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私がここ1年の間に読んだ本の中で、最もお薦めだったのがこの本!です。
著者の石井希尚氏は牧師なのですが、ミュージシャンでもあり、更に「結婚前カウンセリング」のプロでもあります。そのカウンセラーとしての知識と経験が詰まった本がこれ。事例や喩えを用いて「男と女の違い」をわかりやすく説明してくれます。
結婚の決断に悩んでいる人にはもちろん、全然そんなことはまだ考えてないけれど興味のある人、更には結婚後にパートナーとの関係で悩んでいる人にまで、幅広くお薦めの1冊です。
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結婚カウンセラー若しくはキリスト教の薦め??書かれている内容は理想だけど、こんなん実際に行動に移せたら誰も悩まない。
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絶対におすすめです。一人一冊持っててもいいくらい!彼と一緒に読んでから前より少し距離が縮まった気がします。
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男性のウルトラマン思考と女性のシンデレラシンドロームが書かれています。
男女の思考の違いがわかるから、歩み寄るための大きなヒントになると思います。
これ読むまでは「男の人ってなんて勝手なんだ!」と思ってたけど、実はお互い様みたいですね。勉強になりました。
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私はとても興味深く読みました。だって、自分を初めとして当てはまる人の多いこと、多いこと・・・でも友人は「当たり前なこと過ぎてつまらない」と言っていて、言われてみればごもっとも。。。なんとなく、地に足をつけてる女の人には「今さら何言ってるの?当たり前だし」って印象なのかも。私は地に足付いていないので「なるほど、なるほど・・」と言う感じで勉強になりました。
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友達に薦められて読んだが、結構、為になった。ベタですが、結婚する前に読んで下さい。(誰に言っているんだ?
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昔買った本なんだけど、読み返したら面白かった。友達に貸したら、やっぱり面白いと言ってた。男と女の感じ方がどう違うかが書かれていて参考になる。
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何となく買ってしまった。
内容はとても納得の行くものだったし、これからは男女の感覚の違いをよく頭に入れて接するように!と思うが、読み終わった後には、また今までどおりの自分に戻ってしまいそうだ。
人間ってなかなか変われない生き物だと思う。
手元に置いておいて、何度も読む本だと思う。
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結婚するとかしないとかぬきにして、付き合っている人同士が読んだら、よりよい関係が気づけそうな気がした。
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当たり前のことを書いてるようなきもするけど、要は男と女は違うから、それぞれ認めようってことでしょ。これって地図を読めない女、話を聞かない男、あたりのホンでも散々言われてるよね。
だけどすっきりしないから男と女はもめるんだってば!
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”男はウルトラマン、女はシンデレラ。
男が自分の非を認めたがらないのは、自分のやったことは基本的に正義でなければいけないと考えるから。男は「問題解決思考」だからすぐに解決策を提示したがる。誰より自分が一番強くて、頼りがいのある存在でなければいけない。でもって光の国住んでるから、本当の自分に戻れる瞬間、誰にも邪魔されたくないときがある。でも3分しかもたないから、女の何が目的かわからない話には付き合ってはいられない。女は「自分の愛する王子様から、誰よりも一番愛されてる」と感じなければいけない。セキュリティ、安心、これが女の基本的欲求。”よく人種が違う と思っていたけど、まさしく確かに、ごもっとも という本。右脳と左脳を結んでいる脳梁の数が女の方が多いらしいけど、構造自体が全く違うんだからそれも仕方ないかな と思える。未婚、既婚問わず お薦めの1冊。
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衝撃的なタイトルですよね。
良いんでしょうか? 本当に?
