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レベルに応じた優しい内容のものから初めること。
あまりに難しいものだと全然身につかない。
10個の英文を100%理解するよりも、100個の英文を7割~8割の理解で読んだほうがよっぽど力になる。
でも僕は『長いお別れ』を原書で読もうとしているのです。背伸びをして読む「キリン読み」も大事だと書いてあったので頑張ります。
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SEGには高校生の時に通っていたので、あの時の古川先生がこういう本書いてるのかとびっくりした。今もSEGあるんだ。多読頑張ろう。
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多読を中心に単語帳学習とリスニングにより英語力を伸ばす方法を提案している.
考え方は,①辞書は引かない,②分からないところは飛ばす,③つまらなければやめる.
学習効率を高めるために5%程度の不明な語を含むものが良いとの研究結果を参照している.
このような本を選ぶことにより,不明な語を前後の文脈から推定することが出来るようになる.
優しい本から順番に読み進め,年間50万語程度を目指して読み進める.300万語まで読み進めばしっかりとした英語力を身につけることが出来る.
併せて,単語力を高める努力も必要.辞書を引くのではなく,単語帳で基本を覚えるのが良い.
実践した経験から,会話の中にフレーズが出てくるようになる.良い方法である.
これから取り組むとしたら,電子書籍を使うと良い.
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伊藤和夫先生の本で受験を切り抜け、その時の読み方を頼りにまだ英語を勉強しているが、新しい勉強法は説得力もあり、興味が持てた。
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多読学会を立ち上げた人の書いた本なので、さすがによくわかる説明だった。
批判も飲み込んだ上で、有用性を語っていたのも良いと思う。
参考になる話がたくさんあって得るものは大きかった。
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英語多読法の本二冊目。「英語は多読が一番! (ちくまプリマー新書)クリストファー・ベルトン」よりもメソッドが明確に述べられていた。英語の小説を読みながら英語力も上がれば一石二鳥だと思ってた。しかし多読で一般的な小説は難しすぎるため教材として使われている本を使うのが良い、と著者は述べている。方法は実際にSEGという著者が開いている塾で行われている手法だけあってかなり具体的。少し心不安なのは東大合格者を中心に高いレベルの生徒の実績が多く挙げられていたこと。多読が合わない生徒もいるはずだし、総人数にしてどういう成績なのかが詳しく知りたかった。多読を推奨する本でネガティブなことは書かないだろうが、多読だけでなく文法などの勉強も並行してやるべきと認めている。多読は簡単過ぎるくらいのレベルから始めるってのがこの本の要点。教材紹介は参考になった。
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自分のレベルに合わせた英語の本をどんどん読んでいくうちに、語彙力がつく。語彙2000語をマスターすれば英語は使えるとのこと。5%以下の知らない単語がある程度から始めるのがよい。難しいものから始めると理解力がなくつまらない。
OBWstarterから始めた方が良さそうだ。YL0.3-0.5からスタート。20冊ほどクリアした方がよいから図書館で探す方がよい。
この本の前半はデータを良く使い、後半はどのような本を読むとよいかがある。中盤で進め方が書いてある。
簡単に言うと、「簡単なものをたくさん読むこと。好きな本を読むこと。レベルに合ったものを選ぶこと。」文法から入るより、語彙力やリーディング力をつけた方が身につくことが書いてあった。
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自分のレベルに合った段階別の英語のリーダー(読本)をつかった多読法の有用性とそのはじめ方について書かれた本。
本書には「英語読書を楽しく続けるための多読三原則」として以下のように書いてある。
①辞書は引かない⇒辞書を引かずに楽しめるものを読む
②わからないところは飛ばす⇒わかるところをつなげて読む
③つまらなければやめる⇒自分が面白いと思う本を選んで読む
多読を長く続く「読書習慣」にするには、自分のレベルに合った本を中心に読むことに加えて、それよりも簡単な本・難しい本も織り交ぜながら読むのがポイントとのこと。そして、難しい、つまらないと感じたら読むのをやめて、自分のレベルに合った本に戻ること。苦痛なものを無理して読んでも楽しくないし、そもそも効率的ではない。
これって普段の日本語の読書にも言えることで、多読を「勉強」にするのではなく、「習慣」にするためには非常に大切なことだと感じた。
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もう一回英語やろうかなと思いまして(^_^)
伊藤和夫とか懐かしすぎ(T_T)
英文解釈教室…
まあ、読めばいいわけですよ。
記録つけます。
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【いいかも!】
理解できる本をたくさん読み、多読している間に英語の言い回し、よく出る単語がわかるという学習法です。
なるほど!
