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タイトル:五十六億七千万年後も愛してる
著者名:姫野百合
イラスト:うさぱら
■Story■
「もしもし。きみ。そう、そこのきみですよ。
―――きみ、獲りつかれてますよ」
ある日、交差点の真ん中で白タキシードに白マントの男に
こう声をかけられたとしたら、どうする?
もちろんソッコー無視して逃げるよね!
そりゃあ、この一瀬万里、生まれてから二十年
もっのすごーく運が悪いけどねっ!!
だけどゴーストハンターなんてアヤしすぎるだろっ!
と言いつつ流されちゃうエロコメです。
■感想■
うぅーん…何も考えなくて読めるには読めるが…
あまりにもあっさりとした内容だけに、
白タキシードの男の詳しい素性がわからなく怪しすぎる。
そんな男に流されるなんて…万里っていったい。
作中何度も思ったのは、真っ白な服って汚れが目立つけれど
食事とか飛び散ったりとかしないのかな?とか
泥ハネの汚れとか付いてたら格好悪いな…とかそんなことばかり(爆)