結婚の準備をするカップルには是非読んでもらいたい一冊、無駄な喧嘩をしなくなれますぞ。
永遠に分かり合えないかもしれないけど、それでも、男女は互いを理解しようとしなくてはならないのです。
アーメン。
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結婚する前に読むといいと心から思える本。
何となく書店のポップを見て購入したが、いい本に巡り会えて本当によかったと思う。
よりパートナーを深く理解し、よりよい結婚生活をおくるきっかけを与えてくれる。
「どんなに相手が違っていても、違うからこそ尊敬しあい、赦し合うことを学んでいくとき、
夫婦こそが社会における愛と赦しの模範になる・・・」(08年3月20日)
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ブックオフ105円コーナーで購入。女はこうで男はこうと決めつけられるのはちょっとイラっとしたけど、なるほどと思えることもなかったわけではなくて、なんとか読めました。あたりまえのことが書いてある本なのですが他人から言われて再認識することもあり、要は相手の人は自分と同じ人間ではないのだよと理解し冷静になりなさーい。ということなのだと思います。
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相方に勧められて読んでみました。
『話を聞かない男、地図が読めない女』と違って、本当にわかりやすいです。
しかも、日々意識すべきことまで書かれており、実践しやすいです。
お互いに、この本を読んで、フィードバックしあってから、確実に関係がよくなりました♪
オススメです♪
以下、メモ。
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相手は自分とは違う存在であると言うこと。
実はそこにこそ全ての問題がある。
女性と男性は、実は根本的に全く違う生き物である、というこの真実を知ることこそ、幸せな結婚生活への第一歩。
具体的にあらわれる典型的な6つの違い
?男は「裁判官」、女は「体温計」
?男は目標達成思考、女は同情と感情を共有したい
?男は客観的、女はパーソナル
?男の頭はコンパートメント、女にとってはすべてが流れる川のごとく
?男は環境と自分を区別する、女は環境が自分の一部になる
?男は一般化したがり、女は詳細を知りたがる
男と女は、コレだけ違うからこそ、尊敬に値する。
女性にとってコミュニケーションとは、「一緒にいること」
男は「ウルトラマン思考」、女は「シンデレラシンドローム」
男性は基本的に、常に相手からの賞賛を求めている。
賞賛こそがウルトラマンのビタミン。
ウルトラマン思考の本質は「プライド」
ほとんどの女性は、実際は答えを求めるよりも、感情表現を受け止めて欲しいと思っている。
男性は、「光の国」、つまり「自分が誰からも侵略されずに、自分のままでいられる場所」を必要としている。
男性は、先が見えない話にはついていけない。
女性は男性と違い、「セキュリティ」を求めている。
女性は、「自分の愛する皇子様から、誰よりも一番愛されている」と感じていなければならない。
結婚と言うのは女性にとって、自分の生涯を掛けた「安心」へのステップ
女性の安全基準は、一度上がったら二度と下がらない。
セキュリティの本質、安全基準は、既に到達している点に欠けるところが見えると警鐘を鳴らす仕組みになっている。
男性諸君!
帰宅時には1つのことを心がけてください。
「戦いはあと1時間残っている」
これこそが、玄関の前で思い出されるべき教訓なのです。
そうして、もう一度、心を引き締めて玄関の扉を開けましょう。
そのとき、あなたを待っているのは、怪獣ではなく、あなたの妻であることを感謝する日が必ずやってくるでしょう。
いざ、行け、我らのウルトラマン!!
破局への14ステップ
?相手に対する尊敬を失う
?相手に失望する
?怒りが生じる
?相手を拒否するようになる
?触られるのも嫌になる
?夜の生活もなくなる
?会話が成り立たなくなる
?距離を置きたくなる
?感情が薄れる
?ばからしく思う
?気力がうせる
?将来の希望を失う
?あきらめる
?離婚
男性が帰宅するときの心得
?女性は安心を得るために、『話さなくてはならない存在だ』と心得る。
『仕事はあと1時間残っている』と言い聞かせてから扉を開ける
?軽く体に触れるなどして『ただいま』という
?自分から先手を打って「今日はどうだった?」と聞く。
女性が帰宅する夫を迎える心得
?英雄のように夫を迎える。
?男性が鎧を脱ぐ20分間は余裕を与える。
?お茶を入れるなど、無言のふるまいによって、彼を包み込む。
?特別な話があるときは、「今話してもいい?」と聞く。
?不安なときこそ、一呼吸
『父よ、彼らを赦してください。彼らは何をしているのか、わからないのです』