本を読むのが好きなら、英語の本をたくさん読めばいいのですね。
気づきませんでした。
早速、OBW StarterとPGR Easystartsの2冊をアマゾンで注文しました。
初級クラス(英語圏では幼児用)の本ですが、このレベルで、もしむずかしいと感じたらショックですね。
とりあえず、本が届くのを待ちます。(←かかってこいや!高田風に)
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これまで挫折を繰り返してばかりで、結局取り組めなかった多読。本の世界に、ようやく素直に向き合えるかもしれない。
教養がない、本が読めない、英語が読めない、というコンプレックスなど、実にくだらないと思えるほど、広い世界が待っているはず。
わからない単語はほとんどないレベルがちょうどいいそうだ。難しい英文はダメ。読みたくても、今はまだ、その時ではない、って事。また、その時が来たら読もう、で、いいじゃない。読める本もあるんだから。
今はまだ、読めない本もある。その事実を受け入れて、気になる本は悩んでいる間に読み始めればいい。面白くなかったら、いつでも止めていいんだから。
読みたい→読めない→がっかりする→あきらめる→読めない→読みたい‥ の繰り返しは、もうおしまい。
読んでいるうちに、読めるようになる、以前、多読のSIGで知り合った人は、そう言っていたっけ。
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2013.12.23 am3:15 読了。多読による英語学習法の利点や方法を述べている。巻末には基礎単語300語を記載。多読の為のレーベルの紹介も充実。多読による学習を進める際の具体的な指針や効果的な方法を示す。多読による勉強をしたいが、選書方法やレベルがわからなかったため、とても参考になった。自分の興味のある分野の本を探して読みたいと思う。簡単な本で量をこなす方が、難しい本を読むより効果的であることに驚いた。やさしめの本をたくさん、時々背伸びしつつ読むのがミソ。がんばろう。『デルトラ・クエスト』や『ダレン・シャン』、『ハリーポッター』シリーズを難なく読めるようになりたい…!
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多読ではやさしい文章から入って、連語力をつける必要がある。
必ずしもすべての単語がわからなくても内容が理解できる。
但し英語力の伸びは読書量 x 理解度で決まる。そのため、難しすぎる本を読むのは効果が低い。
多読では辞書は引かない。それでも語彙力はつくとしている。
一方で、辞書を引かなければ語彙力は着かないと主張している方もいる。
筆者は辞書をひいてはいけないといっているわけでもなく、文法教育を否定しているわけでもない。
また多読ではリスニング力は上がらないことも認めている。その上で、多読は英語力向上に役立つとしている説明には、一応納得が出来た。
ただ自分としては、辞書を引いているために読書量が落ちるのは問題だが、Kindleのようにすぐに辞書が引ける機能があるのであれば、引いても良いのではないかと思う。
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やさしい本をたくさん読む。
日本語を身につけたことを考えると納得できる。
①辞書を引かずに楽しめるものを読む
②わかるところをつなげて読む
③自分が面白いと思う本を選んで読む
ただし集中してやらないといけないな。
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多読法の解説書
英語を多読で学ぶことのメリット、デメリット、教材、取組み方を紹介
確かにその通りなのだが、実際に始めて続けられるかは、本人さえもわからない