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好きでも嫌いでもない有吉さんの本。読み終わっても好きにも嫌いにもなりませんでした。彼の良さは瞬発力だと思うので、文章という表現は合ってないように思います。
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有吉ファンなら必読の1冊です! クラスの人気者になった話は腹を抱えて笑いました。 巻末の上島さんとの対談は、ホントに仲のいい先輩、後輩なんだなと思いました。 有吉弘行氏は日常を斜に構えて生きていると感じました
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有吉の言語性IQの高さが伺える。性格が悪いって一概に表現できないけど、常人ではできない方向に頭をひねれるのは事実かと。。
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結構笑えますね…有吉さんの出生とか知ってみたかったんで良書ですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
上島竜兵との対談が面白かったですねぇ…。
それにしても有吉さん、小学校上がる前? 上がったからも? あまり友達には恵まれなかったそうな…意外ですねぇ…。
自身の小学校時代を振り返ってみると…うむ、一年生の頃から友達いましたね! それこそ、学校終わったらすぐランドセルを自宅の中に放り捨てて遊びに行ったり…
していましたね! 世間一般の普通の小学生でした…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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有吉の父と母が謎多かったり、
6歳まで幼稚園へは行かせてもらえなかったり
幼少期、とてもかわいい顔立ち
うんこ触りすぎ
徹底的に思いやりがなくて逆に好き
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#読了 2022.4.17
2008年出版。企画はマッコイ斎藤さん。
今や冠番組も数多く持ち、人気も実力も確実な有吉さん。もはや自分が無茶することもなくなったけど、昔はどんな葛藤があったんだろうと手に取った。一応、電波少年世代ではあるけど全然見てなかったんだよね。。猿岩石のCD「白い雲のように」が96年で私は中学1年生だったからドンピシャ。特別好きでなくてもテープには入ってるくらい売れていた。
やっぱり変わった人だった。ご両親も変わった人だが、幼少期からおもしろいと思われたくて奇行に走る。笑われることに異常に恥じらいを感じるがゆえに、そうさせないための徹底した奇行だったのかもしれない。
お笑いのオーディションもバイトの面接も落ちたことがないらしい。例えば、心に傷を負ってそれで敏感になったり共感スキルが磨かれたとかそういう感じでもなく、ずっとひょうひょうと奇行を繰り返してるので、元々の度胸と人間の心理を捉えるセンスがズバ抜けているのだと思う。
2008年のこの頃、テレビだけでずっと食べていくなんて到底無理だから、蛭子さんみたいに本職は漫画家でたまにテレビ出るような人を目指して漫画を練習していたとか。それも全然うまくない(笑)だけど、ちゃんとセリフを活字した清書までしているのだから、その行動力はすごいと思う。普通、なんとなくイラスト得意って人以外は自分は漫画なんて書けないって想像して諦める。だけど、ちゃんと世界堂に画材買いにいって漫画の描き方の本を読んで下手な漫画を描くのだから。成功してる人って、まずちゃんと行動するもの。
奇行を繰り返す行為は、目的のための行動をする際の妨げになる「めんどくさい」とか「恥ずかしい」を麻痺させる。だから何かにチャレンジすることもダチョウ倶楽部をはじめとする先輩への甘え(たかり)も躊躇せずできる。そういう人がどんどん目標に近づいていくんだろうな。
結論。有吉弘行の性格が悪いかと言ったら、全編通して悪いとは感じなかった。正直者ってかんじかな。事実を言われると、内容によっては時に人は傷つく。輪を乱す。それをハッキリ言うから性格が悪いってなるんだろうね。
あれはやだ、これはやだってのはあるけど、その対象に対して別に攻撃的なわけではないんだよね。で、ハッキリ言っちゃうけど、別に偉そうでもないし。「お前クソだな。オレもクソだけど。」みたいな感じ。色々思ってることあるけどネチネチしてないかんじがする。敏感だけど繊細ではないかんじが気持ちいいのかな。
昨今では有吉さんの番組やオードリーの番組など、芸能人のぶっちゃけや悩みなんかをオープンにするような、テレビのプロレスの裏側を話す番組が人気。コンプライアンスにうるさくなったせいでプロレスができないと話すことで、あれはプロレスなんですよと説明する役割もあるのだとすれば番組にしやすい。そういう意味で言うと、普通は躊躇するぶっちゃけ話もできそうな正直者且つ察しの良さでぶっちゃけ話の案配や言葉選びのうまい有吉さんは時代に合ったのかもしれないなと思う。
◆内容紹介◆
豚の死骸・へらちょんぺ・チャラすべり・理屈シャクレ・おしゃべりク���野郎……。
毒を含んだニックネームを他人に付けてはうすら笑いを浮かべ、どこに行ってもテンション低め。
「性格が悪い」芸人として暗躍する有吉弘行。
はたして、有吉は本当に性格が悪いのだろうか?
己のアイデンティティを懸けて有吉が無実を訴える、入魂エッセイ!!
こんなもの推奨したら僕の高感度も下がるので言いませんが、本当は「これスッゲー面白いぞ!」と声を大にして言いたいのです。――劇団ひとり
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図書館で読んでしまったのが間違いでした。思わずクスッと笑ってしまいます。元気がない時に軽く読んでみてほしいです!