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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
貯金って無目的だと続かないことを学びました。自分がどうなりたいかを確立されることが大切。なぜどうしてどうなりたいかを明確にすることが貯金につながることも分かりました。心の動きとお金の使い方って関係してるのかも。
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貯金生活の仕組み化を説明した本。貯蓄:浪費:投資のモデルはなるほど、と思った。けど、ちょっとつけるのはめんどくさいかも。
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(2009/4/20読了)実際はタイトルの「年収200万円」だと、家賃がゼロとかでない限りはなかなか劇的な貯金は難しいわけですが。貯められる絶対値の差はあれ、ともかく浪費体質から貯金体質に改善しましょうという本。投資本みたいに「それって月々5万円くらい積み立てできる人向けのオハナシ?」みたいな疎外感は無い。自分の家計に関しては、ライブを止めないことにはお金は貯まらないということはハッキリしてますが(爆)
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■「何のために貯めるのか」にフォーカスする
■不意のリストラなどで収入ゼロになってしまったとき、安心できる
貯金額の目安としては、少なくとも月収6カ月分の貯えは確保したい
■固定支出はカットしない限り、あなたから永遠にお金を搾取しつづける
■私たちがふだん目にしているものや情報には、必要としている便利さだけでなく、何らかの仕掛けが施されています。中略 つまりは固定的な支払いを伴っていることが多いのです。
■ムダな固定費ワースト10
1位 ムダな会話やメールのもととなる携帯電話代
2位 意味の無い飲み会の交際費
3位 贅沢なまでの食費
8位 毎日の高カロリーな外食ランチ
9位 自分の口座なのに下ろすたびに引かれるATM手数料
10位惰性で買う雑誌やマンガ
■パケット代などのネット通信料は、自宅のパソコンを使えば浮かせられる
■嗜好品代が高い=意志の弱いタイプ
■携帯電話代が高い人は貯金も下手
■たとえば独身の方の場合。比較的たくさん使ってしまう通信費(携
帯電話代)は、多くても月収の5%まで。そして住居費(家賃)も、
27%程度にしたい
■人生は長期戦です。一時的に増えた、貯められたとしても、それが
長続きしない手法ならば、愚策なのです
■いくら使ったかより、何に使ったか
■消費・浪費・投資の理想の目安
・消費70% ・浪費5% ・投資25%⇒蛍光ペンで色分け
■買った途端に中古となり、購入価格を割り込むオーバーローン
■「無料」を強く意識する人は、結局のところ大きな損をしている。お金が無いことが弱点であると見透かされている。
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起き抜けに1.5hで一気に読んだ。
納得できる部分が多かった。
ところどころ?の部分もあったけど。
クレジットカードで買うと借金ですよ。
まじめに取り組めばこの本で言うとおりになるはず。
がんばろう。
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これを見つけて、何でも「タイムリー」って大事だなと思った。
お金ないな〜と思いながら本屋に行ったら、これが平積み。
そりゃあ、買ってしまう。
内容も、具体的でよろしゅうございました。
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本書の特徴として
・貯蓄できない理由としては。「浪費型」と「不況型」があり、本書は「不況型」にも考慮を入れている。
・通常の貯蓄本とは異なり、固定費削減へのアプローチが良い。
・通常の貯蓄本とは異なり、お金の危険性(借金地獄)及びその対策方法が解説されているので、予備知識としても大変参考になる。
・今後総量規制がされる中で、以下に貯蓄をしていくかを考慮している。
他の貯蓄本にはない新しい視点がたくさん盛り込まれている。
一読の価値有り!!
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お金を貯められない人には、何かを知りたい、習得したいといった意識が薄い傾向を感じます。
「お金」と「学ぶこと」には密接な関係があるのです。
何かを意欲的に学ぼうとしない人は、お金に対してもネガティブなのです。
生き方までもが消極的ならば、大損をしています。あらゆるものに対する無関心や無気力、惰性、卑屈な姿勢が、結果としてお金を失わせるのです。
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目から鱗でした。早速実践します!!
