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メディアのあり方には興味がある。twitterだけが世界を変えるとは思わないけど、新聞やテレビといったマスメディアの情報をこぞって集め信用した時代は終わりつつあり、そうなって欲しいと思う。
政治そのものの持つ社会への意義が薄れるという意見もあるが、価値観や趣味が多様化する世の中だからこそ、共通の意思決定(=政治)が大事になるのではなかろうか。
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ジャーナリスト田原総一郎と、twitterを利用している、社会の先駆けている人たちの談話。
たくさんの人が田原さんと対談しているが、みな考え方が進んでいる。
むしろ、納得・理解できないこともある。おそらく有識者的に言う
「日本に染まっている状態」だからかもしれない。
twitterで、有識者・ジャーナリストの人たちの考え方を知ることができた。
今まで、情報収集(というか受動)はテレビ・ネットニュースばかりだった。
いろんな人の考え方が見られるtwitterはおもしろい!
みんなもtwitter始めよう!
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田原さんが最近、日曜に見ないなあ、と思ったら、ツイッターをしていた。「そこで●●さんに問いたい!」という田原節もあいかわらず。上杉さんとの回がおもしろかった。”新聞・テレビの時代は終わった”という副題がついていますが、じゃあ、単行本は?と思う。2010年は電子書籍元年という。その年の12月に発刊。躊躇なく、紙の単行本を買った私。だってまだ紙のが読みやすいんだもん。
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6/5:田原総一朗氏とTwitter上で著名な(神っぽい人)との対談集。元々Twitterをやっていなかった田原氏がこの対談中に開始し、はまっていく姿が見てて楽しい。柔軟なのだなと改めて実感。
内容としては、三木谷氏、津田氏、上杉氏、ホリエモン氏と確かにTwitter上で超有名な方が、メディアの新しい在り方について議論されており、既存メディア(テレビ、新聞)の腐敗、凋落ぶりが浮き彫りになり、もう浮上できないなと再認識。せっかく色んな媒体があるので、全方位で情報を受け止め自分で判断しよう。テレビと新聞の報道には必ず裏(発信者の思惑)があると考えよう。
上杉氏との対談が一番面白かったかな。逆に三木谷氏との対談は深彫りできてなく、田原氏のらしさがでていないと思った。
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ツイッターの話というより、出てくる著名人の専門分野についての対談という印象。 朝生で司会する田原さんよりも、こうやって1対1でインタビューする田原さんの方が光っていると思う。 楽天は中国での事業展開の速度を上げているイメージ。それよりも、総務省による規制により、ビジネスが停滞している話が気になる。今度調べよう。
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三木谷浩史・佐々木俊尚・津田大介・上杉隆・堀江貴文・夏野剛 と田原総一郎との対談およびシンポジウムを書籍化したもの
twitterを含むネットはマスメディアの代わりとなるか?
マスメディアの問題点・ネットのなかで食っていくことの現実性等
経営者、IT・メディア・政治のジャーナリスト等さまざまな立場や職を持つ人のメディア観・経済観が感じられて非常に為になった。
新聞・テレビの既存メディアの偏向報道に一辺倒になってしなうことへの危機感を社会全体が持つことが大切。
メディアの中にも人はいて、人は間違いを犯すもの。
すべてを鵜呑みで信じることが一番危険。
自分で考えること。
twitterは良くも悪くも140字という制限がある。
140字だからと言う手軽さから、情報の流れが速い。
反面、内容の濃いことは伝わりにくい(ブログのリンクを張る等で対応は可能)
ネットの世界には新聞やテレビのように情報を一元化するところが少ない。
一つのテーマに対してどのような考え・情報があるかを一目で見られるところがないと言うこと。
そういった意味では最近見つけた http://paper.li/ は将来発展するサービスかもしれない。
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今後のマスメディアの在り方について考えさせらました。大震災以降、とくにテレビの情報に疑問を持ち始めていたので。ネット上の情報は信憑性がに欠けるというのはもはや時代遅れの考えなのかも
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“エキスパートである新聞社の記者が書いていることよりも、何百万人かの人たちが書いて、その中から抽出された記事の方が面白いということが完全に起きちゃっている( @sasakitoshinao )”
「Twitterの140字という文字制限は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)の仕様由来」というのはよく紹介されていますが、そのSMSの最大文字数は、一般の人が出している絵葉書から調べられた。 #Twitterウンチク by @tsuda
@namatahara 著『Twitterの神々』p.061
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田原さんは傍観者的にTwitterを語っているように感じる。新聞・テレビの時代は終わったというのは正確ではなく、「自分のいる新聞テレビとは違う世界があるんですよね。あなたの中では」という感じだ。自分に無関係の世界なのだ。もちろん、そのスタンスが悪いわけではない。この人の本領発揮は、「関係者の利害関係や思想の違いのぶつけ合い」をあらわにするところで、それは第3章を読んでも健在。僕としては呼んでいて苦痛な手法だが、その厭らしさがこの本のいいところなのかもしれない。
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いつも注目している人達と田原さんとの対談をまとめた本だったからかなり読みやすかった。
どの対談もTwitterとはなんぞや?、ではなくてTwitterを使いこなすあなたとは何者?という内容。
Twitterの使い方が人によって違うようにここに出てくる人たちのキャラもバラバラ。
ただそのバラバラな視点から『情報』とどうやって向き合い生きていくのか、そんな事がまとめられている本。
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時事ネタを1年経って読むと面白い。
問題提起と解決案も模索しつつ、結局は個々人の意識高めてくしかないのですね。こういう本を読む人がいっぱいいるなら大丈夫かなー
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一年以上経ってしまって中身の時事性が薄れちゃったけど、
それはそれで面白いような気もする。
全部鵜呑みにすることなく、なるほどなー程度で読むといい気がした
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012054.
三木谷浩史氏、津田大介氏、堀江貴文氏らとの対談。機密費問題、ライブドア事件などツィッターそのものとはやや離れた話題が多めか。「ちょっと聞きたい」など朝生などでおなじみの田原の決めゼリフが出てきて思わずニヤリ。
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twiiterの話が中心ではありません。twitterを使っている方たちと田原総一朗とのtwitter、経済、政治についての対談集という感じでした。対談相手が豪華だし、面白かった!上杉さんとの官房機密費の話やiモードの開発者の一人である夏野さんとの対談が特に良かった。なぜスマートフォンの本体価格が安いのか・・など日頃疑問に思ってたことの謎が解けました。津田大介さんとの対談から、twitterが140文字である理由を初めて知りました。
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田原総一朗とtwitter上で多くのフォロワーを持つ人たちとの対談集。
自分もフォローしている人たちだったので新鮮な驚きはないが、田原総一朗というおじいさん(失礼)が、決して上から目線にならずに話していることを改めて素晴らしいと感じた。得意分野は深くつっこみ、自分があまり詳しくないところは謙虚に聞きながら、うまく話の引き出していくところはさすがだと思う。
特に上杉隆とホリエモンが面白かった。あと孫さん、勝間さんが対談相手に入っていたら完璧だったのに。