカップルが婚前の準備のために受けるカウンセリング)の必要性が書いている。これによって、価値観のズレや彼/彼女の信念とのズレ/そもそも自分が望んでないことを認識することが生じ、結婚を取りやめたカップルもいるようだが、これは悪いことではないと著者は言う。ムリをしてプロセスを進めると、お互いを傷つけあい、別れてしまう。そうではなく、事前のシミュレーションで、破綻が分かれば解消することで、違う一歩を踏み出せるからだ。
結婚は、各々が幸せになるためにするもの。
互いの違いを認め、尊重し、可能な限り現実的にシミューレートし、最善の選択肢を選びたいものだ。
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こういう本は、なんだかいつも同じことを入っているだけな気がしててけど、はじめておもしろかった。
恋人との付き合い方を冷静に考えられるようになれそう。
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「日本人は〜」とか、「男とは〜」とか「女とは〜」
っていう随分とおおざっぱな型にはめたような議論は好きじゃない。
けれど、これはおもしろかった。
なるほど。男はウルトラマン思考で裁判官か。そうかもね。
自分に当てはまっている気がする。
彼女にもこの本を貸してみようかと思った。
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同意する部分もあり。私はこうは感じないな、という部分もあり。
デートは前日からシュミレーション、はしないな。だからシュミレーションと違ってもそんなにがっかりしない。
頼んだ用事をすぐしてくれないことを、私がないがしろにされているとは感じないな。間に合うようにやってくれればそれで良い。
ヤドカリ現象は同意。
ウルトラマンも同意。
迷路の話は3分しか持たないのも同意。
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男はウルトラマン、女はシンデレラ。?結婚カウンセラーとして数多くのカップルの問題を解決してきた著者が、男女の思考・行動の違いを、ユーモラスにわかりやすく解説!「結婚したら夫が急に無口に…」「突然怒ったり泣いたりする彼女が理解できない」「性生活が不一致で…」など、結婚前は勿論、倦怠期、破局寸前の夫婦にも効き目抜群の“愛の処方箋”。・・・暇つぶし程度に手にとった本だったけど、書いてあることには妙に納得。男はウルトラマン、女はシンデレラ。この本を読み終えて、自分にも大いに当てはまる気がした。
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書店店頭で良い位置に置かれていたので手に取った本。キリスト教の一派で牧師を務めながら、カウンセラーもしている著者が、結婚した男女にしばしば起こるすれ違いを書いた本でした。わかりやすくするためか、男性・女性を断定的に語っている部分が多く、納得できるところ半分、違うんじゃないかなと思う部分半分でした。でも、結婚を心地よく継続させるにはお互いの努力が必要という部分は、たしかにそうなんだろうなと。
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男はウルトラマン、女はシンデレラ。
心当たりのある事例がどんどん出てくる本だった笑
一番残っているのは、男は自己正当化する生き物だということを論じた箇所。
自分は正義の味方なんだから、自分のすることは正くて、たとえ自分のミスであってもそれを無理にでも「正しい」ことに仕立て上げる。それは、自分ではない何か・誰かに責任を転嫁する、という形で現れる。
謝れない人が多いのもそういうことか、そう思えた。
こういうのって知ってるのと知らないのとで物事の受け取り方が全く違ってくるから不思議だ。
よんでよかった。
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★印象に残った文章
『理想的な人に出会うという言葉がありますが、理想的な人は見つけるのではありません。結婚とは理想的な人になることなのです。
それも相手に理想的な人になってもらうのではなく、自分が理想的な人になことなのです。』
これは恋愛だけでなく、人間関係全般において言えることだと思う。
人はよく「どうしてあの人は○○してくれないの!」と考えがちですが、これは既に自分本位。
人からもらうばかりでなく、自分から与える存在にならなくてはならない。
幸せそうに見える人は、概して自分から空気を変えようとする力を持っている。
自分の人生なのだから、不満ばかり言ってても何も始まらない。
自分から何かを創出せねば。
最終的に自分の気持ちが人生を創り出すということを、改めて考えさせてくれた本。
その他にも学んだ点、多数。
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結婚云々に限らず、人とのコミュニケーションをする上で、すごく勉強になりました。
男女の違いを受け止める。
違って当たり前とは常々思っていましたが、具体的な違いが分かるようになりました。
一度読むだけで、これから様々な人と接する機会に、頭の片隅にこの本で学んだことが浮かび、役立つかと思います!
今後、恋人や婚約者には騙されたと思って読んで欲しい本No.1です(´▽`*)
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母のおすすめ。
男はウルトラマン思考で女はシンデレラシンドローム
っていう男女の違いの話
別に結婚するわけじゃないんだからね!
てかこのタイトルやめてほしい
本屋で注文するとき相当恥ずかしかった
ち、ちがうんです!
なんかこの本いいって聞いたから読みたかったのに
図書館になかったんです!
そんなケコーンしたくてたまらんわけやないんです!
できたらしたいけど、まだ無理なのはわかってるの!
みたいな。
ふはは。
逃げないで、頑張る。
せっかくの縁を切らないように頑張るおれ。
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ウルトラマン思考とシンデレラシンドロームのくだりが非常に興味深く、勉強になった。
特に筆者が男性なだけあって、ウルトラマン思考についての説得力はかなりのもの。
最大の攻略法を知った感じで、目の前が明るくなった。
これからはきっとうまくやれる、ウルトラマンがウルトラマンらしく勇敢に戦い続けていくために、非難ではなく賞賛でもって自信を持たせてあげる、生涯の励まし手になっていこう、と強く思った。
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付き合い始めは相手を第一にと思いやれるのに、
いつの間にか「分かっているでしょ」と思い込んで
その関係性に甘えてしまいがち。
が、お互いを理解して支え合ってよい関係を保っていくためには、
それぞれが「いかに違うか」を知ることが大切ということ。
そして、「男」と「女」のおそらく生物的なところからの
違いが分かりやすく書かれていて、非常に勉強になった。
私自身は自分を男っぽいと思っていたけれど、
シンデレラシンドロームをたしかに持っているし、
ウルトラマン症候群でいろいろ納得。
夫婦が何十年もうまくやっていくには、
努力しなくちゃいけないなあ。
そして、自分が結婚する前には、
プリマリタルカウンセリングを受けたい。
お互いの考えを徹底的に話し合うのは大切。
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男はウルトラマン、女はシンデレラ
もっとも印象的かつ、的を得ている表現だなと思う!
恋愛観について共感できる箇所がいくつもあるし、
彼にも読んでもらうと良い恋愛ができそう。