詳しくは↓
http://ameblo.jp/tiara-madoka/entry-10273494962.html
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著者:横山光昭
ただの貯金本ならスルーするところだが、年収200万円から〜というタイトルに惹かれて読んでみた。
結論から言えば、貯金したいだけならこの本はいらない。書いてあるのはひたすら「無駄な支出をなくせ!」というただそれだけのことである。
読む途中でやめようかと思ったが、本書の目玉のように扱われている「誰でも貯められる、横山式90日プログラム」というものが気になって最後まで読んでみた。
しかしそれがただのチェックシートだとわかったときはがっくりした…。
さらに「夢ノート」などというものまで出てきて胡散臭さも倍増。
「この貯金プログラムで貯金できなかった人はいません」ってそりゃその通りに実行できれば誰でも金は溜められるだろう。
肝心なのはそれを実行し続けるためのモチベーションだが、本書ではモチベーションを維持するための方法を「目標・願望をしっかり意識する」とだけしか書かれていない。
だが実際には、モチベーションというのは意識するだけで持続するものではないので、貯金でも勉強でもダイエットでもそれだけでは続かない。そこで、モチベーションを維持するための適切な環境と強制力が必要になってくるのであるが、そのことに関して特に言及されていないのも、本書に説得力がない原因であると思う。
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キーワードだけ。
・固定費を疑う
・投資(25%)、消費(70%)、浪費(5%)
・適正割合 ※単身者
食費17%
住居費27%
水道・光熱費6%
通信費5%
こづかい7%
保険6%
娯楽3%
被服代3%
交際費3%
日用品代2%
その他6%
貯蓄15%
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本書の著者は、庶民はファイナンシャルプランナーとして、メディアにも多く登場している方である。
「年収200万円からの〜」のタイトルから、年収が低めの人向けと思われがちであるが、
決してそんなことはないあ。
年収に関係なく、メンタル面から見直し、貯金体質へ生まれ変わろうという内容である。
本書の中で、「90日貯金プログラム」というものを提起しているが、
このプログラムは、節約重視で、楽しくないプログラムではない。
自分へのご褒美を考え、自分への投資も怠らない内容である。
苦しいだけでは、魅力的でないので楽しみを持つプログラムになっている。
本書の最後の方では、お金の危険についても記されている。
非常に勉強になる一冊である。
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「年収200万円台だと生活するだけで精いっぱい。貯金だなんてとても無理」……そう思っているあなたにぴったりの一冊が本書です。著者の横山光昭氏は、年収350万円、借金250万円で苦しんでいた依頼者を、年収はそのままに借金ゼロ、貯金100万円にしたすご腕の「家計再生」コンサルタントです。
横山氏は、自身が作った90日で誰でもためられるようになる貯金プログラムを本書で初公開。不況を乗り越えるための最上の対策が“貯金”であるとし、収入が少ない人でも確実に貯金できる方法が惜しげもなく披露しています。
本書では、家計の出費を「消費」、「浪費」、「投資」の3つに分類。そのうち交際費や嗜好品に対するお金を「浪費」に当たるとし、この「浪費」をいかに減らすかが、貯金を成功させるコツだとしています。また、それと合わせて出費を記録することの重要性も説いています。
「これまで約3,800人の家計を『復活』させてきました」というだけあり、本書の内容は理論うんぬんよりも、いかにしてお金をためるかという実践的な内容となっています。
お金がどうしてもたまらない。とはいえ、給料が上がる見込みもこの不況でしばらくありそうにない。理屈はいいからどうにかする方法を教えてほしい。そう考えている方は、この本を購入し一読してみてはいかがでしょう。ただし、実践しなければもちろん貯金はできません。
●こんな人にオススメ
・「どうしても貯金がたまらない!」と悩んでいる人。
・簡潔で効果的なお金の管理方法を学んでみたい人。
(著者):横山光昭
(発行):ディスカヴァー・トゥエンティワン
(ページ数): 248ページ
(価格(税込)): 1,260円
【 目 次 】
あなたはどれぐらいあてはまる? 貯金力チェックテスト はじめに
1章 使わないお金を増やすことから始める収入アップ
2章 あなたが貯金できない理由
3章 明日から変われる!貯金体質トレーニング
4章 90日プログラムで貯金力を劇的にアップ
5章 知らないと危険!お金の落とし穴
(発行部数): 7万部
(発刊日): 2009年4月15日
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自分は貯金ができるタイプなのかな
自分が使っているお金に
消費
浪費
投資
なのかを 判断し色を付ける
というところ 参考になりました
一般的な支出割合など 一般的な家計というのも
知ることが出来ました。
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経済の回復がいつになるのか見当もつかず、従って現状のままでは収入の伸び(=「入り」)がなかなか期待できない現状では、より豊かな経済生活を送るには、「出」をコントロールすることがより重要になってくると思う。
本書には、貯金術が書かれているが、その殆ど全て実行可能な事で、一つ一つはそれほど困難なものはないと思う。(だからと言って全てを簡単に実行・継続できるかは別問題)
仕事力向上による収入アップや、投資力向上による収入アップ。どちらも格好良くて実現できれば言う事はないが、その前段階として支出管理力をアップして足元をより強固にしていくというのも、僕のような庶民には重要かと。
文字は大きく、行間も優雅に広く取られているので、サクッと読み切れる。
最近食事やお酒で浪費(「以前に比べれば」という程度だが・・・)が目立つワタクシ。
ちょいと反省して、本書で薦められているように、簡単な家計簿でもつけてみようか。