投稿元:
レビューを見る
・・・確かに的を得ている発言。
「子どもの機嫌を取らない」、「みんなで食事をする」、「手伝いをさせる」、「約束は必ず守る」、
「悪口は言わない」、「いじめをしない子に育てる」、「正しい日本語を使う」・・・
どれもこれも目からウロコが落ちるようなものではなく、当たり前に考えること。
だが、子育てに必要な良識あるこれらの観点が欠けてしまった親が多いからこそ、あえて本で述べられているのだろう。
しかしオレも天邪鬼な性格ゆえ、板東さんがこの本に書かれていることをすべて実践したのか少々疑問・・
あくまでもこれは理想の形であって、それほど高い地位から人に諭されるようなものでもない。
「○○の品格」という言葉が流行とも言える昨今。
「品格」という言葉は、自分自身に当てはめてみて、それにふさわしいように高めようと努力することだ。
乱発するのはどうかとは思うが、嫌いな言葉ではない。
「そんなのカンケイねえ」・・という言葉よりは、それこそ数段、「品格」のある言葉だよな(笑)
投稿元:
レビューを見る
一児の父親として、共感できた。
特に娘には古典に触れさせたい、スポーツをさせたい、学びたいことが学べる学校に進学を、と思っていた。
家庭内ルールも一貫するつもり。
よくぞこの本を出してくれた。
2007年12月23日読了
投稿元:
レビューを見る
2008/01/23?
親としての立場から子育ての参考に読もうと思って読み始めたけど、読み終わってみると、子どもとして両親にこれから何ができるだろうかと考えさせられた。
いい本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
自分自身も人の親という立場にあるので、ちょっと読んでみようという気になったので買いました。
拍子抜けしたのは、当たり前の事が書かれていたので、「こんなこと、わざわざ書く程の事なの?」と不思議に思って、首をかしげるばかりでした。
それでも、自分が子供に対してしていることを間違っていないだろうか、とインターネットや雑誌からによるあふれんばかりの情報津波の中で溺れそうになったのを救ってくれる本だと思いました。
教育の再確認として読むのもよし、子供に対して「賢くなってほしい(勉強の意味ではなく、人間として)」、「努力の出来る子になってほしい」、「心優しい子になってほしい」と希望する親が、どう育てたらいいのか迷った時には最適な本だと思います。
情報があふれる中、何が良いのか、悪いのかを判断して行動に移すのは結局自分自身なのですから。
けれど、今、品格というものがブームになるということは、それぞれが自覚をしている、ということでしょうか。それならば、喜ばしい事だと思います。
投稿元:
レビューを見る
いいことを書いてあるがいまいちピンとこない。親になったらもう一度よもうかね。
2008 3/22
投稿元:
レビューを見る
モンスターペアレンツがはびこり、そうでない親もいったい自分がどうあればよいのか迷う時代。当たり前のことがしっかり書いてあって、勉強になりました。当たり前のことを当たり前だと思えなくなる前に気付けてセーフッ。
投稿元:
レビューを見る
襟を正される1冊。
でも、自分が出来てないページが続くと
読んでいてしんどい。
「育児本なんてわかりきってることしか書いてない。読んでいて恥ずかしくないのか」とダンナ。
理想は高いが、実際は子供に長時間は向き合えず結局なんでも私に押し付けるダンナ。(子供以上にワガママだからね)
夫婦で読んだ人ってどれくらいいるのか?
2,3年後にまた読みたいな。
投稿元:
レビューを見る
購入者:桑畑(2008.1.23)
話題の品格シリーズ 内容的には納得できるものが多いのですが自分自身品格のある親になれるのか? 頑張ります!
貸出(2008.6.12)今倉 返却:(2008.6.14)
あと何年後に役に立つかはわかりませんが、“心の準備”の“準備”になりました。もし子供をもった時に、また読み返してみようと思ってます。
藤本(2008.7.18返却)
子供のいる人、これから子供ができる人、一度読んでおけばいいと思います。僕も、もう少し早く読んでおけばよかったと思います。
貸出:中山(2008.5)返却(2008.11.25)
夏漣のパパとして読んでおかないと思い、読みました。長女なので甘やかしてしまいそうですが、厳しさも持って、魅力的な女性になるように育てていきたいです。
貸出:本浦(2008.11.26)返却(2008.12.26)
まだまだ親になる事に実感はありませんが、もう少しして子供が生まれて大きくなったらもう一度深く読みたい本です。
貸出:小畠 返却:(2009.1.29)
なんとなく解かっていたが、なぜ挨拶をするのか?
なぜ週末には家族で食卓を囲むのか?親子で自然を楽しむ理由、地域行事への参加など親の行動が、子供の成長を大きく左右する、影響を与えるのだと改めて実感し反省した。これから子供を持つメンバーには是非読んで欲しい一冊です。
投稿元:
レビューを見る
女性の品格同様、ま、みんなそんなの解ってるじゃん、っていう内容で
今更・・・という印象。
前回も書きましたが、この著者は欧米と日本を比べたがる傾向にあり、
そもそもの文化が違うのだからそれは違うんじゃない?という部分も。
てか、上流階級のお話であって、私のような下々のものには
当てはまらない事例もたくさん
投稿元:
レビューを見る
「女性の品格」の続編。教科書的ですね。図書館では人気です。図書館予約数は196(08/07/01現在)です。
投稿元:
レビューを見る
【080713】
条件を整えてから出産するという女性もいますが、完全に条件が整う時期はまず来ないと思います。
すべての条件が整わなくても、まずは一歩踏み出しましょう。すると道は開けます。
一日一日を無我夢中で過ごしているうちに、いつの間にか子どもは成長しますし、自分のなかに予期していなかった思いがけない力を発見します。
そして、必ず「地獄で仏」のように助けてくださる方があらわれます。
投稿元:
レビューを見る
当たり前でしょこんなこと 的なことなんだけど
やっぱりこうやって読むことは必要なんですよね
疲れるかもしれませんが 男性にも一読して欲しい
「子育ては妻に任せてますし」なんてほざく父親に。。。
投稿元:
レビューを見る
本当に基本的なことが書かれているのですが、大変参考になりました。
「子どもの豊かな人間性の養成」や「能力や個性を発見し磨きあげる」ことなど親として子供により良く生きて貰う責任の重さを実感させられましたね。
甘やかせて駄目、しかし、けなしても駄目。
そのさじ加減が大変重要ですね。
幾つになっても素敵な親子関係で居たいと思うのが本音です。
投稿元:
レビューを見る
思うに、
これを読む人は、すでに品格のある人か、
これを読んでも「読む」と「実践する」は全くの別物で無意味なのか。
ベストセラーになったんなら、何かが変わってほしいものだが…。
投稿元:
レビューを見る
品格ないからさぁ(笑)
またいつか手に取るは機会があったら,今よりそれだけ分成長したってことだと思っておきませぅ